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ルークとメルヘン少女

マユ

【ルークとメルヘン少女】

ハーイ!マユです!
2回目の小説です!!
前に書いた【レイトン教授とルークの絵本】と同じように、意味不明になると思うけど頑張りまーす。よろしければコメントください[s:0033]

2010-01-14 15:24:11


マユ

なぜか題名二個入れたった…。
コメントありがとうございます。書きまーす。


序章 現れたメルヘナー

皆さんこんにちは!ボクはルーク。レイトン先生の一番弟子です!
今、先生の研究室に向かっている。
…ここだ。シルクハットの絵が目印のこの扉。 ボクは呼吸を整えた。
ルーク「先生!来ましたよ。」
レイトン「やあルーク……よく来たね。」
先生は笑って出迎えてくれた。………ん?
???「いた!私の王子様!!」
………は、はあ………………?

2010-01-14 20:07:16


マユ

その子はボクに抱きついてきた。
ルーク「せ、先生!だ、誰ですかこの子はっ…。」
レイトン「…いや、私にもよくわからないんだが…。」
先生にもよくわからないって…。何者だ…。この少女は…。
???「あのね。私、リラっていうの。私はお姫様なの。で、あなたは王子様。」
つ、ついていけない……。な、なにを言っているんだこの子は…。めちゃくちゃメルヘン…。リラと名乗った少女。多分ボクより年下だろう。
ルーク「あの、君、どこから来たの…?」
リラ「妖精の国!お花がいっぱいさいててきれいなのぉ!」
……話に ならなかった。
レイトン「ルーク。その子はルークのことを求めてここに来たんだ。」
ルーク「えっ妖精の国からですか!?」
レイトン「それは違うと思うが……。」
……冗談ですよ、先生。
だけどこの子…リラの話じゃなにもわからない……。
リラ「まあ、王子様。パーティーが始まってしまうわ。」
ルーク「えっ…。」
リラはボクの腕をつかんで、そのまま走って研究室から出た。
ルーク「は、はなして……。」
リラ「いそぎましょお~~~。」
た、助けて先生~……。
リラはボクをどこに連れていくつもりなんだろうか………。





序章 終わり

2010-01-14 21:18:50


瑠依☆彡

やっぱうまいね(*^_^*)続き楽しみにしてるよ§^。^§

2010-01-15 19:56:02


マユ

一章にはいりまーす。



第一章


ルーク「はなして、はなしてくださいぃ!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いぃー!!」
この子女の子のくせして力強すぎ……。
リラ「それはできません。今日はお城でパーティーなの!」
…パーティー…。この子は何者なんだろうか…。
レイトン「ル、ルーク、はあ、はあ、はあ…。」
ルーク「ああ!先生!」
よ、よかった。先生が来てくれて…。先生が息切れしている。確かにリラは足がすごく速かった。なんか怖い…。
リラ「先生もパーティーに一緒に出ましょお。そしたらきっと楽しいです。」
レイトン「あ、いや、私は………あ…。」
リラは先生の腕をつかん
で、ニコッと笑った。
リラ「さあ、お城に行きましょお! 」
パーティーってなに!お城ってなに!?君、誰!
ボクはこれからどうなるのだろう…。

2010-01-15 20:02:13


マユ

えぇ~…。寂しいですね。
できればでいいのでコメントお願いします(泣)。
続き書きます。



リラ「つきましたぁ!ここが私のお城ですう!」
リラがボクたちをつれてきた場所は、すごく大きなお屋敷。ボクがミストハレリに住んでいたときの家より大きい。
ルーク「わぁ…。ここ、君の家?」
ボクはリラに訊いた。するとリラは怒った感じで言った。
リラ「リラのお・し・ろよお!!!」
……ごめんなさい。
レイトン「リラ、ここでなにかやるのかい?」
リラ「ん~とお、王子様を連れてきてパーティーするの!」
ルーク「その…、王子様…っていうのは…。」
ボクは恐る恐る言った。
リラはボクが思っていたとうりのことをいったのだ。
リラ「ルークくんよ!!」
うぅ…。いまいち意味がわからないけど。
そのときお屋敷の扉から誰かでてきた。
アイル「リラ!おかえり!!パーティー始まっちゃうよ!……お、その子が王子様?うん、ぴったり!」
でてきたのは髪の長い女の人だ。……すごく、綺麗な人…だった。
リラ「ただいまあ、アイルちゃん!そうだよお、この子が王子様なの~!」
リラはやっとボクの腕をはなしてくれた。
ルーク「い、や、あ、あのぉ、ボクはぁ…。」
そう言って先生を見た。先生はいつもとかわらず、落ち着いた感じだった。うーん…。
ルーク「あの、パーティーって…?」
アイル「あ、ごめんなさい、ルークくん…だよね。うん。パーティーっていうのは、リラが昔すごく…」
リラ「わ~~~~~~~~~~~~~!!!!言っちゃだめなの!また後で!!」
……また後でって…。まあ、いいけど…。
なんだろう…?そう言われると気になる…。
レイトン「ルーク、美味しい料理もあるらしいよ。」
ルーク「えっ!!あっ………そ、そんな…。…………美味しい料理……。」
そういえばお腹空いた……。
リラ「王子様はとっっても食いしん坊なの。ぴったり…あ。ううん、何でもないわっ。」
ルーク「??……。」
アイル「あ、レイトン先生!ですよね!?わぁあ~!すごい!サイン!サインください!……あぁっ、ごめんなさい、私!アイルっていいます。リラとは従姉妹なんです!」
へえ~…。そうなんだ。…何となくレミさんに似てるなあ…。

2010-01-16 23:37:37


ウィザー

初めまして!
キャラが最高ですね、個性的でつかみやすい!
私も小説をやっているのですが、こんなおもしろいキャラは出せません! テクニックが必要とされるので(笑)
おもしろいです、メルヘン少女。
続きを楽しみにしています!

2010-01-17 12:30:31


瑠依☆彡

レミに似てる…。どんな感じだろぅ??
続き楽しみにしてるよ(*^_^*)

2010-01-17 15:30:06


マユ

コメントありがとうございますっ[s:0371]
続き♪



リラ「王子様。あっちにケーキがあるの!一緒に食べましょお~♪」
そう言ってリラはボクの腕を……。
ルーク「いでででででっ痛い、痛いですよ、わかったから、…。」
……なんか、ベルさんを思い出してしまう…。
そう思った瞬間、身体中に鳥肌がたった。
アイル「あ~、ルークくん。リラは昔からめちゃくちゃ力強いから!」
ルーク「なんでですか………。」

2010-01-17 16:49:50


瑠依☆彡

そんなに力強いんだ!!(私も握力ヤバイですけど…。)

マユ!頑張って(*^_^*)

2010-01-17 18:40:29


マユ

ぎゃぼっ!?
グ、グラさん!!見てくれたんですかっ!?
あ、ありがとうございますっ!!

2010-01-18 00:14:44


マユ

はーい。続き書きま~~す。



ボクはそうアイルさんに訊いた。
アイル「リラのお父さんはプロレスラーなのよ。でもすごいよね、お父さんがプロレスやってるのを見てただけで、力が強くなるなんて。」
ルーク「えっ!そうなんですか!へえ…すごいですね
…。」
そう話していると、リラが、怒って言った。
リラ「リラはそんな力 強くなりたくなかったよぉ…。」
レイトン「それもいいんじゃないかい。」
アイル「リラは王子様にか弱い女の子として守ってほしいんだよね~♪」
アイルさんはボクの方を見てニヤリと笑った。
ルーク「えっ…いや、えぇ~………。」
リラ「…王子様…。いやなの?」
こ、……怖っ!!!!!
ルーク「えっ、う、ううん!いや、じゃ、な…………。」
先生は「大変だなあ」というような顔をしてボクを見ていた…。

2010-01-18 17:25:37


マユ

フレー!フレー!ルーク!
頑張れ頑張れルーク!

2010-01-20 22:23:28


マユ

ルーク応援団(笑)。
続き~♪




ルーク「あ、もう、夜ですね…。」
リラ「魔女がきて魔法でドレスをくれて…お城につれてってくれるの…。」
……そんな話はしてないけど…。
と、いうか…パーティーっぽいことあんまりやってない…気がする。
レイトン「ルーク、そろそろ帰ろうか。」
ボクが「そうですね」と言おうとすると、リラが突っ込んできた。
リラ「あらレイトン先生。今日は泊まってってくださいよお~。」
ルーク「えぇえぇえぇえぇえぇ~!?」
その時アイルさんがボクの肩に手をポンとおいて、小声で言った。
アイル「ダメだよ、ルークくん!リラがそう決めたらもう逃げれない!」
ルーク「う、うそぉ!!」
いや、別に逃げようとか思ってないけど…。
アイル「ほんとほんと!嘘だと思うなら、門のとこ行ってきな。」
ルーク「え?は、はあ……。」
ボクはリラを説得している先生を可哀想だがおいて、門の方に走っていった。するとそこには…。
ルーク「あぁ!?」
警備の人が50…60?いや、もっとたくさんいて、いっせいにボクの方を見てニッコリ笑ったのだ。アイルさんの言ったとうり、これは、逃げれないだろう…。

2010-01-22 20:05:16


瑠依☆彡

警備の数多っっ!!ビックリするよ!!
逃げられないなぁ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
頑張れルーク!!

2010-01-22 20:50:50


マユ

ほーいルークちゃん頑張れ~!!グラさんいつも来てくれて嬉しいです!
ありがとうございます!

2010-01-23 10:45:55


マユ

あぁ~!!!ルークかわいい~~~~!!!抱きしめたい~~!!!(バカです)

2010-01-23 21:06:37


マユ

寂しーーーーーーーーーーーーー!!!!
ちょっと誰か来てよっ!!!

2010-01-25 19:51:58


マユ

来てくれると思ってた~!あなたなら!!(プレッシャーかけてるつもり)
私もルークちゃん弟にしたい~!!教授は…私の師匠で!!あはははは~♪
あ、次の書き込みで続き書きますので。

2010-01-26 18:22:58


瑠依☆彡

うちも弟にしたい~~…。でも彼氏にもしたいよぉ~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

迷ってしまいます…。

2010-01-26 19:14:17


マユ

私んとこは4人兄弟です。まわりの人から「多っ!!」ってよく言われます。
はい、続き書きます。



ボクは警備の人の笑顔が怖くてギクシャクしながら先生のところに戻った。
…ん?
先生が誰かと話している…。誰だろう?…………んあ!?あ、あ、あ、あ、あの人は!!!
ルーク「わぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁーっ!す、すごい…。ほ、本物ー!?
…あっ…」
め、めちゃくちゃデカイ声だしちゃった…。でも…それも無理はない。だって先生の隣には…あの有名なプロレスラーの…ヘンリー.アレスがいるんだから!!
…え、まさかリラのお父さんって…!ええぇーーーーー!!
レイトン「ルーク、どこに行っていたんだい?」
ルーク「え、あ、逃げようとしたんじゃありませんよ!?」
レイトン「いや、そういうことじゃなくて…。」
…それより…。
リラ「王子様♪」
ルーク「リラ、リラのお父さんって!」
リラ「ヘンリー.アレスだよ?」
そ、そんな普通に…。
……いやぁ…。それにしても嬉しいなぁ…。
ヘンリー「…君が…。」
ルーク「!!?ひゃいっ!?」
ヘ、ヘ、ヘンリーさんが!!!ボクに話しかけてきたーー!!!!!!
アイル「あはははははは、『ひゃい』ってなんだよお~。あははは!」
ボクにはアイルさんの声なんか聞こえていなかった。もう、嬉しすぎて………!!
!



☆一章終わり☆

2010-01-29 19:48:42


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