レイトン教授シリーズの攻略
雑談掲示板で楽しくおはなし
レイトングッズなども探してみよう
riddle
皆さんriddleです[d:0158]
2作目!ではなくっ…1作目の続きです[d:0150][d:0150]
まだまだ未熟者ですが、今後ともよろしくお願いします[d:0137]
では、レイトン教授と記憶の旅~時間旅行編~をお楽しみください!!
(調子のりましたスミマセン[d:0163])
2009-09-22 16:53:35
Luna・Albtoro (元クラウス)
クラウスが出てくるのが楽しみです!!!
「また、いつもの勘ってやつですね!」一度でいいから誰かに言ってみたいです…。
2010-03-08 15:26:00
ラビッツ
どうかなって・・・
勘じゃないとか~?
歩くの早いですね・・・
ルーク結構あしはやいんですけど・・・
2010-03-08 18:12:03
riddle
town
確かに。私も新聞は大きい見出ししか読まないよ[d:0162]
でもロンドンタイムズなら読みたいな♪先生とか載ってるだろうし、色々と不思議な事件が多くて面白そうだし[d:0150]
ウィザー
ありがとう[d:0139]ウィザーはヒナタとシキの事、気に入ってくれてるみたいで嬉しいです☆←違ったらごめんなさい[d:0162]
ヒ「先生もそう思います? じゃあ、決まりですね! 次の講義が楽しみです」
リ「絶対、先生の言葉の意味を取り間違えてる……」
ル「ひなたさんってこういうのに鈍いんですね? いつも、切り換えが早いんじゃなくて鈍いからだったりして……」
ルーク、ナゾ解明[d:0150]
ヒナタ「ん? 2人ともどうかしました!?」
リ・ル「何でもないです」
Luna・Albtoroさん
クラウス…あと2回くらい更新したら出てきますよ[d:0146]
私は先生みたい誰かに言われてみたいです☆
といっても私は勘が鋭くないんですよね(汗)
ラビッツ
まぁ、先生は結果を知ってるしね[d:0198]
ルークは足がはやいんだ?
初知りです[d:0084]
2010-03-08 23:31:04
riddle
最近1回の更新が長いですね[d:0162]切る所がいまいち分からなくて(汗)
すみません[d:0208]
━━━━━━━━━━━
第36章【始動】
<ひなた目線>
遅い。2人は一体何をしているのかしら?先生とルーク君とバスを降りて時計店に来たまでは良かったのだけど……。時計店の扉のナゾを3人で解いて中に入る時、先生は私にだけ待っているように指示をした。
ヒナタ「女性を危険な目にあわせる訳にはいかない……」
先生が言った言葉を繰り返し私は溜め息をついた。周囲に人もいないしちょっと退屈だな。こんな奥まった所に女の子を置いてく方が問題な気がして来る。
そういえば、先生は過去の記憶があるんだから、この事件がどういうものか把握している筈。その上で私をここに残した事には何か意味があるのかしら?
私は待っている間そんな事を考えていた。
もうどれくらい時間が経ったのかな?ふとそう思い鞄から時計を取り出そうとした。
ヒナタ「あっ!」
時計を出した弾みで鞄から手帳が地面へと落下し、おまけに手帳に挟んでいた写真やメモがその場に散乱した。最近調べ物ばかりしてたからなぁ。
私はその場にしゃがみ込み、それらを片付ける。そして写真がちゃんとあるかだけとりあえず確認した。
ヒナタ「良かった……ちゃんとある」
この写真は私がいつも持ち歩いている物。先生と撮った写真を始め、自分の大切な人達と撮った写真――
そういえばまだルーク君とは撮ってなかったっけ。この事件が解決したら一緒に撮ろう。
手帳を鞄へとしまい、時計に目をやると、研究室を出てからちょうど1時間が経過していた。
バスに乗っていた時間等をおおよそで差し引いて25分。もうそんなに待ってるんだ、私。
遅い。やっぱり先生達に何かあったのかな……。悪い事ばかりが頭を過る。
もう我慢出来ない。
私はその場に立ち上がり、思い切って時計店の扉をノックした。
ヒナタ「すみません」
でも中からの応答はなかった――
2010-03-08 23:45:35
town
ヒナタさんの気持ちなんだか分かる~!
2010-03-09 15:29:09
ウィザー
遅いと、不安になりますよねぇ、ヒナタさん!! 分かります分かります!
ヒナタとシキ、かなり気に入っている……いや、大好きなキャラです!!
カール「ほらぁ。ね、ルーク」
ルーク「やめてくださいっ!!」
イヴ「なら、イヴは?」
カール「えぇっとねぇ。10歳児が講義の手伝いをするのはちょっと……」
ごめんよ、ヒナタ!
2010-03-09 17:50:14
ラビッツ
いや、速いってのは~その~
先生より足がはやくて~
ヒナタさん、またせっきりでかわいそうですね・・・
その時の先生、面白い事してますもんね~
2010-03-09 20:12:13
riddle
town
待つのって意外に大変なんだよね[d:0162]
ヒ「わぁ、ありがとうございます!分かって頂けて嬉しいです」
ウィザー
ヒ「わぁ、ウィザーさんもありがとうございます!」
ウィザー、ありがとう!私のオリキヤラを気に入ってくれてるだなんて…嬉しいです[d:0139]
ヒ「え!イヴちゃんが講義に!?うーん……」
リ「ひなた?」
ヒ「でも、新鮮でいいかも!イヴちゃん可愛いからきっと人気者ですよ!」
ラビッツ
ああ、先生より…ね!でもひなたは格闘とかやってたし、彼女もはやいよ[d:0150]
ヒ「ぇえ!! 先生は面白い事を? よし、はやく追い付かなきゃ」
2010-03-09 21:30:24
にし
私は10分待ったらもう時計店に行く!←
そう考えたら…ヒナタ、よく待てたなあ。
2010-03-09 22:03:08
riddle
「…………」
ノックをしてはみたものの応答がなかった。ついでにドアノブに手をかけ、扉を開けようと試みたけど、さっきナゾを解いて開けた筈の鍵がまたかかっていた。今回はナゾは仕掛けられていないみたい。
ヒナタ「はぁ……」
私は小さくため息をついた。どうしよう?でも待っている間、店からは誰も出てきていない訳だし……。
ヒナタ「すみません!」
私はもう一度扉をノックしてみた。さっきより少し強めに。すると暫くしてカチッと鍵が外れる音とともに扉がゆっくりと開いた――
私は恐る恐る店内へと歩みを進める。
店内には何十、もしかすると何百とも知れぬ程の時計が展示されていた。私はその光景に一瞬目を奪われつつも、店内を観察した。
でも、レイトン先生達の姿が見当たらない。やっぱり何かあったんだ――私は勝手にそう判断した。そして、さき程から様子を窺うように私をじっと見つめている2人の老夫婦らしき人達に向き直る。
ヒナタ「突然すみません。私はひなた・フローレンスといいます。少しお訊きしたい事があって来ました」
とりあえず、あまり怪しまれないように簡単な挨拶をした。続いて先生達の事を訊ねてみる。
ヒナタ「こちらにシルクハットを被った男性と水色のハンチングを被った男の子が来ませんでしたか?」
するとその2人は一瞬間を置いてほぼ同時に首を左右に振った。でもそんな筈はない……だって私はその2人と一緒に来たんだもの。
ヒナタ「それは本当ですか?」
私が真剣な眼差しで確認をすると髭長のおじいさんが口を開いた。
「今日のお客はあんたが初めてじゃ。他には誰も来て おらん」
少し苛立った口調。これ以上無理に訊いても駄目かな?何か確実に情報を聞き出せる方法はないかしら?
2010-03-09 22:03:15
town
ヒナタ~! 頑張れ~!
2010-03-10 14:45:25
riddle
にし
ごめんなさい。すれ違いに気付きませんでした[d:0211]
私も10分くらいだなぁ。待つの苦手だし(汗)
ひなたは格闘やってたのもあって結構辛抱強いんだ[d:0150]
ヒ「でも25分はさすがに私でもきつかったです」
town
ヒ「応援ありがとうございます!頑張ります」
私も頑張らなければ[d:0086]
2010-03-11 22:29:28
riddle
今日少し少なめです。すみません[d:0163]
━━━━━━━━━━
ヒナタ「このお店に裏口はありますか?」
考えた末、唐突にもそう切り出してみた。
すると今度は少しまるっとした可愛らしいお婆さんが少し首を傾げつつ答えた。
「ありませんよ」
よし、それならきっと大丈夫――逃げ道はない。
ヒナタ「実は私、その2人と一緒に来たんです。でも、お店に入る時に扉の前で待つように言われて……それからずっとお店の前にいたんです。このお店には裏口もないようですし……」
私は一気に説明をしそこで一旦言葉を切った。
暫くの沈黙の後、2人がついて来なさいと言い、私はそのまま店の奥へと案内された。
そこには、窮屈な部屋の中で蹲っている大きな古時計があった――
2010-03-11 22:36:48
lemon
カ「シキさん、ひなたさんとリデルさんが探してましたよ? そんなんじゃ女の子にモテませんよ」
ク「……それが言いたかっただけかよ!」
↑ナイスツッコミ[s:0377]
カ「ま、ひなたさんやリデルさんにひどいことしてたらちょいと一喝してやろうかと思ってたけどね」
ク「……俺、なんでこんなのと仲良くなったんだろ……シキさん、念のために逃げて下さ~いっ! 俺は忠告しましたからっ」←(逃)
私も25分は辛いなぁ[s:0358] 第一寒くないの?
更新頑張って[s:0062]
2010-03-11 22:41:04
town
ヒナタもやりますね~!
2010-03-12 15:39:18
ラビッツ
お~・・・
もう観念したのかな?
がんばれヒナタさん!
2010-03-12 16:11:45
riddle
lemon
リ「カリンさん、何だかかっこいいです」
ヒ「本当ですね」
シ「クエルス君、忠告ありがとう。それにしても、君とは気が合いそうだね……今度一緒に紅茶でも飲みつつ語らないかい?」
ヒ「シキ! 出番ないからってクエルス君に迷惑かけないの!」
バシッ←
やっぱり25分は長いね…でも本当はもう少し待たせる予定だったんだ[d:0199]
ヒ「リデル……。lemonさん、あの場所、物凄く寒いですよ」
town
ひなたは大切な人のためなら火の中水の中!なんだ。
ヒ「当然です!」
ル「それが空回りしなければいいんですけど……」
ラビッツ
うん、観念したみたい☆
ヒ「応援ありがとうございます!頑張りますね」
2010-03-12 22:00:12
riddle
更新します。
━━━━━━━━━━━
<ルーク目線>
時計店の奥に佇む大時計を動かしてから店の外に出ると辺りの風景は一変していた――
ルーク「先生、ひなたさんを待たせたままですよ?」
レイトン「そうだったね。しかし、時計店の扉は開きそうにないよ」
先生のその言葉を聞き、僕は確認のためもう一度扉に手をかけた。ついさっきも同じ事をしたけど、結果は変わらず扉はびくともしなかった。
レイトン「ルーク、ひなたには申し訳ないが、先にこの辺りを調査しようか?」
ルーク「……そうですね」
レイトン「よし、行こうかルーク」
ルーク「はい!」
まず先生は近くで工事をしているお兄さんに声をかけた。
レイトン「随分と急な工事ですね。一体いつから始めたのですか?」
タイラー「1年前くらいだよ」
ルーク「ぇえ!? だってさっき通った時はしてなかったですよね?」
タイラー「はぁ、何言ってんだ? 今忙しいんだよ、からかうならあっち行ってくれ」
僕達はそのまま追いやられてしまった。
ルーク「先生、一体どうなっているんでしょう?」
レイトン「……もう少し調べてみよう」
こうして僕と先生は通りにいる人や酒場で話を聞いていった。でも、何も手掛かりを掴めないままさっきのバス停まで来た。
バスの時刻表も何だか可笑しい。本当にさっきから何が起こっているんだろう。僕が色々と考え込んでいたら、後ろから低い男の声がした。
「おい、お前がレイトン教授か?」
振り返った先には黒ずくめの小太りな男の人が立っていた。
レイトン「はい、そうですが……」
「ある方からメッセージを預かっている。あんたにあったら渡すようにとな」
そう言って男の人は先生に白い封筒を渡した。
「確かに渡したからな」
レイトン「ありがとうございます」
先生がお礼を言い終わる辺りでその男の人は踵を返し、去って行った。
ルーク「先生、あの人が未来の郵便配達人でしょうか?」
レイトン「ははは、そうかもしれないね」
僕が呆気にとられつつそう言うと先生は笑顔でそう言い、手紙を開いた。ひなたさんにもあの人に会わせてあげたかったなぁ。
レイトン「どうやらまた未来の君からの手紙みたいだよ」
先生のその言葉にはっとする。そして少し背伸びをしながら先生の持っている手紙を覗き見た。確かにそれはまた未来の僕からの手紙だった――
2010-03-12 22:15:40
riddle
『やっぱり、先生は来てくれましたね、僕たちの時間に。あの頃の先生に、早く会いたいです。
一刻も早く、この町で起こっていることを解決してもらいたいところですが、先生のことだから、きっと、ここが本当に未来か疑っているんでしょうね。
そこで先生に信じてもらうために、証明する方法を考えてみました。この場所に行ってみてください。先生もきっと信じてくれることでしょう。
オークランド横丁1ー23
グリーン病院312号室』
レイトン「…………」
先生は手紙を読んで黙り込んでしまった。
ルーク「……オークランド横丁、なんて聞いた事ないですね」
レイトン「確かに。でも、ここからそんなには遠くない筈だ。とりあえず、行ってみよう」
やっぱり先生は凄いや。どんな時も落ち着いていて、冷静な判断を下す。ボクも頑張らなきゃ。そんな気持ちを表すためにボクは元気よく返事をした。
ルーク「はい、先生!!」
一体グリーン病院という所に何があるのか――ほんの少し不安を抱えつつも僕と先生は再び調査を再開し、グリーン病院へと向かった。
━━━━━━━━━━━
この章は目線がぐるぐる変わって少し読みにくいかもしれません[d:0208]
そして次回は青年目線です♪
2010-03-12 22:42:53
lemon
手紙の内容が……凄い、住所までそのままだ[s:0033] 私の時間旅行は風邪ひいた友達に貸してます(でもまだそこまで行ってなかった気がする)。
ク「お茶に誘われたの、初めてだよ……喜んで行きます! でも俺、紅茶より牛乳派なんだよなぁ」
カ「背を伸ばすために飲んでるんじゃないの?」
ク「純粋においしいから飲んでるだけだ!」
カ「だってその歳で150超えてないのはまずいと思うんだけど……」
リデル、更新頑張って[s:0062]
ク「俺の反論は無視かよ」
はい♪
2010-03-12 23:13:16
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み