レイトン教授シリーズの攻略
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*.+ina+.*
初めて小説を書きます。
言葉遣いがおかしいところがありましたら、
注意してくださるとうれしいです。
では、書き始めますね...☆
2009-12-12 20:46:17
*.+ina+.*
今日も、レイトン教授は研究室にこもり、
1人でもくもくと学会への提出物を
かたづけていました。
そんなとき、ドアをノックする音が。
コンコン...
2009-12-12 20:48:00
*.+ina+.*
「どうぞ。」
レイトンが返事をする。
カチャッ...
入ってきたのは、毎回研究室の掃除を
してくれる、ローザだった。
2009-12-12 20:49:05
*.+ina+.*
「教授、お手紙が届いてますよ。」
「あぁ、ありがとう、ローザ。」
「じゃ、失礼します、教授。」
パタン...
レイトンが中から便箋をとりだして
読んでみると・・・。
2009-12-12 20:50:28
*.+ina+.*
『親愛なるレイトン先生へ
こんにちは。
去年、グレッセンヘラーカレッジ大学を
卒業した、マリ・ディシャールです。
先生には、
考古学を教えていただきました。
大学を卒業後、私はロンドンを離れ、
小さな町へと移り住みました。
そこは、星空がとてもキレイで、
有名な場所です。
先生も、もしかしたらご存知かも
しれませんね。
そこは、古代から受け継がれている、
ある王家が町のあらゆる事を
おさめています。
そこには、あたりまえですが、
王女様がいます。
しかし、近年、もともと体がご丈夫で
ないからか、原因不明の病に悩まされて
いるそうです。
しかし、王女様が倒れてからというもの、
町ではあらゆるところでトラブルが起こり、大変なことになっているのです。
そして、不思議な現象も起こっています。
驚かないでください。
星が――……降ってくるのです。
詳しいことは、会ってお話ししたいです。
ぜひ、「ウィスレイ」の町にきてください。
マリ・ディシャール』
2009-12-12 20:59:17
*.+ina+.*
読んでくださったら、
ぜひ、
ご感想などをお聞かせしていただければ
幸いですww
では、また今日も更新いたします...*
2009-12-13 12:37:52
*.+ina+.*
コンコン...
また、ドアをノックする音。
「どうぞ。」
バンッ
勢いよくドアを開けたのは・・・。
「レイトン先生っ!」
「ルークじゃないか。どうしたんだい?そんなに急いで。」
「聞いて驚かないで下さい!!」
ルークは、はぁはぁ、と、肩で息をしている。
「コレを、見てください!!」
ルークの手の中にあった物は、石のかけらだった。
「ただの石じゃないか。コレが、なんだというんだい?」
「コレは・・・・。星なんです。星のかけらなんです。」
「……どこで拾ってきたんだい?」
「旅行で行った、ウィスレイという町です!」
2009-12-13 13:02:53
雛
凄くお上手ですね!
ついつい見込んでしまいました(^^;)
続き、楽しみにしてますねw
でわ!
2009-12-13 13:56:53
*.+ina+.*
雛様、ありがとうございます☆
今から、また更新します...*
2009-12-13 17:18:11
*.+ina+.*
「…。」
「レイトン先生!どうですか?
これって、空から降ってきたんですけど、
本当に星なんでしょうか…?」
ぽふっと、カケラを見つめながらソファーにこしかけるルーク。
「ルーク、これを見てごらん。」
先ほどローザから受け取った手紙をルークに見せると…。
「こ、これは…。」
「本当の星かどうか…。確かめに行くかい?」
ルークは、すぐに、
「はいっ!ボクも一緒に、ついていきます!!」
そう、力強く答えた。
2009-12-13 17:21:44
*.+ina+.*
少々、セリフが多いですね(>д<;)
もうちょっと
文を多目にするようにガンバります~♪
2009-12-13 17:23:53
*.+ina+.*
「じゃあ、早速仕度をしようか。」
そう言って、イスから腰をあげるレイトン。
「ボクは、いつでも旅の準備はできてますっ!
英国少年ですから!」
得意げなルーク。
それを見て、レイトンは「フフッ」とほほえんだ。
2009-12-13 17:26:47
ぷにょ
すごいです!!!
私の小説と比べ物にならないぐらいです
更新頑張ってくださいね!!!
応援してます!!!
2009-12-13 17:33:28
*.+ina+.*
レイトンが、
愛用しているバッグに荷物を詰め、
車に運び出そうとすると…。
「先生っ!ボクが運びますっ!」
自称、『レイトンの助手』のルークは、
レイトンの荷物をよたよたしながら運んだ。
「ふーっ!運び終わりました、先生!!
(先生は、
一体何をこんなに入れてるんだろう・・・。)」
「ありがとう、ルーク。さぁ、出発だ。」
「はいっ、先生っ!」
ルークは、元気いっぱいに車に乗り込んだ。
2009-12-13 17:36:06
*.+ina+.*
ぷにょ様、ありがとうございますww
文章力の無い私の小説がうまいなんて><
読んでくださって光栄です~♫
2009-12-13 17:37:01
*.+ina+.*
レイトンの愛車に乗り込み、
ロンドンの道を進む2人。
そして、レイトンとルークをとりまく、
ナゾへの挑戦が始まったのでした――・・・。
2009-12-13 17:38:39
*.+ina+.*
都会の道をぬけ、
のどかな住宅街の道をゆっくりと進む。
「うわぁ~!!すごいです!
お花がたくさん咲いてますよ!先生!」
窓から身をのりだし、
キレイな花々を見るルーク。
「こらこらルーク。
あんまり身を乗り出すと、危険だよ?」
「は、はい。すみません、先生!」
すぐに体勢を変え、キチンと座る。
そして、何かを思い出したように、
「あ、そう言えば、
ボク旅行に言ったときに、先生におみやげを
買ってきたんです!」
ガサガサとカバンの中をあさり、
「ほらっ、コレです!!」
それは、キラキラと光る、
星のペンダントだった。
2009-12-13 17:46:43
*.+ina+.*
「キレイじゃないか。
ありがとう、ルーク。」
「いえっ、助手として、日ごろの感謝の
気持ちも込めての贈り物なんて、
当然です!」
レイトンにお礼を言ってもらったことが
嬉しくて、ルークは顔がゆるみっぱなし。
ぽかぽかと光りつづける太陽は、
2人の旅路を優しく照らし出し、
夕暮れ時になると、
ウィスレイの町に着いた。
2009-12-13 17:50:35
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