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レイトン教授と悪魔の子守唄

プリン

2作目ですが、まだまだ下手です。がんばるので、良かったら見てください!!

2010-01-02 12:06:41


ウィザー

出たか、アーロン!(勝手にやってみる)
ラ、ラビッツさんの考え方、すごい!
そうかも、それかも!!(考えても分からなかった……)
更新、楽しみにしてます!

2010-02-01 18:50:48


彗柳

アーロンってどんな容姿なんだろ?

(ついに私はもうすぐクライマックス!ってとこまできたけどそこまでが長い)

2010-02-01 18:58:14


瑠依☆彡

なんでそこにアーロンが!?

気になるよぉ~~(>_<)

2010-02-01 19:09:10


紐子

その文字であってるよ☆
あと、タメとかはぜんぜんok!

え…ルーク達閉じ込められたじゃん!
つか、アーロンここに住んでんのかな?

2010-02-01 19:29:54


桔梗


そこら辺はあんまり気にして書きませんでした・・。ただ、電気がないのは不便だろうな…、って思っただけで書きました。紛らわしくてごめんね!

ラビッツ
アーロン来ました!!
雷鉱石か・・・、その手もありだね。(まったく考えてなかった人)

ウィザー
うん、ラビッツの考えすごいよね!!私なんか、そんな事全然考えてなかったよ~!

リュウ
容姿はあんまり考えてないから、ご創造にお任せします・・・。
私なんか、まだまだクライマックスが程遠いよ。でも、そろそろ終わりの方向にしなくちゃ・・・。

瑠依☆彡
隠れ住んでるから・・って感じです。
アーロンはすごいこと知ってるんだよ!

紐子
じゃあ、呼び捨てでいかせてもらうね!
はい、住んでます。私だったら、絶対住まないけど(笑)

2010-02-01 20:42:52


桔梗

*続き*

アイ「アーロン?」
?「そうだよ、アイ。」
アイ「やっと・・会えた。」
アーロン「・・・何の用だ。」

アーロンさんはピシャリと言い放つ。

アイ「あなたに聞きたい事があるの。」
アーロン「何だ?」
アイ「それは・・『悪魔の子守唄』の事。」
アーロン「アイ、俺にそんな事を聞いて答えると思うのか?”あれ”のせいで、俺の友達は死んだ。」
アイ「分かってる。私だって両親が死んだ。でも、逃げちゃだめだと思う。きちんと真実と向き合いたい。」

アーロンさんが少し黙った。そして口を開く。

アーロン「ここにいる事を教えたのは・・・シュウか?」
アイ「えっ・・えぇ。」

アーロン「そうか・・、やはりな。いいだろう。俺の知っている事を話す。俺もここにとどまって一人で考えていたんだ。逃げてはいけない、と。でもきっかけがなかった。そのきっかけを与えてくれてありがとう。」

アイ「アーロン・・、ありがとう。」
アーロン「でもな、俺の事がどう伝わっているのか知らないが、知っている事は人並みだ。お前の方がよく知ってるだろう。でも、誰も知らない事が一つある。」
アイ「何?」

アーロン「それはな、三年目の被害者は今日の晩、殺される事だ。」

2010-02-01 20:53:49


彗柳

オーノー!?もしかしてシュウが???!

2010-02-02 16:43:05


紐子

今日っていきなりだな・・・。
だれじゃぁぁぁっ!
アーロン知らないよね・・・。

2010-02-02 18:27:04


桔梗

リュウ
いっつもコメントくれてありがとう!とっても嬉しいよ!!
シュウがどうなるかはこれからのお楽しみ・・・。

紐子
いきなりでごめんね!
アーロンは、知っているのかいないのか・・・。続きは、この後の更新で!

2010-02-02 21:32:42


桔梗

~七章~ <事件>
アーロンさんの一言で、僕たちは寒気がした。そして言葉を発する事が出来なかった。

アーロン「すべての事件は、この西の森で起こっている。という事は、祠もここにある。」
アイ「それは知ってる。でもどうして今日事件が起こるってわかるの?」
アーロン「それは・・・、事件は必ず13日の金曜日に起こる。今日は何日の何曜日だ?」
ルーク「確か・・・、13日の金曜日。」

みんなが息をのむ。

アーロン「そういうことだ。」
アーロンさんがぼそりと呟いた。

アイ「じゃあ、被害者は誰なの!?」
アーロン「そんなの俺が知ってる訳ないだろ。」
アイ「そんな、今夜だなんて・・。」

僕は話の展開に全く付いていけていない。今日の晩、誰かが殺される。その事で頭が混乱しているのだ。

アーロン「俺の知ってる事はそんだけ。わりぃな。役に立てなくて。」
アイ「・・・ううん。」

アイさんは首を横に振ると、アーロンさんに言った。

2010-02-02 21:41:35


ラビッツ

誰!?
やっぱ・・・シュウさん!?!?!?
んぁ~~~~~~~!
やっぱ恐ろし~~~~

2010-02-03 17:23:59


チーズ

誰か死んじゃうよ~~~~~~!!!!
やっぱりシュウさんが死んじゃうの~~~~~!?
(興奮しすぎた)

2010-02-03 17:37:18


桔梗

ラビッツ
恐ろしい・・・かな?でも、シュウさんが死んじゃうシーンは怖いかも・・・。

チーズ
はい、死んじゃうんです。もうネタばれだ~!!でも、みんな分かってるし・・・。

2010-02-03 20:30:52


桔梗

+更新+
アイ「ありがとう、アーロン。もう夕方だし、一旦帰るね。アーロンも早く村に・・・。」
アーロン「・・・それはしばらく無理だ。」
アイ「そう。」

アイさんが少しうつむく。そして洞窟から出て行った。僕達も出ようとしたけど、アーロンさんに呼び止められた。

アーロン「お二人さん、名前は?」
レイトン「・・エルシャール・レイトンです。」
ルーク「ルーク・トライトンです。」
アーロン「二人とも、この事件にあまり深入りするな。部外者が口を出すことじゃない。」
レイトン「・・・失礼します。」

先生は頭を少し下げると洞窟から出て行った。僕もそのあとについて少し小走りで出て行った。

2010-02-03 20:38:16


ラビッツ

なんで 無理なんだ?
おあ?

アーロンさんはシュウさんとはなんか違うねー

2010-02-03 20:56:50


桔梗

ラビッツ
無理な理由は・・。今のところ、心の傷ってことにしといてください・・。

2010-02-04 18:04:29


ウィザー

来たよ!
ア、アーロンさん……!?
なんだか、怖いんだか親切(!?)なんだか……。
でも、深入りしちゃいけない理由が気になりますね。

2010-02-04 18:06:46


桔梗

ウィザー
ウィザーって鋭いとこついてくるね~!
深入りしちゃいけない理由は・・・、ラストに出てくるよ!

2010-02-04 22:12:08


桔梗

*続き*
洞窟から出た後も、アイさんはしばらくうつむいていた。僕と先生は、そんなアイさんになんて言葉をかけたいいかわからなかった。
アイさんが顔を上げる。

アイ「そう言えば、シュウに連絡取るの忘れてました。何か分かった事があるかもしれないし・・。」

アイさんはそう言って、シュウさんに電話をしたけどつながらなかった。獏たちは顔をみあわせた。

ルーク「まさか、シュウさんが?」
レイトン「そう決めつけるのは早いよ。たまたまいないだけかもしれない。」
アイ「そう・・ですよね。また後で、かけてみます。」

アイさんがそう言って僕たちは家に一旦帰る事にした。
でも、その時にはもう事件は始まりをむかえていた・・・。

2010-02-04 22:33:16


桔梗

また、まちがえた~!!
「僕たちは」のところが「獏たちは」になってる~!!
ごめんなさい!!

2010-02-04 22:34:21


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