レイトン教授シリーズの攻略
雑談掲示板で楽しくおはなし
レイトングッズなども探してみよう
ボリス
初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
2010-02-02 21:43:21
チーズ探偵
レイシーさんが出てきたぁぁっ!?
レイシー「悪い?」
チーズ探偵「い、いえ、そんなことはありませんっ」
2010-04-28 17:46:42
ボリス
>>はむてるさん
ゴードン警部は、皆のお父さん的存在かもしれません。大丈夫ですか?………すみません、お茶は返せませんが、お茶菓子で勘弁して下さい(えっ)
つ■←【羊羮】
>>茜星
ヒゲネタはどこで出そうか悩んだ結果、こうなったよ(汗)
面白いと言ってくれてありがとうございますm(__)m
**********************
「幾分スッキリしたね?」
ゴードン警部がやさしく笑いながら言った。
「ゴードン警部の言った通り、お前は口髭が合うな……」
グロスキーもゴードンの言葉に同意する。
「新鮮ですね。なんだか素敵です」
レイシーは、頬を赤らめるて言うと、
「ろっロランさん?!……私もヒゲを生やそうかな?チェルミーさん、とても似合ってますよ」
レスターは慌て始めた。
「レスターはまだいいと思うよ?チェルミー、すごく似合ってるよ」
コーギーは、レスターに落ち着くように言った後、チェルミーに言った。
私は言われた通り、髭を整えてみた。それぞれ反応が返ってくるが、答えは一緒だった。
――アメリーの反応が楽しみだ。
************
「おかえりなさい、チェルミーさん」
「ただいま、アメリー」
家に帰れば、彼女がドアの前まで迎えに来てくれていた。
「今朝は、ごめんなさい。何も言えなくて……」
彼女は朝の事を謝る。
「……いいんだよ、アメリー」
苦笑しながら言うと、
「チェルミーさんは、今の方が素敵です」
「そうですか……」
―――こうして、私のヒゲ騒動は、ゴードン警部の助言によって、幕を閉じたのだった。
2010-04-28 18:05:01
ボリス
>>チーズ探偵
ごめん、すれ違ったようだね~。
レイシー出しちゃったよ(笑)
彼女も警察組だから、レスターと一緒にバンバン出すつもりだよ~(えっ)
2010-04-28 18:10:17
town
ヒゲかぁ~! 何となくヒゲマフラーを思い出す。
イム 「誰だ? ヒゲマフラーって....」
クラウス「気になるね。」
ルーク 「あの人は...神出鬼没で....」
アム 「怪盗なの?!」
ルーク (違う.....)
2010-04-29 00:42:28
ボリス
>>town
ヒゲ「(アムとイム、クラウスら3人に対し)クックック……この俺を知らないだと?」
ボリス「アンタの出番はもっと先だ。……何なんだよ、この無法地帯。……泣いちゃうぞ」
ヒゲ「ククッ……泣けばいいさ?胸位は貸してやる。光栄に思え」
ボリス「慎んで遠慮させて頂きます(即答)」
**********************
第17話―対決再び―
―――数時間前に遡る。私は、一通の手紙を受け取った。
《親愛なるチェルミー君へ
元気かい?君さえ良ければ、話がしたい。今日の午後4時、待ってるよ。ーーー・・ ・・ー・ ・ー ー・ー・ ー ・・・
・ー・ ー・ーー
貴方の友人ビル・ホークスより》
――私は色々な意味でイラついたのは言うまでも無い。
***********
「良くここが分かったね?チェルミー君。来ないかと思ったよ」
「……要件を話せ。返答次第ではコイツをぶっ放す。」
廃工場に安全装置を外した銃がホークスをピタリと狙っている。
「怖いねぇ、チェルミー君。そんなものを持ち出すなんてね?」
「何とでも言え。私は、お前を赦すつもりは無い。狙うなら私だけを狙えばいい。アメリーは――妻は関係無い。………二度目は無いと思え」
「大事な妻の為なら死んでも良いってかい?――嫌いじゃないよ、その精神。うざいけどね?」
銃を向けられても尚、余裕が見えるホークス。
「――要件は、そうだねぇ……チェルミー君の命だよ。死んでくれる?」
――悪魔がニヤリと笑った。
「はい、そうですか。――なんて私が言うと思ったか?残念だが………捕まるのはお前だビル・ホークス、観念しろ」
――発砲音と足音が工場内に響き渡った。
***********
「チェルミーはどこに行ったか知らないかい?」
一方、スコットランドヤードでは、大騒ぎになっていた。
「チェルミーはいつもの場所にいなかったんですか?」
グロスキーは、資料室にチェルミーがいると思っていたようだ。
「心当たりはすべてあたってみたがいないんだ……コーギーは、チェルミーを見てないかい?」
「仮眠室にもいませんでした。ロラン嬢はチェルミーを見たかい?」
「私もチェルミー先輩を見ていませんわ。レスターさんはチェルミー先輩を見ました?」
「―――見てはいないけどさ、ゴミ箱にコレがあったんだけど……」
レスターは、ぐしゃぐしゃになった手紙を見つけたのだった。
「至急、チェルミーを捜すぞ」
「「「「はい、ゴードン警部」」」」
ゴードンの言葉を合図に皆、動き始めた。
2010-04-29 06:41:34
のーた
お久しぶりでございます☆
いやあ・・・随分と進みましたね・・・
因みに、私はコーヒーはブラック派ですよ(笑)
ビル・・・なんて嫌な奴なんだろう・・・!!
チェルミー、まさか・・・・!!?
続きが凄く楽しみです。
お疲れのでませんように☆
2010-04-29 08:30:04
town
あ~....やっぱりビルは嫌い!(普通だろ!)
2010-04-29 09:22:14
ボリス
>>のーた
お久しぶり""(ノ_<。)
ビリーは性格悪いから……(汗)コーヒーはブラックでは飲めないや……ゴメン。(うちの母ならブラックで飲むけどね?)
今回もチェルミーは暴走するんだろうな……(えっ)
皆の為にも、更新頑張りますよ。のーた、気を使ってくれてありがとう。疲れた時はゆっくり休むから大丈夫だよ~
>>town
ビリーは本当にヤな奴だよね?
ビリー「クックック……ありがとう」
ボリス「こんなに厄介な事はないよ?」
**********************
「チェルミー君っておこりんぼさんだねえ~」
「……誰のせいだと思ってるんだ?」
物陰に隠れながら会話する二人。
時折、発砲音が響く。
「誰のせいだろうねぇ?ククっ……」
ビリーは楽しそうに笑う。
「何、余裕こいてんだよ?」
「チェルミー君は余裕が無いのかい?残念だねえ」
「………お前に構ってる余裕なんて必要無い。―――ビリー・ホークスそろそろ決着を着けようか?」
「もっと楽しみたかったんだけどねぇ?仕方ないか……」
サッとお互いが姿を表した。
***********
一方では
「……この文章の下の点と線って何かしら?それに何だかおかしいわ。会いたいと書いておきながら場所を書いていないなんて」
レイシーが手紙の違和感を感じる。
「ロランさん、これは……解りました。ちょっと資料室に行って来ます。あそこにならアレがあるはずです」
レスターは急いで資料室に向うと
「おぅレスター、お前も探し物か?」
「グロスキーさんもですか?」
資料室に行けば、グロスキーが何かを探していた。
2010-04-29 20:00:38
town
これは! モール○信号....だと思う!(おい!)
自分の作品にもその内出す...かも!
ルーク 「いつ、どこで出すんですか?」
アム&イム「フフフ...内緒!」
ルーク (なぜ嬉しそうなんだろう?)
2010-04-30 00:06:33
茜星
うん。townと同じく…かな。
あと、300レス達成おめでとう☆
2010-04-30 06:34:27
はむてる
(o^~^o)←羊羮いただきました(笑)
300レスおめでとうございます[a:0230]
私も同じくモールス信号かと…
皆、間に合って!!
2010-04-30 10:01:56
チーズ探偵
300レス突破おめでとぉぉぉぉぉっ!!
2010-04-30 16:56:40
ボリス
300レス達成しました。これも皆様のおかげです。ありがとうございます""(ノ_<。)
>>town
さすがだね~。モールス信号、先に使ってゴメンね……(汗)
>>茜星
ありがとう~このスレで無事に完結出来ればいいなぁ……モールス信号はメジャーなんだろうか?一発で気付く方が多い気がします(笑)
>>はむてるさん
すっ鋭いですね皆様っ(汗)実際、点字かモールス信号かで迷いましたが、今回はモールス信号にしてみました。
>>チーズ探偵
ありがとぉお~
お陰で300レス到達出来たよ~
**********************
ゴリッと硬い感触が、拳銃越しに伝わってくる。
「…………終わりだ。」
「そりゃあ、お互い様かもな?」
ビリーもチェルミーの頭に拳銃を押し付けている。つまりは互いに相手の頭に銃を突き付けている状態である。
―――二人は同時に引き金を引いた。
*************
「『9』『工場』……絞り込んでもこんなにあるなんて」
レスターのお陰でモールス信号を解読したのはいいが、該当する場所が多すぎる。
「他に何かないかな?……封筒に細工とかあったりして」
コーギーが言うと、
「その可能性はないです。虫眼鏡で見たりしたんですが……」
レスターはしょんぼりという。
「諦めるなレスター、俺達は残りの可能性を信じている。」
グロスキーはまだ諦めてはいないようだ。
「そうだね。グロスキー、私達には『諦める』という言葉は必要ないのだから。」
「「「「はい、警部」」」」
―――急ごう、とゴードンが言うと4人はしっかり頷いた。
2010-04-30 22:02:49
town
モールス信号の件気にしてないよ~!
虫眼鏡かぁ....
イム 「アム! ルーペの使い方が違う!」
ルーク 「そうですよ! 下手したら火事になります!」
アム 「あ! 本当だ! 煙が出てきた!」
ル&イ 「わぁ~! 水、消火器、砂! 何でもいいから持ってきて~!」
2010-04-30 22:27:33
茜星
け、拳銃を同時に…?
2010-05-01 08:47:21
はむてる
チェルミー刑事~[a:0330](絶叫)
2010-05-01 23:22:42
ボリス
>>town
ありがとう~townの小説にモールス信号が出るのを楽しみにしてるよ(*・・*)
>>茜星
奴らが勝手に動いた結果がこれだよ~(汗)全くチェルミーとビリーは血の気が多すぎるんだから……
>>はむてるさん
計画通りに叫んでくれましたねっ(ニヤリ☆)
引き続き、ビリーとの対決をお楽しみください(えっ)
***********************
カチリと小気味良い音が響いたが、鉛玉は飛び出さなかった。
「………弾切れ、だな」
「残念だったねぇ?」
お互いの頭に風穴が空くのは免れたようだ。
「お互い様だろ?」
銃撃戦から二人は肉弾戦に切り替えた。
チェルミーが攻撃すれば、ビリーは両手で防御する。
「そうかもね?」
流れるようにビリーは攻撃すれば、チェルミーも同じように防御する。
――それは、体力の限界まで続いた。
**********
「二人共、そこまでだ!」
最後の一撃を繰り出そうと拳をお互いに振り上げれば、第三者の声と同時に、数人の足音。
「………ゴードン警部」
―――私は思わず声を漏らした。
「ゴードン警部、一人だけじゃないぜ?」
グロスキーはニヤリと笑いながら言うと、
「そうだよ。チェルミー、独り占めは無しだよ?」
コーギーもヘラリと笑えば、続けて
「チェルミー先輩、酷いですっ急にいなくなるなんて」
プクッと頬を膨らましてレイシーが言う。
「チェルミーさん、一人で突っ走らないで下さいよ……」
レスターは困った顔をして言った。
「ビリー・ホークス、殺人未遂、及び家宅侵入で逮捕する」
ゴードンの凛とした声が響いた。
***********
「チェルミー」
ビリーを捕らえた後、ゴードンはチェルミーに歩み寄ると、殴った。
「自分の命を何だと思っている。………馬鹿な真似をするな」
―――そう言った警部の顔は悲しみに満ちていたのだった。
2010-05-02 23:30:33
茜星
はあ…ドキドキした…。
両方弾切れってのもすごいな。
2010-05-03 08:18:30
town
ビリーさん意外と格闘派?!
牢屋の檻も壊すかも?!
2010-05-03 11:19:09
チーズ探偵
すごい戦いだったね…
ゴードン警部かっこいいね~
2010-05-03 21:07:28
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み