レイトン教授シリーズの攻略
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サン☆
小説、すぐに終わり考えて、次回作に移ろうとする、サン☆です。
今回は頑張ってできるだけ長く続くようにしたいと思います。
よければ、読んでいただければ嬉しいです。
2009-12-11 16:18:25
サン☆
第7章 希望の果て
レイトン&ルル組
ダッダッダッダッダッダッダッ!!!
「ルルちゃん!!お母さんが捕まってる場所、分からないの!?」
「詳しくは知らないけど、たぶん屋上方面だと思う!カジノのオーナーの部屋は上の方だから!」
「よし!このカジノは確か5階建てだったはず!今3階だからもうすぐだよ」
「やった!おし頑張るか!」
「それにしても、信二さん、大丈夫かな?」
「大丈夫だよ。きっとね」
今はピエロの反撃はない、カジノ内はとても賑やかだった
「ルルちゃんここかな?」
「・・・・・そうかも」
2人の前には純金でできた大きな扉があった
「ルルちゃん・・・・子供2人で入って大丈夫かな?」
「何言ってるのレイトン君、それを覚悟してついてきてくれたんでしょ?」
「うう・・・」
「それじゃ、レイトン君、中から何か聞こえる?」
「特には・・・・何も聞こえないけど」
「じゃ、入ってみよ」
レイトンは悪い予感以外、何も感じることはできなかった
2010-03-25 12:15:59
town
純金?! 高そう....
2010-03-25 12:42:34
つんでれら*.
初めましてーつんでれぢゃないつんでれらですw
怖い!!でもそれが面白いです!!
やばいw続きが気になる!てかピエロがまぢ怖かったwwケケケケケって笑い声にぞくっ!!としました!!信二さんが...残念でした;;ピエロはざまあみろ!!とか思ったけど...まあ!これからも頑張ってください!!
あ!あと呼び捨て&タメOKですか?うちは全然OKなんで宜しくお願いします!
2010-03-25 15:04:54
サン☆
town
純金にしなくてもよかったかな(笑)
どんだけ高いんだよ!!
つんでれら
こんばんわ、そしてはじめまして☆
怖かった?頑張って意識して書いたから(照)
信二さん・・・何回も言うけど自分でちょっと後悔・・・(笑)
初コメありがとお☆☆☆これからも頑張ります♪
タメ&呼び捨て全然OKですから!
2010-03-25 19:21:13
サン☆
「おい!お前ら!!」
正義、誠一、シュレーダーが2人に追いついた
「あっ!みんな!」
「あれ?信二兄さんは?」
「ピエロと戦ってからどこにいるか分かんないんだよ」
「うーん・・・そっか」
「さっみんな!この扉あけるよ!」
「お・・・おう」
がちゃっ
「お母さん!!!」
「エ・・・・・・・・・ルル・・・?」
「お母さん!!!!」
「ルル・・・・その腕・・・・」
「大丈夫!!それよりお母さん!!」
「ええ、私は大丈・・・・」
ドンッ!!
「エ」
ルルの母親の心臓部を銃弾がつらぬいた
「おかあさ・・・・お母さあああああん!」
「うるせぇな静かにしろよ」
そこには2体のピエロがいた
「おい!ピエロ!!これはどういうつもり・・・」
「ああああん?親に向かってなんて口聞いてんだ」
「な・・・にぃ!?」
ピエロの中身は鬼瓦家大黒柱
鬼瓦 虎吉(とらきち)
「おっ・・・・・親父ィ・・・・」
「おおおおん正義ィ、誠一、そんで、なんだこのガキとジジィは」
「私のっ!!!!私のお母さんに何を!?」
「ああ・・・・それ?うるさくてな」
正義と誠一が立ち上がった
「兄の仇と俺らの権限!!お前を倒して取り戻す!!!」
「え、正義さん、仇ってどうゆう・・・」
「死んだんだよ 兄さんは」
「・・・・・・・!?」
「兄さんのことは俺達が一番良く分かってる」
「ククク・・・馬鹿な真似を・・・・」
ジャキッ
虎吉は再び拳銃をかまえた
「死ね お前ら」
「親父ぃ!!!!覚悟!!!!」
2010-03-25 20:08:40
みっきー
スケールのでかい(やばい?)親子喧嘩・・
いけぇーーーーーーーーーーーーーーーーー
2010-03-25 20:43:45
サン☆
みっきー
親子喧嘩超えたかもwww
2010-03-26 09:35:25
サン☆
ダンッダンッ!!
「グハァ!!」
誠一の肩を銃弾が貫通した
「ケケケケケケケケケケ、親父に逆らっちゃダメだよ」
「クッ・・・クッソ!」
「誠一ィ!とりあえずお前はルルの母ちゃんを!」
「りょ・・・了解!!!」
「さあ、お母さん、安全な場所へ」
「は、はい・・・・」
「子供と爺さん、お母さんは避難して!」
レイトンは1人残った
「お前も早く・・・・・」
「僕もこの人たちには散々な目にあわされています、危険を覚悟して僕は残っているんですから」
「お前・・・・」
「さあ!何かっ!何か僕にできることはありますか?!」
「よし!じゃあ親父が銃、連射して近づけねぇから何か策を立てて反撃してくれ」
「・・・・・・いきなりすごい危険なことを」
「それを覚悟してんだろ?」
「・・・・・・じゃあ何か燃えるもの、ライターのオイルでもガソリンでも灯油でも、何でもいいからありますか?」
「ライターならあるぜ」
「ありがとうございます!!」
レイトンはライターを分解した
「このオイルを銃にかければあの人は火だるまだ!」
虎吉に向かいレイトンはオイルを構えた
バンッ!!
「今だ!」
バシャッ
銃の火花が散り一面に炎が広がる
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
「グックゥゥ!!!」
銃が砕けた
「よぉし!!誠一!攻撃チャンスだ!」
「おお!!!!」
ドンッ ドンッ ドンッ!!!
2人の体を銃弾がつらぬいた
「なぁ・・・・・・にぃ!?」
「ハハハハハハハハハ、お前ら予備くらい、装備してるのが常識だろう」
「グッハ・・・・・アアア・・・・・」
豪快な炎に包まれた屋上で
鬼瓦正義 続く鬼瓦誠一はその場に倒れた
「正義さん!!!誠一さああああん!!!」
「ケケケケケケケケケケケケケケケケ
ケ~ケケケケケケケケケケケケケケ!!!!」
2010-03-26 09:56:26
town
なんだか卑劣な親だね....
2010-03-26 10:49:52
みっきー
今思えば、おきたらベットの隣に女の子が寝てたってすごいいい出会いだなぁ・・・・・
僕もこんな出会いがあったらなぁ
まぁ滅多にないだろう・・・・
2010-03-26 13:12:57
チーズ探偵
えぇぇぇぇぇぇっ!?
親が自分の子供を殺した!?
2010-03-26 21:45:08
サン☆
town
いきなりすごいひどい親にしちゃった・・・
こんな人本当にいたらやだな・・・
みっきー
僕もそんな出会いあってほしいよ~
実際僕なんて滅多にどころか一生ないかも(笑)
チーズ探偵
最近もよくニュースなどで報じられている虐待行為
こんなことしてはいけませんね
(いきなり真面目)
2010-03-27 18:08:48
ノマネコ
サン☆!ごめん最近これなくって!!あのコメは読みづらいとかの意味じゃなくって、更新されないからどうしたのかなって思っただけなんだよ。サン☆の文章めっちゃ読みやすいから!変な書き方しててほんまにごめん!!
2010-03-30 16:49:54
サン☆
ノマネコ
僕の方もゴメン・・・、そうだったとしても
自分でも若干読みづらいって分かってた(笑)
でも読みやすいって言ってくれて嬉しいし☆
今は忙しくてあんまし更新できないけど
頑張って書くからこれからもよろしくね☆
2010-04-02 17:16:36
サン☆
「あー・・・・、俺のカジノ・・・・・」
虎吉は炎上する炎を見て言った
その場には意識を持つ者がレイトンとルルしかいなかったせいか
「そういや、この出火原因、お前らだったな」
「何を言ってっ!!私のお母さんをこんな目にあわせて!」
「あー、それな、まあいいから
お前ら、この騒動と俺の身元がばれたら俺、
即逮捕なわけだから、口封じ?みたいな感じで、 お前ら死んどけや」
虎吉がレイトンに向かって銃口を向けた
「ぐぅ!!!」
「レイトン君?!」
「あ・・・・・・・・ああ・・・・・・」
レイトンの腕が凄い方向に曲がっている
「がっ・・・ガハッ・・・・、病み上がりで、無理したせいか・・・」
「あ、お前、丁度いい具合に怪我してくれたな、死亡原因になる」
「なあっ!?」
釈然と炎が燃え広がる中
レイトンは座り込んだ
ドンッ!!!!!
虎吉が銃を撃った
死を覚悟したレイトンは何かを感じた
いや、正確には感じなかったと言うのだろうか
銃弾が当たった感触が無い
レイトンが恐る恐る目をあけると、
目の前には一人の男が立っている
レイトンをかばったのか出血が凄い
「あ・・・あ・・・・・」
うまく声が出せない
そしてその男の顔を見たとき、
レイトンの顔は微妙に笑顔になった
それは、死んだはずの男
「信二・・・・・・・・・さん?」
2010-04-02 17:38:29
チーズ探偵
信二さん生きてたの!?
2010-04-02 17:43:48
みっきー
びっくり!!
散ってなかった・・・・・・
ふぁ~あ~あ、眠い・・・・・・
それじゃあ、バーイ☆
2010-04-02 23:55:09
town
銃弾! 拳銃?! かなりヤバイ!
生きていてよかった~! 他の2人も生きいていてほしい!
2010-04-03 22:23:24
サン☆
チーズ探偵
後悔してたら思いついた
「あ、生き返そう」
アニメとかで崖から落ちた奴って大抵生きてるよね(笑)
みっきー
散らすに散らせない役だったwww
毎日眠いサン☆です!
town
他の2人は絶対生かす!!
絶対に!!!!(笑)
2010-04-05 07:17:13
サン☆
第8章 父と子
「なあ!?お前は、ピエロと一緒に死んだはず!」
「俺はどんな修羅場も、生命力と運の良さで生き残ってきた。偶然崖の下の川が深くその川がカジノ近くに流れていたのが幸いだった」
「お前のっ!!その体でどうやって!!」
「はぁ・・・・はぁ・・・・・・・」
長い沈黙が続いた
「父ちゃん・・・・・・、何でさ、何で死んだって決めつけんのかな」
「エ?」
「親なら、自分の子供に少しでも希望かけるもんなんじゃないのか?」
「ハッ!!俺はもうお前らの親じゃねぇー!!!!!」
「・・・・・・・お前、哀しいな」
「あ?」
「親と子の絆は半端ねぇってことぐらい承知ずみだろう、それも、父と子は別だ、父親は、自分の子を立派な強い男にしようって、子供に親身になって接してくれるもんだろ」
「ぐぅ・・・・・・」
「父ちゃんも!!!!父ちゃんも父親なら、俺らにちゃんと人並みに接してくれよ!!」
「甘えたこと言ってんじゃねーぞ!!!!!!!!!!!!」
虎吉は銃を信二に向けた
「父ちゃん・・・・・・・・・・」
「ああ??」
「そこにいる、女の子とそのお母さんに謝ってくれねえか」
「・・・・何でよ」
「何でよじゃねえだろ体の一部を切断されるってのがどんなに辛く、どんなに苦しく、どんなに悲しいか分かってんのか」
「・・・・謝る義理はねぇ」
「・・・・・・まっ、謝って済むレベルじゃねーよな」
2人は向かい合った
「父ちゃん、俺の成長、見てくれねぇか」
「あ?何言っ・・・・・」
ドゴォオオオオオォッッ!!!
信二は素早く、虎吉を殴り飛ばした
「グックゥウウウウウ!!!」
「俺のパンチ、どうだった?」
「な・・・・・・体が、動かない」
虎吉はその場に倒れこんだ
2010-04-05 07:39:51
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