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レイトン教授と聖者の十字架

シマ[a:0053]

はじめまして!シマといいます[a:0811]
この物語は少しグロテスクな部分がありますのでそこは許してくださいそれではどうぞ!~プロローグ~「僕らは決して生まれてはいけなかったんだ・・・だけど、大切な人達のために戦う・・
この十字架の力で・・そうだよね?クラウス兄さん・・・」?「ああそうだなルーク・・・」
二人の少年と青年が語っている事は一体? 長文すいませんでした・・・・・

2009-10-26 21:59:24


シマ[a:0053]

【一時間後】
ア『ルークとクラウスさん・・・どこにもいない・・・』レ『他に思い当たる所が無いんだが・・・・』
レミ『もしかすると、
研究室に戻ってるんではないでしょうか』
レ『その可能性もあるとは言いきれないよ』
レミ『それもそうですね・・・・』私達はそのまま黙り込んでしまった、すると・・・・・
ア『あら?あれは何かしら』突然、アロマが走り出した私とレミもそれに続く
レ『どうしたんだいアロマ』
ア『レ、レイトン先生これ!』
震える手でアロマが差し出したのは・・・・
クラウスの帽子だった。
レ『!!』レミ『これは!』私とレミは呆然となってしまった
レ『・・・ん?』何か落ちている、写真と手紙?
これはロンドンの
シンボル、ビックベンだ
手紙は・・・手『エルシャールレイトン様へ、助けてください私の家の隣で
変な実験をしている
人達が要るんです
その人達を一緒に止めてください
ビックベンで待ってますユキ・スノーベル

2009-11-02 20:52:02


クラウスたん♪

レイトン止めるのかな?
止めなかったりして(笑)

シマ、更新待ってるよ☆

2009-11-03 16:49:23


シマ[a:0053]

レミ『助けてくださいって・・・こっちは大変なのに~』苦々しい声でレミは言った。
レ『まぁ仕方ないよレミとりあえずビックベンへ行ってみよう』
すかさずアロマが
ア『ルークとクラウスさんはどうするんですか?』と、聞いてきた
レ『とりあえずそれは置いとくしかない、
それにこの手紙とルーク達の事は何か関係が有るような気がする』
レミ『教授・・・分かりました、とりあえずビックベンへ行きましょう!』
ア『はい、』レ『ああ、』
ブルルルーン・・・・・・・
こうして私達はこの
とてつもなく恐ろしい事件の幕を開けたんだ

2009-11-03 19:05:39


シマ[a:0053]

ロンドンシンボル
ビックベン
レ『ここだね』
私達は車を降りてビックベンへ向かう、そこには一人の少女がいた
レ『あなたがユキ・スノーベルさんですか?』
少女は髪を靡かせてこちらを振り換える
ユ『はじめまして、レイトン教授私がユキ・スノーベルです。』私達は唖然となってしまった。
なんて美しい人だ
コバルトブルーの瞳
茶髪で真っ白な肌
細長い指、スラッとしたスタイル
心の奥まで見透かされてしまいそうだ
だけど、何故か人間と言う感じがしない
何故だろう・・・
レ『では、依頼の内容を聞かせてくれるかい?』
ユ『はい、分かりました実はー・・・・・』

2009-11-04 22:20:57


シマ[a:0053]

ユ『私はこの通りの先に有る家に住んでいるんですがその隣にある研究室で何やら
怪しい計画を立てている事を知ったのです、怪物やら爆発やら話していたので辞めるように言いに行ったんですが度々追い返されていました』
レミ『初対面なのに?』ユ『はい、警察も誰も 私を助けてくれませんでした、だから
レイトン先生をお呼びしました』
ア『そうだったんだ・・・』
誰も助けてくれないなんて、何かひっかかる・・・・私が考えてた時、ユキさんはこう言った
ユ『あっ・・・すいません、ちょっと待っててください!』
レミ『えっちょっと待って・・・・・』タッタッタッ・・・
ユキさんはすごいスピードでいってしまった、すると・・・・
?『クスックスクス・・・・』
誰かが後ろで笑った
レ『君は?』
ミ『私?私はミレア・フォーリー情報屋よ』
ア『情報屋?』
ミ『そうよ、私に知らない事なんてないの』
情報屋か、そういえばクレアと同じ・・・・
ミ『あなた達、少年と青年を探しているんでしょうそれならこの通りの先にある研究室に要るわよ』
レ『何だって!?』
レミ『嘘・・・・』

2009-11-06 17:41:03


クラウスたん♪

研究室に捕まってたんだ・・・。
ルークとクラウス大丈夫かな?

2009-11-06 19:29:25


シマ[a:0053]

クラウスたん♪ありがとう[a:0266]
多分、大丈夫だよ[a:0287]
(オイ)
これから以外な人達が登場しますよ~[a:0814]
(うわーコイツネタバレしてる~[a:0286])

2009-11-06 22:03:20


シマ[a:0053]

クラウスたん♪ありがとう[a:0266]
多分、大丈夫だよ[a:0287]
(オイ)
これから以外な人達が登場するよ~[a:0814]
(うわーコイツネタバレしてる~[a:0286])

2009-11-06 22:06:29


シマ[a:0053]

何故か同じのが二つある[a:0733]
すいません[a:0259]

2009-11-07 12:17:43


シマ[a:0053]

しばらくするとユキさんが戻ってきた
ユ『すいません、お待たせしてしまって』
レミ『何しに行ってたの?』
ユキ『ちょっと知り合いに似た人がいて・・・』
レ『そうですか、では
ユキさん、』
ユ『さんはやめてください、ユキでいいです』レ『わかった、じゃあ
ユキ、君の家まで案内してくれるかな?』
ユ『はい!こっちです!』ユキはどんどん先に歩いて行く
もしかしたら、ルーク達はその研究室に・・・・
私達はそのまま歩いていった
ユ『ここです』
ユキの指差している方向を今まで見た事もないくらいの豪邸が建っていた
その隣に少し大きくて古い建物があった

2009-11-08 13:00:36


シマ[a:0053]

レミ『あれが・・・・』
研究所・・・・・余りの迫力に私達は顔を見合わせた。
ア『レイトン先生あそこにルークとクラウスさんが・・・』アロマが怯えながら言った。
レ『・・・行こう』
ア、レミ、ユ『はい!』
私達は研究所へと歩きだしていった
-研究所の中-ルーク目線ウィィィン、カチャンギューン
変な音が響くここで
何が起こっているんだろうか
得体の知れぬ機械には僕とクラウスさんが取り付けられている
レグ『アハハハッ!無残な姿だなぁ、ルーククラウス
ま、どうでもいいけどな』
クラ『・・・・っ、放せ!』レグ『足掻いても無駄だ、どうせお前らは
バケモンだしな、だろ?
ビル』
ビ『ああ、』返事をした人物はホーク首相!?クラ『お前・・・』クラウスさんが睨む、ホーク首相はおかまいなしに僕に近づいてくる
ビ『俺の狙い目は君だがな』
ル『え・・・?』僕?何で
レグスキが僕を・・・まさか!
レグ『俺の狙い目はクラウスさ、それじゃ始めようかな』
ル、クラ『!?』
ビ『ああ、』な・・・嫌だ・・・やだぁぁ!!!クラ『やめろ!僕はどうしてもいいから、
ルーク君は逃がし・・・』
クラウスさんが言いかけた時、突然ホーク首相が
ナイフを取り出し、クラウスさんを切り付けた
ザシュッ!ポタポタッ
ル『クラウスさん!』
クラ『・・・・っ』
クラウスさんの頬から血がだらだらと流れていく
ビ『うるさい、黙れ』
レグ『おいおい、俺の研究物傷つけるなよ』
ビ『はっスマン始めよう』ホーク首相がレバーを引く、すると体中に電流が流れた!
バリバリバリッ!!!!
ル『うわあああぁぁぁあ!』
クラ『あぐっ・・・ぐわあああぁぁぁあああ!!』
レグ『ふっ・・・・』
僕はその時体に妙な気が入ったと思ったら全身に激しい痛みが襲った
ル『先生・・・たす・・けて・・・・』
【一方レイトン達は】

2009-11-08 18:07:50


クラウスたん♪

クラウスぅぅ(;ωq`) シクシク
大丈夫~~(;ωq`) シクシク
ビルホークめ・・・
クラウスを傷つけたなぁ~?(怒)
(ルークも心配しろ!)

2009-11-08 21:01:52


シマ[a:0053]

クラウスたん♪ありがとうね
ホークの野郎はムカつく[a:0262]
返事遅れてごめん[a:0330]

2009-11-10 20:38:43


シマ[a:0053]

更新[a:0343]
ーーーーーーーーー
突然、ビクッとした私は今誰かに・・・ルーク?
レミ『教授?早く行きましょうよ』
レミに呼ばれハッとしたと同時に叫び声が聞こえた!!
ル、クラ『うわぁぁぁああああー!!!!』
ア『きゃっ!!』
レミ『今のは!?』
レ『ルークとクラウスの声だ!』
私達は走って声が聞こえた扉の前へ来たその時!
ドッッカーァァァァン!!!!
レ『うわぁ!』
ア『きゃあ!』
レミ『!!』
ユ『ああっ!!』
謎の爆発によって私達は吹き飛ばされた。
ダンッ!レ『・・・っ』
壁にたたき付けられた私はレミ達の無事を確認して部屋へいった。
部屋の中は煙りと火花で前が見えなかった。
煙りが少し晴れた、その中にはルークとクラウスが倒れていた。
レ『ルーク!クラウス!』
私は二人の元へ駆け寄り、抱きかかえた
一人の男がこちらへ
歩いてくる
レグ『クックックックッ・・・ものすごいパワーだ!次は絶対コントロールしてみせる!』
不気味な笑みを浮かべながら立っている。レ『貴方がレグスキ・ブィエントさんですね』
レグ『そうだ俺がレグスキだ、さぁそいつらを渡せ!』
レミ『誰が渡すもんですか!教授、ルーク君達を連れて逃げてください!こんな奴ら私一人で充分です!』
ユ『いいえ、レミさんは逃げてください私に考えがあるんです』
レ『ユキ!何を・・・』
ユ『お願いします、レイトン先生』
真剣な目つきだ、彼女は本気なのだろう
私が出した結論は・・・

2009-11-10 21:55:09


BOAT

シマ[s:0106]さん、はじめまして、ここで小説を書かせていただいているBOATと申します。
小説、とても面白いです!これからも頑張って下さい★
突然申し訳ありません[s:0385]

2009-11-10 23:14:42


シマ[a:0053]

BOATさん!
ありがとうございます[a:0259]
小説、見に行きますねこれからよろしくお願いします[a:0811]

2009-11-10 23:25:30


シマ[a:0053]

レ『・・・わかった』
ユ『ありがとうございます!では、早く行ってください!』
レミ『でも!』
レ『レミ、行こう』
レミ『教授!・・・分かりました』
私はクラウスを背負い、レミはルークを背負い走り出した。
レグ『待て!』
ユ『貴方の相手は私よ!』
ビ『ぐ!?何だコレは!』タタタタタタ・・・・・
私達は大学へ走っていった
やっぱり下手くそだなぁ、ごめんなさい[a:0466]

2009-11-11 16:58:31


シマ[a:0053]

第三章失われた記憶
ーーーーーーーーー
【グレッセンヘラーガレッジ】私はルークとクラウスを寝かせて状況を整理した。レミ『それにしても今回はすごいですね』
レ『そうだね、アロマ大丈夫だったかい?』
ア『ええ、大丈夫です』
レ『ユキは大丈夫だろうか』レミ『そうですね』
すると、ルークが目を覚ました
ア『ルーク!』レミ『よかった』
レ『大丈夫かい?』
ル『・・・・・・』
レ『どうしたんだい?』ルークが発したのは驚くべき事だった
ル『あなた・・・誰ですか?』
レ『え・・・』レミ『ルーク君!?』
ル『ルー・・・ク?それが僕の名前・・・?』
ア『そんな・・・』
レミ『教授!!』
レ『多分、ショックで記憶を・・・』
今度はクラウスが目を覚ましたようだ
クラ『う・・・』
レ『クラウス、大丈夫かい?』
クラ『レイトン先生皆さんも』
レミ『分かるの?』
クラ『え?あ、はいえっとルーク君は?』
レ『ルークは記憶喪失になってしまった』
クラ『そんな!』全員黙り込んでしまった

2009-11-11 17:39:22


シマ[a:0053]

バン!・・・沈黙を払うかのように勢いよく
扉が開いた。
レ『ディミトリ-博士!?』
博士はとても息が切れている。
デ『レイトン君・・・ハアハア・・・ク・・・が・・・』レ『何ですか?大丈夫ですか?』
デ『クレアが・・・ハアハア・・・いる・・ゲホゲホ・・んだ』
レ『・・・え?』今・・・何て・・・?
私が固まったのと同時に扉の影から女性が出て来た・・・クレアだった。
レ『クレア!?』クレ『エルシャール・・・』
なんということだ
まさか、本当に・・・!!
ア『クレアさんっ!?どうして?』
クレ『得体の知れない力に吸い寄せられてそれでここに・・・』
レミ『あの、クレアさん?でしたっけあなたは教授とどういう』
レミの言葉が言い終わる前にクレアがいった。
クレ『私はエルシャールの恋人のクレア・フォーリーです』

2009-11-12 17:24:39


クラウスたん♪

まさかのクレア!?
あらら~~ルーク記憶喪失か~~~~
だいじょーぶ?
クラウス様は平気だったんだね♪
\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!

2009-11-12 21:48:11


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