レイトン教授シリーズの攻略
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凛
お初にお目にかかります凛です[d:0160][d:0150][d:0140]
幾つかのスレで言ったんですが、この度初の小説を書くことにしました[d:0150][d:0088]
まだまだ未熟者で、皆さんの足元にも及ばない駄文ですが、それでも、読んでくださるなら嬉しいです[d:0199]
この小説は、クラウスが、禁断の恋をしてしまうという話です[d:0160]そしてある組織と戦うのですが…[d:0217]
クラウス好きな方は是非
サスペンス的な要素も多いですよ…
何故禁断かというと…[d:0150]
あ、ここからはネタバレになっちゃうので…[d:0217]です[d:0160]まだちょっと構想練ってます[d:0160]
宜しくお願いします[d:0160]
2010-01-06 14:45:32
クラウスくん
ええ!何々?
すごく気になる(>A<)
あ、ども。お久しぶりです。
最近いろいろと忙しくて・・・
2010-01-11 13:26:48
凜
クラウスくんさん
お忙しい中いつも読んでくださってありがとうございます[d:0140][d:0150]
とっても嬉しいですよ[d:0207]
2010-01-11 13:44:57
キョウ
凛 様
いえいえ、私なんて凛様に及びません[d:0162]なんていったって、凛様は読解に優れた文才なのですから[d:0146]
いつも楽しみに読ませていただいてます[d:0150]
完璧……私のは打ち消して、オウム返しいたします[d:0160]
凛様は下手なんかではございません、断じて[d:0207]
私も凛様のような素晴らしい文力を備えとうございます[d:0146]
頑張って下さい[d:0160]
たまにコメ出来ない場合があると思いますが、私の存在など無視して、更新に励んで下さいね[d:0150]
失礼いたしました(一礼
2010-01-11 21:05:44
クラウスたん♪
えっ!!なんだ!?
超気になるっ☆
2010-01-11 21:12:20
夜空
こんにちわ。
わざわざ、ウチの所に書き込みにきてくれ、ありがとうございます!
はやく続きがよみたいです^^
更新がんばって下さい。
2010-01-11 21:24:59
凜
クラウスたん♪さん
本当にいつも読んでいただけているのですね[d:0150]
ありがとうございます[d:0140]
夜空さん
そうですね[d:0150]
夜空さんの小説でコメントさせて頂きましたよ[d:0140]
お互い頑張りましょうね[d:0140]
2010-01-11 22:18:43
凜
キョウさん[d:0158]
キョウさんが書いてくれたコメントの中の私の名前だけキョウさんに変えて、そっくりそのまま返したいですよ……[d:0199]
さすがにそれは無理なので……[d:0140]
私の全てが駄文の小説をキョウさんに読んでいただくこと自体お恥ずかしいのですが……[d:0199]
キョウさんの作ったスレッドの中で、キョウさんが、最近の携帯小説は、質が落ちていると言っていましたが、キョウさんの小説は質が本当に良くて……。
小説家が書く小説にも負けない気がします[d:0088]
ここはあえて私の小説が駄文で下手だとは言わない方がいい気もします[d:0200]
あまり言い過ぎると逆にしつこすぎるので……[d:0199]
お忙しいのにいつもコメントを返して下さって本当に嬉しいです[d:0150]
たまにでも全く構いませんよ[d:0140]
キョウさんの言う一言一言が、何よりも本当に力になります[d:0207]
この全ての文章は心からの言葉です[d:0158]
色々と頑張ってください[d:0204]
2010-01-11 22:36:57
凜
~第四章~ロンドンタイムズの闇
「先生……」
そのロンドンタイムズの内容は、僕の心を深く揺さぶる内容だった。
その記事は一面をほとんどうめつくしている。見出しは、「あの、悪魔のテロリストを裁判もせずに釈放?英国の恥!」だ。
今日6時、内部告発により、わざわざ名を上げるまでもない悪魔のテロリスト、クラウス容疑者(24)は、すでに釈放されたことが明らかになった。氏による事件は、まだ裁判さえ行われていない。クラウス容疑者によるテロの事件を担当したスコットランドヤードは、この事実を一時間程前、記者会見で認めており、政府から釈放命令が直接下ったとしているが、それに対し、政府は、それは事実ではない。また、何の命令も出していないとしている。
もはや、事実はこのまま明るみには出ないだろうと思われる。
これに対し、テロ研究家の第一人者、ロンニー氏は、クラウス容疑者が、政府に対し、何らかの脅しをかけた可能性がある。彼の切り札はまだその手中にあるのではないか。とコメントしている。
一連の出来事が、国民の思いにも、法律にも反しているのは明らかだ。
そんな中、国民の思いを単刀直入に聞いてみた。
まずは、…州にお住まいの、スーザン・ボイル(47)さんだ。
「何百人もの命を冷酷に奪い、ロンドンを地獄に変えたテロリストが罪を償わないなんてひど過ぎるわ!。彼の犯した罪は死刑でも足りない程なのに……」
次は、…州にお住まいの、ハリー・ワトソン(7)さんだ。
「僕は、お母さんを殺した、クラウスの野郎を殺すことが夢なんだ。復讐さ!」
次は…………………
辛くて読んでいられなかった……。僕の復讐は、沢山の人々に悲しみを与えた、そして復讐を呼んでしまった。と思うと……。急に、自分のしてしまったことが再びリアルに近づいてきた気がした……。
僕は、何てことをしてしまったんだぁぁ!
2010-01-12 18:43:21
クラウスたん♪
クラウス様を悪く言うなんてひどいっ(泣)
やっぱ釈放されない方がよかったんだね…
続き頑張ってね☆
2010-01-12 21:09:08
凜
いつもコメントありがとうございます[d:0140]
頑張ります[d:0150]
2010-01-12 22:15:03
凜
~第五章~罪との戦い!
僕は、被害にあった側の人間の気持ちは、痛い程わかる。誰よりも理解できるはずだ。でも、僕は、被害を与える側、つまり、加害者になってしまった。
何故だ。何が僕をそうさせた?。
……答えはわかっているじゃないか!。何故わざわざ聞くんだ!。何だよ!。
狂気だよ!。復讐だよ!。
わかっているんだよ!。
でも、苦しいんだよ!。
理解できないんだよ!。
自分自身が!。
こんな苦しみを罪のない沢山の人々に与えた自分自身がだよ!。
ああ、もう!。あの事件はあれで終わりじゃなかったのか?。もう割り切れたんじゃなかったのか?
違う!。僕は本当の意味で僕の犯した罪を理解できていなかった!。
罪の償い、つまり、罪との戦いは、やっと罪を理解した、ここから始まる!
罪を乗り越えて、その先へと進んでやる!。
2010-01-12 22:37:00
にし
お久しぶりです!
読んでいて、胸が苦しくなりました。
私にもクラウスの気持ちが伝わってきて、自分自身が物語の中に入った気分です。
凜さんの小説は凄いです……!
2010-01-12 23:01:23
凜
にしさん
コメントありがとうございます[d:0150]
えっ?私の小説で胸が…
喜怒哀楽を激しく書き、読者にもそれが伝わるような小説を書きたかったので、嬉しいですが、それはにしさんの素晴らしい感受性あってのことだと思いますよ[d:0140] ラストシーンは泣かせるように頑張るので、こんな小説でも、最後まで読んでくれたら嬉しいです[d:0088]
2010-01-13 07:46:32
layton
初めまして!凛の弟ですが、今まだ凛が帰ってきていないのですが、凛が、このイメージソングに変更してくれといっていたので、urlを貼っておきますね。
http://www.youtube.com/watch?v=0I-OdxcVjwQ
2010-01-13 14:54:43
layton
ゲームのプロモーションビデオのbgmdとして流れていますが、そちらは気にしないようにと姉が言っていました。イメージソングの変更ですよ。
alan 「over the cloubs」
2010-01-13 14:58:15
凛
~第六章~ 【真実への一歩】
僕は、先生の声で、僕は、心の奥深く、そのまま考えていることがよくわかり、ある意味、闇など存在しないとも考えられる場所から、リアルだがそれは表面上だけで、世間の俗に満ち、人々の心の闇までも満ちている世界に引き戻される。
それは、苦しいことでもあれば、楽になることでもあった。
ものごとは、常に両極端の意味合いをもっているものだ。
複数の視点でものごとを見ることができれば。
「クラウス、君が、今は決して政府を脅すような人間ではないことはわかっているが、君が釈放されることになったいきさつを教えてくれないか?___真実が知りたい。」
少し考えると、僕は答えた。
しかし、そこには真実を求める鍵になることなど、含まれていないはずだ。
「わかっていますよ。先生___でも、残念ながら僕は何も知りません。チェルミー警部に、突然、こう言われたのです。君は釈放されることになった、それは大企業の社長やその他の大富豪の中で、決して政府が軽視できない立場の者による、いわば、命令のようなものではないかと___」
先生が突然、何か真剣に思考している表情を見せたので、僕は言葉を止めた。
先生が考えることは、止めない方がいいような気がするのだ。
いや、止めてはいけない。
先生は少し考える表情を見せた後、やがてにっこりと笑った。
何かわかったのだろうか。
「ありがとう。クラウス。少しわかったことがあるよ」
今の話で?
僕は、心の浅い部分に浮かんだ言葉を、敬語を取り入れて、あとはそのまま返したい衝動に駆られたので、そうすることにした。
「今の話で、ですか?___」
答えはすぐに帰って来た。
「ああ、気付かないかい?とても簡単なことだよ」
とても簡単なこと?そう言われてもわからない。
「君の話の中で、チェルミー警部が、君の釈放は政府に影響力をもつものによるものであろうと言ったことは話してくれたね。そこから、その言葉のままの意味が、わかるだろう」
先生がにっこりと笑い、僕はその言葉の意味をゆっくりと理解した______なんだ、簡単なことじゃないか。
でも、先生の意見は的を射ている。
「そんな簡単なことだったのですか?」
「ああ、そうだよ。クラウス、謎を解く時のことを考えてごらん」
「はい。わかりました」
「謎を解く時には、どんな小さなことや、すでに気付いていることをヒントとして出されても、なるほど、と思い、謎がすぐに解けることがあるだろう。それと同じで、少し謎の規模が大きくても、その定理に基づいて考えることができるのさ」
「なるほど!先生の考えは、やっぱり発想が違いますね!」
いまさらだが、改めて、先生をすごいと感じ、尊敬した。
「そうでもない。考えればわかることだよ。これをもとにすれば、君を釈放させた人物が何人かに特定できるだろう。まあ、これは私の中で釈放の件について聞いたときにすでに、推測はできていることではあったが、クラウスが確実なものにしてくれた。ありがとう」
そういうと、先生は、シルクハットを___って、先生はシルクハットを脱がないはずだった!
そうじゃなかったのか?
まあ、人の考えというものは少しのことで変わるものだが___。
あまり気にする必要はないだろう。
「そうですね。でも、その人物を調べることはできるのですか?」
その点が僕は不安だった。
「大丈夫だ。私と、君とで調べる」
「でも、そうしたら、先生は僕と繋がりがあることはきっと知られているだろうし、僕が一緒に調べるのですから調べる目的がバレバレになってしまうし、他にも色々と問題があるのでは?」
「その点では大丈夫だ。変装のスペシャリストがいるからね」
そういうと先生はにっこりと笑った。変装?変装で顔がごまかせる程度なんてたかが知れている。何か秘策でもあるのだろうか?
「紹介しよう!ドン・ポールだ!」
2010-01-13 20:21:31
クラウスたん♪
クラウス様頑張ってっ☆
まさかのドンポールが登場か…
変装するには必要な人だからね(笑)
2010-01-13 21:18:23
にし
もちろん最後まで読みますよ!
イメージソング、良い歌ですね。
…予想もしていなかったドン君の登場ですか(笑)
さてさて、何に変装するのでしょうか?楽しみです。
2010-01-13 22:47:59
凜
えっ、こんな駄文の小説を最後まで…[d:0200]
本当にありがとうございます[d:0140]
イメージソングは私が好きな曲の中からこの小説に合うと思ったものを選ばせてもらったので、気に入ってもらえると嬉しいです[d:0140]
そうですね[d:0150]
私も最初は登場させるつもりは無かったのですが、必要だということに気づき、ほんの少しですが、登場させることにしました[d:0140]
コメント本当にありがとうございます[d:0088]
2010-01-14 20:10:34
凛
現れたのは、どこかで見たことのある冴えない容姿で、口ひげをはやした中年の男性であった。
「久しぶりだな!レイトン!」
「ドン・ポール!」
先生の話によれば、この人がドン・ポールで、先生の大学時代からの、友人?らしい。
「レイトン、お前が頼んだものはここにおいていくぞ」
「ありがとう」
「では、急用があるのでな」
ドン・ポールは行ってしまった。
2010-01-31 16:09:08
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