レイトン教授シリーズの攻略
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riddle
皆さんriddleです[d:0158]
2作目!ではなくっ…1作目の続きです[d:0150][d:0150]
まだまだ未熟者ですが、今後ともよろしくお願いします[d:0137]
では、レイトン教授と記憶の旅~時間旅行編~をお楽しみください!!
(調子のりましたスミマセン[d:0163])
2009-09-22 16:53:35
lemon
シキさんはシュレーダー博士の弟子だったりして……先生の記憶だけ消えてないのも……う~ん、ナゾですね[s:0098]
続き頑張ってね、riddle[s:0017]
2009-12-24 23:16:27
遜
シキさんが博士の・・・?でもそれも面白いかも!
でもドン・ポールって機械得意だし・・・
2009-12-25 11:50:26
riddle
lemon
シキが博士の…全然考えてもなかったです[d:0200](笑)う~ん、それでも面白かったかも[d:0198]。因みにシキはある人の弟子…だけど、私だったら絶対その方の弟子にはなりたくないかな(笑)
遜
シキは別の方の弟子。という事は……!?
必然的に残る答えの方になります[d:0207](笑)
2009-12-28 13:16:03
riddle
この辺りはまったりしてますが、次の章辺りから少しずつ、ナゾが増えたり解決したり…となると思います[d:0150](笑)
アロマ「先生!」
アロマさんが病室に入って来たその人を見て叫び駆け寄った。
ルーク「先生、遅いですよ」
ボクもそう言いながら先生の元に駆け寄った。
レイトン「ぁあ、すまないね2人とも。博士、お待たせしました」
シュレーダー「お帰り、レイトン君。ひなたの姿が見えないがどうかしたのかい?」
そういえば、さっきからひなたさんの姿が見えない。
ルーク「先生、ひなたさんに何かあったんですか?」
ボクが先生にそう聞いたすぐ後に病室の扉が開いてひなたさんが入ってきた。
ルーク「ひなたさん、何処に行ってた……」
ボクは途中で言葉を止めた。ひなたさんはびしょ濡れで、タオルを大量に持っていたからだ。
ヒナタ「少し雨にぬれちゃって、タオルを借りに行ってたの」
ボクが言いかけた質問に答えながら、ひなたさんは先生にもタオルを手渡した。
レイトン「ありがとう」
先生は軽くタオルで服をふき始めた。ひなたさんに比べて先生はあんまり濡れていないみたい。
ルーク「あ、ボク紅茶いれます」さっきいれたのがまだ温かかったけど、ボクは新しくいれ直す事にした。雨で冷えた体にはその方がいいだろう。
アロマ「ひなた、ここ座って。髪拭いてあげるわ」
アロマさんも先生が帰って来て機嫌が治ったみたいで安心した。
ヒナタ「ありがとう、アロマ」
2009-12-28 18:23:29
riddle
第32賞【青年の誘い】
<青年目線>
?「ここか……」
全くいいご身分だ。過去に大きな過ちを起こし悠々と生活している。しかも、こんなにも豪邸で。この10年間僕がどんな苦しみを味わって来たとも知らずに。
コンコンッとノックをすると暫くしてはいという返事と共に扉が開いた。
‥*‥∮‥*‥∮‥*‥
青年目線…これは誰目線かわかっていただければ嬉しいです[d:0150]
更新短くてすみません[d:0163]
2010-01-01 22:59:38
lemon
まさかまさかのクラウス登場っ? ひなたとアロマは仲良いですね……
riddleの小説、次の更新待ってます[s:0062]
2010-01-01 23:18:03
riddle
lemon
はい、クラウスです[d:0146]本当はディミトリー目線の予定だったけど…クラウス目線書いてみたくなって急遽変更[d:0150]そういえば2人とも久々の登場だね[d:0161](笑)
嬉しい言葉をありがとう!更新頑張ります。
‥*‥∮‥*‥
ディミトリー「君は?」
僕は出来る限りの笑顔で挨拶をする。
?「はじめまして、ディミトリー博士。僕は記者をやっています、クラウス・アルバトロと言います。今日は博士に折り入ってお話があって来ました」
ディミトリー「話? 私に?」
僕は彼の問に黙って頷いた。すると少し戸惑いつつもどうぞと中の客間らしき所へと通された。
ディミトリー「それで、話というのは何だね?」
クラウス「タイムマシンについてです。あなたは過去にタイムマシン開発の研究をしていましたよね?」
ディミトリー「もう過去の話だよ」
本当にそう思っているのか?彼の態度からして、とてもじゃないがそうは見えない――
クラウス「もう一度、タイムマシンを開発する気はありませんか?」
ディミトリー「クラウス……といったかな? 君は記者だと言ったね。それなら私達が過去に起こした過ちの事も知っているはずだ」
勿論、知っている。むしろあの事件を起こしたのが誰かを知るために記者になったんだから……。
ディミトリー「私はもう同じ過ちを起こしたくはないんだ。残念だが、君の話に乗る気にはなれないよ」
僕に背中を向け話の終わりを告げるディミトリーに、僕は勢いよく立ち上がりながら叫んだ。
クラウス「もし! あれが過ちではないと言ったら? あの実験が成功していたとしたら……どうですか!」
暫くの沈黙――――
僕は真剣な眼差しで彼を見つめ続けた。するとディミトリーは恐る恐る口を開いた。
ディミトリー「……それは一体どういう意味だ?」
クラウス「あの実験により亡くなった筈のクレア・ウォーリーさんが、いるんですよ。10年前からタイムスリップしてきてね」
やれやれといった感じで僕はわざとらしくため息混じりに言った。
2010-01-02 17:47:58
みかん
きゃー!!
クラ様だあぁ♡
それにしてもやっぱりriddleは発想が凄い!!
私もディミトリー目線書いたことあるけど、なんか……こういう自然な会話にはならなかったよ(汗)
すごい憧れる!やっぱりriddleは小説の大先輩だー♪
あ!最後になっちゃったけど、☆200レス☆突破おめでとーーーう!!
いや~、めでたいねぇ……(誰?)
2010-01-02 18:21:56
lemon
きたきた~っ、クラウス&ディミトリー[s:0062]
タイムマシン、クラウスは造る気0だよね[s:0032] 続き頑張ってね[s:0288]
2010-01-02 22:56:11
riddle
みかん
発想なんか全然ないです[d:0210]みかんの小説、会話とか普通に自然だったよ!私のなんかより遥かに[d:0198]それにディミトリーの感情表現とか凄い上手かったし!
私の方こそ、尊敬しちゃうなっ[d:0146][d:0146]
あとみかんの方が先輩だからね?
お祝いの言葉ありがとう[d:0080]みかん、これからもよろしくね[d:0230][d:0230]
2010-01-03 01:19:47
riddle
lemon
なんか楽しそうだね[d:0150]2人が久々の登場だからかな?でも多分暫くしたら2人とも出番増えるよ[d:0139]
あ、2人が喜んでます(笑)
そして、勿論クラウスはタイムマシンを作る気は0だよ!
2010-01-03 01:28:50
riddle
復讐心を抱いたクラウスを書くのって意外と大変ですね……。言葉は礼儀正しく紳士的ながらも、心の中は悪。上手く表現出来ているといいのですが[d:0200](汗)
_________
ディミトリー「! それは本当か? しかし、彼女は確かにあの日……」
全く面倒臭い人だ。もし嘘をつくなら、僕はこんなすぐにばれるような嘘はつかない。それぐらい汲み取って欲しいものだ。
クラウス「僕も初めは驚きましたよ。でも調べた結果、彼女には姉妹などはいませんでした。また本人も自分の名をクレア・ウォーリーと名乗り、タイムマシンでこの時代に来たと僕に説明しています」
ディミトリー「……」
彼は目を瞑り、そのまま何かを考え込んでしまった。
クラウス「それに何より、彼女はあなたの事や、事故直前現場にいた者にしかわからない筈の事も知っていました。……これでもまだ信じていただけませんか?」
ディミトリー「いや、信じるよ。しかし、何故タイムマシンをもう一度作るんだ?」
クラウス「ディミトリー博士、あなたはもう理解している筈です。もう一度タイムマシンを作らなければならない理由を。何故そんな質問をするのですか?」
ディミトリー「! 君はよく頭の回る人物のようだね」
そう言いながら、彼は僕をほんの少し睨んだ。警戒しているのだろうか?
クラウス「そんな怖い顔をなさらないで下さいよ」
僕は苦笑を浮かべつつ少し困った素振りをしてみせる。
ディミトリー「研究には莫大な金がかかる。その点は考えているのか?」
クラウス「勿論です。研究費についてはあてがあるので、心配は要りません。そんな事より、タイムマシンの開発、賛同して頂けますか?」
しかし彼はまだ首を縦には振らなかった。中々しぶといな――
ディミトリー「……君の目的は一体何だ?」
クラウス「目的? そんな物ありませんよ」
僕は笑い混じりに言った。
目的なんかあるわけがない。タイムマシンを作る事など僕には何の意味もそして何の価値もない事だ。
そう、僕の真の目的はもっと別にあるのだから――
クラウス「僕には他にやるべき事があるのです。しかし、それを実行するにはディミトリー博士、あなたの力が必要なのです」
ディミトリー「なるほど。交換条件か……」
また暫くの沈黙が訪れたかと思うと、ディミトリーが重い口を開いた――
ディミトリー「わかった。協力しよう」
クラウス「本当ですか? ありがとうございます、ディミトリー博士。これからよろしくお願いしますね」
ディミトリー「……ああ」
まだ少し警戒と不安の色を含む彼の返事とは裏腹に、僕の心は踊っていた。
これで全ての準備が整った。僕の真の目的……
そう、復讐のための大事な準備がね――――
2010-01-03 01:49:16
lemon
私……昨日、riddleの小説(クラウス&ディミトリーの会話部分)が国語の文章題になった夢を見ました[s:0017]
うん、クラウスの気持ちがよく伝わって来ます……[s:0062] 続き頑張ってね[s:0288]
2010-01-03 22:29:57
遜
私もディミトリーに協力してもらって復讐しようかな?(悪)
私の初夢はレイトンで嬉しかったんだけど・・・怖かった(ToT)
2010-01-03 23:01:42
クラウス
お久しぶりです。クラウスです
小説凄いです!クラウスの気持ちがすごく伝わってきます・・・。更新楽しみにしています♪
では、頑張って下さいね★
2010-01-04 07:36:57
ウィザー
来ました、ウィザーです!
個人的に、ヒナタが好きなんですよねえ。ああいうキャラの女の子、お気に入りなんです。
出たぁ、クラウス!!ディミトリーまで!すげえ!
更新、楽しみにしてます!
2010-01-04 21:12:19
riddle
lemon
文章題!?また凄い夢を見た(?)ね…穴埋め形式かな[d:0159]
「クラウスの気持ちがよく使ってくる」って言ってくれてありがとう[d:0080]凄い嬉しいです[d:0207][d:0207]
遜
ディミトリーに?是非どうぞ!(←駄目でしょ)
でも復讐は犯罪にならない範囲でね(笑)
怖い夢だったんだ……。でも私はまだレイトンの夢を見たことがないから[d:0210]怖いのでもいいから見たいなぁ…
2010-01-05 23:48:03
riddle
クラウスさん
お久しぶりです[d:0207]!
lemonと同じく「クラウスの気持ちが伝わってくる」というコメントありがとうございます[d:0150]
クラウスファンなのでクラウスを書くのは凄い好きなのですが…悪っぽく書くのは少し複雑な気分でした[d:0199]
自分的には、あまり自信がなかったので、嬉しいです[d:0150]ありがとうございます[d:0146]またクラウスさんの小説お邪魔しますね[d:0230]
ウィザーさん
訪問ありがとうございます!いえいえ、全然凄くないですよ[d:0198]
ヒナタがですか?ありがとうございます[d:0150]私なんかが考えたオリキャラ(2人しかいませんが[d:0199])を気に入って頂けるなんて…凄く嬉しいです[d:0207]因みに私もシキよりヒナタが好きです[d:0146](笑)
またウィザーさんの小説にもお邪魔させていただきますね[d:0139]
コメントありがとうございました。
2010-01-06 00:01:46
riddle
グラ
久しぶり~[d:0207]
う~ん、どうしようかなぁ[d:0162][d:0162](真面目に迷い中)
でも、最終的に泣くような気がする……[d:0199]
楽しみ(?)にしててね[d:0146]
2010-01-11 17:44:01
riddle
第33章【迷い】
<シキ目線>
シキ「先生、クラウスがディミトリーの元へ行きましたよ」
そう尊敬する師匠の背中に呼び掛ける。しかし、彼からの返事は返っては来なかった。
シキ「コーヒー入りましたよ、先生」
それでもめげずに呼び掛け、師匠の机にコーヒーを置いた。僕は紅茶の方が好きなんだけどな……と密かに思いつつもいれたてのコーヒーを口に運んだ。
シキ「そういえば、先生は今回どんな仕事を頼まれたのですか?」
やはり返事はなかった。僕は苦笑混じりに、裁縫に励んでいる師匠の背中を見つめた。何でこんな人に弟子入りしたのだろう……と最近のこの人を見てるとよく思う。
でもこの人は優秀な科学者だ。新米の僕にでもそれだけは理解出来たし、今は亡き父もそう認めていた。彼の弟子である事に迷いを感じる必要はない――筈だ。
シキ「先生、何か答えてくれないと全て僕の独り言になってしまいます」
冗談っぽくそう言うと、彼の手が止まった。
その直後――
「ワシはお前の先生ではない! ワシは天才科学者ドン・ポール様だ! お前など邪魔じゃ、帰れ!」
鼓膜が破れそうな大声で怒鳴られてしまった。
もう何度目だろう、帰されるのは。
シキ「先生、それではまた来ますね」
仕方なく上着をはおい、玄関の扉に手をかけつつ最後に彼に声をかけた。
『だからワシはお前の先生などではない!!』とおうむ返しの如く瞬時に返って来た言葉を背に扉を閉め、外へと出た――
2010-01-11 17:54:43
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