レイトン教授攻略

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レイトン教授と過去の少女

サン☆

小説、すぐに終わり考えて、次回作に移ろうとする、サン☆です。
今回は頑張ってできるだけ長く続くようにしたいと思います。
よければ、読んでいただければ嬉しいです。

2009-12-11 16:18:25


サン☆

ルルちゃんが姿を消してから、もう2日がたとうとしていた
「ハァ、どうしてだろ、ルルちゃんがこのベッドに寝てた頃がすごい懐かしい」
レイトン1人しかいなくなった病室はとても静かだった、聞こえる音は吹き抜ける初夏の風の音だけだった
レイトンはルルのベッドの布団の膨らみを見た
「なんだ、コレ?」
それは、少し汚れた小さなくまのぬいぐるみだった
「わぁ、かわいいな・・・、ルルちゃんのかな?」
レイトンはルルちゃんが帰ってきたら渡してあげよう、と思っていた
だが、この後、レイトンに惨劇が降りかかった
次の日の夜
レイトンは病室でテレビを見ていた
「次のニュースです。
昨夜、テムズ川付近の草むらから、小学生ほどと思われる、子供の片腕が発見されました。
性別は詳しく分かっていませんが、腕の形などを見ると、おそらく女の子の物だと推測されます」
「!?」
惨劇が 始まった

2010-01-06 13:41:26


ノマネコ

うわーーーーー!どうっちゃうの!?
ちわっす!私ノマネコです。ぜんぶよみました!凄く面白いです!これから期待してます!!それとため、呼び捨てOKですか?

2010-01-06 13:58:06


サン☆

面白いって言ってくれて超嬉しいです!
タメ&呼び捨て?
全然OKですっ!
それと、僕もいいですか?

2010-01-06 14:01:13


サン☆

「なぁっ!?なああああああ!?」
レイトンはテレビに顔を思いっきり近づけた
「かっ・・片・・・かた、片腕ェ!?ど、どーゆうこと、ルルちゃん!?いや、違うヨ!ルルちゃんのわけないし!テヘ☆」
レイトンの脳内は半分パニックだった
「くぅっ!せめて、現場に行ければっ!」
レイトンにはもう一度、病院から脱出する気力は残されていなかった
「ハァ・・・考えろレイトン、まだ、策があるハズ」
レイトン脳内フル回転!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ・・・・」
レイトンは諦めた
「クソっ!」
そのころのルル
「ハァハァハァ・・・」
ルルはかすかな呼吸のもと、町をさ迷っていた
その時のルルは右腕が見当たらなかったという

2010-01-07 16:38:20


サン☆

現時間から、2日ほどさかのぼる
ルルは、ギャング達の溜まり場、カジノにいた
「あのっ・・・!お母さんは元気にしていますか!?」
「ああ、生きている」
「エ、違う、元気かどうか・・・っ!」
「生きている」
「何でっ!何でそれしか言ってくれな・・」
ジャッッッッ!
ギャングのボスは日本刀を取り出した
「ごちゃごちゃごちゃごちゃ、騒がしいんじゃぁ!ガキがっ!生きてる言うとるやろがぁ!お前もお前の母ちゃんみたいにこの刀で
腕ェ、ぶった切るぞぉ!」
「エ・・・お母さんの・・・・腕を・・・!?なぁっ!どっどうして!何もしないって!」
「あいつがおとなしく金払わんからやろ!」
「そんなっ!聞いてないっ・・・!」
「ああああああ~じゃかましいわぁぁぁ!」
ザクゥゥゥッ!
「きゃぁ・・ガっハアアアアアアアッ!うわあああああああっ!」
ルルは腕を切断された



「ハァハァハァ・・・・・」
ルルは暗い夜空の下、1人泣いていた
「お母・・・・さん・・・・・、どんなことがあっても守ってあげるって約束したのに・・・、ウェ・・・ェェエエェェェエェ・・・」
そんな、生きる希望を失ったルルにも
唯一の希望の光が一つ、現れた
「ルルちゃんっ!!」
「エ・・・・レ、レイトン君!?」

2010-01-09 06:56:20


ノマネコ

サン☆もちろんOKだよ!更新楽しみに待ってるよ!

2010-01-09 15:49:19


チーズ

ぎゃああああああああ!!!(叫びすぎ)

ルルちゃんの腕が・・・・。

2010-01-09 19:04:37


瑠依☆彡

ルルちゃん嬉しいだろうね。レイトン来てくれて…。腕が切れたって痛いね…。死んじゃうよぉ~~~~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

2010-01-09 19:26:28


サン☆

PCの調子悪くて更新が凄い遅れてしまいました・・・
本当にすいません!

「レ・・・レイトン君・・・何でここに?」
「フフフ、退院」
「退院?」
レイトンの腕は完治していた
「さあルルちゃん、行こうか」
「エ、行くってどこに?」
「君のお母さんを捜しに
それと、僕とルルちゃんの復讐をしに」
「エ、ふ・・復讐!?ギャ、ギャングに!?」
「うん、そう」
「それに、レイトン君には恨みは無いはず」
「あるんだよ」
「エ?」
「まあ話は後で!とりあえず、民家から離れよう!ギャングにでも見つかったら大変だから」
「う・・・うん!」

2010-01-15 16:47:53


チーズ

ギャ、ギャングに復讐!?

何があったんだーーーー!!

2010-01-15 21:29:43


サン☆

「ルルちゃん、僕が入院してきた理由、覚えてるよね?」
「確か・・・腕の複雑骨折だった気が・・・」
「そう、そして腕を折ったのが、ここらで有名な不良グループだった、まあ有名って言っても単に恐れられているだけだけどね」
「え、でもそれが何に関係して・・・」
「その不良グループの親たちは、
ギャングの頭だってことが分かってね」
「じゃ、じゃあその復讐?」
「そう、あの時、もしかしたら僕の右腕、使えなくなってたかも知れないんだ」
レイトンの顔はかすかに殺気だっていた
「ルルちゃん!!」
「エ?」
「ルルちゃんのお母さん、絶対に生きてるから!ルルちゃんも絶対に希望捨てないでよ!
ルルちゃんが希望無くしちゃったら、僕も頑張れないからね!」
「う・・・うん」
「じゃ、行こか」
2人が決意を決めたのは深夜2時
風がとても冷たい夜だった
だが、その勇ましい夜風は2人を励まし、
かすかな月明かりは、
2人を勝利へと導いているようだった

2010-01-16 14:24:28


サン☆

チーズさん!
いつもコメントありがとね!
これからも頑張るよ!!!

2010-01-16 14:25:41


サン☆

カジノ30m付近
「ルルちゃん・・・・う・・腕・・・」
「ん・・・ああこれ?うん痛いよ」
「こんなこと言って悪いけど正直ホッとしたよ。だって脇からバッサリかと思ったら、ひじの辺りからで・・・それに包帯巻いてあるからそれほど目立たないし」
「そう?」
「ん?何かいるぞ」
そこに居たのは不良グループだった
「幸いこっちには気付いてないみたいだね」
「うん」
不良は約10人ほどいた
カジノ前でたむろしながら楽しそうに会話をしている
「って言ってもあの不良達どうにかしなきゃカジノに入れないな」
2人は計画を練り始めた

2010-01-17 11:09:01


チーズ

ルルちゃんの腕が・・・・肘からない・・。

続きも楽しみにしています!!!

2010-01-18 19:22:24


サン☆

>チーズさん
いつも応援感謝です!
じゃ、更新します

ガサアアアアァァァッ!
「ぎゃああああっ!ルルちゃんんんん!音たてないでェェェ!」
「ごっごめん!!」
「誰だお前らぁぁぁぁっ!」
「きっ気付かれたァァァァァッ!」
不良グループの総反撃が始まった
「レイトン君!バックに何か入ってない!?」
「あっ色々持って来たけど、なんせあわててたから、何が入ってるか分かんないよ?」
「いいから早くっ!」
「じゃっ、じゃあ残りの煙幕でも・・・」
モクモクモクモクモク・・・・・・
「なっ何だぁぁぁ!?」
「今のうちっレイトン君走って!」
「う・・・うん!分かっ・・・・・」
ビリビリビリビリビリィィィィィ!!!
「ぎゃああああああああああああ!!!!」
「レっレイトン君!?」
「ヒャハハハハハハァ!スタンガンじゃあああ!お前らここで死んでけやっ!」
「オオオオオオオオオオオオッッッ!」

2010-01-18 19:54:22


チーズ

うわあああああああああ!!!
めっちゃすごいことになってるーーー!!

2010-01-20 17:13:10


瑠依☆彡

うひひひよょょょょょょ!!
どうなってるのこれ!!

お久しぶりの瑠依です!!
すっごい進んでるね(*^_^*)頑張って!!

2010-01-20 20:08:22


ノマネコ

ルルちゃんがんばれ!大変なことになっちゃってるぞー!

2010-01-21 11:32:16


サン☆

チーズさん
そんなにすごい!?ありがとー☆
ここから多分こんな感じの続くかも♪
瑠依☆彡
進んじゃった!
いつもありがとう!
頑張るよ!
ノマネコさん
大変なことになっちゃってます!
これからも時間がある時にでも目を通してくれれば幸いです!

2010-01-21 18:57:44


サン☆

「クッガハアアアアアァァッ!」
「レイトン君レイトン君!」
レイトンは1万ボルトの直撃をくらった
「うっ・・・動け・・・・・ない」
「ヒャハハハハハハハハァ!超爽快ィ~♪」
「ア~~~ハッハッハァ!!!」
「ル・・・・ル・・・・・ちゃん」
「エ?」
「僕のカバンの中に残りのミネラルウォーターが入っていたはず・・・・っ!」
「・・・・・・っ!」
「そっ・・・・・・それをっ!不良達にかけて・・・・」
「エェ!?」
「大丈夫、作戦は凄い単純だけど、それなりに成功率は高いはず・・・・」
「で・・・・・でも」
「早くッッッッッ!!!!!」
「うっ・・・・うん!わかった!」
ルルは左手を使い必死になって水をかけた
スタンガンの電流を水が通過していく
一瞬 火花が散った
バリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!
「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!」
ドゴーーーーーーーッ!
強力な電撃を浴び、不良達は一斉に倒れた
「や・・・やった!レイトン君!やったよ!」
「いや、まだみたいだね」
「エ?」
そこには3人の不良が立っていた
「ゴラアアアアアアックソガキィィィ!」
「ヒィ!」
「俺らんとこの若い連中、可愛がってくれたようだな!その礼したるわぁ!そこ動くなよ!おいお前らぁ!あのガキ共、絶対生きて返すなや!!!!」
「オオオオオオオオオオオオオッッ!」
「やば・・・・」

2010-01-21 19:22:26


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