レイトン教授シリーズの攻略
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マユ
はじめまして!マユです!初めてでヘッタクソですが、よろしくお願いします!
2009-11-20 20:41:00
マユ
よっしゃ書くぞー!
第四章
そこにいたボクはこっちにはきずいてないみたいだけど…。…ボクだけじゃない、アロマさんもいる……ん?あ……え…?
「どう?ルーク、どこかで見たことあるだろ?」
…確かに見たことある…というか…先生の部屋でツリーを飾っている時のボクだ…。「ど、どういうことですか…?」
アロマさんは目を丸くしてサラにきいた。先生はかすかに眉をつり上げている。「ルークなら…聞いたことあるんじゃないかな…。」
「な、なにを…。」
「五年前私とルークはあったことがあるんだ。その時私は七歳、ルークは八歳だったな。」
ご…五年前ボクとサラがあったことがあるって……?!「…ミストハレリで私のかいた絵本を持っている男の子がいたから…私はその子を呼び止めた。」
「ま、まさか…。サラ……が…。あの子だったの…?」
サラは笑ってうなずいた。「…で…。その時私はルークにあのことを教えた。」
「あのこと…とは…?」
先生が言った。
「あのことっていうのは…呪いの絵本のことだ。…呪いの絵本というのは、人を絵本の中に連れていって、その人のいままでの人生がまるまるうつされる。…最後に結局その人もうつされて、………消える。」
「あ、あのこと…そうだ……。サラ…。」
「…でね、私はその呪いの絵本をルークたちを使って作っているんだ。」
…………………え……?
「……あ…あはははははは!!!!!こんなにあっさりだまされたやつらはじめてだ!!!!」
え……え!?
2009-12-20 16:59:23
さら
よかったねマユ!
コメントもらえて!
でも最近一人でしゃべってんな[s:0351]ハハハ♪
2009-12-21 15:29:54
マユ
さら…確かにそうかも……[s:0358]ま、いいや[s:0368]あははは~♪
あ、続き書きま~す☆
「ふふ♪ありがとうね、ルーク、教授、アロマ。
きずいたでしょ。『この絵本の登場人物は自分たちと同じようなことをしている』って。ね、教授、言ってただろ。」
「…。」
言ってた…先生は確かにそう言っていた…。「さ…サラ!!だましたな…!!」
「だまされる方が悪い。
…教授が困っている人をほうっておけないって言った時はすごく嬉しかったよ。…だってミストハレリのやつらはみんな呪いの絵本のことは知っているから…。」
……何てことだ。ボクは知っているのに…知っているのにだまされてしまった。「ああ…あれは絵だから心配しなくていい。……これはルークに言ってなかったが…その人本人が絵本の中で自分に会ったらあと…二十時間で消える。」
「えー!?」
思わず叫んだ。「じゃあね。私はお前たちが消えるのを待つだけ。」
「えっ、あっ!!」
サラは息を吸って、また呪文のような言葉を言い始めた。「ケラヒヨラビトノヘトソノシタワ…………。」
……そうするとその場に扉が現れた。「 さようならルーク。……あのね、私は絵本に入る前、物語を終わらせるまで出られないって言ったよな。でもそれも嘘。本当に出られる方法は他にある。ヒントはサカサマ。」
そう言ってサラはその扉に入っていった。
「サカサマ…。先生…わかりますか…?」
「他の方法……サカサマ……。うーん…。」
「あと二十時間…。」
アロマさんがつぶやいた。そうだ…あと二十時間しかないんだ…どうしよう…。
2009-12-21 18:36:32
瑠依☆彡(元、ナッツ☆)
もちろん!呼び捨てok!ですよっ!!
(^^♪ ヒントは「サカサマ」んんっ!!
わからない…。 100越えおめでと~
!! これからも、頑張って!!(・o・!)
2009-12-21 18:53:09
マユ
瑠依さんありがと~☆
ガンガン書いてくね~♪
ヒントはサカサマ………。その時先生がハッとして言った。「わかったよルーク。サカサマの意味がね。」
「えっ!本当ですか先生……!?」
「ああ。ルーク、サラの言っていた呪文をはんたいから読んでみなさい。」
さ……サラの言っていた呪文…えっと確か…。「ケラヒヨラビトノンホエノシタワ…でしたよね…それをはんたいから…ワタシノエホンノトビラヨヒラケ…………あっ!!
『私の絵本の扉よ開け』
になります!」
「わぁ、すごいです先生……!」
アロマさんが笑って言った。「…あれ…でも先生…サラさん絵本から出ていく時、違う呪文を言ってましたよ。」
「多分それもはんたいから読めばいいんじゃないですか?」
えっと…サラが絵本から出ていく時言ってた呪文…。
2009-12-22 11:17:21
マユ
「ケラヒヨラビトノヘトソノシタワ。ワタシノソトヘノトビラヨヒラケ…
『私の外への扉よ開け』です、先生。」
そのときどこからともなくサラの声が聞こえた。
『へぇ…やるな、教授。サカサマの意味がわかったということはほめてやる。でもまだ油断するな。それだけじゃ絵本から出られないから。あと二十時間しかない。さ、どうする?』
「さ…サラ!!!!!お前ぇ……!!!」
ボクはキョロキョロしてサラを探した。
『無駄だ。私は絵本の外にいるんだから。ふふふ……頑張ってね♪』
「………コノ…。」
これだけじゃ出られない………?
2009-12-22 11:37:04
くぅ太
マユ~!遊びに来たよ!(^^y)
マユも小説やってたんだね!面白~い!
私の大好きなルークが出てるし!
じゃあねぇ☆
2009-12-22 12:16:24
マユ
わ~くぅ太ぁ[s:0034]
来てくれたんやなぁ[s:0062]
っていうかグラさん!サカサマの意味わかったんですか!?
すごい…何者…?(ゴメンなさい。)
…あのぉ…タメ&呼び捨ていいッスか…?
2009-12-22 19:37:52
瑠依☆彡(元、ナッツ☆)
グラ、スゴッ!!
やっぱ、憧れやわ~(^O^)/
2009-12-23 12:49:13
マユ
書く。(勝手に書いとけ。)
「先生…どうしましょう……。」
「………。」
先生は黙ってずっと考えている。
「先生、私、思ったんですが…。」
「なんだい?」
ボクはアロマさんの方を見た。
「普通に『外への扉よ開け』って言ってみたら……。」
ガクッ……。本当に普通に言っただけじゃないか…。
「……試しにやってみます…。」
ボクは立ち上がって言った。「…逆からでいいのかな…。ケラヒヨラビト…ノヘトソ…。」
するとなんと扉が現れたのだ!!!!
「わ わ わ…。すごいですアロマさん!!!扉が出てきました!!!」
「…まさか本当に現れるとは…。」
先生もすごく驚いている様子。アロマさんは驚きと嬉しさが混ざったような顔をしていた。
「さあ、はやく出ましょう!!」
勢いよく扉を開けた。
「あ…!?」
サラが扉を開けたところの真ん前にいたんだ。
「…本当につまらない人たちだね。こんなにはやく扉の呪文を見破るなんて…。だから…今から面白くしてあげる。私が…お前たちの人生を、な……。」
「わああっ!!?」
サラがボクの首のえりを掴んだ。
「ルーク!!」
先生が叫んだ。するとサラは机に置いてあった黒い箱を手に取った。その中身は…
チョコレート…………?
2009-12-23 14:29:30
マユ
サラはそのチョコレートを一つ取って言った。
「さ、ルーク。一ついかが?甘いからルークが好きな味だよ。さ、はやく。」
そんなこと首しめられながら…。…甘い匂いがする。「あっ…。」
サラが無理矢理ボクの口にチョコレートを放り込んだ。…甘い…。そのうちボクはぼぅっとして、そのまま眠ってしまいそうだ。
サラがニヤリと笑った。
「美味しいだろう。アロマもどうだ?ほら、教授も。」
ボクと同じように口にチョコレートを放り込んで、その場に座った。
「…はやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく眠れはやく……。」
う…あぁ…。どうしよう…寝ちゃいそう……あ…あ…。
ボクは眠ってしまった。
「ハッ!」
どこだここは……?
「あっ、先生!?大丈夫ですか…!?」
「う…ああ…。大丈夫だよ。それよりアロマが……。」
「えっ。あっ!!アロマさんがいません!」
「…ルークが眠ったあと、私も眠くなってしまって…気がついたらアロマがいなかったんだ。」
…まさかサラにさらわれたんじゃ…。
ってダジャレみたいなこと言っている場合じゃない!!!ボクのバカーーーーーー!!!
2009-12-23 22:37:04
マユ
ルークはバカじゃないーーーー!!(自分で書いといて!?)
2009-12-23 22:39:36
マユ
…一つだけ謎を出だします。最初で最後の謎ですね…。
「先生っ!はやくアロマさんを探さないとっ」
「その前にルーク、ここから脱出しなければ…。」
…そうだ。ってゆうかここはどこ!?薄暗い…倉庫みたいだ。…倉庫かな……。「あっ、扉です先生!!」
ボクはその扉があるところに小走りで行った。
「開きません…!」
「ほう、ルーク。これは謎になっているようだね。」
「えっ!?」
ナゾ1 【最初で最後の謎】
脱出方法はこの扉から出るしかない。
だが扉を開くには、四つの数字を入れないといけないらしい。その数字を入れる機械の横には、「ちに」と書いてある。
それがカギだ。
皆さん、挑戦してみてください!ヒントはカタカナにしてみて!これで多分わかるでしょう[s:0317]
2009-12-24 12:44:16
マユ
わかったらどんどん書き込んじゃってください!!
2009-12-24 18:19:32
マユ
………メリークリスマス………ですね。[s:0288][s:0051]
2009-12-25 13:07:14
遜
ちに・・・チニ・・・千二!
答えは1002!当たってるかな?
2009-12-25 13:23:59
マユ
お お お~~~!?
遜!正解やで!!…スゲー…。マジスゲェわ…。
はい、正解が出たところで続きネ。
「……分かりました先生!答えは…。
ちに
↓
チニ
↓
千二
↓
1002
…で、答えは1002です!これで脱出できますね。」
「完璧だ、ルーク。」
ボクは数字を入れる機械に、『1002』と入れた。
「やった!開きました!」先生がうなずいた。「はやくアロマを助けないとね。」
「あれ?」
扉を開けてまっすぐ歩いていくと、そこには女の子がいた。
…その女の子は…。
「えっ!?アロマさん!?」
「あっ…。ルーク…。」
「よかったあ、無事だったんですか。」
アロマさんはニコニコして言った。「あのねルーク、先生。サラさんは悪い人じゃないわ。私、一緒にしゃべっててわかったの。」
………。
「……どういうことだい…?」
「サラさんは悪い人じゃありません。…絶対に…。」
「……え…。」
四章終わり~♪
2009-12-25 19:46:07
瑠依☆彡(元、ナッツ☆)
遜、すごっ!!うちは、わからん…。
(@_@;)
2009-12-26 19:09:11
ユキ
1002かぁ~~~!!わかりませんでした!問題を考えたマユさんも答えた遜さんもすごいです!尊敬します!続きも楽しみにしてます!
2009-12-26 20:55:04
マユ
ユキさん……そんな風に言われたら照れちゃうなぁ~~…[s:0357]えへへ…。
あ、書きますよ?
「アロマさん、ボクもサラは…そんな悪い人じゃないと思ってます。…でもアロマさんを…。」
「……私、さらわれたんじゃないわ。サラさんとお話してただけ。」
……な、なんて!?…ボクは先生のほうを見た。………普通に真顔。
で、言った。「サラは私たちを眠らせて、アロマをさらっていったんじゃないのかい?」
そうじゃないのかい!?アロマさん!
「…わ、私も最初はさらわれたと思いました。」
……様子がおかしい…。
……ボクはなにを…あっ…!! 「失礼!!!」
ボクはアロマさんをドンと押した。「わぁっ…あ…。」
アロマさんだったら…女の子だし…とっさに「キャア」と言うだろう。
……一回ドン.ポールだと思ったけどちがう。あいつならそんなこと可能なはず。
「…あなたは…。」
「…ふぅ…。」
やっぱり…!
2009-12-27 07:01:40
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