レイトン教授シリーズの攻略
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皆さんriddleです[d:0158]
2作目!ではなくっ…1作目の続きです[d:0150][d:0150]
まだまだ未熟者ですが、今後ともよろしくお願いします[d:0137]
では、レイトン教授と記憶の旅~時間旅行編~をお楽しみください!!
(調子のりましたスミマセン[d:0163])
2009-09-22 16:53:35
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第30章【小さな望み】
<ひなた目線>
レイトン「博士、来たばかりで失礼なのですが……」
先生は私の返事には答えずにシュレーダー博士に言った。
シュレーダー「ぁあ、構わんよ、レイトン君」
博士は嫌な顔1つせずに笑顔で答える。付き添い役をしている時にも感じたけど、こういう所はレイトン先生なんとなく似ているなと感じた。
レイトン「ありがとうございます。ではひなた、ちょっと付き合ってくれるかい?」
ヒナタ「……はい」
わざわざ場所を変える程の話って何かしら?と疑問に思いつつも、先生の後に続いて扉に向かう。
ルーク「先生、あの……」
レイトン「ルーク、アロマ、すまないが少しの間、博士を頼むよ」
ルーク「えっ!? あっ、はい! 任せて下さい」
アロマ「……はい」
少し戸惑っているルーク君とアロマを横目に私は先生と病室を後にした――
2009-12-16 00:32:02
彩光
シュレーダー博士が元気すぎる(笑)
アロマの返事の前の「間」が意味深ですね・・・。
後でヒナタとアロマの関係がこじれなきゃいいけど・・・。
続きが気になります!頑張ってください!
2009-12-16 02:36:30
riddle
彩光さん
確かに博士は元気過ぎたかもしれませんね[d:0162]
あと、アロマとひなたの行く末は今後温かく見守ってあげて下さい[d:0146](笑)
2009-12-16 18:39:19
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先生と病室を出た後、病院の中庭まで来た。いつ雨が降ってもおかしくない……程の見事な曇り空だ。そのせいか、中庭には誰もいなかった。
レイトン「ひなた」
ヒナタ「はい、何ですか?」
一気に緊張感が増す。先生はきっと気付いているんだ――――
レイトン「君の知っている事を教えて欲しいんだ。そして、君がこれから何をしようとしているかもね」
やっぱり、先生には全てお見通しなのね。今更、隠しても仕方がない……
ヒナタ「わかりました、全てお話します」
2009-12-16 18:52:09
みかん
久しぶりにお邪魔しま~す♪
シュレーダー博士…機械…とくれば、あとは……あれだね(笑)
そっちの方は勝手な予想が立ったけど、ひなたの言葉が気になって仕方が無い!!
やっぱりriddleは小説書くの上手いね(尊敬)
それに引き換え私は…………絶対下手だ~(泣)
もともと無い文章力が、3か月も書いてなかったおかげでさらに減少している…(泣)
自分で何がしたいのかもはっきり分かんないしね(無責任すぎ)
つまんないから更新しないとどんどん下にさがっていくのさ(笑)
……と私事はこのへんにして。
最近来れなかったけど、応援してるよ!
頑張ってね♪
2009-12-18 17:38:15
遜
ども!来たで~!
アロマはヒナタに先生を盗られたと思ったんかな?(盗←って何や~?!)
ヒナタがこれから話す全てが気になる!
続き頑張ってね!
2009-12-18 18:22:38
lily
お久しぶり~♪
って…え??ひなたさん!?
なにがあるんだろう??なにを話すつもりなんだろう??
やっぱりriddleは天才の才能の持ち主です☆
楽しみです♪
更新頑張ってね!!
2009-12-18 19:01:57
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グラ
そう!その通り[d:0207]今、ひとつの謎が解明されます[d:0150]そんな大した謎でもないけどね[d:0199]アロマとひなたのは、少し先になりそう…お楽しみに[d:0146][d:0146]
みかん
いらっしゃい~[d:0139]
確かに、機械と言ったら…あれだね。多分その予想は当たってるかと[d:0198]
みかんの方が小説書くの上手いよ[d:0158]そんなに投げやり(?)にならないで~[d:0162]
絶対大丈夫だから[d:0153]アロマ目線って難しいのに(私的には)書けるなんて、凄いもん[d:0160]私もみかんを尊敬してます[d:0230]そして、応援してるからね。頑張ってね[d:0150]
また小説お邪魔させていただきます[d:0137]
2009-12-18 23:02:13
riddle
遜
いらっしゃい~[d:0158]私もまた遜の小説に行くね[d:0150]
アロマは…まぁ、不安なんだろうね。(←何が[d:0084]笑)
ひなたが何を話すか…それは後程。お楽しみにね[d:0146]
lily
来てくれてありがとう[d:0136]
ここが過ぎれば、あとは時間旅行のみ!頑張ります[d:0153]私は天才なんかじゃないよ[d:0162][d:0162]lilyの方が全然上手いからね[d:0230][d:0230]
2009-12-18 23:09:12
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更新します[d:0150]ひなたの話……本当に大した事でもないです[d:0163]あと分かりにくいかもしれません[d:0252]
ヒナタ「でも多分、先生が考えている通りですよ?」
私は笑顔でそう前置きをした。先生はそれを聞いて、にっこりと笑いながら静かに頷く。まぁ、先生が聞きたいと言った訳だしいいか、と思い直し私は話をすることにした。
ヒナタ「私、この前先生の研究室で倒れましたよね?」
レイトン「ああ、その時に思い出したんだね?」
ヒナタ「そうです。私はシキを止めようとしてタイムマシンに巻き込まれました。その後、自分がどうなったかわかりませんが、気がついたら、過去にいました」
レイトン「君は未来では眠ったままの状態だったよ。シキは責任を感じ私達を呼んだんだ。君の記憶に生じた矛盾を直し、君を助けて欲しいとね」
先生がそう言い、その後も過去に来るまでの経緯を説明してくれた。
ヒナタ「これは確認ですが、先生はシキに呼ばれるまでに私と再会はしてないですよね?」
レイトン「ああ」
ヒナタ「過去に来た後は私がいる事を除いては、過去と同じように過ごして来ましたよね?」
この質問にも先生は先程と同様に頷いた。
レイトン「君の言いたい事はわかっているよ、ひなた。問題は今後……だね?」
ヒナタ「その通りです。私はこの悪魔の箱事件解決後、タイムマシンに巻き込まれます。でも、そのまま過去を繰り返したら先生達がここに来た意味がありません。でも、そうしなければ、これから先に起こるべき事が起こらなくなり、私と同じような犠牲者が出てしまうかもしれないんです……」
それだけは絶対に防ぎたい――そして彼の、シキの思い通りには絶対にさせない。
レイトン「……そうだね。君には何か策があるようだが、良かったら聞かせてくれるかい?」
正直、話そうか少し迷った。出来れば先生達にはこれ以上迷惑をかけたくない――
ヒナタ「それは……ブルーノです」私は戸惑いつつ、そう言った。
レイトン「……ッ?」
先生はブルーノの名前を聞いた後、顎に手を当て暫く考え込んでしまった。
無理もない。突然それだけ言われてもわからないだろうなと、先程の自分の発言に私は少し笑ってしまった――
ヒナタ「すみません。説明が飛躍し過ぎですね。正確にはブルーノが作る人形を使うんです」
2009-12-19 07:15:38
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さっきの本当にグダグダですね[d:0162]すみません[d:0142]
ここまで読んで下さった皆さんに今日は1つお願いがあります[d:0158]
シキやヒナタを始め、この小説に出たキャラについての疑問点があったら教えて下さい[d:0150]
例えば、「シキは何者?」や「先生は何故記憶がなくならないの?」等々……何でもokです[d:0137]
物語に組み込めるのは出来る限り取り入れたいと思います。またそれが難しいのはコメ返しで……。
私の小説を読み終わった時に、皆さんにより満足していただけるようにしたいなと思いこの企画を考えました[d:0146]
私の心情としては、更新が不定期だった事へのお詫びと私の小説をいつも読んで下さる皆さんへのお礼です[d:0150][d:0150]
疑問点はどんな物でもokです[d:0139]そして募集期間も今は制限しないので何かあればどんどん書いてみて下さいね[d:0230]
それでは…これからもよろしくお願いします[d:0158]
長文失礼しました[d:0163]
2009-12-19 08:09:27
彩光
ここでブルーノ登場ですか!
懐かしい人物の大活躍って訳ですね。
質問についてはやっぱり「シキは何者か?」ですかね。
自分の中での一番のナゾということで。
あとは、今更ですがタメ&呼び捨てでも大丈夫ですか?
そろそろ大丈夫かなと思ったので・・・。
こちらもタメ&呼び捨てで大丈夫ですよ~!
2009-12-19 17:29:34
riddle
今日の午後映画です[d:0207]楽しみです[d:0150][d:0150]
Wグラ(←勝手なまとめ[d:0163])
グラは絶対先生の質問だと思った[d:0146](笑)
「先生の記憶」については物語の中で出します[d:0230]
彩光
では、遠慮なくタメ&呼び捨てで[d:0150]勿論、私にもタメ&呼び捨てでokです[d:0158](因みに時より敬語入るかも[d:0163])
質問「シキは何者か?」承りました!結構最後の方になるかもだけど…真相は物語の中で出すね[d:0230][d:0230]
2人とも早速質問ありがとう[d:0137]
2009-12-20 10:15:42
riddle
先生には私の追加説明で、私のやろうとしている事がわかったみたい……
レイトン「成る程、中々考えたね、ひなた。つまりブルーノさんに君そっくりの人形を作ってもらうんだね?」
先生は反対するかもと少し不安だったけど、それは私の思い違いだったみたい……
ヒナタ「はい。シキのタイムマシンの所へはその人形を向かわせます。上手くいくかはわかりませんが……」
上手くいけば――違う、上手くいかなきゃならない!これ以上、誰かの運命を狂わせる事がないように。
レイトン「ブルーノさんには?」
ヒナタ「既に依頼済みです」
レイトン「そうか……わかった」先生は帽子に手をかけつつまた何かを考え込んでしまった。
ヒナタ「先生?」
私が不思議に思って声をかけると、先生は顔を上げこちらをじっと見た――
その瞳はまるで、全てお見通しだと私に問いかけてきているようで、怖かった――
ヒナタ「せっ、先生!?」
レイトン「どうしても、納得のいかない点があるんだ。君の意見を聞かせてくれるかい?」
ヒナタ「……何でしょうか?」レイトン「何故、過去に来た者の中で私だけ、記憶がなくならないのかずっと気になってしまってね……」
ヒナタ「!! それは……シキに何か考えがあるのではないでしょうか? 彼が記憶を操作している訳ですし……」
ねぇ、シキ。きっと私にはもうこれ以上隠し通せないよ……。
レイトン「何故、彼が記憶の操作をしていると思うんだい?」
ヒナタ「えっ!?」
2009-12-20 12:00:32
riddle
レイトン「不思議な町で彼から来た手紙には確かに、記憶操作装置を使い私達の記憶を一部抜き取ったと書かれていた。しかし、操作したとは書かれていないよ」
ヒナタ「……」
レイトン「仮にシキには何か思惑があり、君の言う通り皆の記憶を操作しているとしよう。それならば、記憶を抜き取るより、過去に来た全員の記憶を自分の思い通りになるよう、操作するのではないかな?」
ヒナタ「……」
レイトン「君は、一体何を隠しているんだい?」
もう無理かな!?出来れば、シキは私が自分の手で止めたかった。彼の過ちは私の言葉から始まった物だったから――
でも、ここまで来てしまってはもう、そんな望みも叶わない。
先生には全てを話そう――――
ヒナタ「……シキが先生を呼んだのにはもう1つ理由があるんです」
レイトン「もう1つの理由?」
ヒナタ「はい。それは……」
それは、人が大きな哀しみを味わった時に誰しもが抱く感情――憎しみや恨みからなる大きな過ち。
そう、『復讐』だ――
私がその言葉をやっとの思いで口にしようとした時、空から大粒の雫が容赦なく落ち始めた――
2009-12-20 12:03:17
遜
ふくしゅーーーーーーー??!!(/O□O)/
いったい何の恨みが?!
riddleはスゴイなぁ・・・私そんな上手く小説書けへん・・・
続き楽しみにしてるよ~!
2009-12-20 12:53:15
青年ルーク@
僕、最近この掲示板見つけたんで
30分かけて①から
全部見てみました。
やっぱり才能ありますね!
応援しています。
2009-12-20 13:23:35
riddle
遜
私は小説書くの上手くないよ[d:0154]ひなたの所とかグダグダだし……。遜の方が上手いよ[d:0207][d:0150]
シキが誰に、何の恨みで復讐をしようとしているか――それは物語の終盤でわかるよ[d:0150]それまでは、色々と推理してみたりして…読んでくれたら嬉しいなっ[d:0146](調子乗りました[d:0252]すみません[d:0162])
青年ルーク@さん
はじめまして!ですよね?私の小説を読んで下さったんですね[d:0158]凄く嬉しいです[d:0150]ありがとうございます[d:0230]でも、私には才能なんてありませんよ[d:0162]才能があったらもっと簡潔に話がまとまり、こんな長編になるはずがありませんから[d:0198](笑)
応援ありがとうございました[d:0150]これからも頑張ります[d:0140]
2009-12-22 15:36:17
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第31章【博士の教え子】
<ルーク目線>
アロマ「はぁ」
これで何回目だろう……アロマさんのため息を聞いたのは。ボクはそんな事を思いつつ、本日二度目の紅茶をいれていた。
ルーク「アロマさん、もうすぐで先生達も戻って来ますよ」
先生とひなたさんが出ていってからアロマさんは、ずっとため息ばかり吐いている。
アロマ「……そうね」
ルーク「紅茶入りましたよ」
ボクはいれたての紅茶をアロマさんに渡した。
アロマ「ありがとう、ルーク」
ルーク「博士もどうぞ」
シュレーダー「ありがとう、ルーク君」
2人に紅茶を出し、ボクは博士のベッド横の丸椅子に自分の分の紅茶を持ちつつ座った。
沈黙――この空気は少し気まずい。さっきまでは、ボクとアロマさんとで博士に悪魔の箱事件の経緯を話していた。でも、一通り話終えると沈黙が訪れた。
何か話題はないかな?
シュレーダー「1分22秒」
ルーク「えっ?」
色々と話題を考えていたら、博士が突然口を開いた。
シュレーダー「さっきのナゾじゃよ。レイトン君に1分22秒で解かれてしまったよ」
ルーク「ぁ、ああ。あのナゾですね! 確かに先生、解くの早かったです」
博士、タイム測ってたんだ……
シュレーダー「彼は相変わらずだのう。今回は結構自信あったんだがなぁ」
ルーク「そうなんですか……。あっ! そういえば、博士は機械にも詳しいんですか?」
シュレーダー「ん? 機械?」
しまった!急に話題が飛びすぎた。
ルーク「さ、さっきナゾを解いて扉が開いた時に機械音が聞こえて……」
シュレーダー「ほぅ、流石はレイトン君の弟子じゃな。実はあの機械は私の弟子に作らせたんだよ」
2009-12-22 16:08:02
riddle
ルーク「へぇ! 博士の弟子ですか? レイトン先生以外にも沢山いますもんね!」
シュレーダー「うむ。最近はあまり良い噂を聞かなくなってしまったがな……機械に関しては天才的な頭脳の持ち主なんじゃ」
ルーク「じゃあきっと、先生と良い勝負になりますね!」
機械とナゾは少し違うけど、頭が良い事には変わりない。
アロマ「絶体レイトン先生の方が勝つわ!」
ルーク「ア、アロマさん!?」
シュレーダー「ほほ、確かに2人が勝負したら楽しそうじゃな。しかし、やはりレイトン君が勝つだろう」
ルーク「えっ!? そうなんですか?」
何でだろう?別に、先生が負けると思ってるわけじゃないけど。
シュレーダー「確かに彼は機械に詳しく頭が良いが、ちぃと問題があってな」
この時、ボクの頭にある1人の人物が浮かんだ。
――ドン・ポール
でも、あり得ないか。あんな奴が博士の弟子なわけないし。ボクは慌ててその考えを振り払った。
ルーク「その問題って一体何ですか?」
コンコンッ
ボクが博士にそう聞いた時、病室の扉がノックされ、開いた。
病室に入って来た人物は――――
2009-12-24 22:15:18
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