レイトン教授シリーズの攻略
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箕來
えっと……まずは謝ります。
題名が適当すぎて申し訳ございません。
一応……一生懸命考えたのですが……。
結果的の題名が…ごめんなさい。
とにかく!気を取り直しまして……。
初めまして皆さん!箕來ともうします。
この掲示板の小説を書いている方々が神ばかりで……。
こんな場所に正直言って投稿していいものなのかどうかは分かりません。
ただの好奇心による物なので、下手かもしれません。
いえ、皆さんのと比べたらビリの速さで下手です!(自供)
とにかく……頑張りますので、応援よろしくお願いします!
*この物語はフィクションです*
2009-10-12 19:53:43
箕來
プロローグ
――天使……。
イメージを考えてみよう。
天使の羽のイメージは――白い羽だ。
でも天使でも、一歩間違えると――1つの大きな過ちとなってしまう。
僕は――そんな子と出会ってしまったのだ。
プロローグ
2009-10-12 20:00:11
箕來
登場人物
エルシャール・レイトン
ルーク・トライトン(主人公)
アイーシャ・ベルズ(ヒロイン)
イーディ
オスカー・レイモンド
2009-10-12 20:03:09
箕來
序章
「――お前。誰だ」
外は風が強く、雨が激しく落ち、雷は大きな音を上げ鳴っている。
そんな嵐の空の下。1つの小さな森の中に潜む小さな小屋のような家――。
そこでは、一人の少女が寂しく座り込んでいた。
そんな少女に、一人の訪問者が現れたのだ。
「……」
少年は黙り込み、少女の顔をジッと見る。
少女は少年の視線が妙に気になり、近くにあった物で顔を隠した。
「だから、アンタ――誰?」
少女が何度質問しようとも、少年は口を開かない。
雨も風も、また一段と強くなったと思われる怪しき天候。
家もさっきからダンダンッと飛ばされそうな音を鳴らしている。
「……この家にようがないのなら、帰るのを薦めるよ?」
少女は物をどけ、少年の顔を見た。
それを見るに、少年は口を開いた。
「――君が、アイーシャさんかい?」
「!? なんで……アタイの名前を……アンタみたいな子供が知ってるんだ!?」
アイーシャは自分の名前を初対面の人に当てられ、気分が悪くなった。
少年はそんなアイーシャのことも気にせず、意味不明発言を連発していた。
「……君を迎えにきた」
「――はぁ? お迎えなんて呼んだ覚えは……」
「だって、勝手に迎えにきたもん」
「……君……誰?」
少年はアイーシャの質問を無視し、迎えに来たと言う発言を連発していた。
少年の顔は、発言と共に険しくなっていた。
「……ッ! だから、アンタ誰よ……!」
アイーシャはさすがにきれ、嵐にも負けないほどの大声を出した。
少年は一度口を閉じ、アイーシャの質問に答えた。
「僕は――君の【パートナー】さ」
「……パートナー?」
「詮索は後だ。さぁ、来て!」
「え!? ちょ……」
少年はそういうと、いきなりアイーシャの手を握り、嵐で強気外へと飛び出した。
雨があたるたびに痛いと感じるアイーシャは、少年を止めようとした。
「放してよ……! 私をどうするつもり!?」
「街に連れて行くんだよ。パートナーなんだから」
パートナーパートナーといっているが、アイーシャはこんな子供のパートナーになった覚えはないと思った。
「……街に行くのは構わない。ただ、アンタ名前は?」
「……そういやまだ言ってなかったね」
少年は名前を口にした――……。
彼の名は――……。
「ルーク・トライトン。これが、僕の名前だよ」
2009-10-12 20:19:27
YK
思わず声が漏れました。
ルークとは………まさか
……、今晩は。私はYKです。先ほどはコメント有難うございます。
更新頑張ってください。
2009-10-12 20:22:37
箕來
第1章 始まりは天使から!?
さかのぼること2日前――……。
ロンドンの草原の上、一人の少年がサンドイッチを手にしながら本を読んでいた。
その本は分厚く、1週間では読みきれないほどのページはあった。
「――ふぅ。この小説、読むのに体力いるな……」
少年はそう呟くと、本を閉じて自転車に置いた。
そして草原に寝転び、空を見上げた。
空は雲1つもなく晴天な空だった。
こういう平和そうな天気が、少年は一番好きだった。
「――ルーク!」
草原の近くで、少年の名を【ルーク】と呼び、駆け寄る少女が一人いた。
ルークは少女を確認すると、手を振って呼び寄せた。
「こんにちは。ナルディ」
ルークは、少女の名を【ナルディ】と呼んだ。
ナルディはルークに微笑み、隣に寝転んでは空を見上げた。
2009-10-12 20:28:07
箕來
YKさま
コメント、ありがとうございます!
ルークといえば……あのルークですよ♪
ちょっと大人っぽくしてみました。
下手なのは分かってます。
更新頑張ります!
追加登場人物!
ナルディ
2009-10-12 20:29:52
箕來
「ルークは、この空がすきなんだね」
ナルディはルークの顔を見て微笑んだ。
ルークは少し照れ顔を見せ、ナルディと目線を合わせないまま答えた。
「うん……なんだか……平和……かなと思って……」
「――平和……かぁ」
ナルディはもう1度、【平和な空】を見上げた。
ルークは顔が一気に真っ赤になり、台詞を取り消そうとした。
「いいいいい今のは……えっと……その……」
「ふふ、別にルークを馬鹿にした訳じゃないわ。平和という考えも、いい考えじゃない」
ルークはたまに言葉を誤り、非現実的な発言をする事がこのごろ多い。
だがナルディはそんなルークのフォローをいつもしてくれた。
変な発言をしても笑顔で見送ってくれた。
ルークはまた、そんな彼女と気が合うように思えていた。
「でも……本当の平和ってなんなんだろうね」
不意に、ナルディからも少し変わった発言がでてきた。
ルークはナルディらしくない発言に、少し言葉を戸惑わせた。
2009-10-12 20:34:49
クラウス
はじめましてークラウスです。
おもしろそうですね!!続きが気になります
パートナーとかとか・・謎なことがたくさんありますね!!ではでは・・更新頑張ってくださいね!!
あっ、わたしはタメ&呼び捨てOKです。
わたしも、小説書いてるんで、よかったら、見に来てくださいねー。
2009-10-27 19:55:59
Claus
初めましてClausです[s:0357]
ちょっぴり大人になったルークですか…。
なんだか見てみたいです。
更新待っています。
頑張ってください![s:0352]
2009-10-28 01:45:10
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