レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

レイトン教授とデスコールの秘密

ぴろー

初めての小説です!!!
初心者なんで 表現変だったらごめんなさい・・・。
ちなみに デスコール大好き人間です^^
よろしくお願いします^^

2010-01-03 22:30:28


ウィザー

来たよ~
「あなたはっ!」って、どうしたんだ!
まさか、デスコール!?(気が早いヤツ)
更新、楽しみにしてるよ!

2010-01-30 21:15:34


紐子

ウィザーさん、デスコールは遅かれ早かれ、
出てきて欲しいキャラですからね☆

ぴろーさん、初めまして。
タイトルにデスコールの秘密と書いていれば、見ないわけにはいきません!
タメ&呼び捨ては、OKなんで、はい。
よろしくです。はい。

2010-01-31 09:19:32


ぴろー

最近更新遅くてごめんなさいm(_ _)m

チャシャネコ:うちゎ今シュレーダー博士と同居してるよ(^-^)
前はレミだった(·ω·)
なんか カシスシリーズを揃えたらいっぱい来るようになったo(^▽^)o

ウィザー:どうなんでしょ~(笑)
デスコールを早くだしたい! そして活躍させたいんだけど 小説の構成が下手だからダラダラ続いていくー(泣)
ウィザーみたいに上手に小説が書きたい(´·ω·`)

紺子:ありがとう~!
デスコールゎ今後カッコ良く登場させる予定(^-^)/
楽しみにしてて(^O^)/
あ、タメ&呼び捨てOKだょo(^▽^)o
あと 名前が読めない(¯□¯;)!!
バカなんだうち。
申し訳ない

2010-02-02 00:10:46


紐子

↑これはひもこと読むんだジェ☆
カッコ良くか・・・
よかったじゃないかデス子!
わほーい。

2010-02-02 18:37:39


ぴろー

小説続き
~~~~~~~~~

リアンがぎょっとした顔で男を見た。
深くキャップをかぶり サングラスをして地味な格好をしている。
傍から見れば不審者だと思うが、リアンは一瞬で分かった。
「シセル!!!」
しーっ と人差し指を唇にあてる。
「声がでかいよ!!!」
「どうしてあなたがここに???」
シセルはまだ仕事中のはずだ。
「嘘ついて帰ってきた。」
ははっと苦笑いをしたが、瞬間的に真面目な顔になった。
「リアン・・・・ 落ち着いて聞いてほしい。」
こくっとリアンがうなずく。
「この町はもう 駄目かもしれないんだ。」
「えっ?」
だめって・・・何が?
そう聞きたそうな顔をしているが、どんどん話している。
「俺は、知っているんだ。
この町はおかしくなっている。
そして この町は滅亡する。
八百屋のおっちゃんも お前の友達も 愛する人も・・・皆死んでしまう。」
「ちょちょっと待ってよ!!!」
必死に会話を遮った。
「まって 意味がわからない!
どうして滅亡するの?
どうして 私を不安にするの?
結婚まで間近なのに!!!」
必死にシセルに訴える。
今にも泣きそうだ。
「おっ落ち着いてくれ!
これは 冗談なんかじゃない!!!
俺は 俺はお前を助けたいんだ!!!
お前の悲しんでいる顔なんか見たくないんだよ!!!あのときみたいに!!!」
リアンが 瞳に涙をためて我に返った。
そう・・・・
あのとき 父母が死んだとき。
「リアン、分かってくれよ。」
リアンはただただ下を見つめている。
「リアン?・・・・・っは!!」
シセルは何かに驚いたようだった。
「リアン!!!俺はいつもお前の味方だから!!!忘れんなよ!!!」
シセルの言葉は 強く深く そして 懸念という重い圧力によって リアンの心に刻み込まれた。

2010-02-06 18:35:22


紐子

ええええええ!なんで死んじゃうの!

2010-02-06 18:41:26


ぴろー

紐子 コメありがとうo(^▽^)o
実は重大な鍵を握っているんだな(=^▽^=)

2010-02-06 21:38:45


チシャネコ

死んじゃった;予想外の展開だね;

2010-02-06 21:56:03


ぴろー

チャシャネコ:よそーガイデ―ス!
・・・・。
自重します。

2010-02-06 23:19:15


ぴろー



「教授!これは・・・」
「あぁ 面白いことになってきたよ。」
レイトンは 職員に礼を言って資料を戻し、リアンのもとへと駆け寄ってきた。
「すまない。すっかり遅くなってしまって。」
「いえっ・・・・。
大丈夫です。」
いかにも弱弱しい声で応答した。
「どうかしたんですか?」
レミが心配そうに聞いた。
「!! いっいえ! さぁ 展望台へ行きましょうか!! ルーク君が待ってますよ!きっと。」
リアンは取りつかれているのが無くなったかのように 明るくふるまった。
その仕草に疑問を抱きながらもレイトンはリアンに答えた。
「・・・・。
そうだね、展望台へ行くとしようか。」

レイトン達は 役所を出て展望台に向かった。


「おーい!レイトン先生!レミさん!リアンさん!」
ルークが先に展望台についていたようだ。
レミが ルークに手を振る。
「意外と早かったんだね。」
「えぇ スカイさんが、手帳を持っててくれて。」
にこにこしながらルークは自慢げに話してくれた。
「あっ!!!そういえば、手帳にこんなことが書かれていたんです。
僕は こんなの書いた覚えがないんですけど・・・・・。」
ルークが カバンから手帳を取り出し、レイトン達に見せた。

そこには 変な記号が並んでいた。
「ふふっ これは謎だよ!
では さっそく 謎解きといこうか。」
「なっ 謎ですか。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

謎003

3 90° R ∽

さぁ この暗号を解読しよう。

2010-02-06 23:41:54


紐子

なぜにRが?
3とかは算数っぽいケド・・・(数学?
ヒントをくれぇぇぇぇぇぇっ!!!

2010-02-07 10:01:53


ぴろー

ヒント1

これは発想の転換だ
まわしたり変換したりしよう!
ちなみに∽は中学校で習う相似の記号だよ。

2010-02-07 10:43:52


ぴろー

ヒント2
全部英語に変換できるよ。
90°をどうするかがミソだ。

2010-02-07 10:49:29


紐子

90°・・・
形でL・・・?駄目かァ。

2010-02-08 17:32:38


ぴろー

紐子:いい線いってるよ!!!!!
あとは、3と∽をどうにかすることかな???

2010-02-08 23:54:59


ぴろー

ヒント3
3と∽を90度回転しよう!

2010-02-09 20:28:08


紐子

お!wと・・・Sかな?
90°がLだとすると・・・WLRS・・?

2010-02-09 20:41:20


ぴろー

おしい!!!
wではないんだ!!!

2010-02-09 23:37:10


ぴろー

正解は・・・
MLRS

~~~~~~~~~~~
小説続
~~~~~~

「正解だよ。ルーク!」
「やったー☆
でも MLRSって何なんでしょう?」
ルークが 顎に人差し指をあてて言った。
「・・・・確か、自衛隊が所持しているロケット弾の種類ではなかったかな?」
レイトンが冷静に解答を述べた。
「そうなんですか!!!・・・・では、なぜそんなことが僕のメモに書いてあったんでしょうか?」
「・・・・。
それは 私にも分からない。
ルーク、その手帳は誰が拾ったのかい?」
落ち着いた声がルークの耳に響く。
「確か、スカイさんが・・・・。
あっその前にシセルさんが拾ったって言っていました。」
ルークの言葉にレイトンが困惑している。
「うーん・・・。」
レイトンが考えている時にリアンが言った。
「・・・・。たぶん、シセルが書いたんだと思います。」
「!?」
皆の視線がリアンに注目した。
「あ・・の、さっき、シセルに・・・あったんです。」
リアンはシセルに会ったことを話し出すと
今にも泣き出しそうな表情を浮かべた。
「リアン?・・・・・・・
では皆、いったん家に戻ってゆっくり話をしないか?」
さすが レイトン、困っている女性を見ずにはいられないのだ。
「・・・・・そうしましょうか、教授。」
レミの返事で レイトン達はリアンの家に戻ることにした。

2010-02-10 21:40:11


ぴろー

第9章
~~~~~~~~
今レイトン達は優雅なお茶の時間だ。
紅茶というものはそれを楽しむだけではなく、心を落ち着かせる効果もあるという。

「・・・・・。
リアン、落ち着いたかい?」
レイトンが尋ねた。
「はい。
すみませんでした 迷惑かけて・・・。」
視線を落として謝った。
「いいや、リアンが謝ることではないよ。
では さっきの出来事を話してくれるかい?」
「はい・・・・。」
リアンは レイトン達にシセルによって話されたことを全て話した。
「シセルは 普段はやんちゃだけど優しい人なんです!!!
私を驚かせたのはこれが初めてで・・・。」
「・・・ふぅむ。実に興味深い内容だが。」
一口紅茶をのんだ。

「ここで 今日あった出来事を整理しよう!」
人差し指を立てていつものポーズをとった。

「まずルーク。
この町に来て 最初に不可解に思ったことは何かな?」

「・・・・えっと、あっ、ホテルの放火ですね!3件とも全て無くなってしまってたんですよね!」

「そうだね。そして 次にレミ。
工場で起こった不可解な出来事は・・・
なにかな?」

「・・・・えっと、ルーク君の手帳に
“MLRS”という文字が羅列してあったことですね。」

「あぁ。その通りだ。
最後には シセルさんの警告
ということだね。」

皆真剣なまなざしでこっちを見ている。

「そして 私とレミの調査で分かったことなんだが・・・。」

レイトンはリアンを見て話した。

「君の両親とスカイの両親とお爺さんは、とても仲が良かったんだね。」

リアンが 驚いた表情を見せた。
「えっえぇ。」
こくりとうなずく。

「資料にリアン達の事が特集されている記事があったんだ。
この町唯一の令嬢だからね。」
レイトンが淡々と話を進める。
「しかし スカイのお爺さんが工場長を務めている時は、危険なものを取り扱っていた。誤ってマスクや防護服を着ずに入った人が亡くなってしまったらしい。」
ルークが ごくりと唾を呑んだ。
「その人物とは、スカイの両親だったんだよ。」
「えっ!!!」
思わず声をあげてしまったレミが渋々頭を下げた。
ひとつ咳払いをして話をつづけた。
「大切にしていた人を亡くすとなると、ショックで立ち直れなかったらしい。
お爺さんは 工場をやめて、危険物の取り扱いも一切なくし、工場としての地位が暴落してしまった。」

2010-02-13 00:48:23


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須