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レイトン教授と星空の王女

*.+ina+.*

初めて小説を書きます。
言葉遣いがおかしいところがありましたら、
注意してくださるとうれしいです。

では、書き始めますね...☆

2009-12-12 20:46:17


*.+ina+.*

でゎ、今日も更新がんばりまっス!!
じゃ、いきまぁ~す♫

2009-12-14 18:46:33


*.+ina+.*

レイトンたちが追いつくと、
マリは、色々な装飾が施された、ブローチを
手にしていた。

「これは、なんなんですか?
 何か紋章が入っています…。」

ルークがブローチを覗き込む。

確かに、ルークの言うとおり、
ブローチの中央にある、
大きなサファイアは、紋章の模様に
綺麗に彫られていた。

レイトンが、ハッとした表情になる。

「レイトン先生?どうかしたんですか?」

ルークが不思議そうにたずねる。

「ルーク、あの本を、見せてくれるかい?」

「は、はい…。」

2009-12-14 18:51:47


*.+ina+.*

そのブローチは、
本と同じ紋章が入っていた。

「先生!これは・・・。」

「どうやら、
 どこかの家系の紋章なのかな?」

そうすると、ふと思い出したように、
マリがつぶやく。

「アーシャイルド・ディファーニ…。」

「え?なんて言ったんですか?」

そうすると、マリは、
「そうよ!その紋章は、ティファーニ家の
 ものだわ!!」

「ティファーニ家…とは、なんなんだい?」

そうすると、マリは静かに語りだした…。

2009-12-14 18:57:25


*.+ina+.*

すいません、間違えました><
上の、
「アーシャイルド・ディファーニ…。」
は、正しくは、
「アーシャイルド・ティファーニ…。」
です!

申し訳ございませんでしたm(- -)m

2009-12-14 18:59:16


*.+ina+.*

「ティファーニ家は、
 この町1番の大富豪でした。
 妻と夫の2人暮らしで、
 子宝には恵まれず、2人で静かに暮らして
 いたのです。
 
 しかし、病弱だった妻は、
 最新の医術を使ってもダメで、
 ある日倒れてしまい、
 とうとう逝ってしまいました。

 そのことをひどく悲しんだ夫は、
 毎日妻の墓前で手を合わせ、
 大好きだったバラの花を、
 供えてあげました。
 
 でも、これから1人で暮らさなければ
 ならない…。その不安感からか、
 とうとう夫は自らの手で、自分を
 殺めてしまいました。

 町のみんなは、それを悲しみ、
 せめてこのぐらいと、
 妻と同じ墓にいれてやりました。

 そして、
 2人の愛を永遠のものにするために、
 町のみんなが案を出し合い、
 バラの花と、2人のハートを描いた
 紋章を、墓に彫りこみました。」

2009-12-14 19:11:44


*.+ina+.*

「そんなお話があるんですね…。」

「…マリ、王家の紋章は、
 どんな模様なんだい?」

そうするとマリは、

「分かりません、すいません、先生…。」

「いや、いいんだ。でも、なぜブローチに
 この紋章が彫りこまれていたんだ…?」

そういうと、マリがつけくわえるように、

「遺品全てにも、
 彫ってあげたんだそうです。」

「へぇ~、そんなにみんなから
 親しまれていたんだなんて、
 なんだか、レイトン先生みたいですね!!」

ルークが目をキラキラさせながら言う。
レイトンは苦笑いをした。

2009-12-14 19:16:40


*.+ina+.*

また後で更新できたら、します☆

読んでくださった方は、ぜひコメを...ღ

よろしくです@(●ω●)ノ

2009-12-14 19:17:59


私もタメ・呼び捨てOKですよ!
スゴイ!一日でこんなにたくさん更新できるなんて・・・
私・・・絶対無理と思う・・・(笑)

2009-12-14 19:28:26


*.+ina+.*

ありがとうww
それだけヒマなんです~♪
またまた更新しちゃいます↑↑

2009-12-14 20:30:34


*.+ina+.*

レイトンは、もう暗いから帰ろうか、
と言い、バスに乗り込んでマリの家へと
向かった。

「ティファーニ…か…。」

一番後ろの席で、ボソッとつぶやいた
レイトン。

その声は、ルークにも、マリにも
聞こえはしなかった。


キキキー・・・

バスは停車し、あのバス停へと戻ってきた。

「先生、今日はもう遅いので、私の
 家に泊まってください。」

マリが気をつかい、声をかける。

「いや、マリ、大丈夫だ。さぁルーク、
 ホテルに戻るよ。」

「えっ、は、はい!!」

「えっ、先生、待ってください!!」

レイトンが、
バスに足を踏み入れかけたとき。

マリは呼び止めた。



「先生。本当は…。まだ、相談したいこと
 があるんです。
 お願いします。今夜だけでも、
 話を聞いていってくれませんか…?」

マリは、深刻そうな顔でレイトンを
見つめる。

レイトンは、
「わかった。今夜だけだよ?」
とそれだけ言い、バスから出てきた。

マリは歩調を早め、レイトンもそれに
あわせて歩いていった。
残されたルークは、

「ちょっ、待ってください!!」

と言って、2人の背中を小走りで
追いかけていった。



そして―――…。このとき、3人の後を
つけていた人物がいた。


「レイトンって…。あの、
 エルシャール・レイトン?」

「ウソ!
 あのグレッセンヘラーカレッジの?」

「なんでそんな人が、
 このウィスレイに?」

「わからない…。」

複数の子供の声。
この声は、ルークだけには聞こえていた。

(やっぱり、先生は有名な、
 立派な考古学者で、英国紳士なんだな!)

そう、ルークは思っていたのでした。


しかし、この子供達は、
後にレイトンの元へやってくる。

この子達だけしか知らない、
ウィスレイの秘密を話しに―――――…。

2009-12-14 20:43:52


*.+ina+.*

また今度更新しますww
でゎでゎ、コメなどをいただけると
嬉しいです☆*.+☆

それでは、

bye.bye...☆

2009-12-14 20:45:48


*.+ina+.*

今日も更新始めます...☆

よかったら、コメ残していただくと
嬉しいです♪♪

でゎ、始めまーす↑↑

2009-12-15 17:51:13


*.+ina+.*

マリに言われるままに家に着き、
レイトンは口を開いた。

「マリ。君は、私達に話したいこと…。
 あれだけじゃなかったのか…?」

「はい。近頃、王宮に忍び込み、
 あらゆる金品を持ち去っていく、という
 事件が多発しているんです。
 
 そして、その品々は、
 ネットオークションにかけられ、
 高値で取引されていくんです。

 いつも、知らぬ間に誰かが王宮に
 入り込んでいるということです。

 そして先月には、王宮の警備をしていた
 警備員さんが、なに者かの手によって、
 刺され、殺されてしまいました。

 警備員さんは、私達に何かを伝えようと、
 最期の力をふりしぼり、血で、
 
 「二くにつらて十」

 と地面に文字を書いたそうなのです。

 それからというもの、町の住人達は
 怖くて怖くてたまらず、王宮には
 近づこうとしないのです。」


「それは…。大変じゃないか。」

「その血文字、
 かすれて読めなかっただけで、
 本当は何かメッセージがちゃんと
 こめられているのではないでしょうか?」

ルークが、思いついたように言う。
そうすると、レイトンとマリも、
そうだ!というような顔をした。

2009-12-15 18:09:22


*.+ina+.*

今日は短いですが、更新を終わりにしたいと
思います。

また明日の更新をお楽しみに↑↑

2009-12-15 18:10:05


*.+ina+.*

今日も少しですが更新したいと思います☆

ぜひぜひ、読んでください↑↑

2009-12-16 18:39:36


ナッツ☆

初めまして!ナッツ☆です(^O^)/
更新楽しみにしています!
これから、ヨロシクお願いします(*^_^*)

2009-12-16 18:44:01


*.+ina+.*

「その警備員さんの書いた血文字…。
 それを、紙に書いておいてくれないか?
 ルーク。」


「は、はいっ!」


ルークは言われたとおり、
カバンから紙とペンを取り出し、
サラサラっと書き出した。


   二くにつらて十


「そうだわ!!」

マリはソファーからいきなり立ち上がり、

「先生!ここの町の署に、事件の写真が
 残っているかもしれません!」

「その写真を見るということかい?」

「はい、そうです!」

「いい考えじゃないか。じゃあ、
 明日、早速出発することにしよう。」

「はい!」

そして、2人はマリの手作りの夕食を食べ、
早々に寝床についた。

2009-12-16 18:46:02


*.+ina+.*

ナッツ☆さん、
こちからこそよろしくお願いします↑↑

でゎ、書きまーすww

2009-12-16 18:46:37


*.+ina+.*

朝、小鳥の囀りとともに起きたルーク人。

「先生…。起きてくださぁ…い。」

ふにゃふにゃと言いながらレイトンを
起こそうとしたルーク。

しかし、揺り動かそうとしたレイトンは、
いなかった。

ふと時計に目をやるともう8時半。


「起きなきゃっ!!」

パタパタと急ぎ足で階段を駆け降り、
2人のいるリビングへと入ると…。

「おはよう、ルーク。」

「おはよう、ルーク君。
 よく眠れたかしら?」

朝日につつまれて、キラキラ輝いている
リビングには、にっこりとした2人が
ソファーに座っていた。

「おはようございます!!」

ルークはそう言って、ソファーにこしかけ、
焼きたてのトーストに、
かぷっとかぶりついた。

「おいしい?」

「はい!とっても!」

満面の笑みで、ルークはそう言った。

2009-12-16 18:54:29


*.+ina+.*

今日の更新はここまでで~す。

また明日の更新を楽しみにしててください♪

2009-12-16 18:55:13


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