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アロマのお料理教室!

トニー

ここで小説を書かせていただくトニーと申します。更新を頑張るので、宜しくお願いします。
(更新は不定期です。)

2009-12-04 14:50:35


サン☆

頑張ってください!
更新楽しみにしてます!

2009-12-04 16:21:49


面白そうですね!
更新楽しみにしてます!
頑張って下さい!

2009-12-04 16:36:55


トニー

では、始めまーす!




僕は、ルーク・トライトン。
エルシャール・レイトン先生の助手なんだ!

今日は大学の休講日だから、久しぶりのオフを過ごすことにした。
でも、何だか嫌な予感が……

「先生、本当にアロマさんの料理、食べにいくんですか?」

「わ、私だって食べたくて行っているわけじゃないよ。女性の頼みは断れないからね。」

「先生も知っているでしょう?今までアロマさんの料理を食べた事があるんですから。」

「だから、やれるだけの事はやるつもりだよ。」

レイトンの手に握られているのは、鼻栓・消臭スプレー・ゲ〇用のビニール袋など、重装備である。

「ちょっと、先生だけずるいですよ!僕の分は用意してないんですか?」

「君は用意していなかったかのかい?」

「初耳ですよ、そんな話。アロマさんにばれたらショック受けますよ……うっ!」

ルークは思わず顔をしかめた。

2009-12-04 19:03:22


クラウス

こんばんは。はじめまして。クラウスというものです。
おもしろそうな、小説ですね…。先生が、アロマさんの料理を食べるときの準備がすごすぎます!
ではでは、更新頑張ってください!

2009-12-04 19:14:42


のんの

こんにちは!おもしろそうですね!

ちょっっと…ゲ○って……
ヲィ!!

2009-12-04 19:30:55


トニー

皆さん、ありがとうございます!これからも頑張ります!

ではでは、続きでーす。


「うっ…ここが…アロマさんの家…ですね…。」

「そうだね…ルーク、…顔色…悪いみたいだけど…大丈夫かい…?」

「せ、先生も…顔が真っ青ですよ…。」

「よし…開けるぞ。」

先生はふらふらになりながらも、ドアを開けた。

「くおっ!」

中に入ると、外にいる時とは比べものにならない位の異臭が漂った。

「あら、やっと来て下さったんですね、レイトン先生!って……どうしました?顔色が悪いですよ。」

「い…いゃあ君の料理が待ち切れなくてね。昼を抜いてきたんだ。」

「まあ、そんなに料理を楽しみにしてくれているなんて……分かりました。今すぐ料理を持ってきます!」

「いや、そんな深い意味でいったわけじゃ……」
そう言い終わらないうちに、アロマさんは台所に行ってしまった。ちなみに僕たちは、アロマさんの料理が怖くて本当に昼食を抜いてきている。

僕は小声で先生に話し掛ける。

「どうするんですか、あんなに楽しみにさせちゃって……なんでアロマさんは平気なんでしょう?」

「仕方がないじゃないか。困らせるわけにはいけないし……当たり前だろう。フグが自分の毒が死ぬかい?」

「うっ、まあそうですね……あっ、アロマさんが来ましたよ。短い人生でしたね、先生……。」

「うん……。」





次回に続く!

2009-12-04 21:35:37


クラウスたん♪

ア・・・アロマの料理は激マズですもんね・・・。

2009-12-04 21:42:53


クラウスたん♪

↑はじめましてぇぇ!!
クラウスたん♪と申します!
どうぞよろしく♪

2009-12-04 21:43:31


サン☆

ここまで読んですっごく面白かったです!
笑いながら読ませてもらいました。
続きが楽しみなので、更新頑張ってください!

2009-12-05 07:17:40


マユ

あっははははは!!!
すげー!おもしれー!
はじめまして!マユです[s:0317][s:0034]やっぱりアロマさんの料理はたべたくない…です。

2009-12-05 11:43:00


トニー

皆様、ありがとうございます。(そんなに面白いですか?)

これからも書き続けていくので、応援宜しくお願いしまーす!

続きでーす!



アロマさんは、両手いっぱいに料理を持ってやってきた。

「ア…アロマ。それは…何かな…?」

「えっとですねぇ…名前はまだ決めてなかったから……”アロマフルコース”と名付けます!」

「き…君も食べるのかな?」

「いや、私は今ダイエット中なので、先生とルークが食べちゃって下さい!」

「じゃあ…ルーク…食べようか。」

「はい…先生。」

「オススメは、そのカレーです☆」

僕と先生はカレーを一口食べる。
その瞬間、僕は吐き気とめまいと頭痛が同時に襲ってきた。

「お味はどう?」

ちなみに僕は口が開けられない。

「と……とっても美味しいよ……アロマ。」

「ほ…本当ですか?たーくさん作ったので、どんどんおかわりしてください!」

僕は、椅子から転げ落ちた。




次回に続く!

2009-12-05 12:36:47


クラウスたん♪

毒入りアロマフルコースって
思っちゃってもいいとおもうよ~~
ルーク、レイトン

2009-12-05 16:05:05


マユ

私今カレー食べてるとこなんですけどーー!![s:0358]
ぉぇぇ…。

2009-12-06 13:29:40


トニー

マユさん、スイマセン[s:0385]
内容はもうちょっと落ち着いたものにします!


続きでーす。




「……ルーク、ルーク?大丈夫?」

「う……アロマさん。」

目を覚ますと、僕はソファで横になっていた。

「ああ、びっくりした。いきなりルークが椅子から落ちたんだもの。頭を打ってないか心配したわ。」

「あ、ありがとうございます。アロマさん……ん?何ですか?この匂いは。」

「これ?お粥よ。」

「は?別に僕、風邪とかひいてる訳じゃ……」

「せっかくつくったんだから、ちゃんと食べてよ。」

まあ、お粥なんだからいくらなんでも普通の味付けだよな……見た目も普通そうだし……

ぱくり。

「うっ!」
この味って、ももも、もしかして………
洗剤!?

「あの、アロマさん、何か味付けしましたか?」

「いや、その時何かこぼした気がしたけど、別に何も味付けしてないわよ?」

それだーっ!

「あっ!僕、急にお腹が!ちょっとトイレに行ってきます!」

「あっ!待って、ルーク!」

僕はダッシュで、トイレに駆け込んだ。






次回に続く!

2009-12-06 22:42:52


ししゃも

はじめましてです。
お、おもしろい!!
文才がとても、おありなのですね。
更新頑張ってください!楽しみにしてます。
わくわく

2009-12-07 16:48:36


マユ

洗剤ーーーーーーーーーーーー!!!!!!

2009-12-07 17:38:42


せせせ、洗剤ですとお~~~?!
やばい、ヤバイですルーク!
ルークも先生もどうかご無事で・・・

あと、タメ・呼び捨てOKですか?
こっちはOKです!

2009-12-07 18:21:10


クラウスたん♪

洗剤だとぉぉぉ!?アロマの印象落ちちゃったのだw
(まぁ、ケーキの上に生魚載せるような人だから、分かるけど☆)

2009-12-07 21:21:04


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