レイトン教授攻略

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レイトン教授と過去の少女

サン☆

小説、すぐに終わり考えて、次回作に移ろうとする、サン☆です。
今回は頑張ってできるだけ長く続くようにしたいと思います。
よければ、読んでいただければ嬉しいです。

2009-12-11 16:18:25


town

パンチ...すごそうだね!(おかげで、すかっとした!)

2010-04-05 15:03:34


みっきー

(・o・)//””””””””””””””
えぇっと・・・・・拍手・・のつもりです
信二すごい!!すごすぎる!!いろいろすごい!!

2010-04-06 11:08:48


サン☆

あまりの忙しさと疲労のため更新全くできず本当にすいませんでした!!!!!!!
これから少しずつでも更新できるよう頑張るので皆さんこれからもよろしくお願いします(T_T)



「ハァッハァッ!!!」
信二はその場に倒れこんだ
「信二さん!!!!!!!」
レイトンが信二に近づく
「ぐっ・・・・・がぁああ!!駄目だ、体が・・・・もたねぇ・・・っ!!」
「信二さっ・・・・・」


ガンガンガンガンッ!!!!



突如響く無数の銃声

弾丸が信二に向って飛ぶ

銃を撃ったのはカジノ管理人 ピエロ

「お前はあの時のピエロっ!!!!」
「俺らのカジノ滅茶苦茶にしやがってぇぇ!!!ケケケケケケケケケケケケケケケ!!!!」

信二はここにきて遂に死を覚悟した

だが、それは想像にすぎなかった

「あれ・・・・痛くねぇ・・・・・」

目をあけると、信二の前には虎吉がいた

何発もの銃弾をうけながら

信二をかばったのだった

「へへ・・・・最後は、少しくらい父親らしいことできたかな」

「虎吉ィ!!!!!!!」



鬼瓦 虎吉その男の意識はそこで

プツリときれた

2010-06-02 18:12:59


チーズ探偵

久しぶりぃぃぃぃぃぃぃっ!!(おだまり!)

ピエロ、しつこすぎだろ!!

2010-06-02 18:58:58


サン☆

チーズ探偵、本当に久しぶりぃぃぃ!!!!
読んでいてくれてありがとう!!

2010-06-03 17:22:41


サン☆

虎吉は糸の切れた操り人形の様にガクリと倒れた
「父さん!!!!!!!!」

銃を構えたピエロが不気味に微笑む

「馬鹿がぁあっ!!もうカジノなんてどうでもいい!どうせ修復は不可能だっ!!お前ら全員ここで死んでけやあああ!!!ケケケケケケケケケケケケケケケケケ!!!!!」

「ぐっ・・・っ!!糞ピエロがぁ!」

信二にもう動く気力、喋る気力すら残っていない

「死ね」

ピエロが銃口を信二に向ける

ピエロが引き金を引こうとしたその時

「待てぇぇ!!!!!!!」

「・・・・・誰だ」

ピエロの目の前にレイトンが立ちふさがる

「何だお前ぇ、お前から殺してやろうか?」

「僕は貴方を許しません」

「なんの武器も持たずに何ができる?拳銃もそこに落ちているぞ」

「拳銃なんて物騒な物使えませんよ

        英国少年としてはね」

「ハッ!!!強がってればいい!!お前はここで死んでればいいんだぁぁ!!!」

ピエロが銃を連射する

無数に飛ぶ銃弾、レイトンに向かい真っ直ぐ飛ぶ

「くっ・・・・っ!!!!」

レイトンは渾身の力で銃弾を避ける

その瞬間ピエロの体が爆発するが如く炎上した

「グッグアッ・・・・グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

「さっき背後からガソリンをかけておいたんだ、言ったはず、僕は貴方を許さない」

レイトンは落ちているパイプを手に持つ

「僕、剣術も得意なんですよ」

「グウウウ!!!やめろ!!!やめろ!!!!!やめろおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

レイトンはパイプでピエロを突き飛ばした

ここは崩壊した最上階

ピエロは引き込まれるように

地面へと、落ちていった

2010-06-03 17:45:54


みっきー

サン☆が帰ってきたぞ!!
いゃっほーい!!
・・・・すんごくハイテンションです。
レイトンなんか・・・・怖い。
めっちゃおこってるのが分かる。

2010-06-03 22:37:32


サン☆

みっきー、ありがとう!!!
忘れないでいてくれて!
こんな貧弱野郎ですがこれからもよろしく!
レイトンは正直キャラ崩壊になっていないか心配です・・・

2010-06-04 17:26:52


サン☆

第9章 終止符

ファンファンファンファン・・・・

警察がようやく動いたようだ

レイトンが言う
「みんなっ!!警察が来た!!!今見つかると面倒だから、とりあえず裏へ!!」

「お・・・おう!」

いつ崩れてもおかしくないカジノから必死の思いで脱出した

「みんな、やったね・・・・」

レイトンがみんなに語りかける

しかし、皆はもう眠っていた

「ああ、まぁ無理ないか」

レイトンも薄く笑みをうかべ眠りにつく

朝が来た

「おはよう レイトン」

「おはよう」  「おはよう」

レイトンは悟った


全て   終わったんだ

笑みを浮かべ体に圧し掛かる疲労を受けながら

朝日を見た

2010-06-04 17:43:22


チーズ探偵

やったねぇぇぇぇぇぇっ!!
ピエロめ、ざまあみろ!!!

ルーク「キャラ変わってるよ…」

2010-06-04 19:25:47


みっきー

ん・・・・・・。終わった?あ、いや、終わってないね。まだぬいぐるみもらってないもんね。更新、ガンバ!!

2010-06-07 22:45:06


サン☆

更新が遅れてすいません・・・(T_T)

チーズ探偵
ピエロの復活はもうない(本当だよ)
お返しは何倍にも返したいから!!!!

みっきー
終わっ・・・・っっっってないや(笑)
まぁ頑張ります!!!

2010-07-09 20:05:24


town

久しぶり!!

おお!

もう少しで完結かな?
楽しみ!!

2010-07-12 14:28:05


サン☆

town
もう少しで完結だよ!
ラスト、考えてなかったから苦労した(笑)

2010-07-12 19:39:19


サン☆

最終章 過去の少女

「あれ・・・・・・・?」

レイトンが体に異変を感じた

「なんか・・・朝日が・・・・・・皆が、遠くなって・・・」

バタッ

レイトンはその場に倒れた

背中からは、物凄い出血をしていた

あれだけの死闘だった

いつ倒れても、死んでも、おかしくなかった

「あ・・・・・・あ・・・・」

言葉が出ない

息ができない

動けない

「レイトン!!!」   「レイトン!!」

「レイトン君!!!!」

「あ・・・あぁ走馬灯か?」

レイトンは笑顔で、ゆっくりと目を閉じた









「・・・・・・・・・・・・ここは?」

レイトンは病室にいた

もう死ぬつもりだっただけに、不思議な感覚だ

「目が覚めたか」

シュレーダー博士が立っていた

「あ、シュレーダーさん」

「ん?」

レイトンは足元に何かふわふわしたものを感じた

見てみたらルルの大切にしていたぬいぐるみだった

「あ、そういえばルルちゃんは?」

「・・・・・・気になるか」

「え・・・あぁうん、そりゃあまぁ」

「はぁ・・・・・・」

シュレーダーは大きなため息をつき、少し溜めて言った









「死んだ」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え」

2010-07-12 19:59:11


town

え!
えええぇええ!!(しつこい!)
シュレーダー!
エイプリル・フールはもうとっくにすぎているけれど....

2010-07-14 15:28:56


サン☆

town
エイプリルフールでもこんな嘘いけない(笑)

2010-07-17 07:58:54


サン☆

シュレーダーの言っている事が理解できなかった

当然かもしれない、数時間前まで生きていた者が死んだなんて

「なっ・・・・!?どういうこ・・・」

「ルルは血が足りないお前さんに、輸血をしたのじゃ。丁度、血液型も同じようだったらしくてな」

「それ・・・・で、限界を超えてまで、僕に、輸血・・・・・・」

僕は涙が止まらなかった

今まで号泣といったものを体感したことがなかった

初めて味わう感覚だった

「そんなの、僕が死んだ方がどんなに良かったことか!!!」

「やめろ」

シュレーダーはレイトンの興奮を抑えつけるかのよう穏やかな口調で言った

そしてシュレーダーの目つきが一変した

「僕が死んだ方が良かっただぁ?何言ってんだお前ぇぇ!!、わしがお前を殺してやろうか!?」

「ひぃ!」

再びシュレーダーは穏やかな表情に戻った

「くっ・・・すまない、悪かった、だがな、死んでまで血を分け与えてくれたルルに対して、死んだ方が良かったってのはこれ以上ない最悪の侮辱になるんじゃないのか?」

シュレーダーは立ち上がって言った

「お前が一生懸命生きてくれたらルルも満足じゃろうて」

シュレーダーは、またいつか、会う機会があればいいな、とだけ言い残して、病室を後にした

レイトンは一人取り残された

ぬいぐるみを抱いて

泣いた

枕が、涙であふれた

でも  嬉しかった






30年後 レイトン研究室

「へぇ、じゃあ先生の体にはそのルルさんという人の血が流れているんですね」

「ああ、そうさルーク」

「あ・・・・・・掃除」

「エ・・・・・・・・・・」

時計は、午後9時をさしていた

「先生はどうやって寝るつも・・・」

「ルークの家に泊めてくれ!!!」

「えええええ!?」








  END

2010-07-17 08:19:10


サン☆

読んでくださった皆さん長い間
本当にありがとうございました。

すぐ、次回作に取り掛かれるので、時間がある時にでも、目を通していただければ幸いです



            サン☆

2010-07-17 08:21:16


サン☆

はい!!

2010-08-17 09:37:00


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