レイトン教授の攻略情報

蜜柑

上の上の書き込みは気にしないでください[a:0443]

間違えましたすいません[a:0786]

2010-01-23 02:07:23

蜜柑

―…すこし迷ったがクロウの気づかいに甘える事にした。

今日はみんな解散して僕はクロウの家にお邪魔することになった
帰り道。


「…ルーク君、ナシアシティーの場所はわかるのか？」
「正直行ったこともないし場所もわからないんですよ…ロンドンの外れって言うと本当たくさんの町がありますから…」
「…」
「本当にユラが好きなんだなっ」

「好きぃっ!?!?いやいや///そんなんではありませんよ!!ただ約束をしたんです…」
「あぁ…あのときオレも見てたからな」
「ただ会いたいんです」
「そうか…」

僕は必ず君に会いに行く。

これが恋愛感情なのかはわからない。

ただ…約束を果たす。
必ずユラに…ユラに会うんだ…。

2010-01-23 02:19:36

蜜柑

――…

クロウの家はいたってシンプルだった。

家に入ると大人になったポエムが迎えてくれた。
「ただいま」「お邪魔します」
「お帰りクロウ!…そちらは……!あれ?ルーク君!?」
「お久しぶりですポエムさん。あっもう2つ結びにしてないんですね」
「ふふっそんな所まで覚えてくれてて嬉しいわルーク君もなんか英国紳士みたいになったわね!」
!…英国紳士…僕も先生みたいになれてるのかな…
「…ルーク君？」
「っあっ…!?すいません!」
英国紳士って言われて嬉しくてぼーっとしてた…。
「玄関から右側の三番目の部屋は自由に使って良いからな!」
「それにしても久しぶりのお客様だわ!良かったわ～さっき買い物しといて!」
ウキウキしながらキッチンに戻るポエム。

2010-01-23 14:58:29

蜜柑

そして二人ソファーにすわった。
「…あの僕の事はおかまいなく……ってクロウさん？」
なんだか不機嫌!?

「…あ…?ポエムなんかウキウキしすぎだよな…」
もしかして…
「クロウさんもしかしてヤキモチですか？」
「…ばっ…!んなわけないだろ!?!?」
「顔が赤いですよ?」
「!!」
この部屋が暑いからだよ!と言い訳をし始めるクロウ。
するとクロウはあわてて話を変えた
「そっ…そいやぁレイトンって教授は元気にしてんのか？」
「先生ですか？正直僕も最近会ってないんですよね。」「そうなのか…レイトンって教授には色々と世話になったからな…」
「そうですね―…あの時からクロウさん優秀でしたよね!」
「まあなっオレは黒カラス団のボスだからな!」
自慢げに話す
「本当最初はビックリしたんですよ」
しばらく二人で雑談を楽しんでいた。
すると…キッチンから良い香りがしてきた頃。
「クロウ、ルーク君!ディナーにしましょう!」
「はっはい!」
…正直僕はかなりお腹がすいていたのでつい笑顔で大きな声で返事してしまった。


「おぉっ…!!」
机にはすごい料理の数々が並べられていた。
普通の料理とオーラが違う…!!
「ポッポエムさん…!この料理を一人でこんな短時間で…!?」

「口に合うかわからないけど…」

「いただきます。」
僕は目の前にあったパスタに手を伸ばした
あっ!英国紳士らしく食べなきゃね…っ
上品にフォークにパスタを巻き付け…
ぱくッ

「………!!!!」
「どうかしらね…」

ポエムが心配そうに表情を伺った。

2010-01-23 15:43:41

蜜柑

「とってもおいしいです!よ!!!プロじゃないですか!?」
ポエムはほっとしたように「よかった!今日のは結構自信あったのよ」

2010-01-23 16:57:21

クラウス少女♪

ポエムが二つ結びしてないって
どんなんだろう？

ちょっとポエムの料理が食べたくなった～☆

2010-01-23 20:32:30

蜜柑

クラウス少女さま[a:0051]
書き込みありがとうございます[a:0319]

ポエムが結んでないのはなんか変ですよね[a:0814]
多分セミロングくらいの髪でおろしてるイメージかなぁ(^O^)
料理美味しそうですね[a:0414]

2010-01-24 13:45:45

蜜柑

「うふふっ」
ニコニコするポエム。

ふとクロウを見ると
「………」
むくれてる。

ヤキモチですね!

今日はクロウの意外な一面が見れたような気がした。

2010-01-24 13:51:47

蜜柑

―――……。
そして夜になり.眠気がしてきた頃。

「そろそろ寝ましょうか」ポエムの一言でみんな部屋にもどることになった。

「ではおやすみなさい」
僕も疲れたのでさっき言われた部屋に行くことになった。

2010-01-24 17:46:56

みさと

蜜柑様初めまして！みさとと言います！蜜柑様天才ですね！！！クロウとポエムが結婚してるってのみてドキッ！としました。続きが楽しみです！更新頑張ってください！

2010-01-24 22:10:55

蜜柑

みさとさん[a:0051]
書き込みありがとうございます(・ω・)[a:0051]!!!
わわっ…天才なんかじゃないですよ[a:0350]!!
むしろ馬鹿…笑

クロウとポエムってなかなかいい感じじゃないですか？
あえてマリリンじゃなく…みたいな(^O^)[a:0051]

2010-01-25 00:24:53

みさと

そうですね！クロウとポエム・・・いいですね～（*^_^*）でも、「あえて」ってことはクロマリもいいって感じなんですか！？(;O;)あ・・・でもやっぱそれもいいかも・・・❤
それと、ポエムが髪下ろしたの想像出来ました！可愛いですね！
あと・・・タメ＆呼び捨ておkですか？私はおkですよ！

2010-01-25 16:32:23

みさと

あっ！！蜜柑さんはほんとに天才ですから！天才じゃないとこんなにいい小説は書けませんよ！

2010-01-25 17:00:27

蜜柑

みさとさん[a:0051]

またまた書き込みありがとうね(・ω・)!!
黒カラス団って女の子たしか二人しかいないからマリリンでもいいかなみたいな感じだったんですよ[a:0414][a:0319]
ポエムの髪降ろしたのとかルークの大人バージョンとかの絵書いてUPしたりしたかったんですがケータイなので[a:0441]想像できましたか![a:0446]

天才とかw
天才なんかじゃないですよ(^-^[a:0263])

あっ私はタメ＆呼び捨て構いませんよ[a:0051]!

2010-01-25 19:18:24

蜜柑

部屋を暗くして布団に入る。

…1人になると考えてしまう。

明日向かうナシアシティーにユラはいるのだろうか。

いなかったらどうしよう
それか今頃新しい家庭を築いているのだろうか。

第一なんで僕に言ってくれなかったんだろう…。

約束どころか僕の事も忘れちゃったのかな。


そんなこと考えてるうちに僕は眠りについた―…。

2010-01-25 19:25:21

クラウス少女♪

うわぁぁぁ…ルークは妄想激しいな(笑)
↑冗談

続き頑張ってくださいね☆

2010-01-25 21:31:41

蜜柑

クラウス少女さん[a:0051]

書き込みありがとう[a:0446]

たしかにw
私も打ってて思いましたわ―笑

頑張リます[a:0051]

2010-01-25 21:59:37

蜜柑

カーテンに日がさし込む。

朝だ…

僕はあくびで自然と出る涙を目をこすりながら重たい体を起こしリビングに向かった。
ドアをあけると…
「おはようルーク君」

そこには朝ご飯を食べてるクロウと

「あら、まだゆっくりしててもいいのに」

僕ににこっと笑いかけるポエム。

そして僕も机に座ることにした。

…朝ご飯もなんとも豪華だ…。
この料理を食べるのもこれが最後なのかな…
と思いながらあじわって食べた。

すると
「ルーク君、僕も一緒に行くよ」
とクロウが言った。

2010-01-25 23:14:17

蜜柑

「え…!?いいのかい!?」

「ナシアシティーは広いから何もわからない人が1人で行くのはアレだろう?」
「あれ?ナシアシティーなんて知らないんじゃ…」
「今日の朝調べておいたんだナシアシティーについてね!こういう事はオレにまかせろって!」
「…ありがとうクロウさん」

「なぁ…オレの事はクロウでいいよ!そのかわりルークって呼んでもいいかな?」

「いいですよ！クッ…クロウ…」
そしてお互いに笑いあった。

2010-01-26 13:59:04

蜜柑

なんか、ずいぶん話をひっぱってしまいました[a:0786]
すいません[a:0443]!

次からやっとユラ探しの旅にでかけます。

では[a:0319]

2010-01-26 14:02:25