レイトン教授シリーズの攻略
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ぴろー
初めての小説です!!!
初心者なんで 表現変だったらごめんなさい・・・。
ちなみに デスコール大好き人間です^^
よろしくお願いします^^
2010-01-03 22:30:28
アリーナ
チシャネコさん、デスコール出るまで頑張ってくださいね。
デスコール、早くでてこないかな
2010-01-11 16:34:55
チシャネコ
アリーナさん、ありがとうございます(^-^)/
2010-01-11 18:47:04
黒蜜姫
Dear ぴろー
はい、私もOK♪更新頑張れ!
2010-01-11 18:49:11
ぴろー
皆コメント有り難う!!!
今忙しくてなかなか更新できないけど・・・。
頑張るよ!
続き
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レイトン達は工場の中庭に来ていた。
さすが世界最大規模の工場だけあって庭まであるとは・・・
「スカイ、今日はレイトン先生たち
うちに泊めてもいいでしょう?」
首をかしげてリアンが言った。
「あぁ 別にかまわないよ。
結婚式のために来てくれたんだろう?」
まぁ 客人を目の前にして駄目とは言えないだろう。
「申し訳ない。お言葉に甘えさせてもらうよ。
2日前に到着したばかりに・・・・。」
レイトンはルークを優しく睨みつけた。
普通に睨まれるよりなんという威圧感。
「そっ それにしても、すごいですね!
こんなすごい工場の工場長をしているなんて!!!」
とっさにルークがレイトンの威圧感から逃げた。
「私は まだまだひよっこさ。
私なんかより“シセル”のほうが凄腕だよ。」
「シ・・・・セルさん??」
「あ、まだ紹介していなかったね。あそこで
コーヒーを飲んでいるのがシセルだよ。」
自分の噂をされたのが分かったのだろう。
呼ばなくても来てくれた。
「なんだよ。お客さんか?」
そこには 金髪の短髪で長身のモデルのような人が立っていた。
「あぁ・・。結婚式を見に来てくれたんだよ。」
「まだ早いんじゃないか?・・まぁいいか」
レイトン達が苦笑いした。
「シセル・レインです。ここの工場の副工場長をやっています。」
「エルシャール・レイトンです。
はじめまして。」
「ルーク・トライトンです。先生の弟子をやっています。」
「レミ・アルタワです。教授の助手をやっています。」
順番にシセルと握手をした。
「ははっ、やはり 新聞で拝見するよりすごい人だねレイトンさんは。イケメンだし。」
イケメン・・・
背中がぞっとするのはなぜだろう。
「はははっ。有り難うございます。それにしても 素晴らしい工場ですね。」
「いや。こいつが頑張ったおかげですよ。
なんせ こいつこの工場を爺さんから受け継ぐのが夢だったんだから。なっスカイ君!」
肘でスカイの事を押している。
「やめろよ///気持ち悪い! お前まだ仕事あるだろ!」
顔を真っ赤にしてセシルに言った。
「なんだよ呼んでおいて。フンっやりますよ~。じゃぁ またな!レイトン先生達!
・・・・リアンも。」
なんて愉快な人だ!
しかし一瞬悲しい顔を見せた・・・・ような?
「スカイさん! お爺さんも工場長だったんですか?」
ルークが言った。
「まぁね、もう亡くなってしまったけど。
・・・・・あっ もうこんな時間だ。
私は いったん工場内へ戻りますね。」
腕時計を見てスカイが言った。
「貴重なお時間有り難うございました。」
レイトンが帽子をきゅっと持ち上げて言った。
「では、夜に!ゆっくりしていってくださいね!
リアン!よろしくな!」
スカイは 工場内に戻って行った。
「・・・・・・・私たちも戻るか。」
「そうですね!」
レミが言った。
レイトン達はリアンの家に戻ることにした。
・
・
・
・
・
「やっかいなことになったな。」
「フフッ。 邪魔ものが数匹増えただけだよ。」
「・・・ところで計画は順調に進んでるんだろうな。」
“デスコール”
「あぁ もちろんだ。
面白いゲームが始まりそうだよ。」
2010-01-12 17:14:36
アリーナ
デスコールだぁ!
あっなんか予想案がでてきた!
デスコールとシセルが関係ありそうかも
シセルはリアンが好きだった。けどスカイにとられた。かなしい……
なにか誰か計画してるみたい(スカイかシセルだな)
2010-01-12 17:21:23
チシャネコ
デスコールが出てきた!スカイとセシルのどっちかが、デスコールなんだろうな。やっぱりいつも数人で、手を組むんだなぁ
2010-01-12 19:06:35
ぴろー
アリーナ:とうとうデスコール出てきたよ!長かった―・・・。
デスコールの活躍の場が増えるといいな。
(えっ!?レイトンは!?)
チャシャネコ:やっとデスコールの登場!
これから スカイたちがどうなっていくのか・・・・・。
更新頑張る@д@;
2010-01-14 17:04:57
ぴろー
第8章
(あっ・・・れ?
おかしいな・・・。)
ルークが鞄をガサガサと音を立てながら探している。
「?・・・どうしたんだい?ルーク。」
シルクハット越しに疑問のまなざしを向けている。
「あっ・・あの、僕工場に忘れ物しちゃったみたいなんで取りに行ってきます!
先生達は先に家に戻っていてください!」
ルークが慌ててレイトンに言った。
「大丈夫なのかい?そもそも 工場にどうやって入るんだい?」
「工場には従業員の方々に訳を言ってはいらせてもらいます!」
ルークが軽く胸にポンっと握りこぶしをあてて自慢げに言った。
「・・・・ルーク君。帰り道分かる?」
リアンが心配そうに聞いた。
「えぇ!もちろん分かりますよ!英国少年は道に迷いませんから!!!
メモだって取ってあるんですよ?」
「・・・・でもでも、万が一のことを考えて、どっかで待ち合わせにしない?」
リアンの発言にレイトンが乗った。
「そうだね 万が一のことを考えて待ち合わせにするとしようか。ルークはまだここに来て間もないからね。」
ルークの頬がぷくっと膨らんだ。
きっと
“僕一人でできますよ!”
とか
“僕は英国少年なんですから大丈夫です”
とか考えているのだろう。
「分かりました。どこで待ち合わせにしますか?」
ちょっと不機嫌そうに声を低くして言った。
「フフッでは、あそこの展望台に待ち合わせにするとしよう。」
レイトンの指した指の先には工場の次に町の中心に立っているひときわ目立つ展望台があった。
「・・・・分かりました。ではそこで落ち合いましょう!」
ルークがレイトン達に手を振って工場に向かった。
「教授!私たちはどうするんですか?」
レミがレイトンの陰からひょっこり出てきた。
「あぁ、私たちは調査をするとしよう。
気になることがあるしね。
レミ手伝ってくれるかい?」
「はいっ!もちろんです!」
「では、出発するとしよう!」
レイトン達は展望台に向かった。
2010-01-14 17:41:34
チシャネコ
ぴろーさん、レイトン教授終わったよ♪結構感動した~(^O^)/デスコールマジかっこよかった(^_-)☆
今は、ロンドンライフで、楽しんでるよ
小説面白いね♪更新頑張ってください♪
長々と失礼しました;
2010-01-14 20:45:13
ぴろー
チャシャネコ:コメありがとう
うちもレイトン教授終わるとき超号泣しちゃって目が腫れたんだよね(Θ_Θ)
ロンドンライフでなかなか目的の魚がつれなくて悪戦苦闘している今日この頃だ(¯○¯;)
2010-01-14 23:02:44
チシャネコ
そっかぁ、大変だね;ロンドンライフにも、デスコール出るんだよね?
2010-01-14 23:52:29
ぴろー
デスコールでるよー^^
デスコールと同居したいなぁ。
どうやったら同居できるんだろう・・・
2010-01-15 23:22:29
チシャネコ
うちも同居したい!でも、相手の趣味に合わないと、駄目なんだよね;
2010-01-15 23:38:28
ウィザー
来ましたーー!!
出たぁ、デスコール!(叫)
かっこいいんだよなぁ、この人が♪
さてさて、小説がさらに面白くなって、デスコールも出てきて・・・・・・。
もう、最高じゃん!!
更新、ファイト! 続きを楽しみにしてます。
2010-01-16 15:04:53
ぴろー
久しぶりの更新!!!
やっと忙しい時期が終わった―www
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「まったくー。先生はいつになったら子供扱いをやめてくれるんでしょうか。」
ルークが小言を言っている。
まぁ、今の段階で子供扱いはやめてくれないだろう・・・。
「さ、てと。誰に尋ねようかな。
・・・・あの人たちにしよう!」
ルークが声をかけようとしているのは背の小さい小太りの男性と背がでかいひげを生やしている男性だ。
まるで チェルミー警部とバードンさんみたいな凸凹コンビだ。
ルークは小走りで凸凹コンビに近づいた。
「すいませーん!」
凸凹コンビがぎょっとした顔でルークを見た。
「おいおい、ぼっちゃん。この工場は立ち入り禁止だよ。さっさと帰りなさい。」
カチン。
どいつもこいつも僕を子供扱いして・・・
引きつった笑顔でルークは理由を述べた。
「あのっ 僕の手帳を知りませんか?」
凹の人が口を開いた。
「それなら スカイ工場長が手帳を持っていたような。」
「本当ですか?
スカイさんはどこにいるんですか?」
「・・・・。たぶん、あそこだと思うな。」
指をさしたところはロボットの塗装を行うところだった。
「有り難うございます!!!」
ルークは急いで駆けて行った。
「ここだよな。」
おそるおそる部屋をのぞいてみると・・・。
(あっ・・・いたいた。)
そこには誰かと話をしているスカイがいた。
「あれはいつ届くんだ!もっとしっかりしろ!責任者であるお前がしっかりしないでどうする!」
「すっすみません!直ちに取引先に連絡をします!!!」
・・・・・。
怖い。
仕事熱心であってやはり指導に厳しいようだ。
「あっ、あの・・・。」
ルークがドアの陰から聞いた。
「誰だっ!」
バクドッキン!!!
レイトン先生の決め台詞“それはあなただっ”といわれるよりも心臓の負担が大きい。
「・・・あぁ、ルーク君かい?どうしたんだい?」
「あああの、僕の手帳をスカイさんが拾ってくれたって聞いたもんで・・・。」
遠目からみるといかに挙動不審か・・・。
今のルークにはしゃべることがやっとだった。
「あぁ。これかい?」
ポケットから手帳を取り出した。
「あぁぁ!有り難うございます!」
「よかったね。見つかって。まぁ見つけたのはシセルなんだけどね・・・・。
さぁ ここは危ないから、もう帰りなさい。」
「はい。有り難うございました。」
ルークぺこりとお辞儀をして急いで工場から出ていった。
「はー☆見つかってよかった!!!
・・・・・・・・・ん?」
ぺらぺらとめくってみると、何やらルークがメモした以外に変なことが書いてある。
「こんなのメモしたっけ?」
そこには奇妙な文字が並んでいた。
2010-01-23 00:14:39
ぴろー
その頃、ルークと別行動していたレイトン達は・・・
「教授!ところで調査って何を調査するんですか?」
レミが首をかしげながら言う。
「あぁ、今は言えないが私の推理が正しいなら大変重要なキーワードになる事柄だね。」
遠まわしに言って何も教えてくれなかった。
まぁ いつものことだろう。
「そういえば、リアン。この近くに役所はないのかい?」
レイトンが尋ねた。
「えぇ。ありますよ。あの展望台の右側の緑の屋根の家が役所です。」
リアンが指した家は役所というより豪邸に近いのではないか位大きな場所だった。
「では、いってみるとしようか。」
歩くこと5分
―ギィ―
「ここですよね。」
レミがドアをおそるおそる開けた。
そこには 本と書類の家といっていいほど
たくさん並べられた棚にびっちりと本や書類がしまわれてある。
「すごいですね!教授!」
レミが興奮した様子だ。
「そうだね。こんなに規模が大きい役所なんて初めてだ。」
レイトンが感心した様子で帽子を上にあげた。
「それでは、調査を開始しよう。
リアン 少し待っていてくれないか?」
「はい。分かりました。」
リアンがにこやかに応答した。
「有り難う。ではレミ。ついてきてくれ。」
「はい!」
レイトンとレミは事情を話して職員の方々に書類を見せてもらっているようだ。
「レミ。これとこれを調べてくれないか。
私は これを調べるから。」
「分かりました。教授!」
(ふふふっ❤ レイトン先生は本当に何も変わってないな。あの熱心さも❤)
リアンが 2人のやり取りを温かい目で見ていると 窓の外からコツッと音がした。
「?」
窓のほうに目を向けてみるとそこには、ある男が立っていた。
「あなたはっ!」
2010-01-27 00:29:15
ぴろー
チャシャネコ:コメ遅くなった―・・・
そうなんだよ。相手の趣味に合わないとねー。
ってか まだデスコール登場してないから趣味がどーのこ―のの段階じゃないんだよぉ↓
残念。
ウィザー:コメ遅くなった!
とうとう出てきたよデスコール!
これから ちょびちょび登場する予定!
バーンと登場させたいが・・・。
2010-01-27 00:32:36
チシャネコ
デスコールって、どんな趣味なんだろう…。やっぱり豪華なのかな?♪
うちもまだ出てきてないよ;出てくるのが、遅いとか?
2010-01-27 16:08:53
ぴろー
出てくるのたぶん遅いんだと思う!
誰かが アンソニーが出ていかなきゃデスコールは乗っ取れないみたいな事言ってた!
2010-01-28 20:29:58
チシャネコ
そうなんだ;
アンソニーも大変だよね;
レミはどうゆう家具にしたら同居できるの?一応ベーシックにしたんだけど、ラルフとかしかこなくて…;
2010-01-28 22:57:13
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