レイトン教授攻略

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堅物刑事と貴婦人

ボリス

初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。

2010-02-02 21:43:21


town

泣く泣く?!!
.....なんかすごそう!

2010-04-23 18:27:30


チーズ探偵

あはははははっ!!!(また笑う)

二人の追いかけっこがすごい(笑)

2010-04-23 20:09:33


ボリス

>>town
ボリス「何を言ったんですか?」

アメリー「ただ、『実家に帰らせて頂きます』と言っただけですわ」

ボリス「………。(唖然)」

>>チーズ探偵
良い大人が全力疾走……
チェルミー「あの時は、疲れました」

**********************
第14話―不眠症―

これも、新婚生活最初の出来事である。

「…………眠れない」

彼女が眠りについて数秒後、私はこっそりとベッドを抜け出すとキッチンに向かう。

「………はぁ」

―――緊張して眠れない。とりあえず、コーヒーでも入れるか………

慣れた手つきでコーヒーを入れ始めた。

「…………どうしたものか」

コーヒーを一口啜ると独特の苦味が口の中に広がる
。―――砂糖をもう少し入れるか……。
砂糖を足して自分好みの味にする。

「アイツらに相談したら笑われるんだろうな………」

グロスキー達に相談は……止めておこう。こういうのはやっぱり………ゴードン警部………なのか?

暫く考えていると、窓から光りが射し込んで来た。

2010-04-23 21:02:35


茜星

コーヒーか…飲めないなあ。
紅茶は飲めるんだけど…。

2010-04-23 21:48:55


ボリス

>>茜星
コーヒーは飲みにくいからね……(汗)飲める人が羨ましいよ……。

チェルミーの紅茶やコーヒーはM●Xコーヒー並の甘さかな……


**********************
「チェルミーさん、朝早いのですね……」

「ええ。貴女の手をわずわらせる訳にはいきませんから……」

そう言って、残りのコーヒーを飲み干すと、着替える為に寝室に向かう。
「チェルミーさん!?」
グラリと身体か傾くと同時に、アメリーさんの悲鳴にも似た声が響いた。

**********

「………何故私はベッドに」

「私がここまで、運びました。チェルミーさん、お願いですから無理をしないで下さい」

―――私はいつの間にか倒れていたようだ。身体のあちこちが痛い。

「すみません。気をつけます……」

恥ずかしいなんて言っていられないよなぁ………。

「チェルミーさん一人の身体じゃ無いのですから……」

―――彼女に慣れるまで時間がかかったのは言うまでも無い。

2010-04-23 23:49:04


はむてる

妻だけにわかる夫の表情、いいな~(≧ω≦)b

家にこっそり覗きに行きたいです←オイっ

洗濯物騒動、たいてい追いかける側のチェルミー刑事が追いかけられる側&夕方までって…w(☆o◎)w
アメリーさん、フルマラソン完走できますね、きっと(笑)
ところで、その日はお仕事どうしたのでしょうか?
まさか…欠勤?

不眠、上司や同僚たちに相談してたら、別の騒ぎが起こりそうですね(汗)←オイっ

慣れるまで毎日目の下のくまをごまかして、出勤してたんでしょうね

なんだか、チェルミー刑事か可愛く思えてきました。←オイっ

2010-04-24 00:55:03


茜星

チェルミー…大丈夫かな…。

2010-04-24 11:30:28


town

た、倒れた?!
警察はいつも忙しそうだもんな~!

2010-04-24 20:56:51


ボリス

>>はむてるさん
因みに、鬼ごっこの時は非番でした。
グロスキー達には相談出来ませんね………言った所で冷やかされる可能性は大です(汗)

>>茜星
チェルミーは大丈夫だよ~。眠れない原因はわかってるから。

>>town
忙しいのもあるけど、チェルミーの場合は、好きな人が隣にいると眠れないタイプかな。余計な邪念が……というヤツだと思う←

チェルミー「ボリス、貴様………何をっ」

チェルミーが予想以上に真っ赤になる。

ボリス「計画通り(邪悪な笑み)」

**********************
―オマケ―

次の日出勤すると、同僚達が、

「お疲れ様です……」

「チェルミー、これやるよ。」

「あまり無理はさせるなよ?」

―――レスターからは肩に手を置かれ、グロスキーから、栄養ドリンクの類いを渡され、コーギーには意味深な言葉をかけられた。

「…………グロスキー、これは何だ。」

「何って……栄養ドリンクだよ?」

「コーギー、どういう意味だ説明しろ」

「……深い意味なんてないよ?ねぇ、レスター?」

「ちょっとコーギー、いちいち私に振るの止めてくれるかな?……チェルミーさん、私の口からは……言えません。私、用事を思い出したので失礼します」

レスターは逃げるようにその場を立ち去る。

「「レスター、待って」」

「グロスキー、コーギー、説明してくれるよね?」

「あっ僕も用事思い出した。……グロスキー、後は宜しく」

コーギーも慌てて逃げる。

「コーギー、お前もか?」

残されたグロスキーはチラリとゴードンを見るが……。

「グロスキー、余計な事はするもんじゃないよ?しかし、若いっていいなぁ………」

ゴードンの言葉に、グロスキーは顔面蒼白になる。

「ゴードン警部まで何、言ってるんですかっ」

スコットランドヤード内は、蜂の巣をつついた位の騒ぎになっていたのは確かだった。

2010-04-25 00:14:45


茜星

知ってたのかな…?

2010-04-25 08:42:44


town

みんな逃げている! まあ、気持ちは分かるけれど...(おい!)

クラウス「チェレミー警部はいい人なのに...なんでだろう?」
バートン「クラウスさんは警部の一面しか知らないんですよ! あ! け、警部!!」

逃げるバートンに追いかけるチェレミー...(笑)

2010-04-25 14:43:45


チーズ探偵

みんな逃げてる(笑)

さて、私も逃げますか(おいっ)

2010-04-25 14:47:42


はむてる

同僚や上司は、別の原因を想像してたんですね(汗)
スコットランドヤードが崩壊する前に、私も避難します←オイっ

2010-04-25 19:17:44


ボリス

>>茜星
ゴードン警部は、理由を知ってたりするんだよね~あんな事言いつつも。
>>town
チェルミーは良く冷やかされるからね(汗)

>>チーズ探偵
待って~(ズルッ……ベシャ……)メガネメガネ………

>>はむてるさん
皆、違う方向に……(汗)レイシーがいなくて良かった……

レイシー「私がどうかしました?」

ボリス「ヒィっ………レイシー捜査官っ……いつから?」

レイシー「暇だから、来ちゃいました」

ボリス「出番まだだってば……(汗)」

**********************
第15話―名前を呼んで?―

「あのっアメリー………さんっ」

「チェルミーさん、どうしました?」

結婚して半年、未だに“さん”付けが抜けないでいた。

……呼び捨てなんてできない。

「未だにさん付けが抜けなくて、すみません」

「気になさらなくても大丈夫です。チェルミーさん」

気長に行きましょう?と、彼女は笑う。

他人行儀と言えばそうかも知れない。

――その距離を縮めたい。否、縮めなくてはいけない。――長い付き合いになるのだから。

「――…これからはアメリーと呼んでも良いですか?」

「勿論ですわ。チェルミーさん」

―――…改めて、宜しくお願いします。“アメリー”

貴女との距離が縮んだ気がします。

2010-04-26 02:55:51


茜星

おお!良かったね☆

2010-04-26 07:47:30


はむてる

新婚さんからレベルアップですね~(≧ω≦)
距離を縮めようと頑張ったチェルミー刑事を応援します♪

2010-04-26 08:00:18


town

ハハハ...たしかにそうかも...

グロスキー「聞いたか今の台詞!」
コーギー 「はい! ちゃんとビデオに撮りました!」
レスター 「なんで僕まで.....」
グロスキー「『旅は道ずれ世は情け』と言うだろう!」

....なんだか本当にこんな会話していそう...

2010-04-26 17:34:53


ボリス

>>茜星
今回、チェルミーは頑張ったよ~

>>はむてるさん
やっと新婚さんから脱出出来ました。

>>town
レスターが次のターゲットにされかかってる(笑)
レスター「こんなの、認めませんっ」

**********************
第16話―ヒゲ騒動―

「おはようございます」
いつものように出勤すると、皆が私を見て固まった。

「チェルミー………どうしたんだ……ブフッ」

被害者1ことグロスキーは耐えきれなくなり、吹いた。

「悪いけど、チェルミー、こっちを向かないで……」

被害者2こと、コーギーもつられて笑う。

「………お腹が痛いです。チェルミーさん」

被害者3こと、レスターもひきつった笑みを浮かべて言う。

「せっかくのお顔………ですのに……」

被害者4こと、レイシーは小さな声で言った。

それもその筈である。私の顔は今、ゴードン警部のようにヒゲを蓄えているからだ。

「……悪い。でもさ……ここまで衝撃が強いとは思わなかったんだ」

笑いからやっと立ち直りグロスキーは言った。

「アメリーさんは何て?」

「……何も言わずに笑顔で『行ってらっしゃい』と言われたよ」

「そうかい………」

コーギーもやっと笑いから立ち直ったようだ。

「チェルミーは、口髭の方が似合うかも知れないね?」

ゴードン警部は優しい顔で、シェービングクリームと剃刀を私に渡して言ったのだった。

2010-04-26 21:08:44


はむてる

アートファイルから、ゴードン警部確認→チェルミー刑事にあてはめる→爆笑のあまりお茶ふきました~WW

ごめんなさい、チェルミー刑事。
ナイスフォロー、ゴードン警部!です。

2010-04-27 23:01:16


茜星

ヒゲ…。おもしろい(笑)

2010-04-28 07:54:25


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