レイトン教授シリーズの攻略
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クロウちゃま
この小説は雑談掲示板の会話中に生まれたアイデアを小説にした物です。
下手ですが読んでみてね
2010-01-23 22:15:30
クロウちゃま
おお、ついにナゾを解きましたか!
最近、忙しいので、更新が遅れると思います。
ナゾはまだまだでますから、みなさん頑張って!
2010-03-19 13:22:47
彗柳
ごめんね、パソコン禁止が4月7日まででちゃってこれなかった…7日以降の謎楽しみにしています…
2010-03-25 13:34:38
クロウちゃま
25章「茶畑ピンチ」
次の朝、オレ達は出発した。
目指すは愛知県!愛知県では名古屋城を見学するつもりだ。
でも、ナイトとアローにはメチャクチャ反対された。
ナ「この凡人が!お前、マジで社長か?金のムダだ!」
ア「社長、リーダーシップがあるのには感心しますが、今は一刻も早く大阪に行くのが先決です!」
でも2人を説得したのはエリックだった。
エ「ええやんか!名古屋城ってオモろそうやん!キンキラキンのたい焼きが屋根についてるらしいで!しかも特大。見に行く価値はあると思うで。」
ナ、ア「・・・しょうがないな~。」
エ(あらま・・・。エリック君、名古屋城の屋根についてるのは、たい焼きじゃなくて、しゃちほこなのに・・・。って、名古屋城の事は置いといて、茶畑をメチャメチャにしなくちゃ。あたしって悪いオ・ン・ナ!じゃあ爆弾のスイッチ押しちゃいまーす!ポチっとな!)
ドカーン!窓の外で爆発した音。
ク「何が起こったんだ!」
ふー久しぶりだった・・・。
なんか、ずっと更新してなくてゴメン!
これからも更新遅れると思うけど、応援よろしくお願いします。
2010-04-06 10:50:05
town
久しぶり!
金のしゃちほこかぁ....愛知城といったらっていう感じだよね~!
2010-04-06 11:03:14
クロウちゃま
townさん、本当に久しぶりですね!
これからも、できる限り頑張ります!
他のみなさんも、ご迷惑(??)をかけました・・・。
これからも頑張ります。
では、おわびにナゾを・・・
ナゾ(スペシャル問題)「エイプリルフール」
みなさん4月1日のエイプリルフールは知っていますよね?その問題です。
エイプリルフールの日、電車もないような田舎町の大うそつきが友達に「この町の電車を全て爆破する。止めるなら今のうちだ!本当にやるからな!」とウソをつきました。
さて、これはウソの事を言っているのか、本当の事を言っているのか、どちらでしょう?そして友達は信じたでしょうか?
2点セットで、お答えください。
では今日はこれで・・・・・。
2010-04-08 13:52:37
ルークの妹弟子
私の推理はこうです!(初めまして、ルークの妹弟子です。今回はルークの代わりに。)
もちろんこの人は嘘をついている!そしてその友達は信じなかった。
なぜなら、大うそつきだから。
どうですか?
2010-04-08 15:49:35
town
わかった!
この町には電車がないので、電車を爆破することができない!
よって嘘でも本当でも、友人は信じない!
....はず。
2010-04-09 17:24:19
クロウちゃま
townさん正解!おみごとっ!
では本編
26章「社長、怪しいで!」
オレ達は急いで外に出た。
ク「何だ、これは・・・。」
オレが見たものは台無しになった茶畑と、うろたえる人々だった。
ル「ゲホゲホッ、煙もひどいです・・・。」
ナ「それにしても誰がこんな事を・・・。」
すると静岡県民と思われる、たくさんの人がオレ達に気づいて走ってきた。
県民1「あなた達ですか?畑を荒らしたのは!」
おっと、もしかしなくても疑われてるよな・・・。
エ「大丈夫、あたし達じゃないわ。証拠を見せてあげる。」
エンジュは県民に自分のバッグを渡した。
エ「いいこと?このバッグから事件に関係のあるものが出てこなかったら、あたし達を疑うのは、よしてくださるかしら?」
県民2「ダメだ!お前は良くても、その仲間が犯人だという事も、考えられる!だから、そいつら全員の持ち物を見るまで信じる事はできない。」
県民3「さあ、犯人さんは今のうちに謝れば警察には通報しないであげる。この近所一、最恐だといわれる、ウメオバチャンを怒らしたら、タダじゃおかないよ!」
2010-04-24 12:53:29
クロウちゃま
26章続き
と、いうわけで持ち物をウメオバチャンに見せた。
まずオバチャンはナイトの持ち物を見た。
ウメ「合格!ほい、次の。」
次はルークのを見た。
ウメ「こいつのも合格じゃわい。ほい、次の。」
次はアローの。
ウメ「文句なしの合格!ほれほれ次の。」
次はエリックのだ。
ウメ「んまぁ!整理整頓ができてないバッグだねぇ!でも持ち物は合格!ほれ、次の。」
最後はオレのバッグだ。
ま、オレはトランプと日本地図と財布しか入れてねーし!
ウメ「ありま!これは爆弾じゃないか!」
ク「なんだと!」
オレもバッグの中を見に行った。
そこには確かに爆弾が入っていた。
ウメ「犯人は、お前さんだ!」
ク「ちょっと待った!」
オレは無意識に言っていた。
ク「みんな、オレのバッグの中身は知ってただろ?何とか言ってくれよ!」
ア「社長、俺達に何か隠してませんか?」
エ「そうそう、俺もそんな気ィになってきた・・・。」
ク「お前ら、どうしたんだよ!」
するとアローは不敵な笑みを浮かべた。
ア「おかしいも何も、俺は俺だっつーの!」
エ「社長、今日の社長は何か違うような感じがしたんや。それは俺たちに隠し事をしてたから・・・なんやな?」
うう・・・、なんだよ!
エ「この事件の犯人は・・・社長、怪しいで!」
おーっと!
エリック&アロー様子がおかしい!
次回、2人の異変のナゾが解ける!
2010-04-24 13:10:35
town
爆弾を持っていることで犯人扱い!
ウメオバチャン強引すぎる!
2010-04-24 21:41:07
クロウちゃま
ですよね~、この人が実在したら・・・め、メイワクかも・・・。
2010-06-12 07:42:38
クロウちゃま
27章「異変」(エリック目線)
最初は俺だって社長が犯人だなんて信じられへんかった。
でも、エンジュと目が合った瞬間、体が動かなくなってしもうた。
それどこか自分の意思がないのに勝手に体が動く。
ア「社長、俺達に何か隠してませんか?」
アローの声を聞いた後、俺の口も勝手に開いて、思ってもいないことをしゃべりだした。
エ「そうそう、俺もそんな気ィになってきた。」
な、なんだと!ふざけんな、コラーー!
できることなら今すぐ謝りたい。
ク「お前ら、どうしたんだよ!」
ホラ、社長やっぱお怒りモードやん。
ア「おかしいも何も、俺は俺だっつーの!」
そうや、俺がこんな事になってるんやったらアローも・・・、もしかしたら何者かに取り付かれているのかもしれない。
エ「社長、今日の社長は何か違うような感じがしたんや。それは俺達に隠し事をしてたから・・・、なんやな?」
スイマセン、社長!
エ「この事件の犯人は・・・社長、怪しいで!」
でも、そこからは意味不明の言葉をしゃべりまくっていた。
エリ「あ、あたし・・・爆弾で茶畑を・・・。」
な、なにっ!
俺がエンジュのほうに目をやると、アイツがうつむいていた。
エン「すいません。本当はやったの、あたしです。」
あらら?この展開、予想できひんかったわ。
はい、今日はここまでです!
次回、エンジュは、敵?味方?
クロウ一行の究極の決断!
2010-06-12 23:18:02
クロウちゃま
28章「別れ」
エ「すいません、本当はやったの、あたしです。」
どういうことだ?
ク「おい待て!よくわかんねぇよ!説明してくれ。」
オレが言うとエンジュは、仕方ないという顔で話し始めた。
エ「ごめんね、みんな。あたし実は蛾羅割井の手下だったの。」
ク「えっ・・・。」
エ「それで、あなた達に近づいて・・・。全部、作戦だったのよ!もちろん茶畑を爆破したのは、あたしよ。」
っ、そうだったのか・・・。
いや!でも、まだ解けていないナゾがある!
ク「じゃあ、エリックとアローが急におかしくなたのは?」
2010-06-13 08:02:18
town
い...言っちゃったー!
どうなるんだろう.....
2010-06-15 17:08:10
クロウちゃま
townさん、ありがと~!
これからもがんばる
2010-06-19 07:03:06
クロウちゃま
29章「ナイトとルークのザ・推理ショー!」
ク「じゃあ、エリックとアローが急におかしくなったのは?」
オレが問いかけるとナイトが話しに割り込んできた。
ナ「クロウ、これから先はオレの推理を聞いてもらうぞ!」
ル「だったら僕もです!僕の本職は名探偵ですよ。みなさん、乞うご期待!」
ま、ルークは迷(←!)探偵の方だろうけど
な。
エン「ホ、ホントに?あのナゾ、解けちゃったの?」
ナ「もちろん!では、今から推理を始める。」
ル「よ~く聞いてください!」
(注!この小説で推理の場面がある時はレイトンの魔神の笛であったように、3択の中からクイズのように選んでいくやつをします。)
~ナゾトキ開始~
ナ「まずエリック、ちょっといいかい?」
エ「ああ・・・。何・・だ?」
エリックがフラフラと立ち上がった。
ナ「お前が異変を感じたときはいつだ?」
エリックが少し黙って考えた。
エ「ああ、そういえば・・・
1、エンジュと目が合ったとき
2、自分のバッグを調べられたとき
3、外に出たとき
だったぜ。」
ナ「うん、おそらくアローもそうだろう?」
ア「確かに・・・。」
ナ「そうか。で、エンジュは誰の手下だっけ?」
1、スコットランドヤード
2、グレッセンヘラーカレッジ
3、蛾羅割井
ク「・・・・の手下だったよな。」
ナ「そのとうり!で、オレも元、誰の助手だったかな~?」
1、ブラックカラス社
2、ファミレス
3、蛾羅割井
ここで一回きりまーす
2010-06-20 06:59:31
クロウちゃま
29章続き
ク「お前は・・・・の助手だったよな。」
ル「という事は元はエンジュさんとナイトさんは同じ人の手下や助手として働いていたのですよ。」
ク「それがどうした?」
するとトライトンが飽きれた顔をした。
ル「クロウ、新聞とニュースはご覧になってますか
2010-06-20 07:15:18
トニー
はじめまして・・・
見てはいたんですがコメ無しですいません。
次すっごく気になりますぅ~。
2010-06-20 13:14:04
クロウちゃま
ありがとう!
ございます!
トニーさん頑張るので、これからもみてください!
コメなしでも大歓迎!
2010-06-27 05:43:15
クロウちゃま
30章「解明」
ク「なんだよ、いきなり新聞とかニュースとか・・・。」
トライトンがため息をついた。
ル「新聞やニュースを見ていると、蛾羅割井やその手下の事件の共通点が見えてくるんだ!」
ナイトは少し驚いた。
ナ「ほぅ、気づいていたのか。」
オレは全く2人の話が分からない。
ク「で、共通点っていうのは何だ?」
オレが言うとナイトが答えてくれた。
ナ「実は蛾羅割井の犯行では、催眠術が使われる事が多い。」
さ、催眠術~!!!
ナ「オレもできるぞ(笑)。だが催眠術は大きなデメリットがあるんだ。」
するとトライトンが口を挟んだ。
ル「上手く操れなくて自分の思っていることをペラペラしゃべってしまう時が、ある事ですか?」
ナ「そこまで知っていたのか!」
ル「何の下調べもなしに探偵は現場には行かない。僕だっていろいろ頑張ったんですからねっ!」
オレはやっとナゾが解明できた!
ク「つまり、こういうことだよな?エリックとアローはエンジュがかけた催眠術でおかしくなり、途中でエリックが『あ、あたし・・・爆弾で茶畑を・・・。』見たいな事言ってただろ?アレは上手く操れなくて自分の心の中の事を、しゃべってしまったんだな!」
エンジュはうつむいたまま言った。
エ「そのとおりです。」
ナゾ解明!!!!!
ナゾ解明から1時間。
オレとエリックとアローとナイトとトライトンで大阪に向かっている。
エンジュは、自分が爆破した分の茶畑が元通りになるまで静岡で働くらしい。
それと不覚にもトライトンを名探偵として認めてしまった。
と、こんな感じです。
次回、アローの兄が登場!
2010-06-27 06:28:51
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