レイトン教授攻略

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レイトン教授と呪われた屋敷

プリン

はじめまして。                                                        小説を書くのは初めてですけどがんばります。良かったら読んでください。

2009-12-10 17:46:10


プリン

もう続けてやっちゃいます!

~六章~ (マリー目線)
兄さんの言葉で、私は死を覚悟した。足が張り付いたように動かない。

スミス「手始めに、ガキを殺すか。」

兄さんの部下が、エリからレイトン先生を引き離した。私も、されるままに捕まってしまった。
レイトン教授は、反抗していたが多勢に無勢。教授は、取り押さえられてしまった。
動かなきゃ、そう思うのに、体は動かない。兄さんがエリに銃を向ける。胸の高鳴りがひどくなる。

スミス「マリー、どうだ。私がこのガキを殺すのを見るのは。」

頭が真っ白になる。反射的に体が動く。周りにいた男達の、手を振り払う。兄さんが弾を撃つ。必死で走る。
すべては一瞬の出来事だった・・・。


エリ「先生・・?」
あぁ、エリ無事だったの、良かった。そう思ったとたん、肩に激痛が走る。見ると、血が流れている。
頭がくらくらする。死ぬのだろうか?まぁ、それもいい。この子を守れたのだから。
エリの顔が薄れていく。その時、玄関の戸が開いて外の光が見えた・・・。

2009-12-29 13:42:34


ラビッツ

あっ!マリー撃たれた?!
ゾクゾクっ!
それにしても玄関を開けた人は誰?
刑事かな?

2009-12-29 15:54:10


チーズ

マリ~~~~!!
死なないでよ~~~~~~~~~!!!

叫びすぎた。

2009-12-29 19:15:01


いや~~~!マリ~~~!!
誰でもいいからマリを助けなさ~い!!!!
(興奮しすぎました・・・)

2009-12-29 19:21:18


プリン

ラビッツ
正解!!そうです。刑事の皆さんです。(と、別に謎だったって訳じゃありませんよ)

チーズ
大丈夫!かすっただけだから!(そんなに重症じゃない・・はず?)


きっと、刑事さんが助けてくれるよ!でも、悪いことしちゃったから、捕まるけどね・・。(ネタばらしになるのかな・・?)

2009-12-29 20:29:28


プリン

更新します!

レイトン「大丈夫ですか?」
教授の声で目を開ける。

マリー「エリ・・は?」
レイトン「無事です。あなたが倒れてすぐ、警察が来てくれましたから。」
マリー「そう・・。」

肩の血は、まだ流れているがあまり痛みは感じなかった。そっと、起き上がる。

マリー「あなたが警察を?」
レイトン「はい。あなたを止める前に電話しました。少し遅かった様ですね。」
マリー「いつから?」
レイトン「あいにく、三日前の夜の会話を聞いてしまったものですから。
それから、色々と調べていました。あなたのお兄さんがスミスだとは、分かりませんでしたが。」
マリー「そう・・ですか。」

警官がこちらに来る。
警官「教授、そろそろ・・・。」
マリー「分かっています。どうぞ。」

私は、手を差し出した。警官が私に手錠をかける。
エリ「先生?」
マリー「ごめんね。いつか会いに来るからね。でも、もう会いたくないか。騙していたんだもんね。ごめ・・。」
エリ「先生は謝らなくていいよ!だってかばってくれたもの。ありがとう・・。」
マリー「エリ・・。さようなら。」

これ以上、エリの言葉を聞くと涙が出てきそうだ。少し笑ってみせると、私は歩きだした。エリの顔は少しさみしそうだった。

マリー「レイトン教授、エリを・・お願いします。」
声が震えているのが、自分でも分かった。教授がうなずく。

レイトン「マリーさん、やはり手紙を出したのは、あなたでしょう。心の底では、あの子を助けたいと・・。」
マリー「そうかもしれません。」

私はそれだけ言うと、警官について屋敷から出て行った。

2009-12-29 20:48:08


チーズ

レイトン先生、話聞いてたんだ。
この後マリーはどうなるの!?

2009-12-30 16:39:15


プリン

チーズ
マリーさんは、刑務所行きでしょうね・・。(私、あんまり詳しくないので・・)

更新します!

(ルーク目線)
マリーさんが屋敷から出ていくと、レイトン先生はある刑事に近寄った。

レイトン「やっぱりあなただったんですね?」
?「何がだ?」
レイトン「私は、チェルミー警部に電話しました。でも正確な位置まで、教えることはできませんでした。なぜなら、マリーさんを止めに入ったからです。
今頃チェルミー警部は、必死にここを探しているでしょう。でもなぜあなた達は、こんなに早くここにいるのでしょう。それは・・。」

?「それは、私が君たちのあとをつけていたからだ、レイトン教授。おかげで組織を逮捕する事ができた。礼を言う。」

レイトン「いえ、こちらこそ。ジョン警部。」
えっ!?あの酒場にいたジョンさんが、警部!?

レイトン「最初からあやしいと思っていました。事件について、妙に詳しいですし、自分の存在を周りに広めている、ということは、私達を待っていたのですね?
あなたは言いました。Mという人から『話すな』と言われた、と。それは、マリーさんのことでしょう。手紙を出したのは彼女です。でもきっと、マリーさんはあなたのことを知らないでしょう。」

ルーク「えっ!?どういうことですか?」

2009-12-30 21:25:48


「えっ!?どういうことですか?」←全く同じ反応(笑)

2009-12-31 16:24:17


ラビッツ

あっ?!
マリー捕まったの?!
マリーその警部、しらへんかったん?!

2009-12-31 16:47:42


プリン


その理由はこの後すぐ!!(アニメの前のやつみたい・・)

ラビッツ
ふふふ・・・、それには色々と事情がございまして・・・。(誰やねん、自分)

ではでは・・・、次の年までには、この物語も終わると思います。(たぶん・・)
*続き*

レイトン「ルーク、きっとマリーさんはエリを殺したくなかった。そして、その気持ちがあの手紙。きっと自分でも、無意識だったんだろう。
でもジョンさんは、手紙を持っている男には『教えてもよい』と言われた、と言った。という事は、前もって計画していたということになる。
それならば、わざわざ組織の命令通りエリを殺そうとしなくてもよかった。最初から、私に秘密を話し、警察に助けてもらえばよかったんだ。
でも彼女は、秘密を最後まで自分で私に言わなかったし、エリを殺そうとした。それは、元々計画などなかったということになる。」

ジョン「さすが、レイトン教授。私は確かに彼女に会ったことはありません。しかし、ずっと彼女を見張っていた。彼女が、教授に手紙を出すのを見て、少し手助けをしたまでです。騙していて申し訳ありません。」

レイトン「いえ、これで良かったのですから。」
先生は泣き顔になっているエリちゃんを見ていった。

アロマ「エリちゃん、どうなるんでしょう。」
レイトン「きっと孤児院に引き取られると思う。だが、あの子は大丈夫さ。」
ルーク「そうですね。」

僕はうなずいた。
レイトン

2009-12-31 17:10:58


プリン

あー!!また下の『レイトン』関係ありません!

レイトン「さぁ、帰ろうか。」
先生がそういうと、アロマさんがエリちゃんに近寄った。

アロマ「きっと、また会えるよ。」
エリ「うん!」

エリちゃんは笑顔でうなずいた・・・。

レイトン先生の推理のところ、分かりにくくてごめんなさい!

2009-12-31 17:15:04


プリン

もう全部やっちゃいます!

~最終章~ (マリー目線)
空を見て、自由に歩けるのは何年振りだろう。かれかれ10年はあの中にいた気がする。私は、刑務所をチラリと見ると歩き出した。
ふと前から高校生くらいの女の子が走ってくるのが見えた。誰だろう?見たことがある様な気がする。なつかしくて・・、あったかくて・・。

?「先生!」
声も聞いたことがある。目の前に女の子が来て立ち止まった。

マリー「誰?」
?「あっ!先生ひどい。忘れちゃったんですか?エリですよ、エリ!」
マリー「エリ?どうしてこんな所に・・。」
エリ「いつか会いに来るって言ったでしょ。さぁ、行きましょ!」

手を引っ張られる。昔と全然変わらない、温かくて気分が良くなる。

マリー「ありがとう、エリ・・・。」
エリ「えっ、先生何か言いましたか?」
マリー「ううん、何も言ってないよ。」

私はそう言うと、エリの手を握り返した。


レイトン教授と
     呪われた屋敷 終わり


こんな下手くそな小説にお付き合いしてくださった皆様、ありがとうございました!!

2009-12-31 17:29:01


ラビッツ

わぁー!
いい話だったよ!
おもしろかったよぉーーー(泣)
終わるのは残念だったよ!(泣)(別れるわけではないのに?)

2009-12-31 17:55:40


プリン

ありがとう!ラビッツの小説も、とってもいい話だったよ!
いままで、私の小説読んでくれて本当にありがとう!!

2009-12-31 18:12:11


チーズ

最後がとても感動しましたーーーーーー!!(号泣)
めっちゃええ話だっだよーー!!!

2010-01-01 10:51:26


ええ話やあ~!!(号泣×100)
面白くて感動だしプリン天才だよ!

2010-01-01 13:05:48


プリン

チーズ
感動するほど、上手くないと思うんだけど・・。私の小説は終わったけれど、チーズも自分の小説がんばれ!!


天才ではないと思う・・。(私が天才だったら、遜とか他の人は超天才だよ・・)
遜の小説面白いし、これからもがんばれ!!応援してるよ!!


2作目は書ければ書きたいな~とは思っておりますが、今のところ不明です。

2010-01-02 11:16:29


瑠依☆彡

いやぁ~遂に終わりましたか!!
良い小説で楽しかったです!!
ぜひ、2作目書いてください!!楽しみに待っています(*^^)v

2010-01-03 20:06:42


プリン

ありがとう!瑠依の小説は、私なんかより良いよ!
2作目にも、来てくれてありがとう!がんばります!!

2010-01-03 21:44:00


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