レイトン教授攻略

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レイトン教授と呪われた屋敷

プリン

はじめまして。                                                        小説を書くのは初めてですけどがんばります。良かったら読んでください。

2009-12-10 17:46:10


チャーハン状態!?危険だよ~!それは~!
プロの方じゃないと無理だよ・・・

あれ?エリちゃんどうしたん?(なんでちゃん付けしてんねん)
               ↑いいやん、別に・・・
続き楽しみにしてるで~!

2009-12-24 13:21:05


ラビッツ

あ!全然ええよ!
むしろ呼んでほしい!
こちらからもためっちゃうしな

2009-12-24 19:44:11


プリン


私も、チャーハン状態は危険だと思う。アロマがすると、もっとやばいかも・・。

ラビッツ
じゃあ、遠慮なく呼ばせてもらうね!あと、前回の書き込みで『プリンいいですよ!』になってたけど、『プリンでいいですよ!』っていう意味です。ごめん!

+更新+

マリー「どうしたの?エリ。」
エリ「先生・・。いやぁ!いやぁ!怖いよ!先生、助けて!」

エリちゃんが暴れだした。突然で、びっくりした。

マリー「どうしたの?さっきの火が怖いの?」
すると、エリちゃんは首を振った。

エリ「違う・・。もっと大きくて、熱くて・・。」
エリちゃんが何かに脅えるような目つきになる。

エリ「怖い、来ないで!いや、いや!来ないで!助けて、誰か・・。いやぁぁぁ!!」

それだけ言うと、エリちゃんはパタリと倒れてしまった。みんなが驚いている中で、マリーさんがそっと、エリちゃんを抱いてベッドに運んだ。その隣にマリーさんが座り、近くにあった椅子に、私達も座った。

マリー「エリは・・。」
レイトン「えっ?」
マリー「エリは、思い出したのかもしれません。あの火事の記憶を・・。」
ルーク「まさか、あの火で?」
マリー「えぇ。今までエリには、危ないから、火を見せないようにしてきたの。」
アロマ「・・・すみません。」

私が謝ると、マリーさんは少し微笑んだ。
マリー「気にしなくていいわ。これでどうして狙われているか、分かるもの。」

すると、エリちゃんが起きた。さっきまでの脅えた目ではなく、少し落ち着いている。

マリー「エリ?大丈夫?」
エリちゃんは小さくうなずいた。

2009-12-24 21:40:52


ユラ(遜)

エリちゃん大丈夫?そりゃチャーハン状態見たら思い出しちゃうよ(笑)
続き楽しみにしてるね!

2009-12-24 21:55:03


プリン

遜、名前変えたんだね。じゃあ、ユラって呼ばせてもらってもいい?
いつも、読んでくれてありがとう!

更新します。

エリ「先生・・、私思い出した。全部。五歳だから、おぼろげだけど・・。」
マリー「話せる?」

エリ「うん。私ね、あの火事の時逃げてる途中、みんなとはぐれてたの。熱くて、どこをどう通ったのか覚えてないけど、外に出ることができた。
それで、みんなを探していたら話し声が聞こえたの・・。『あの火事は、思っていたより上手くいった』とか、『やりましたね、スミスさん』とか・・。そのスミスって人が、なんか『ボス』って呼ばれてた気がする・・。
私、怖くて逃げようと思ったの。そしたら話していた人達が、逃げたら追いかけてきて・・。必死で怖くて逃げて、足を踏み外して・・。」

マリー「崖から、落ちたのね。」
エリちゃんが、こくりとうなずく。

ルーク「じゃあ、エリちゃんを狙っているのは・・。」
レイトン「スミスとかいう奴の組織みたいだ。おおかた、名前と顔を知られたから狙っているんだろう。」
マリー「えぇ、そうでしょう。」

マリーさんがそう言うと、エリちゃんは少し心配そうな顔になった。

エリ「先生・・?」
マリー「大丈夫よ。今日は疲れたでしょう。寝なさい。」

マリーさんが微笑むと、エリちゃんはベッドに横になった。

マリー「心配をおかけしました。」
レイトン「いえ。では、私達も失礼します。」
そう言って、私達は、部屋から出ていった。


その日の夜・・・。
マリー「いるんでしょ?出てきなさいよ。」
男「よくわかったな。」
マリー「何の用?」
男「こっちが聞きたい。どうしてあの『レイトン教授』がいるんだ?」
マリー「知らないわよ、勝手に来たんだから。味方にして、損な相手でもないでしょ。」

男「ほんとにそうならいいんだがな。それに味方にはならないと思うぜ。」
マリー「どういうこと?」
男「そんな事より、あのガキ思い出したんだってな。」
マリー「えぇ。」
男「殺せ。」
マリー「そんな、いきなり。無理よ、あいつらもいるし。」
男「ぐずぐずしてるとこっちがやるぜ。それでもいいのか?」
マリー「・・・・。」
男「それだけさ。じゃ、がんばりな。」

その日、夜に出た月は不気味なほどきれいだった。


長くなってしまってすいません!

2009-12-24 22:30:57


あ~!ごめん!プリン!
ごめん、あの~えっとそれは消し忘れてただけで・・・ごめんなさい!

・・・ってえ~~~!!
マリーさんヤバイほど敵!?(表現おかしい)
続き楽しみにしてるね!

2009-12-25 11:54:26


プリン


じゃあ、遜のままでいいんだね!こっちこそ勝手に誤解して、ごめんなさい!
マリーさんは、実は・・・。ここからはお楽しみに!!

~五章~ (マリー目線)
どうして私がこんな事をしなければならないの?私は、あの夜からいつもそう思っていた。
もうあれから三日経つ。何度も何度も、やろうと思った。でもできない、どうしても・・。

ルーク「マリーさん、どうしたんですか?」
マリー「あっ、ルーク君。何でもないのよ。」

そう言うと、私はエリの所へ向かった。あいつらにやられるくらいなら、いっそ私が・・。

マリー「エリ?」
エリ「先生!」
エリは少し笑うと、急いで手元のものを隠した。

マリー「エリ、またお菓子?」
エリ「先生・・・、いいじゃない。」
エリはしぶしぶ、お菓子の袋を出した。

マリー「仕方ないな、少しだよ。」
エリ「ありがとう!先生。」
エリは満面の笑みを浮かべた。
また・・、胸が痛い。苦しい・・・。

エリ「先生?大丈夫?」
マリー「えぇ。エリ、いい物見せてあげる。おいで・・。」
エリ「何?」
嬉しそうについてくるエリを見て、また苦しくなる。今からする事を考えると・・。

エリ「どこにあるの?」
マリー「ここで待ってて・・・。」

エリを大広間で待たせると、私は台所からナイフを取り出した。おそるおそる、握る。手が震える。エリに近づくたびに、その震えはひどくなる。

エリ「先生!どこに行ってたの?」
マリー「エリ!ごめんね!」

ナイフを取り出して振り下ろす。とても長く感じられる。
本当にごめん。許してはもらえないと思う。でもあいつらに、あなたを殺させるわけにはいかない。だから、だから・・・!
手が止まった。閉じていた目を開ける。

マリー「レイトン・・教授?」
レイトン「マリーさん、何をしているのですか?」

2009-12-25 14:12:35


ラビッツ

げ!
マリー殺そうとしとる?!

はひゃっ!恐ろし!
それにしても敵だったんやね。
でも なんかあるよね?
なんかね。

男って誰?
(それはネタばれか?)

2009-12-25 19:55:21


わー!危ないトコやった・・・先生止めてくれてありがと~(泣)
マリーさん本当は殺したくないんじゃ・・・

2009-12-25 20:08:53


プリン

ラビッツ
一応理由はあるよ!
男はもう出てこないないので、言っちゃいます!と、いっても組織の人なのでたいした役ではないよ!


私も『先生止めてくれてありがと~』って感じです。(あそこで止めなかったらどうなっていたか・・・)

2009-12-25 22:30:17


ラビッツ

え・・?
でないんかい!
たいした役じゃナインやな。

2009-12-25 22:47:32


プリン

ラビッツ、いつも来てくれてありがとう!

ここでいきなりですが、キャラ紹介をしときたいと思います!!(ほんと、いきなりですいません・・)
レイトン先生、ルーク、アロマについては、私なんかより、みなさんの方がよく知っていると思うので、オリジナルキャラだけ紹介しときます!


マリー
『呪われた屋敷』に住む女性。数年前までは孤児院で働いていて、そこでエリと出会う。その後、エリを狙っている組織とある関係ができる・・。

エリ
『呪われた屋敷』に住む少女。マリーといっしょに暮らしている。孤児院の火事の記憶を無くしてしまい、その記憶について、ある組織から狙われている。

スミス
エリを狙っている組織のリーダー。(またはボス)マリーとはある関係が・・・。

ジョン
『呪われた屋敷』について詳しく知る、酒場によく行く男。一見、この事件に何の関係もなさそうに見えるが、本当は・・・!?


分かりづらくて、すいません!

2009-12-26 21:00:08


プリン

もう、物語も終盤に入ってきました。では更新します!


教授が私の手首をつかんでいた。エリは、驚きと恐怖が入り混じった目をしている。殺せなかったという思いもあったけれど、それよりも生きていて良かったという気持ちの方が強くて、私は座り込んだ。

マリー「私・・私・・。」
涙が出てくる。何のための涙かは分からない。ただ、涙があふれてくるのだ。

レイトン「どうしてこんなことを?」
男「それが、そいつの仕事だからさ。」

声がして、周りを見る。黒い服を着た男達が、周りを取り囲んでいる。何人かには見覚えがあった。

男「マリー、こんなガキ一人殺せないのか?」
マリー「兄さん!やめて、スミス兄さん!」
私は、思わず叫んだ。

レイトン「スミス?まさかあの・・。」
スミス「そう、私が組織のリーダー、スミス。そして、マリーの兄だ。」
アロマ「どういうこと?」
ルーク「マリーさんのお兄さんが、スミス?」
レイトン「逃げろ!ルーク、アロマ!!」
教授が言う前に、アロマちゃんと、ルークくんは捕まってしまった。

マリー「兄さん!あの子達は関係ないでしょ。放してあげて!」
スミス「マリー、お前はそんなことがいえる立場なのか?」
マリー「えっ?」


ここからは、長くなるのでまた明日にしたいと思います。

2009-12-26 21:22:00


プリン

*続き*

スミス「お前は八年ほど前、組織の一員になるのを嫌がり、家を飛び出した。でもお前は、組織の内部を知っている。いつ、敵対する組織に利用されるとも限らない。
だから、お前を探しやっと見つけたと思ったら、孤児院で働いてやがった。そして、孤児院に火をつけた。運がよければ、お前も死ぬかと思ってな。」

マリー「そんな・・。じゃあ、あの火事は私のせい・・。」
スミス「あぁ、そうさ。でも、思っていた通りにはならなかった。よりにもよって、こんなガキに顔と名前を、知られちまうなんて・・。」

兄さんがエリを見る。恐ろしく冷たい目で・・。エリは震え、レイトン教授はかばうように立っている。

スミス「死ぬ前に教えといてやろう、レイトン教授。」
そう言って、兄さんはレイトン教授を見た。

スミス

2009-12-27 21:05:25


プリン

すみません!一番下の『スミス』は関係ありません。

2009-12-27 21:06:22


し、死ぬ!?何言ってるんですかー!

「教授は、あなたなんかに負けませんよ!」   by.レミ

ありがとうございます、レミさん。
続きがんばってね!

2009-12-27 22:12:55


チーズ

何~~~~~~~!!
マリーの兄がスミスだと~~~~~~~~~~!?

2009-12-28 15:00:34


プリン


私も、レミさんと同意見!きっと負けないと思うよ!(でも、一応組織のボスだから・・・)

チーズ
そうなんです~~~~~~~!!
マリーさんの兄はスミスなんです~~~~~~~!!(ちょっと真似してみました。すいません)


今日は、時間がないのでまた明日にしたいと思います。

2009-12-28 22:33:44


ラビッツ

しばらく来れなくてごっめん!
それにしても衝撃の連発ですな!

おわるの?小説?
残念だな・・

2009-12-28 22:37:43


プリン

ラビッツ
展開が早くて、すいません!
終盤といっても、まだ終わるわけじゃないよ!来てくれて、ありがとう!

+更新+
スミス「そこにいるマリーは、我々の仲間なのだよ。ガキを殺そうとしたら、『助けてやってくれ』と言われてな。かわりに、『組織に戻れ』と言った。
そしてガキを見張らせ、他の組織に狙われないよう『呪われた屋敷』という、噂を流した。記憶が戻るまで・・。記憶が戻った今、このガキを殺し、そしてマリー、お前もだ。レイトン教授に、その子供たちも一緒にな・・。」

兄さんが、冷たい微笑を浮かべる。

スミス「さぁ、そろそろ何もかも終わりにしようか。」


五章終わり

2009-12-29 13:25:05


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