レイトン教授の攻略情報

ノマネコ

ありがとうございます！良かったら問いてください!

2010-01-06 13:59:56

ノマネコ

久々の更新です!

3、依頼者

僕たちは、そのあと車に乗ってシュレーダー博士と一緒に依頼者のヴィラッド氏のところえいった。
「彼はね、ここで博物館もやっているんだよ。」
博士は、行く途中にいろいろな謎を出してくれるので、僕は車の中で退屈しなかったのがありがたい。そして数分後、
「着いたよ。」
と、レイトン先生に言われて車を降りた。その建物は、なんとも古めかしい感じの建物だ。すると、建物の玄関口から少し小太りのおじいさんが出て来た。
「こんにちは、シュレーダー博士。」
……。
「おーいどこ向いてんだ。私は、ここだ。」
「おおそんなところにいたのか。　いやー。背が高いなー。　2メートルくらいあるんじゃないか」
僕は、内心笑いをこらえるので必死だった。
「ベルク、それは、今回の謎を解明してくれる私の教え子のエルシャール・レイトン君だよ。」
すかさず僕が、
「僕は、レイトン先生の一番弟子のルーク・トライトンです。」
と自己紹介した。おじいさんは、ほうほう、とうなずいて聞いていたがわかってもらえてるかも謎だ。その時また玄関から、人の出てくる気配がした。
「あ、おじいさんまた勝手に出歩いて」
そう言って出てきた人は、藍色の瞳をしたショートカットの女のひとだ。
「すいません、うちの祖父が……。あの、あなたたちは祖父の言っていた。探偵さんですか」
その人は、僕を見ていった。……。失礼な人だなあ。良いじゃないか、子供が、助手でも。
「いえ、探偵ではありませんが、あなたのおじいさんに頼まれたものです」
先生が、訂正すると、
「あ、はい……。」
と、なんでか疑わしそうにしながらも、
「でわ、中へお入りください外は、寒いでしょうから」
と、言って中経、いれてくれた。

2010-01-09 15:29:27

ラビッツ

なかなか来れなくてごめん！！！

それにしても　2メートル！
でかぁっ！！
じーさん！どうやったらそうなれるんや・・・

2010-01-11 16:52:32

ノマネコ

ラビッツ!来てくれたありがとう!ちょっと最近こうしんがおくれるけどがんばるね！

2010-01-21 11:34:14

ラビッツ

がんばって！

2010-01-22 18:21:16

瑠依☆彡

初めまして！瑠依と言います(*^^)v

私も小説を書かせてもらってます！！！！
更新、ノマネコさんのペースで頑張ってくださいね(*^_^*)

呼び捨てOKですか？？
頑張ってください(*^^)v

2010-01-23 12:10:33

ノマネコ

わあ！ありがとうございます！瑠依☆彡さん！呼び捨て、大歓迎です!ちなみに私もいいですか?

2010-01-23 12:14:39

ノマネコ

「こちらへどうぞ」
そう言ってその人は、客間に僕たちを連れて行った。
「改めて、自己紹介させていただきます。私は、依頼主の孫の、マネ・ヴィラッドです。このたびは、魔女の館に出てくるといわれる魔女の正体の謎を解明していただくべく、あなた方に依頼しました。」
魔女の館……。僕は、ごくりと唾を呑んだ。
「魔女というのは、どのようなもので」
レイトン先生は、まねさんにそう問いかけた。
「私自身もみたことはありませんが、うわさでは、夜中に紫色の煙が立ったとか、その家にすむと呪われるとかですね。」
……なんとも非科学的な話だな。僕は、そう思った。
「ですが、今の話を聞いていると噂ばかりでわざわざ私を呼んで解決してもらわなくてもいいんじゃないんですか?」
レイトン先生は、鋭く指摘した。
「ええ、私もそれだけなら、ここまでしずに、ほっておきますわ。でも、来年この街は大きな観光スポットになるのです。そんな町に魔女なんて、人気が落ちますわ。そのために、あなたにといてもらおうというの。」
マネさんは、気取って話した。外見はおとなしそうなのに…人って見かけによらないなあ。僕は、しみじみそう思うのであった。
「どうです、この依頼受けます？」
僕は、レイトン先生に聞いてみた。
「ああ、受けるよ。それにこの謎は、私たちが、聴いているよりも、もっと深いもののような気がするしね……。」
？　深いものって、いったいレイトン先生の目には、他に何が見えているんだろうか。それは、やはり、僕の想像をはるかに上回るものなんだろうか。

2010-01-25 13:15:56

ノマネコ

久しぶりに書きます！


4、聞き込み開始！

「さあ、ルークこれから魔女の館についての情報を、集めよう。」
「はい、先生!」
僕は、片手に手帳を持って準備万端だ。このポーカヌン町は、この博物館が中心で、そこから、円を描くような町並みになっている魔女の館は、町はずれに立っていてここから少し遠い。
「とりあえず、町を一周してから魔女の館えへ行こう」
そうして、僕たちは賑やかな店の立ち並ぶ商店街の方へ行った。
「すみません。少しお尋ねしますが、魔女の館についてなんですが、」
先生は、お店の手伝いをしている女の子に話しかけた。
「魔女の館ですって！お客さん、あそこは禁じられた地区なのよ、前にすんでいたカンハーレさんもあそこで、亡くなったのよ、きっと魔女の呪いだわ。近づかないほうが身のためよ。」
「はあ、そうですか、気をつけます。」
……
「先生なんだか呪いのような気がします。」
だって!死んでるなんて……僕は、今ので、怖気ずいてしまった。やっぱり、呪いなんじゃないだろうか、そういえば東洋にもそんな話もあったっけ……。
「大丈夫だよルークこの謎は、きっと私が、解明するさ。さあ元気を出して、先に行こうか。」
僕たちは、また先に進んでいった。商店街を抜けると公園があった。そこでメガネをかけた男の人が、何かをやっていた。

2010-01-29 14:00:23

ノマネコ

ふー。なんか予想外の展開になりそうです。

2010-01-31 13:15:29

ノマネコ

ありがとう！蘇芳！私もタメ、呼び捨てOKだよ！問題の答えは、みずにぬらして！が、正解だよ「！」がわかりずらかったと思うけど、ここまで解くなんて、すごいよ！
（＞0＜）あんまりこれないけど、よろしくね。

2010-02-06 13:10:27

ノマネコ

続き

「何やってるんですか?」
僕がそう聞くと、その人は、ひどく驚いた。
「わあ！」
そこへレイトン先生がやってきて、僕をったしなめる。
「こら、ルーク、人を驚かせてはいけないじゃないか、英国紳士としてはね。」
「はい、先生。ごめんなさい。」
僕は、その人に謝った。でも、僕は、ただはなしかけただけで、驚かせたのではない。それなら、シュレーダー博士も同じ罪にとわれるはずだ。
「先生いきましょう。」
僕は、ふてくされてしまった。するとさっきの人が、あわてて、
「ちょっとまってくださいよー」
といった。
「なにか？」
レイトン先生は、その人に聞いた。
「僕は、博物館のスタッフのマルクです。あなたが、レイトンさんですか?」
「はい」
「実は、ここで奇妙な音がしてあっちのほうからしたんですよければ、調べていただけますか?私は今から仕事ですので……。」
マルクさんは、おずおずと言った。
「良いですよ」
レイトン先生は、快くひき受けた。さすがせんせい！どんなに小さい謎にも進んで解明するこれも英国紳士になるために必要な事なんだな。僕は、手帳にメモした。
「さあ、不気味な音も正体を確かめに行こう!」
「はい!」
僕は、勢いよく返事した。

2010-02-06 13:56:39

ノマネコ

「……。先生さっきから不気味な音なんて一つも聞こえてきませんよ」
「ああ。おかしいな?」
……。僕は、さっきからずっとおなかがすいていたのだ、僕としてはやはり早く博物館に帰っておいしいご飯が食べたい（マネさんもそれくらいは出してくれるだろう）そう考えていると、背後から不気味な笑い声が聞こえた。かと思うと、いきなりけたたましい声となった

ウハハハハハハハハハア
「な、なんだ。」
僕はおもはず先生にしがみついた。笑い声は、四方八方から聞こえてくる
「先生、あそこ!」
僕は、木の上に人が立っているのを見た。黒と白の仮面をかぶってマントを身につけている。するとそいつが、
「私は、魔女だ。」
といった。
「魔女……。」
レイトン先生と僕は、唖然とした。

2010-02-11 16:26:16

ノマネコ

ついに魔女登場！では、久しぶりに更新しまーす！


「エルシャール・レイトン君は実に素晴らしい。そんな君に私からちょとしたゲームを申し込もう。内容は、今日の午後7時に博物館から“魔女の秘宝”をいただきに参上する。それを阻止できたら君の勝ちだ。勝ったきみには、褒美として“本物の魔女の秘宝”を与えよう。だが、負けたら君の命をもらおう。
どうだい、受けるか　？」
魔女は不気味に笑っている。
「先生……」
僕は、先生を見た。
「さあ。どうするんだい?」

2010-02-21 12:19:55

クラウス

ノマネコさん、はじめまして。
小説読ませていただきました。
レイトン先生はこのゲームを受けるんでしょうか？続きが気になりますっ！

2010-02-21 12:35:49

ノマネコ

はじめまして!クラウスさん！来ていただきありがとうございます!（＞＜）
続きかきます！

レイトン先生は、しばらく考えて、こういった。
「ああ、受けよう」
「そうでなくっちゃな、では、また会おう」
フハハハハハハ…・・・
魔女は、また不気味に笑いながら木から木へと飛んで行った
「……。せ、先生今のは、いったい……」
僕は先生を見た。先生は黙ったままある一点を見つめていた。
「先生？」
「ああ、ルークなんだい?」
「なんだいじゃありませんよ。今のは、いったい何なんだったんですか」
「さあね。でも私は、この不可解な事件の真相が、なんとなく、わかってきた気がするよ」
「ええ!」
なんで先生にはこの謎がこんなにも早く分かってしまったんだろうか……。ここは今すぐにでも聞きたいところだが、聞いたところで先生は、たぶん教えてはくれないだろう。きっと時がくればすべての真相を教えてくれるに違いない。それまで、じれったいけど僕は、待つことにした。
「さあルーク博物館に戻ろうか」
「ええ、もうですか、」
「ああ、彼女が、我々を外に出した目的は、もうないはずだ」
「　？」
全く分からない……。

2010-02-28 10:55:44

たく

宣伝
誰かこれ見に来て
【レイトン教授ともう一人の弟子】
それといいですよのまねこさんの小説

2010-02-28 10:58:18

ノマネコ

あ、ちょっと！宣伝は、なしですよ！ちゃんとルール、読みましたか！

2010-02-28 11:10:39

ノマネコ

たくさん！しかも私は、ノマネコです！
（起こるとこそれかって感じですが、）

2010-02-28 11:12:17

Louis

たくさん、宣伝はいけませんよ。掲示板ルールをしっかり読んでください。

ノマネコ！！全然これなくてごめんね(o|o)
あっ！名前変わったしわからないか…。
どうも！！元瑠依☆彡の「Louis」で～す。

名前変わったしヨロシク！！
返事が遅くなったけど、呼び捨て＆タメOKですよ§^。^§

頑張ってね（≧∀≦♪）

2010-02-28 11:21:45