レイトン教授の攻略情報

riddle

lemon
はい、ひなたは綺麗な青(蒼)髪です!ちょっと普通とは違う感じにしたかったんだ[d:0146]分かりやすいって言ってくれてありがとう[d:0139]

カリンさんシキを見かけ次第、遠慮なくどうぞ[d:0150]クエルス君、lemon、彼に気遣いは必要ないです☆
シキ「鬼作者め…」
シキすぐさま逃げる[d:0216]←


twon
では遠慮なくタメでいくね♪分かりやすいって言ってくれてありがとう[d:0139]
あんまり自信なかったから凄い嬉しいです[d:0207]
今後twonの小説にもお邪魔するね!!

2010-02-23 23:18:46

riddle

その他のキャラ紹介は順次行います[d:0150]
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第35章【時間旅行再び】
<レイトン目線>

珍しく青空の広がるロンドン。季節は冷たい風が吹き抜ける冬となっていた――


レイトン「では今日の講義はここまでとします。皆さん、各自テーマを決めた後来週までにレポートを提出して下さい」
私は講壇で軽く会釈をし、資料をまとめ足早に教室を後にした。
廊下を出て暫くすると、慌ただしくコツコツという足音が追い掛けてきた。

ヒナタ「先生！ 待って下さいよ」
レイトン「やぁ、ひなた。おはよう」
既に昼近い時間だが私は気にせず挨拶をする。
ヒナタ「おはようございます。研究室に行くのですよね？ ご一緒させて下さい」
レイトン「ああ、勿論構わないよ。そういえば、今日は珍しく講義ギリギリの時間だったね」
いつもは講義が始まる30分前には来て、彼女は色々と準備を手伝ってくれる。しかし今日は何故か開始5分前に来ていた。

ヒナタ「すみません。ちょっと調べ物をしていて……」
恐らく調べ物とは彼の事だろう――
レイトン「謝らなくても大丈夫さ。調べ物の方は順調かい？」
ヒナタ「……まだ何とも言えませんね」
彼女は少し困ったような笑顔で答える。
レイトン「そうかい。あまり無理をしないように気を付けるんだよ」
ヒナタ「はい」


ルーク「あ、先生！ ひなたさん。おはようございます」
ちょうど研究室の前に着いた所でルークと出会った。挨拶を済ませ3人で研究室に入る。扉を開けると白い封筒が宙を舞い床に落下した。
ルークが素早くそれを拾い上げ私に手渡してくれた。

ルーク「先生、手紙……みたいです」
レイトン「ありがとう、ルーク」
お礼を言いながら私は封を切った。

ヒナタ「扉に挟まっていたようですね。事件の依頼でしょうか？ 先生、何て書かれているんですか？」
ひなたが子供のようにはしゃぐ。
ルーク「ひなたさん、大人気ないですよ」

ヒナタ「あら? ルーク君だって本当は気になっているのでしょう?」

今にも口論になりかけている2人の会話を無視しながら私は手紙に目を通す。

レイトン「2人とも、すぐに出かけるよ」

私がそう言うと2人は同時にこちらを向き、一拍置いて「はい」と元気な返事をした。

私は事件だと喜ぶ2人に気付かれないよう小さなため息を吐いた。
あの未来ロンドン事件の始まりだ――――

2010-02-23 23:35:14

twon

お、ついに青年ルーク(クラウス)が登場...かな？
レイトンの気持ちよく分かる...

2010-02-24 14:42:58

ラビッツ

あ～　ロンドンはなかなか晴れないらしいからね～
未来ロンドン？
え？
クラウス登場？

2010-02-24 17:38:39

ラビッツ

riddle！！久しぶり（*＾＾*）v
なかなかこれなくてごめん””

だいぶ話が進んでるねぇ～。

さぁ未来ロンドンの始まりだぁ！！
お？クラウスが登場かな？？

2010-02-24 17:40:59

Louis

ゴメン！ラビッツのパソでやってたから、名前が…。さっきのコメはLouisです。。

2010-02-24 17:42:36

lemon

おおぅ、時間旅行の始まりだ! 遂に来ましたね……

カ「リデルさんがいいっていうなら遠慮なくいきますよ?」
ク「シキさん逃げて～!」

2010-02-24 21:45:00

ウィザー

来ましたぁ！
来た、未来のロンドン事件！
めちゃくちゃ楽しみです！

どうやら、私のキャラの中の人物が、ひなたを羨ましがっているようです。

カール「いいなぁ。飛び級！　かっこいいなぁ。カッコイイ！　それも、女性の飛び級！　憧れるなぁ」
ルーク「それなら、ひなたさんみたいに努力をすべきです。それより先に、講義には毎日行きましょうか」

2010-02-25 16:49:20

Luna・Albtoro (元クラウス）

riddleさん、お久しぶりです！
クラウスが登場するんですか？楽しみです
…それにしても、35章ってすごすぎます！
これからも頑張ってくださいね♪

2010-02-26 14:16:55

riddle

town
うん!これから登場するよ☆townはクラウスファンなのかな？
因みにクラウスと入れ替わりでシキの出番がなくなります。

ラビッツ
うん、雨ばっか降るらしいです[d:0150]でも行きたいなぁ、ロンドン!!
クラウスこれから出てくるよ♪

Louis
謝らなくていいよ!私も最近あんまり行ってなかったし…こちらこそごめんね[d:0210]あとミスは誰にでもあるから大丈夫だよ[d:0207]

うん、クラウス[d:0139]ちょっとクラウス目線多めで行こうかなと考え中です☆


lemon
ついに…というかやっと(笑)時間旅行です[d:0150]頑張ります!!楽しみにしててね[d:0146]

リ「はい、どうぞ。シキ～」
ヒ「シキなら今さっき慌てて走って行きましたよ？」
リ「……」

ヒ「そうそう、当分出番ないから暫く身を隠すって……何の事かしら？」

シキの目撃情報求む!←
lemonいつも訪問ありがとう[d:0207][d:0139]

ウィザー

ヒ「わぁ、カールさんありがとうございます!そう言って頂けると頑張った甲斐があったなと思います」

リ「良かったね」

ヒ「カールさん、今度一緒に先生の講義受けに行きましょう!頑張れば飛び級なんて楽勝ですよ!!」

レ「それは楽しみだね、ひなた」
(微笑むレイトン)
ヒ「っ! い、今のな…」
リ「却下」

ウィザー、訪問ありがとう[d:0080]時間旅行、頑張るね[d:0150]


Lunaさん
名前省略しちゃいました[d:0005]すみません[d:0163]
そしてお久しぶりです☆
はい、クラウス登場です！作者がクラウスファンなもので…クラウス目線多めで行く予定です[d:0146]楽しみにしてて下さいね♪

……35章って長すぎですよね、これ((汗。
応援ありがとうございます☆クラウスさんも頑張って下さい[d:0150][d:0150]

2010-02-27 16:44:25

riddle

Lunaさん、すみません。
さっき、クラウスさんって書いてしまいました[d:0252]
名前頑張って覚えます[d:0150]


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ルーク「あれ? 先生、そっちは駐車場じゃないですよ」

ルークとひなたと3人で大学を出て、大学の入り口へと向かう中ルークが口を開いた。

レイトン「ああ、ルーク。今日はバスで行こう」

ルーク「……別に構いませんが、何故ですか?」

何と説明しよう。まさか過去がそうだったからとは言えまい。私が少しの間考えていると今度はひなたが口を開いた。

ヒナタ「もうルーク君、理由なんて別にいいじゃないですか。私はバスの方が3人でゆっくり話せていいと思いますよ?」

ルーク「でも」

ヒナタ「それに、先生にいつも運転ばかりさせてしまっては悪いわ」

ひなたはルークに反論の隙を与えず一気に話した。

ルーク「……そうですね」

ルークもどうやら納得してくれたようだ。
ふとひなたに目をやると、彼女は僅かに微笑んだ。
どうやら、私の意図を読み取りルークを説得してくれたようだ。

ルーク「あ、バスが来ましたよ!」
レイトン「本当だ。よし、乗ろうか」

ヒナタ・ルーク「はい!」

2人の元気な返事と同時にバスが私達の前に停車した。乗客が降りるのを待ってから私達はバスに乗り込んだ。

2010-02-27 17:11:25

twon

バスかぁ～！
二階まであるんだっけ？

2010-02-27 17:38:36

Luna・Albtoro

名前は、「ルナ・アルバトロ」と読みます[s:0351]
長い名前ですみません[s:0319][s:0319]
これからもクラウスで大丈夫ですよ[s:0309]
二階建てバス憧れです[s:0316]日本にはないんでしょうか[s:0032][s:0032]
それとも私が住んでるところが田舎なだけなんでしょうか[s:0032][s:0032]

2010-02-27 19:40:38

Louis

お久しぶりです(*^^)v

2階建てバスはここら辺にはないなぁ～田舎だし。でも日本にある事はあるよね(*^_^*)

そしてこないだのコメントでわゴメンでした。励ましありがとう（●m●”）

頑張ってね(^^♪

2010-02-27 20:04:53

lemon

2階建てバス、みた事あるよ(乗った事はないけど)! 私は是非とも2階に乗りたい……
私、シキさん結構好きなんだけどなぁ。どこ行ったんだろう……

カ「ひなたさん、一緒に探しに行きませんか?」
ク「いや、ひなたさんはこれからレイトン先生と事件解決に……」
カ「まだ事件始まってないよ」

てことは……3人旅!? 楽しそう! というか私も入れて下さい!

2010-02-27 22:36:44

みかん

riddle、お久しぶり＆ただいまぁ～！！
テスト期間、ずっと来れなくて必死に勉強したくせに数学で散ったみかんです。

クラウスが出てくるのは嬉しいけど、シキさんの出番が……（汗）
昔、ひなたみたいに私は植物と話せると思い込んでたな……（遠い目）


同じく2階建てバス乗ってみたい！
あんま高くありませんように（高所恐怖症のため）

2010-02-28 20:17:38

riddle

twon
うん、二階建てバス！そして赤色だよ[d:0035]←
乗りたいなぁ！

Luna・Albtoroさん
読み方までありがとうございます☆いえ、せっかく素敵な名前に改名されたのですから…これからは新しい名前で呼ばせて下さい[d:0150]

コメントを下さった皆さんの話によると日本にもあるみたいですね[d:0146]私も乗ってみたいです[d:0207]

Louis
お久しぶり～。
日本にもあるんだね!!
私の住んでる地域にはないなぁ[d:0142]

謝らなくて大丈夫だよ!
いつも訪問ありがとう[d:0080]

lemon
見たことあるんだ[d:0084]いいなぁ～!
シキが好き?ほんとに?ありがとう[d:0207]凄い嬉しい[d:0150]

ヒ「カリンさん、是非行きましょう！」
リ「ちょッ……クエルス君も言ってくれたけどさ……」
ヒ「大丈夫です。私の変わりにlemonさんが調査に行きますから!!」
リ「え!そんな勝手に決めちゃ駄目でしょ？」
ル・レ「lemonさん、よろしくお願いします」
リ「こらこら、2人とも」

ル「いいじゃないですか!僕もlemonさんと一緒に旅したいんです!」

lemon、どうする？(笑)

シキ帰って来てくれないかなぁ…


みかん
お久しぶり&お帰りなさい♪テストお疲れ様[d:0150]私は今見事にテスト期間だよ[d:0210]散るのは数学だけじゃ済まないかも[d:0138](汗)

ふふふ←引
シキは今、出てきたくてウズウズしてるな、きっと。
「……別にしてません」
あれ？背後から声がしたような……。
私は思ってたどころか花に話かけてたよ←危

バス、どれくらいの高さなんだろうね？今度調べてみようかな♪

2010-02-28 21:21:19

riddle

今日は少し長めの更新です☆
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<ルーク目線>

ルーク「先生、せっかくですから二階に乗りましょうよ」久々のバスに僕は内心少しはしゃぎつつ、先生に提案してみた。
レイトン「そうだね、眺めもいいしそうしようか」
ルーク「はい」
やった!と密かに心の内で叫びつつ僕は二階へと通じる階段を駆け登った。
レイトン「ルーク、そうはしゃぐ物ではないよ。英国紳士としてはね」
先生が帽子の位置をいつものように正しながら言った。振り返ってみるとひなたさんも少し笑っている。
僕は何だか照れくさくなり、何も言わずにそのまま早々と空席に腰を下ろした。

レイトン「ひなた、ルークの隣に座りなさい」
数秒後、先生とひなたさんが僕の座った席の近くまで来た。
ヒナタ「いえ、私は後ろで大丈夫です。先生が前にどうぞ」レイトン「……そうかい？ ありがとう、ひなた」
2人の会話が一段落し、先生が僕の隣にそしてひなたさんが1つ後ろの席に座る。

ヒナタ「先生、それで今回はどんな事件なのですか？」
先生に事件の内容について聞こうと思ったけど、ひなたさんの方が早かった。
何だか先を越されて少し悔しい気分だ。

レイトン「ああ、まだ話していなかったね。2人ともちょっとこれを見てくれるかい？」
先生が黒い上着のポケットから白い封筒を取り出し、僕に手渡した。多分さっき研究室に届いていた手紙だろう。
僕とひなたさんは顔を見合せ、次に手紙に視線を向ける。僕は少し緊張しながら、手に持っている封筒を裏返した―\―\正確には裏返そうとした所で止められてしまった。
ヒナタ「待って、ルーク君。消印を見て下さい!」
ひなたさんが後ろの座席からちょこんと顔を出し言った。僕は言われるがまま手紙に貼\られた切手部分に目をやる。
ルーク「ぇえ!? これ……」
初めは見間違いかと思ったけど違った。
確かに切手の上に押された消印は未来―\―\10年後の日付を記していたんだ。
そして、その裏側―\―\差出人の名前にはルーク・トライトンと書かれていた。

2010-03-01 17:21:13

ラビッツ

おー！？
クラウス登場？
もしくは新たなルーク？
どっちにしても気になるなぁ！

2010-03-01 19:02:06

Louis

うをぉぉぉっ！！クラウス登場！！青年ルーク！！

サぁ来い来い！！
楽しみにしてるよ（●ω●♪）

2010-03-01 20:36:26