レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

レイトン教授と星空の王女

*.+ina+.*

初めて小説を書きます。
言葉遣いがおかしいところがありましたら、
注意してくださるとうれしいです。

では、書き始めますね...☆

2009-12-12 20:46:17


*.+ina+.*

最近なかなか来ることができなくて
スミマセンでした><
小⑥のヒマ人でも、忙しいもので...^^;

なので、今日は日ごろ考えてた
ネタをまとめて更新します!!

でゎ、はじめまぁーす↑↑

2010-01-12 14:00:47


*.+ina+.*

どうペアを決めろのかは、
クジだった。

次々とクジを引いていく人のなかに、
3人の姿が。


「先生と踊るのは
 淑女じゃないと無理ですよねっ!」

ルークが冗談を言うと、

「あら、でも先生、私は淑女ですから
 先生とは一緒に踊れますよねっ??」

マリも悪ノリ。


レイトンとマリは先にひき、中を見ると
当然、バラバラになっていた。

「先生とペアになれなかったわぁ。
 残念です・・・。」

でもひそかにカッコいい人と踊りたいと
思っているマリ。


そしてルークは、子供用のクジをひいて
帰ってきた。


「どうでしたかっ??」

ルークが聞くと、

「バラバラになっちゃった。
 ルーク君は誰と踊るの??」

マリが聞くと、


「え~っと、あ、あの子です!」


指さしたほうには、

キレイな金髪に長いまつげ、
目は透通るほど青く、荒れ知らずの
純白の肌がピンクのドレスによく合う
女の子だった。

しかし、ルークよりは小さめの
小柄な女の子でありながら、
立ち振る舞いは素晴らしい。

まだ10歳11歳ぐらいだと思うが、
独特のオトナっぽさと雰囲気がある。

ルークは最初あったとき、
ビックリして5秒固まったとか。

「あの子と踊るのね・・・。
 いいわね~、ルーク君。
 彼女、なかなかかわいいし。
 GETしてきなさいっ☆」

ルークは、

「え、英国少年はそんなことしませんっ!」

と、頬を赤らめて言うのでした。


パーティー開始時刻まで、あと10分。

アナウンスが流れた。


「パーティー開始時刻まで、
 残り10分となりました。大ホールに
 お集まりいただき、
 クジをひいてください。
 誘導員をホールに送りましたので、
 1~10番の方はバルコニー側へ、
 11~20番の方はホール中央へ、
 21~30番の方はドア側へ、
 お子様達は、ピアノの側へと
 お集まりください。
 時間になりましたら、
 王様、王女様よりご挨拶があります。
 では、
 それまでの時間をお楽しみください。」

 3人はそれぞれの場所へバラけ、
 近くの人たちと談笑を楽しんだ。


そして、7:00―――――……。

2010-01-12 14:18:09


*.+ina+.*

壁にかかっていた大時計が、

ゴーン…    ゴーン…

と鳴り響く。

そのとたん、シャンデリアの明かりは
スッと消え、その代わりに
ステージの明かりがついた。


そこには、いつの間にか、
王様と王女様が。


参加者達がざわつくと、
王様はマイクを手に取り、

「皆さん、こんばんは。
 私はこの城の主、アーシャイルドです。
 今宵は実に夜空が美しい。

 そこで、誠に勝手ながら、
 外の広いバルコニーを開放し、
 外でもダンスパーティーを楽しんで
 いただきたいと思います。

 ここで優雅にダンスをされてもよし、
 外で星空をバッグにダンスをされてもよし。

 心行くまで、お楽しみください。」


王様はマイクを王女様に渡すと、

「皆さん、こんばんは。
 妻のカルラでございます。
 今宵はビッグゲストも
 参加されております。
 
 エルシャール・レイトン様です!」


一瞬にしてホール内が騒がしくなる。

一斉に目をむけられたレイトンは、
皆に微笑む。


その後、挨拶が終わり、
とうとうメインのダンスの時間。

ルークは美少女をエスコートすることが
できるのかっ?!(笑)

2010-01-12 14:34:09


*.+ina+.*

今日の更新はこれで終わりです(≧ω≦)

コメントなど、
じゃんじゃん書いちゃってくださぃ↑↑

でゎ、bye-bye...☆ミ

最終更新日 1/12☮

2010-01-12 14:37:14


sana

久しぶりです!
美少女登場!?
ルークがんばって~~
レイトン先生はすごい・・・・
冷静にし、微笑む
すごいです!

2010-01-12 18:45:33


瑠依☆彡

久し振りの更新ですね!!ルークぅ~私と踊ってぇ~~~(*^^)v(美少女じゃないけど…。)
更新楽しみにしてるよ(*^_^*)

2010-01-13 20:07:57


*.+ina+.*

あぁぁ~><
ずっと来れなくて、
大変申し訳ございませんでしたっ><;

今日は少しですが更新したいと
思っておりますっ♪

でゎ、スター㌧↑↑

2010-01-21 18:18:25


*.+ina+.*

♪~♫~♪~♫~♪

クラシックの音楽が流れ始め、
男性達は女性をエスコートし始める。

子供だって、男の子ですから
男の子がエスコートするのです。


というわけで、ルークはもじもじしながらも
女の子(美少女)に手を差し出す。

しかーし!

女の子の方が一枚上手だったらしく、
ドレスの裾をつまんで、綺麗にお辞儀を。

ルーク、ますます緊張気味。

まぁ、子供のダンスなんて…。と、大人も
思っていたら…。

特訓の甲斐あって、ルークは見事なダンス☆
女の子はどこかの令嬢と見えて、
優雅、そう実に優雅なのです。。。


ルークの緊張もほぐれ、
自己紹介ターイムッ♪

「ボ、ボク、ルーク・トライトンって
 言うんだ。君は?」


「私、トゥナって言うの。
 よろしくね、ルーク君っ♥」


パチッとウインクされた後、
ルークはしばらく真っ赤に
なってましたとさっ♪

2010-01-21 18:28:35


*.+ina+.*

今日の更新はここで終わりです・・・。


ホントに更新少なすぎてごめんなさい><

次回の更新が、今月中にできればいいな、
と思っております。。。


でゎ、*.+ina+.*でした*.♥


最終更新日 1/21

2010-01-21 18:32:57


瑠依☆彡

久しぶりですね(*^_^*)

ルーク、美少女とダンス踊って緊張してるなぁ(^-^)真っ赤っかのルーク、可愛いなぁ(●^o^●)

 更新頑張って(*^^)v

2010-01-21 19:14:29


*.+ina+.*

瑠依☆彡
いつも×②コメしてくれて
ありがとぉー♥

今日も更新するねっ☆

2010-01-24 11:59:06


*.+ina+.*

そのころのマリは、
20歳代ぐらいの好みのタイプの
男性とダンスをし、
バルコニーで談笑していた。


「私、マリって言うんです。
 貴方のお名前は?」

「申し遅れました、
 私、レイと申します。」

マリの目はもうハートマーク状態。

「レイさんっていうんですかぁっ♥
 あの、もうちょっとココで
 話していきません?」


「えぇ、かまいませんよ。」

マリにとっては
これぞ至福のとき・・・。
その後2時間も話しこんでいた。


そして、レイトン。

どこぞの貴婦人とダンスをし、
用事がある、とホールから抜け出していた。

あの、チケットのナゾを解くために。


本当ならば、王様と、王女様に直接
話を聞きたかったが、先ほどまでいた
ステージからは姿を消していた。

広い廊下を歩いていると、
すぐそばの部屋から話し声が。


レイトンは立ち止まり、
少し話を聞いていると・・・。


「あなた。あの方はすでに
 城に到着しているそうよ。
 上手くいくかしら・・・。」


「あぁ。今連絡が入った。
 大丈夫だ。必ずお前は守る。
 参加者の命にかえても・・・・。」


(なんの話だ?!)

レイトンは息を潜めながら
話を聞いていく。

喋りかたからして、王と王女が
話しているようだ。


「でも、伝説が本当ならば、
 この町は一瞬で消えるわ。
 先祖は今まで喰い止めてた
 みたいだけれど。」


「大丈夫だ、心配はいらない。
 しかし、あの書がなければ・・・・。」


「ごめんなさい、
 私が湖の清水を汲みに行ったとき、
 忘れて来てしまって…。

 翌日行ったときにはもう無かったわ。
 誰かが持って行ったみたい。」


(湖・・・あの書・・・?

 もしかして、マリが持っていた、
 あの本のことなのか?!)


「あの本には、我々の紋章が
 刻み込まれている。その紋章に
 魔方陣を書き込み、清水を捧げれば、
 星の神の怒りは鎮まる。

 あの本が無ければ・・・・。

 命と引き換えにしなければならん。」


(どういうことだ・・・?!)


「そろそろパーティーに戻りましょう。
 不審に思われる前に、行きましょう。」


「あぁ。そしてあの方と合流しよう。」



――――――――コツ コツ コツ――――――――


(まずい、出てくる!!)


レイトンは足音を立てぬよう、
急いで走った。

曲がり角を曲がったところで、
王達は出てきた。


ホールに戻った
レイトンは、ナゾを解くためのカギ、
あの書についてマリに聞くと、


「今は家に保管してあります。
 帰ったら調べるんですか?」


「あぁ、ナゾを解くための大事な
 手がかりなんだ。」


「分かりました、今日は早めに
 帰りましょう!」


と言った。


しかし、レイトンが思っている以上に、
今回のナゾは極めて難題だったのです――。

2010-01-24 12:33:49


*.+ina+.*

今日の更新はこれで終わりです☆ミ

感想など、自由に書き込んで
くだされば嬉しいです♡

でゎ、*.+ina+.*でしたぁ↑↑


最終更新日   1/24ღ

2010-01-24 12:36:22


瑠依☆彡

おっ!更新してある(^O^)/

あの書がキーワードってことだね!!

inaのペースで頑張って(*^_^*)

2010-01-24 18:40:32


*.+ina+.*

瑠依☆彡ありがとっ☆

毎回コメくれて、めっちゃ嬉しい(≧㉨≦)

今日も更新するねー↑↑

2010-01-25 17:44:08


*.+ina+.*

パーティーが終わり、
参加者達は家に帰ってゆく。

そして、レイトンたち3人は、
家に帰り、あの本を探し出しました。


「先生、どういうことですか??
 ボク、なにも知りませんが・・・・。」

なんのこと?みたいな顔で
レイトンに聞くルーク。


「すまない、2人には
 何も言ってなかったんだ。

 ―――今、説明する。」


ゆっくりとした口調で話し出すレイトン。


「あれは・・・つい最近のことだ。

 マリ宛に来た招待状のチケットに、
 ティファーニ家の紋章が描かれていた。」


「紋章って、あのバラの?」

マリが聞くと、

「そうだ。間違いなく、あの紋章だった。」

レイトンはまたゆっくりと話し出す。


「なぜ、そこに紋章が描かれていたのか。
 それを聞きに、私は昨日のパーティーを
 途中で抜け出した。」


「いなくなってたんですか・・・・。
 全く気付きませんでした。」


ルークがあっけにとられていると、
レイトンは無視して話を続ける。


「そこで、ある部屋で話し声を聞いた。
 『参加者の命を犠牲に』とか、
 『星の神の怒り』とか。

あと、こうも言ってたんだ。

 『我々の家の紋章』と。」


マリがビックリしたような顔で、

「ってことは、ティファーニ家は・・・・」


レイトンは少し間をおくと、

「そう、王宮の人たちのことなんだ。」


と、静かに呟いた。

2010-01-25 17:57:20


*.+ina+.*

今日のこーしん終わりです❤

感想&コメお願いします☮

でゎでゎ、*.+ina+.*でしたぁ♔

最終更新日  1/25♆

2010-01-25 17:59:29


瑠依☆彡

おっ更新頑張ってるね(●^o^●)

えっ!!ティンファニー家の人って…。
うわぁっぁぁっぁぁっぁぁっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ どうなってるのぉ!?

更新待ってるよ(*^^)v

2010-01-25 18:16:21


*.+ina+.*

瑠依☆彡コメありがとうっ☆


瑠依↑でめっちゃ動揺してんね^^;


でゎ、今日もこーしんがんばるんば♪

     (がんばるんばの意味分かる?)

2010-01-26 18:26:31


*.+ina+.*

マリはあわてながらも、

「で、でも、ティファーニ家には子孫は
 残ってないんじゃ・・・?」


確かにそう。

子宝に恵まれなかった夫妻。

そして病に倒れ亡くなった妻。


そしてそのショックに耐えられず
自ら命を絶った夫。


子供は産んでいないのに、なぜ?


レイトンがゆっくりと口を開く。


「ティファーニ家に、子孫はいた。
 亡くなった夫の兄の子供が、
 今の王宮の王・・・。」


ルークは何も喋れず、ただソファーに
座っていることしかできなかった。

そんなルークに気付いたレイトンは、


「ルーク。お風呂を借りて、今日はもう
 休んでいなさい。明日も早くから
 情報を集めに行くから。」



「は、はい・・・。」



――――――――パタン――――――――


ルークがいなくなって、2人きりの部屋。


レイトンが重たげな口を開いた。


「今言ったことは、私が調べたものだ。
 
 そして・・・

 君が私に頼んできたこと。




 ――――――――――――――――星のことなんだが。」

2010-01-26 18:37:05


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須