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◆レイトン教授と謎の宝物◆

Hiyoko*

初めまして、Hyoko*と申します!
小説を書こうと思います!
ナゾは難しいので私には書けません・・・
ナゾ好きな方には申し訳ないと思います。更新は不定期といった駄目過ぎる小説なのですが温かく見守って頂けると光栄です。

2009-12-17 20:40:43


Hiyoko*

第1章 ~「宝物」~


ブォォ―・・・

車が走り出す中、ルークは尋ねた。

ルーク「先生!」

レイトン「なんだい?」

ルーク「本当に”時間を戻す砂時計”・・・、
    なんてあるんでしょうか?」

レイトン「それは分からないよ。
     でも、あったらどう思う?」

ルーク「ぼっ僕は凄いと思いますっ!!」

レイトン「そうだね。私も、そんな砂時計
     があったら、色々と調べたいよ
     」

ルーク「僕はどんな風に使おうかな~?」

レイトン「さぁ、そろそろ着く頃だね」

ルーク「わぁー!凄いですよっ!」

ルークが見たのは、大きく広がる草原の様な海と、メルヘンチックなお城だった。

レイトン「ルーク、準備はいいかい?」

ルーク「はいっ!!」



◆つづく◆

2009-12-17 20:52:45


アリサ

初めまして!!アリサです!
初めてここにきました!!よろしくおねがいします!Hiyoko*さん、小説がんばってください!応援してます!!

2009-12-17 21:12:55


Hiyoko*

◆アリサ様へ◆
ようこそ、アリサ様w
初めまして!
これからも宜しくお願いします!

2009-12-18 20:57:31


Hiyoko*

レイトン「依頼人の家は、何処らへんかな
     ?」

ルーク「先生!目の前にある、可愛いお城
    みたいですよ?」

二人の目の前には、おとぎ話に出るような可愛らしいメルヘンなお城だった。

レイトン「個性的なお家だね」

ルーク「僕は好きですよっ!この家!」

レイトン「ルークはこんな感じの家が好き
     みたいだね」

ルーク「はいっ!」

レイトン「さて、入ってみようか」



―コンコン


ドアをノックすると、



―ガチャ


?「どちら様ですか?」

出て来たのは、可愛らしい女の子。

レイトン「お母さんはいるかい?」

?「っ!!」

ルーク「・・・?どうしました?」

?「レイトン先生・・・ですか・・・?」

レイトン「あぁ、”エルシャール・レイト
     ン”だよ?」

?「本当ですか・・・?」

ルーク「失礼な!先生が嘘付く訳ないだろ
    !!」

レイトン「いいんだよ、ルーク」

ルーク「でもっ・・・!」

レイトン「彼女には何かありそうだ。」

ルーク「え・・?この子に・・?」

?「と、とにかく入って頂けますか・・・?」

レイトン「えぇ、お邪魔するよ」

ルーク「僕も入りますね!お邪魔します!
    」



―バタン



◆つづく◆

2009-12-18 21:16:04


Hiyoko*

?「どうぞ、そこに座って下さい」

レイトン「申し訳ないね」

申し訳なさそうに座るレイトンを横に、

ルーク「わぁ~!フカフカですねっ!」

ルークはソファの上で飛び跳ねていた。

レイトン「ルーク、
     きちんとお礼を言うべきだよ?
     」

ルーク「そっそうでした!
    有難う御座いますっ!」

部屋の内装は外見とまったく同じ様子で、
可愛らしく女の子っぽい部屋だった。

レイトン「このお部屋は両親の趣味かい?
     」

?「っ!!・・・はい、まぁそうです・・・」

レイトン「両親は出掛けているみたいだね
     」

?「そ、そうですけど・・・」

ルーク「依頼をしたのは誰なんですか?」

?「私です・・・」

ルーク「本当に、”時間を戻す砂時計”は
    存在するんですか?」

?「もちろんです。
  砂時計を見つけて、その謎を解いて貰
  いたいんです。」

レイトン「了解したよ」

ルーク「楽しそうですねっ!先生!」

レイトン「あぁそのようだね。
     君、名前を教えてくれるかい?
     」

?「私は・・・”ピンキー・ラバァ”申します
  」

ルーク「ラバァだね!」

レイトン「呼び捨てで結構かい?」

ラバァ「構いませんよ・・・?」

そう言うと、ラバァはニコッと笑った。

レイトン「まずは町で情報を集めてみよう
     」

ルーク「はいっ!意外に早く終わっちゃい
    そうですねっ!」

レイトン「いや、何か大きな謎がありそう
     だよ?」

ルーク「え・・・?」

レイトン「言った筈だよ?
     ”彼女には何かありそうだ”と
     」

ルーク「僕には分かりません~っ!!」


◆つづく◆

2009-12-18 21:54:22


Hiyoko*

ルーク「うわぁ!広い所ですね~!」

ラバァ「ここは町のなかで一番広い商店街    なんです・・・」

レイトン「ラバァもよく来るのかい?」

ラバァ「よく・・母と一緒に来ていました」

レイトン「”来ていました”?」

ラバァ「あっ!なんでもありません・・・」

レイトン「・・・・・・。」

ルーク「先生?どうかしましたか?」

レイトン「いや、なんでもないよ」

ルーク「・・・・・・?」

レイトン「さて、町で情報を集めてみよう
     」

ラバァ「・・・・・・。」

レイトン「ラバァ?どうかしたのかい?」

ラバァ「いっいいえ!」


◆つづく◆

2009-12-19 11:52:28


Hiyoko*

「―・・・じゅ!!」



ルーク「何か聞こえませんか?」

レイトン「いや、私は何も・・・」

?「教授っ!!」

ルーク「レミさんだぁ!」

レイトン「レミじゃないか」

バイクに乗って来た、レミの姿があった。

レミ「私を置いていくなんて、ひどいです
   !」

レイトン「すまないね、レミ」

ルーク「レミさんは来なくっていいですよ
    っ!」

レミ「ルークくん~?(怒)」

ルーク「わぁーっ!!
    だ、だって先生の助手は僕ですよ
    っ!」

レミ「キミは”弟子”でしょう?」

レイトン「二人共、少し落ち着いて。」

ルーク・レミ「「すみません・・・」」

二人は申し訳なさそうに頭を下げた。

レイトン「レミ、彼女に挨拶して欲しい」

レミ「貴方が依頼人ですねっ!
   私”レミ”といいます!」

ラバァ「私は・・・”ピンキー・ラバァ”と申
    します」

レミ「可愛い名前ですねっ♪」

レミはニコッと笑った。

レイトン「レミ、バイクの後ろにある、大
     きな鞄はなんだい?」

レミ「あぁ、先生達の知り合いだそうです
   よ!」

レイトン「私達の・・・・知り合い?」


◆つづく◆

2009-12-19 12:09:00


Hiyoko*

ルーク「でもこの鞄・・・、
    人ひとり入れそうな鞄ですね」

レミ「実際そうなんだな~コレが」

レミは鞄を開けた。

ルーク「ぅわぁっ!!」

?「ぷはぁ~!苦しかったぁ!」

ルーク「ア・・アロマさん・・」

レイトン「アロマ、キミも来たのかい?」

アロマ「先生が私を置いていくんですもの
    」

アロマはそう、当たり前のように言った。

レイトン「女性が二人もついて来て、
     これから怪我でもしたらどうす
     るんだい?」

レイトンは溜め息をつきながら言った。

アロマ「ご免なさい・・・先生」

レミ「すみません・・・」

レイトン「まぁ、いいよ。
     その代わり危険だと思ったら、
     すぐに逃げて欲しい」

レミ・アロマ「「分かりました」」

レイトン「もちろん、ルークもね?」

ルーク「はいっ!先生!」

レイトン「アロマ、彼女に挨拶を」

アロマ「私は”アロマ”というわ」

アロマはニコッと笑った。

ラバァ「私は”ピンキー・ラバァ”と申し
    ます」


◆つづく◆

2009-12-19 12:25:36


優ちん★

初めまして!優ちん★といいます!
面白い小説ですね~!
大好きなアロマも出てますし!
小説、頑張って下さい♪

2009-12-19 12:30:56


チェリー

初めまして~!チェリーです!
Hiyoko*さんって小説書くの上手ですね!
初めてここに来たので、初小説がこの小説なんですよぉ!
更新待ってまーす!

2009-12-19 12:35:56


Hiyoko*

◆優ちん★様へ◆
初めまして!
アロマ、好きなんですか?
私はクロウとデスゴールが好きなんです!
でわ*

◆チェリー様へ◆
初めまして!
私って小説書くの上手いのかなぁ・・?
初小説がこんな駄目作品ですみません・・!
でわ*

2009-12-19 12:42:41


Hiyoko*

優ちん★様!
”デスゴール”じゃなく、
”デスコール”でした!
すみません!

2009-12-19 13:00:18


Hiyoko*

こんにちわ!Hiyoko*です!
私の小説で、出して欲しいキャラなど、
こんな風にしたらいいと思うなど、
小説に関する質問・疑問など、
コメントも遠慮せずに送って下さい^^

2009-12-19 14:27:10


Hiyoko*

レイトン「さて、
     情報集めをするとしようか」

ルーク「でも人の数が多すぎます!手分け
    して調査するのはどうでしょう?
    」

レイトン「ルーク、いい所に気付いたね」

ルーク「い、いやぁ・・・(やった!先生に褒
    められちゃった!)」


レイトン「じゃあ、ルーク・アロマ・ラバ
     ァ」

ルーク「はいっ!先生!」

レイトン「キミ達は向こうを調べて来て欲
     しい」

レミ「私と教授は一緒って訳ですね!」

レイトン「あぁ、その通りだよ」

ルーク「じゃあ行こうか!
    ラバァ、アロマさん!」

アロマ「本当に大丈夫かしら?」

レイトン「心配する事ないよ。アロマ。」

アロマ「先生がいうなら心配ないわ」

レミ「教授は私が守ってみせますっ!」

レイトン「ルーク」

ルーク「なんですか?先生?」

レイトン「ラバァを頼むよ。
     二人共きちんと守るんだよ?
     英国紳士としてわね?」

ルーク「分かりましたっ!任せて下さい!
    」


◆つづく◆

2009-12-19 14:48:35


Hiyoko*

レミ「先生!まず何処に行きますか?」

レイトン「まずはいろんな人から情報を集
     めてみよう」

レミ「分かりました!」

レミはそこらじゅうの人に尋ねに行った。



20分後―・・


レミ「おかしいですねぇ・・
   これだけ尋ねても情報が無いなんて
   」

レイトン「こちらもだよ。」

レミ「”時間を戻す砂時計”なんて、本当
   にあるんでしょうか?」

レイトン「絶対とは限らないね」

レミ「う~ん・・どうしましょう・・」

レイトン「一度、ルーク達の所へ戻ろう」

レミ「えっ!また戻るんですか?」

レイトン「あぁ、この町に詳しいラバァに
     情報の集まりそうな場所を聞い
     てこよう」

レミ「なる程!さすがです、教授!」

二人は、ルーク達の元へ急いだ。


****


ルーク「まずどうしましょう・・・・」

アロマ「先生の言った通り、いろんな人に
    聞いてみましょう」

ルーク「そうですね!」

ラバァ「ルークくん、アロマちゃん」

ルーク「どうしたんですか?」

ラバァ「いや・・その・・
    なっなんでもない・・」

ラバァは、何か言いたげな顔をしていた。


◆つづく◆

2009-12-20 15:37:46


アリサ

こんにちわ!しばらく来れなくてすいません><小説読みました^^面白かった~☆
出してほしいキャラいます!!
レイトン教授のライバル役です!(ドン・ポールや、デスコール)わがままいってすみません><では♪

2009-12-20 21:18:05


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