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ルーク少年と桜の木

Dr.黒蜜姫

はじめまして♪Dr.黒蜜姫です。
早速小説書きまーす♪

ルーク少年と桜の木

僕はルーク。最後の時間旅行事件の後、日本の仙台というところに引っ越してきた。僕の父さんは、東京で仕事をしているけど、父さんは、
「仙台のおとよし(音好)町に友人がいる。しばらくそこの学校に通いなさい。」
だって。と、いうわけで、僕はその友人のところでお世話になることになった。
そこでは、13歳の少女に会った。彼女はなぞもとさやか(謎本桜矢花)。僕は彼女と仲良くなった。学校でも同じクラスだといいな。のんきすぎた。この後事件が起こるとは知らずに....。

長くてごめんなさい....。これからも書いていくのでお楽しみに♪

2009-12-16 21:17:33


Dr.黒蜜姫

遜へ
いつも呼んでくれてありがとー♪さやは大丈夫!きっとすぐ回復して誘拐されたみんなを助けてくれるはず!(あ、私がさせなきゃいけないのか)

2009-12-19 15:11:21


Bear.K

Hello(・v・)/Bear.Kだよ~♪
黒蜜姫の小説、とってもおもしろ~い★
さやの活躍が楽しみだよぉ☆次の、早く見たいなぁ~♪

2009-12-19 17:24:11


瑠依☆彡(元、ナッツ☆)

黒蜜姫さん!初めまして!瑠依です☆
面白いですね~!!タメ・呼び捨てokですか?ヨロシクお願いします~(^_-)-☆

2009-12-19 18:10:38


Dr.黒蜜姫

Dear Bear.K
ありがと~♪また今日のうちに更新するね☆
お楽しみにぃ!

2009-12-19 21:41:20


Dr.黒蜜姫

Dear 瑠依さん☆(すみません、記号入力できませんでした....。)
タメ・呼び捨てOKです。私もいいですか?
よろしくおねがいしま~す☆

2009-12-19 21:44:57


Dr.黒蜜姫

本日3度目の更新。読者の皆様、いつも読んでくださってありがとうございます♪

「だって、みんな何もしてない。みんなには関係ない。いくら妹さんのためとはいえ、ひどすぎます。」
コンコン。ノックの音だ。
「警察です。アロエさん、よろしいですね。」
「え!?」
「さや、ルーク!」
「先生!」
「ミスター・レイトン!」
「教授が警察を呼んだの。被害者たちも保護完了。」
「じゃあ、第一の事件は解決。」
「え!?」
「第一!?」
「まだあるの!?」
「まあ。」
「どんな事件かい?」
「それは....。」

どんな事件かはまた明日♪

2009-12-19 22:08:40


青年ルーク@

先が見たい!

2009-12-20 12:51:19


瑠依☆彡(元、ナッツ☆)

楽しみです!!タメ・呼び捨てもちろんさ~
!!(^_-)-☆ヨロシクね!

2009-12-20 17:48:12


Dr.黒蜜姫

青年ルーク@さん、コメントありがとうございます♪これから更新します☆

2009-12-20 19:56:19


Dr.黒蜜姫

瑠依へ
よろしく~☆これから更新だからお楽しみに(>U<)V

2009-12-20 19:59:38


Dr.黒蜜姫

更新で~す。

「今度はちょっと奇妙です。犯人は連続殺人のつもりなんでしょうけど、遺体は溶けた状態で発見されるんです。」
「え~!?」
「どのように?」
「どのようにというか、頭から水酸化ナトリウム水溶液をかぶったようですね、警察の話では。」
「す、スイサンカナトリウム??」
「水溶液の一種だけど、アルカリ性なの。」
「うわ、それ危険すぎ!!」
「被害者の共通点は?」
「....ここではちょっとまずいです。私の家にでも行きましょう。」

「ただいまー。お客さん3人。」
「ああ、さや。おかえり。あら、いらっしゃ~い。」
「客間、二人分残ってる?」
「残ってるけど。」
「ありがとうございます。」
「いえいえ。あ、私あやか(愛矢花)です。」
「私はエルシャール・レイトンです。」
「私はレミ・アルタワです。」
「先生、レミさん!」
「....まさか、アロマ?」
「日本でお料理(特に和食)のお勉強をしているんです。」
「で、難しいの?」
「すごく難しいですよ。レミさんも一緒にお勉強しませんか?」
「....考えてみるわ。」
「あの、いいですか?お部屋、こちらです。」
「ありがとう。では、共通点は?」
「機械催眠を開発した人達です。」
「それで?」
「これが被害者リストです。」

・きさらぎきはる(如月季春)
・なつのあいり(夏野藍理)
・ほんどうあき(本堂秋)
・まゆもとさふゆ(繭本沙冬)

「....ですね。」

では、また次回の更新でお会いしましょう。

2009-12-20 20:34:22


瑠依☆彡(元、ナッツ☆)

アロマが和食料理の、勉強?!
あぁっ!考えるだけで、恐ろしい…。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/

2009-12-21 18:46:46


Dr.黒蜜姫

瑠依へ
確かに....恐ろしい!!なぜこんなことに....。(自分でさせたんだった....。)

さて、更新です。

「で、こっちがまだのメンバーのリストです。」

・おかもとりの(桜花本理乃)
・えりたかざきり(襟田風霧)
・ときたひとみ(時田瞳)
・つきとあん(月都杏)

「え!?瞳!?」
「正確には瞳のお父さんなんだけど、2年前に事故死。で、お母さんは病死。というわけでこのアパート(実はさやのお姉さんまほさんこと真穂子は2階建てアパート・迷宮荘の管理人。)の3号室に住んでるの。」
「つ、月都は?」
「綾のお姉さん。」
「知人もいるのね。」
「とにかく、瞳さんの話を聞いてみましょう。」
「あ、瞳君は男の子ですよ。」
「ええ!?めずらしいのね....。」
3号室へ。
「瞳ぃ~、さやとお客さんだよぉ~?」
「!?....なんだ、桜矢花か。あ、いらっしゃい、どーぞどーぞ。」
「で、瞳。」
「!?ルークもかよ....。」

今回はここまで。次回もお楽しみに♪

2009-12-21 20:16:08


瑠依☆彡(元、ナッツ☆)

瞳さんって男の子だったんだ!!むっちゃビックリ\(◎o◎)/!
更新楽しみに待ってま~す(-_-メ)

2009-12-22 19:01:32


Dr.黒蜜姫

更新で~す☆

「瞳のお父さんは科学者だったんだよね?」
「うーん。科学者というより医者?機械催眠治療法の研究をしてたんだ。」
「どんな?」
「改良とか。ほら、後遺症が残るだろ?変な能力ができたり。目の色が変わるのは例外かな。あれ?でも、そんな色は見たことないかも。」
「ふぅ~ん....。」
「ん?さや、香水つけてるの?前、香水は嫌いだって....。」
「え?これはもらいものの香水だから。」
「へぇ~。でも、それさやの嫌いな香りだよね?」
「今日、この香水の送り主と会う予定なの。」
「それで?まさか僕の命が狙われているとでも?」
「まさにそのとーり。」
「そんなわけないじゃん。父さんじゃないし。あ、お茶いれてくる。」
―3分後。
「これ、さやにもらったやつ。」
そう言って瞳はお茶を一口飲んだ....ら。
「....んく....。ぐ....。」
ぱたん。
「先生!?」
ピポパ。

今回はここまで。では次回。

2009-12-22 19:06:12


Dr.黒蜜姫

瑠依へ
コメントありがと☆確かに男の子で瞳....。書いてる自分もビックリ!!
更新楽しみにしててね♪

2009-12-22 20:16:37


瑠依☆彡(元、ナッツ☆)

雑談コーナーでも、来てくれてありがとっ!
(・3・/)

瞳!?どうしたの!!やばーい!続きが読みたーい\(゜ロ\)(/ロ゜)/

2009-12-23 12:29:56


Dr.黒蜜姫

瑠依へ
コメントありがとぉ☆
いえいえ☆これからもよろしく♪
ではでは、更新しま~す。

「あ、迷宮荘の3号室で殺人がありました。はい、分かりました。」
「さや、まさか....。」
「なんで私が瞳を殺さなきゃいけないわけ?動機は無いわ。」
「先生、レミさん、瞳はお茶に入っていた毒で殺されたんでしょうか。」
「....。」
「先生?」
「....君は本物の桜矢花君ではないね。」
「へ?」
「私はロンドンで桜矢花君に何度も会っている。でも、桜矢花君は私のことを先生、レミのことをレミさんと呼んでいた。」
「く....。」
「それに、桜矢花君は香水が嫌いだと瞳君が言っていたね。」
「く....。」
「さらに、桜矢花君は偽名などは使っていなかった。」
「つまり、彼女はチェリアさん....。」
「彼女が殺人犯です。」
「!?」
「彼女が本物です。」
ちょっとボサボサ頭の女の子。
「チェリア、もうこれ以上あなたをここにおくことはできない。」
「君が、本物のさや?」
「ルーク君ね。よろしく。あ、先生、瞳は生きてますよ。」
「お茶には毒なんて入ってないですよ。」
「チェリアさん、お話は署で。」
「....はい。」

「ダイヤ、犯行失敗。さよなら、ダイヤ。」

一瞬のことだった。チェリアさんが撃たれたのは。
「先生!」
さやは、狙われていた(みたい)先生をかばって....。

続きはまた後で。

2009-12-23 17:07:55


Dr.黒蜜姫

さっきの続き♪

「さや~っ!」
「桜矢花君!」
「桜矢花っ!」

みんなの声が遠ざかっていく....。

「....や。」
「桜矢花。」
「ん....。」
「さやっ!」
「ルーク?みんな?先生?レミさん?」
「よかった~。あれ、さやの瞳の色って桜桃みたいな色してるんだぁ。」
「まあね。」
それにしても、ニセさやとは随分違う。同じところは....こうさいの色?とりあえず、ニセさやはこんな容姿。
・瞳がマリンブルー
・青みのかかった髪
・腰のあたりまでの長さの髪
・ものすごく白い肌
・ハスキーボイス
本物は....。
・瞳が桜桃色
・髪真っ黒
・髪は胸のあたりまで
・肌はニセよりちょっと黒いかも
・いろんな声を使い分ける
・髪少しハネてる
かな。
「ルーク?何説明してんの?」
「あ、さや、ちょっとね。それより....。」

つづく

ではでは、また次の更新で会いましょう♪

2009-12-23 19:55:08


Dr.黒蜜姫

続きです☆

「チェリアさんが亡くなられたらしい。」
「そういえば、私、犯人見た気が....。それで、先生が狙われていたから....。」
「犯人はどんな人だった?」
「あ、レミさん。えーと....誰だったかしら。すみません、記憶喪失みたいです。」
「入るよ?」
「あ、先生。さやは記憶喪失らしいです。一部だけですが。」
「それはそうだろうね。」
「さや、教授をかばって頭打ってたからね。」
「さやぁ~!」
「ひ、瞳ィ!?」
「さや、大丈夫....なのかな。」
「綾ちゃん、海波ちゃん、愛矢姉、真穂姉、あい先生!」
「さやちゃん!」
「杏さん!」
僕達は、あのときは、そのことを見ている人がいるとは、思わなかった。

続きは後で!

2009-12-24 16:13:31


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