レイトン教授の攻略情報

Ⅹ

ある日のこと・・・

ル「先生、手紙が届いてましたよ。黒い封筒でなんだか不気味ですけど・・・」

ルークはレイトンに黒い封筒の手紙を渡した。レイトンは椅子から立ち上がり、手紙を受け取った。

レ「ありがとう。・・・おや？」
ル「どうしたんですか？先生」
レ「送り主の名前が書いていないんだ」
ル「えっ？」

レイトンは封筒から黒い紙を一枚取り出した。

レ「何々」

ナゾゲームへのご招待

エルシャール・レイトン様へ

このたび、あなたはナゾゲームに参加する資格を手に入れました。

参加するならここに来てください。
くるときは誰をつれてきてかまいません

文の下には住所が書かれていた

レ「うーん。いったいコレは？」
ル「先生、ナゾゲーム？ってなんなのでしょうか？」
レ「わからない。だが、なんだか危険なにおいがする・・・」

レイトンは手紙を見つめながら廊下へつながるドアへと歩いていった。

ル「先生！！ドコへ？」
レ「決まってるじゃぁないか。ナゾゲームさ」

ナゾゲーム会場～

ル「ここがナゾゲームの・・・」
レ「会場・・・」

レイトンたちの目の前には今にも雲に届きそうなくらいの高さの塔が立っていた。

レ「とにかく入ってみよう」
ル「はい」

続く・・・

登場人物紹介

レイトン
大学で考古学の教授をしている。
ルークとともにいろんななん事件を解決してきたことで有名！！」

ルーク
いつもレイトンの傍にいる少年
英国紳士を目指して修行中

2009-10-16 15:46:21

Ⅹ

レイトンとルークは大きな扉を押して開けた。すると、目の前には大きなホールそして少しの人がいた。

レイトンとルークがまわりを見ていると、扉が閉まる音がホール中に響いた。
人々は驚いて後ろを振り返った。

するといつの間にか、一人のひょっとこのお面をつけた1人の男がいた。

ル「先生、あの人は？参加者でしょうか？」
レ「さぁ・・・」

ひっょっとこ男はホールの奥にある小さな舞台に上がった。

ひ「皆さん。今回はナゾゲーム会場に来ていただきありがとうございます。私はこのゲームの責任者のⅩと申します」

ル「Ⅹ・・・」

Ⅹ「さて自己紹介が終わったところで、このゲームを簡単に説明します。このゲームは皆さんにいろんなルールのナゾゲームに挑戦していただき、一番正回数の多かった人にすばらしいプレゼントを差し上げます」

？「プレゼントってなんなんだよ！！」
Ⅹ「それはまだ秘密です。知りたかったら頑張って優勝をしてください。さて、次はこのゲームに参加する方々、をご紹介しましょう」

Ⅹがいうと大きな画面のモニターが出てきた。

№1　カカネ
№2　ジェリー
№3　ロン
№4　ジム
№5　ケリー
№6　ミロル
№7　レイトン
№8　リシュリー

レイトンたちが画面を見ていると見覚えのある顔が出てきた。

№9　チェルミー

ル「チェルミー警部！？」
チ「おお、レイトン！！お前たちもここに来ていたとは・・・」
レ「バートンさんも・・・いったいなぜ」

話していると最後の参加者の名前と顔が映し出された。

№10　アロマ

レ・ル・チェ・バ「アロマ！！」
ア「先生！！まさか、こんなところで会うなんて！！」
れ「私もビックリだよ」

5人で笑っているとⅩの声が響いた。

Ⅹ「さて、参加者の紹介も終わったので、早速、最初のゲームに参りましょう。最初のゲームはナゾバトル」

ナゾバトルのルール

ナゾバトルは1対1の対戦です。
最初にサイコロを振って大きい数のほうが先行になります。
先行の人はなぞを1問出します。
もしもう1人の人が答えたら次はその人がナゾを出し、不正解の人はそく失格となり、会場から退室してもらいます。
もし5問ずつ出し終わったらそのときは2人とも次のステージへ行くことができます。

以上です。

Ⅹ「なお、ずるがないようにナゾの答えは係りのものに行っておくようによろしくお願いします。では皆さんの対戦する相手をご紹介しましょう」

続く

2009-10-16 16:12:36

[d:0248]グラ[d:0248]

クンクン…[d:0100]
面白い小説の匂いがする…[d:0100]
あっ[d:0158]どうも、はじめまして[d:0140]グラです[d:0087]
ここの面白い小説を見ている人です[d:0199]高校に入ったら小説書く予定ですので、みんなの小説を読んで研究しています[d:0200](パクリは、しませんよ[d:0199])
題名で目に入りました[d:0150]読んだら…とても、面白いじゃないですか[d:0207]初めてでも凄いですね[d:0203]これからも、読んでいきますのでお願いします[d:0198]
更新、待ってます[d:0206]

2009-10-17 00:27:54

Ⅹ

第3話

第1回戦
カカネ　vs　ジェリー

Ⅹ「それでは、カカネさん。ジェリーさんはあちらの舞台へ」

xが指差したほうには椅子2つとテーブルが1つ置かれている小さな舞台があった。

Ⅹ「カカネさんどうしました？」

レイトンたちはいっせいに赤毛のカカネのほうを向いた。

カ「あっ、すみません」

カカネは小走りで舞台に向かった。

Ⅹ「それではナゾバトル第1回戦スタート！！」

Ⅹの「スタート」という言葉と同時に舞台の周りに鉄の柵が床から出てきた。

レ「これは！！」
Ⅹ「ご安心ください。この柵は念のためです」
ル「念のためって・・・」
Ⅹ「皆さん、ゲーム中はお静かによろしくお願いします。それでは先行カカネさん。ナゾを・・・」

カカネは傍の黒い服の男性にナゾの答えを言うとジェリーの顔を見てしゃべりだした。

カ「では・・・いきます。」

ナゾ1

あるテレビ局のレポーターがおじいさんに「あなたの家はドコですか？」
と聞くとおじいさんは墨汁を透明な水の中に入れた。
するとおじいさんは
「この水は海だ」
といった。

さぁ、おじいさんの家はドコでしょう？

1・海　2・山　3・木(ツリーハウス)　4・マンション

理由もお答えください。

続く

物語に出てきたなぞは次の話までに皆さんも答えることができます。正解すると、雑談掲示板の「ナゾゲーム　会場」でいいことが起きますよ。

※「ナゾゲーム　会場」は雑談掲示板で近日開催！！

2009-10-17 18:10:32

Ⅹ

第3話でサイコロを振るシーンが抜けていたこと、もうしわけありません。

サイコロのシーンではカカネが4ジェリーさんが2をだしました。

2009-10-18 11:22:13

[d:0248]グラ[d:0248]

すいません[d:0156]ヒント下さい[d:0210]
謎解き全然やってないので…分からないです

2009-10-18 11:39:21

Ⅹ

「海」と「墨汁」という言葉に注目です。

2009-10-18 11:41:59

[d:0248]グラ[d:0248]

分からないです[d:0211]

2009-10-18 17:48:11

[d:0248]グラ[d:0248]

すいません[d:0211]
もう一つヒント下さい

2009-10-21 13:49:19

のんの

わ！！
い、イキナリ難しいナゾですね…むるるいい！！
のんのと申しますっ！私の小説にも顔を出していただけると嬉しいです…☆
がんばってください！！あとヒント下さいっ…。

2009-10-21 18:45:08

Ⅹ

ヒント　墨汁のほかの呼び方を考えよう

2009-10-25 13:11:13

Ⅹ

第4話

ジェ「あなた、私をなめてるの？答えは『1の海』よ」
カ「理由は？」
ジェ「墨汁を墨(すみ)という呼び方に変えて、海墨→海すみ→海住み→海に住む。でしょ？」

カ「正解です。」

Ⅹ「ジェリーさんの見事です。では次はジェリーさんの問題です。どうぞ」

周りは静かにナゾバトルの様子を見ていた。
ジェリーは黒い服の男性に答えを教えて言った
ジェ「問題です。問題は1度しかいいません」

ジェリーはそういうと深呼吸をして早口で言った

ジェ「木＋木＋木＋木＋木＝何？」

カカネはびっくりした顔でジェリーの顔を見つめた。

カ「あの・・・もう一度・・・」
ジェ「最初に言いましたよね。1度しか言わないって」

続く

2009-10-27 20:53:16

Ⅹ

カカネの問題の答えがわかりにくかったらすみません

2009-10-27 20:53:38

ぷにょ

ヒントお願いできますか？？

2009-11-22 19:07:25

紅娘

森林ですかね…

2010-04-05 17:47:57

メガネ

はじめまして！あの、私もナゾ解きに参加していいでしょうか？

私も答え[森林]だと思います！
理由は、木×3で森、木×2で林　になるからです！………許可なしで問題答えちゃってすいません。

2010-04-05 18:04:02