レイトン教授シリーズの攻略
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ウィザー
私の小説を読んでくだっさている皆さん、はじめまして。 レイトン教授ファンのウィザーといいます。 将来、作家を目指している者です。 まだまだ、初心者ですが、この作品の感想をいただければ嬉しいです。
2009-12-29 16:32:44
ウィザー
~桔梗~
大丈夫! 私なんか、この2人に莫迦にされまくりだから!
レ「こんな引っ掛けも分からないんですか? 手伝いましょう」(9歳児に助けられる)
ロ「へへへ! 俺より頭悪いやんの!」(ゲラゲラ笑われる)
この2人は、ルーク並に頭いいの(泣)
~リュウ~
では、さっそく、お言葉に甘えて!
ほほぉ! 後3日で誕生日を迎えられるのですね!
早いけど、おめでとう!
リュウ、私の妹と同じ年だったのか!
そう考えると、貴方はなんと賢いこと・・・・・・!
~lemonさん~
いえいえ、貴方様も、とっても礼儀正しいかたです♪
さみしい、というお言葉が貰えるなんて・・・・・・!!!(号泣)
ありがとうございます、がんばります!
2010-01-25 17:52:50
ウィザー
続き、またまた行きます!
~続き~
「思い出してごらん、ルーク。
ディスターバンスは、ロイやレイと話すときは妙な間など空けなかっただろう?
アレは、事前に2人で台詞と流れを決めていたんだ」
「なるほど!
もとから、狙われる役の台詞が分かっているから、すんなりディスターバンスは応答できたのですね!」
「一方、私やルークと話すときには時間がかかった。
アレは、私たちの言葉に適応する台詞を選んでいたんだよ。
その言葉を選び流すのには、どうしても時間がかかる。だから、あんな間が空いたわけだ」
そうだったのか。
あの妙な沈黙は、言葉を選んでいたんだ。テープの中に録音された言葉の中で。
ロイが大げさにため息をつく。
「大変だったんだぜ? 2人がどんなことを言うかを考えて言葉を録音しなきゃきけなかったし。
それに、先生は “1+1は?” なんか訊くし!! 4回目のディスターバンス出現の時にさ。
レイが気の毒だったよ」
レイトン先生は苦笑した。
「すまないね。
でもあれのおかげで、ディスターバンスの声は録音されたものだと、分かったんだ」
「1人+1人は? というものに答えられたのは、“2人” という答えになる言葉が録音されていたからだったからですね?」
僕が、少し自信を持って訊くと、レイトン先生は満面の笑みを浮かべてくれた。
なんだ。よく考えてみると、僕でも解けそうな謎だったではないか。
いつでも、どんなときでも、レイトン先生のように冷静でいなくてはならない、と改めて痛感した。
未来の英国紳士としてはね。
「以上が、ディスターバンスについての謎解明さ」
レイトン先生が、シルクハットを軽く上げると、ロイとレイは大きな拍手をした。
とても嬉しそうに。
「おみごと!」
「全部、正解でした!」
さすが、レイトン先生。間違い1つ無く、謎を解明するなんて!
・・・・・・。でも、なんだか大切なことを忘れているような気が・・・・・・。
「ああああっ! そうだった!
先生、フィルさんは!? フィルさんは、一体何だったのですか!?」
そうだ。これが僕にとっては、最大の謎となっている。
ふと見ると、ロイとレイがニヤニヤと笑っている。
レイトン先生は、微笑を浮かべた。
「そうだね。
それを解いていなかった。
なら次に、この謎を解明するとしよう」
2010-01-25 18:16:12
桔梗
お~!!さすがレイトン先生!私全然分かんなかった。
続きも楽しみにしてるよ!!
2010-01-25 18:41:11
瑠依☆彡
こんばんわぁ~(^O^)/
ナゾかな?楽しみにしてるよぉ(*^^)v
2010-01-25 18:59:02
lemon
多分、私がルークだったら……キレてますね、ロイレイ相手に。ニヤニヤ顔、私、怒りっぽいから……
あ、忘れてたんですがタメ&呼び捨ていいですか?(今頃)
続きが楽しみです♪ 更新頑張って下さいね★
2010-01-25 22:29:23
ウィザー
~桔梗~
レイトン教授に、解けない謎は・・・・・・あっ、ありましたね(汗)
あの、レイトン教授と最後の時間旅行の時、サリアスとクレア・・・・・・。
後少しで、ラスト!!
~瑠依~
こんにちはぁ~!
ありがとう!
楽しんでもらえるよう、頑張るよ!!
~lemonさん~
私も、キレてますね。
年下に莫迦にされるのは悔しいですし(笑)
あ、私もずっと思っていたのです!
もちろんです、タメ&呼び捨てにしちゃってください!
私も、そのようにさせていただいてよろしいでしょうか??
2010-01-26 16:31:44
ウィザー
続き、いきます!
~続き~
「私たちを迷わせてきた存在、フィルさん。
彼は、アランに忠実な心優しい青年団員でもあり、ロイとレイのお世話役でもある。
そして、ディスターバンスの声をした人間」
レイトン先生は、自分に確かめるように言う。
僕は、レイトン先生の考えが出てくるのを、心から待った。
少しして、レイトン先生の口が動いた。
「私の考えが、合っていたとしたら、彼は、上手くロイとレイに利用された人物だ」
「り、利用されていたですって!?」
思わず、裏返った声を出してしまった。
レイトン先生は、頷いている。
どういうことなんだ。
フィルさんが、ロイとレイの共犯じゃないだって!?
いくらなんでも、それはないだろう。
だいいち、ディスターバンスの声は、紛れも無くフィルさんだ。
フィルさんの協力がなければ、あのテープはこの世に存在しないはず。
それに、ディスターバンスは、 “睡眠薬” を、使った。
アランさんのパーティーの時に、アランさんのワインに睡眠薬を投じたのは、間違いなくロイとレイの、どちらか。
この2人なら、アランさんの近くにいても怪しく思われないうえに、スキを見つけてワインに睡眠薬を投じられる。
けれど、子どもの2人が、睡眠薬を手に入れることは不可能だ。
そうなると、睡眠薬を2人に渡したのは、共犯であろうフィルさんになる。
どう考えたって、フィルさんは共犯だ!
僕がそれらを、一気に言うと、レイトン先生は、かぶりを振った。
「いや。それは違うよ、ルーク。
先に、パーティーのことを言っておこう。
実際、パーティーの時に、ディスターバンスは睡眠薬など、使っていなかったんだ」
「えぇっ!?」
「ロイとレイは、非常に賢い少年たちだ。
人間の心理と思い込みやすさを上手く利用している。
ルーク。君の父親を思い浮かべてごらん。
今、クラークは仕事を終えて、疲れきっている。
疲れている時に、ワインを飲むと、クラークはどうなる?」
ど、どうなる? と言われても・・・・・・。
しかし、レイトン先生の言ったことは、よくお父さんがしている。
疲れてグッタリとしているお父さんに、お母さんがワインを入れてあげるんだ。
それを飲んで、疲れが少し抜けたような顔をして、そのまま・・・・・・。
あ、あああぁぁぁぁっ!!
「も、もしかして、眠くなる!?」
「正解だよ。
ロイとレイは、仕事に疲れきったアランがワインをたくさん飲み、自動的に眠くなるのを、分かっていたんだ。
普通の大人でも、大抵はそうなるんじゃないかな。アルコールに強い人をのぞいて。
そこを上手く利用し、睡眠薬を使ったように思わせる手紙を書いたのが、この双子
フィルさんは、なにもしていないんだ」
そ、そうだったのか。
結局は、アランさんが嘘の内容を信じ込んでしまっただけだったのか。
「実際、今は大人でも、睡眠薬を手に入れることは簡単ではないからね。
医師の承諾のもと、手に入る薬剤だから」
レイトン先生は、そう言ってロイとレイを見た。
「そうだろう?」
観念したかのように、2人は肩を落とした。
「さすがだよ、先生」
「そこまで見抜いてしまうなんて・・・・・・」
2人は、目を大きく開いて、本当に驚いていた。
レイトン先生の、抜け目の無い推理に。
2010-01-26 17:06:18
桔梗
じゃ、テープは?って、これから分かるか・・。
ウィザー、ラストまでファイト!!
2010-01-26 17:41:04
遜
ロイとレイ賢いっ!!私でも思いつかないよ……
でもワインってそんなに眠くなるほど美味しいのかな~?
古くて高級なワインほど渋いらしいけど…
そう考えるとあんまり飲んでみたいとか思わないな~…というか第一未成年だし。
仕事後には美味しいのかな?
続き頑張ってね!
2010-01-26 17:53:07
ぴろー
きたよー!
さすがに ここまでは思いつかなかった。
ってかフィルさんも共犯だと思ったのに!
悔しい><;
ってか ロイとレイ頭良っ!
IQなんだよ笑
更新頑張!
2010-01-27 00:36:35
lemon
なに……!!?? 睡眠薬じゃ無かった!?
ロイレイに負けました、完全…………
あ、呼び捨てタメ全然いいので♪ 続きが楽しみです★
2010-01-27 15:30:47
ウィザー
~桔梗~
うん! テープは今日、暴かれるよ!
本当に、この双子は年上を上手く利用してしまうんだよなぁ・・・・・・。
極悪人っ!?
~遜さん~
お久しぶりです!
疲れている時は、アルコールで眠くなることがあるらしいですよ!
ワイン、私も未成年なので飲んだこと無いけれども、苦そうだから飲めないかも・・・・・・!
はい、頑張ります!
~ぴろー~
お久しぶり&いらっしゃい!
実は、フィルは共犯じゃなかったのだっ。
そう、レイとロイは(イタズラに関しては)天才なのである!
本当に、双子には私も敵わん・・・・・・。
~lemon~
えぇ。実は、ロイとレイは、薬物など使用していなかったのです。(レイトン教授風に)
大丈夫! イタズラをたくらむ時は、皆天才だから! 負けてなんかないよ!
さっそく、タメ&呼び捨てです! よろしくね♪
2010-01-27 16:58:42
ウィザー
テープの謎、行きます!
~続き~
「先生。なら、テープの件はどうなるんですか?
あれは、フィルさんの協力無しでは、手に入りませんよ」
「簡単なことだよ。
おそらくだけど、2人は嘘をついたんじゃないかな。
“こういう台詞があるんだけれど、自分たちには、よく理解できない内容だから、どう感情を込めればいいか分からない。だから、台詞を録音したいから、お願いできないか”
というような、嘘をね」
僕は、目を点にした。
単純すぎて、言葉が出ない。
「そ、それだけですか?」
レイトン先生は、首を縦に振った。
「正直な子どものつく嘘は、すぐに分かる。
けれど、嘘をつくのが上手な子は何回でもいくらでも、人を騙すことができるんだ
単純だからこそ、答えは出にくいものなんだよ、ルーク」
な、なんという双子だ・・・・・・!!
ロイがケラケラと笑う。
「フィルは騙されやすいし、すぐに人を信じるから、楽に騙せるんだよ」
レイは、苦笑している。
「レイトン教授の言ったとおり、僕たちはディスターバンスの声を “劇の台詞” という嘘をついて録音したんです。
フィルには、申し訳ないんですけどね。
でも、正直にディスターバンス事件の計画を言ったら、フィルは協力してくれないでしょうし、利用するしかなかったのです。
フィルは、父に忠実な団員ですから」
ペラペラと、恐ろしい真実をばらしていく双子。
僕、両親に嘘なんてつけない。
レイトン先生が、謎解きの続きを始めた。
「路地で拾ったライターも、たぶんロイかレイが事前にフィルさんから、ばれないように盗み、あの路地にわざと落としておいたんだろう。
フィル=ディスターバンス
と、我々に思い込ませるためにね」
「その通りぃ!
あれ、ルーク兄さんが拾わなかったら俺が拾うことになっていたんだ。
でも、ルーク兄さんがライターに気付いて拾ってくれて、良かったよ」
な、なんで、そんな手の込んだことを・・・・・・。
レイトン先生は、愕然としている僕に、説明してくれた。
「なぜ、フィルさんのライターを盗み、フィルさんの声を利用したか。
それは、もう分かっていると思うけど、ロイとレイは、フィルさんに罪をなすりつけようとしたんだ。
もし、ディスターバンスに成り済ましていた人物が自分たちだったということに、アランが気付いてしまったら、大変なことになるだろう?」
「たしかに、そうですね。
じゃあ、フィルさんを利用したのは、犯人が自分たちだということを分からせないようにするため・・・・・・、いや、アランさんに怒られないようにするため、ということになりますよね」
僕がそう言うと、レイトン先生は微笑した。
「ほら、フィルさんがテープを渡しにきただろう?
あれも、ロイとレイが、フィルさんに嘘を交えながら打ち合わせといたんだ。
あそこに何時何分頃にいるから、渡しに来て、とね。
それに間に合うよう、双子は時間を計算したり予測したりして、行動していたんだ。
だから、どこに行きたいかということを異常に早く決めることができた」
だから、この2人は、どこに行くかについてもめることも、時間をかけて決めることもなかったのか。
なんだか変だ、とは思っていたけれど。
レイトン先生が、最後をしめくくる。
「アランに恐ろしい内容が記してある手紙を送りつけ、ロイとレイを浚おうとし、さらには犯人像を混乱させた人物。
それは、9歳児とは思えないほど、恐ろしく優秀な双子だったんだ」
2010-01-27 17:41:01
桔梗
ホントに恐ろしい・・。
テープの事、意外と単純でびっくりした!!それを解くなんてやっぱりレイトン先生はちがうなぁ・・。
続きも楽しみにしてるよ!
2010-01-27 18:19:33
ウィザー
~桔梗~
ホントに、恐ろしいほど単純な謎だったんだ! 期待させたくせにこんな答えで、すみません(泣)
単純だからこそ、引っ掛かりやすかったりする問題を思い浮かべて、考えたんだ♪
2010-01-27 18:31:06
瑠依☆彡
更新してある!!
9歳児の優秀な双子ちゃん!?なんかすごい…。
テープのナゾ意外と簡単だったんだね!!ビックリだよ!(^^)!
2010-01-27 18:49:32
ウィザー
~瑠依~
イエス! 毎日更新してますよ~♪
意外と簡単だったんだ。
いや、簡単だからこそ難しい!(と、思いたいなぁ)
2人は、たくさんの台本を物心のついた頃から読んでいたので、普通の9歳児よりも優秀だったんです。
そう考えると、何も特殊な事などしていないルークのほうが、優秀だよねぇ。
2010-01-28 16:02:02
遜
そんな簡単な謎もレイトン先生だから解けたのかなぁ?
私ならまさかそんな単純なものじゃないって思っちゃうよ!
でも単純過ぎて逆に難しいようなことを考える9歳児って……。
やっぱロイとレイは天才児だね!
でもやっぱりこれを考えたウィザーが一番スゴイよ!
2010-01-28 16:32:50
ウィザー
最後の謎解きに入ります。
~続き~
これで、ディスターバンスの謎が、全て解明された。
犯人たちは、大きな拍手をレイトン先生に心から送っていた。
ロイが口笛を吹く。
「センセー、すごいって! 全部、あっさり解いちゃったじゃん!」
「本当は、あと2回ほどディスターバンスが出てくる予定でしたが、レイトン教授は、たったの4回で謎を解明されてしまったのですね。尊敬します、その推理力に」
レイはそう言い、尊敬の眼差しをレイトン先生に向けた。
レイトン先生は、頭を振る。
「いや。私こそ、君たちの演技力と計画性を讃えたいね」
僕も、この天才双子は素晴らしいと思う。
もしかしたら、僕よりも頭がいいかもしれない。
あ、そうだ。今のうちに、訊きたかった事を訊いておこう。
「そういえば、なんでレイは女装なんかしたの? 別に、女装しなくても良かったような気がするけれど」
別に、このディスターバンスの謎に、女装は必要なかったんじゃないか?
すると、レイトン先生は微笑して、僕を見た。
「この女装は、ぬいぐるみのある店で重要な役割を果たしていたんだよ」
「ぬいぐるみのお店ですか?」
「そう。君はレイと、どっちの人形が可愛いかということで、もめただろう?
もし、レイが男の子だと分かりきっていたなら、別に何も思わないはずだ」
「た、たしかに男の子なら、あのリアルかえる人形を見てそう思っても、可笑しいとは思いませんね」
「そこが、狙いだったんだよ。
レイは、ロイが我々に見つかることなく店を抜け出せれるよう、女装をして、あんな事を言ったんだ。
男の子だったら、普通に違和感無く、そのセンスを認められる。
しかし、女の子が、あのような物を好んだとしたら? 当然、センスを疑ってしまう。
ただ “男の子・女の子” というだけで、我々は見方が変わるからね。
レイは、意外性を突いて、我々の注意をひきつけたんだ」
そうだったのか。
この女装は、僕たちを自分のほうに気をひかせるための演出だったのか。
レイは、思い出したくないというかのように、げっそりとしていた。
「まあ、かなり精神的にダメージの大きいものでしたよ。
たったそれだけのために、プライドを捨てなくてはいけませんでしたから」
そういうレイの肩を、ロイが叩く。
「真の役者は、プライドが傷つこうが粉々に砕かれようが、役になりきるものなんだぜ。な、レイ!」
そう言われたレイの目が、ギラリと光った。
「よくも、人事のように言ってくれるよ。
なら、兄さんがすれば良かったじゃないか! 僕よりも兄さんのほうが、女の子の真似、上手なんだから!」
あ、とても嫌がりながら引き受けた様子。
ロイが額に汗をかく。
「い、いやぁ! お、俺は男性名だしぃ・・・・・・」
「別に、僕の名前を使えばよかったじゃないか。実際、父さんでも僕らを見分けられないんだから、僕の名前を使っても、支障は無かったんだよ!」
すごい。レイが一方的に押している。ロイは、レイの怒りに押されている。
「そ、そのさ。ま、まあ落ち着け。名前は大事だ。母さんからもらった名前は大切にしないといけないだろ?」
「兄さん。名前をつけたのは、お爺さんだよ」
レイの、ドライアイスのような声。
レイの肩が、ワナワナと震える。
「兄さん! 本当は、女装したくなかっただけじゃないかぁ!!」
レイの怒り、爆発。
「ち、違う! そんなことは断じてある!!」
レイトン先生と僕は、首をかしげた。
「断じてある?」
「や、違う! 断じてな・・・・・・」
もう、真実を隠しきれなくするような墓穴を掘ったロイが、冷や汗を流す。
レイの顔に、異常な笑みが浮かんでいる。
「そうだったのか、兄さん。結局、僕は兄さんに上手く言われて、嫌な役をひきうけたんだね」
「や、チガッ・・・・・・」
駄目だ、レイは完全にロイの言葉を信じてはいない。
その証拠に、レイの拳が固められている!
「待つんだ、レイ!」
「レ、レイ! 暴力は駄目!」
結果的に、僕とレイトン先生は、双子の兄に爆発したレイを止める羽目になったのだった。
2010-01-28 16:45:05
ウィザー
~遜さん~
たぶん、レイトン教授は意外性のある謎も、ちょちょいのちょいなんだろうね!
ロイとレイは、天才なんでしょう! おそらく・・・・・・。
い、いや。私はそんなすごくないですよ!
私にしたら、上手く小説に謎を混ぜている遜さんの方が、すごい・・・・・・!!
そういうところが、本当に羨ましい!!!
2010-01-28 16:52:55
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