レイトン教授攻略

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僕の、命

ギイイイイイ

車の、ブレーキの音がする。

頭に、衝撃が、くる。

なにが、おきたんだ・・・・

そのころ、僕には、まだなにがおきたか、わからなかった。

2009-09-21 18:37:04


「アレックスは、生きててやりたかった事、ある?」

ぼくは、きいてみた。

「たくさん、あるよ。」

「たとえば、好きな子に、ラブレター書きたかったし、チョコレートパフェも、食べたかったし、すんごいたくさんあったよ。」

両手を、大きく広げてアレックスが、いった。

僕は、アレックスを、かわいそうに、おもった。

こんな小さい子が、親に殺されるなんて・・・・

「ルークは、なんかある?生きててやりたかった事」

「死ぬと、分かっていたんなら、レイトン先生や、お母さん、お父さんや、皆に、さよならを、言いたかったな」

「ルーク」

「ん?」

「なんか、悲しい話に、なっちゃったから、僕の、ナゾといてみてよ。」

「うん」

2009-09-22 09:39:09


「だれかが、ガラスを、壊してしまいました。
アさんは、
私は、壊してない。
イさんは、
アさんは、本当の事を、いっている
ウさんは、
エさんは、嘘をいっている。
エさんは、
私は、壊してません。」

2009-09-22 09:45:27


ヒントは、誰かが、おかしなことを、いっている。
わかった?

2009-09-22 09:46:44


ぢぇ

えさんです。ナゾはパクったですね?

2009-09-22 10:14:25


ぢぇさんすいません
パクリで・・・・・

2009-09-22 11:52:33


正解は、エさんです。

2009-09-22 11:53:27


「ルーク、正解」

そうやって、アレックスと、はなしたり、ナゾを出し合ってたりしてたら、ある人が、話かけてきた。

「君たち、ちょっとこっちに、きてくれ。」

なんだろう、と思いながらついていくと・・・

大きな、古い家の、前で止まった。

「ここです。」

男の人は、静かにいった。

扉を、開けようとしたが、開かない。

「ナゾが、しかけてあるようですね」

2009-09-22 12:00:03


あ、い、う、え、おの、5人が、同じ部屋で話している。

あ「満月が、東の窓からみえている」

い「あは、嘘をついていない」

う「満月が、西の窓からみえている

え「いが、言っているのは、本当だ」

お「えは、嘘を、いってる」

だれか、一人が、嘘をいっている。

だれだろう。


ヒント☆
他の、人間が言っていることが、本当だとすると、どうやら、大変なことが起きているらしい。

2009-09-22 12:08:45


答えは、おです。

2009-09-22 12:10:21


「よくわかったね。君」

僕を指差して言う。

ドアが、ひらいた。

中に、若いひとがいる。

ミニスカートに、ジャケットを、着ている。

僕の、イメージは、90歳の、おじさんという、イメージが、あった。

2009-09-22 12:16:24


「こんにちわ」

「こ、こんにちわ」

「あなたの、名前は?」

「ルークです」

「私は、ローレンっていうの」

「そちらの子は?」

アレックスを、指差していう。

「アレックスだよ」

「そうなの」

「で、ようは?」

「さっき、この人を、みたとき、死んでいるようには、見えなかったのです」

僕を、指差して言う。

「わかったわ。ジェイミーもどっていいわよ」

ジェイミーが、扉を、開けてでた。

「僕、まだ死んでないんですか?」

「そうよ」

すごい嬉しかった。でも・・・・

「じゃあ、なぜ僕ここに、いるんですか?」

「それはね、あなたは、中身だけが、とれているの」

「そうなんですか」

「すぐ、もとの体に、もどりなさい」

「はい」

僕はでようとしたしたが、服の、すそをつかまれていて、動けない。

「アレックスはなしてよ」

やさしくいう。

しかし

「・・・・さない」

「ぜったいに、はなさない」

こんな、小さな子に、こんな力が、あるのか、と言うくらい、強い

「アレックス、放して・・・」

何度、いったって、言う事を聞かない
アレックス。

「いままで、ずうっと一人ぼっちだった。」

「初めて、できた友達」

「だから、はなさない」

「アっアレックス!」

2009-09-22 12:36:50


ローレンが、アレックスを、ひっぱって
地面に、おさえつける。

「はやく!」

僕は、いそいででた。

そのまま歩きつづける。

病院の、前まできた。

中に、はいろうとすると。

「おにいちゃん」

後ろから、声がする。

「アレックス!」

「お兄ちゃん、さよなら」

そういって、大声で、泣き出した。

「アレックス、さよなら」

僕は、優しくいった。

「うん」

アレックスは、涙をふいてから、そういった。

僕は、クルッと背をむけると、あるきだした。

アレックスと、話ていたいけど、このままでは、自分まで泣いてしまいそうだ。

そのまま、自分の体に、もどった。

2009-09-22 19:23:51


部屋には、だれもいない。

「僕、もどれたんだ。」

ふうーと、ため息をつくと。

扉が、開いた。

レイトン先生だ。

「ルっルーク!いきてたのか」

レイトン先生の一言で、たくさんの、人が、部屋にはいってきた。

2009-09-22 19:27:42


僕は、その夜、手紙を、かいた。

    アレックスへ
あのまま、アレックスと、はなしていたかったよ。
だけど、僕を、大事にしてくれた人の、ところへ、いきたかった。
アレックスと、いたとき、楽しかったよ。
    ルークより        

もし、あれが夢だったとしても、僕は、この手紙をかいてただろうな。

そう思って、僕は眠りについた。

      ☆おわり♪

2009-09-22 19:34:26


みてくれて、ありがとうございました
^v^

2009-09-22 19:35:42


Claus

え、あ、は、はい。

終わり…ですか?
私としてはもっと読みたいですね…。

ではでは

おめでとうございます[s:0062]
終わり…という事は完結ですか?
良い作品でしたよ[s:0106]
頑張ってくださいね!

失礼しました。

2009-09-22 19:41:53


ホピホピ

cIaua様
コメント書いてくれただけで、うれしいです。
アップル様
つまんない小説を、みていただきありがとうございます。

2009-09-22 20:13:43


ホピホピっていう名前は、いちおう私ですから

2009-09-22 20:14:44


閻鬼

興味深く読ませていただきました。不思議なお話でしたね♪
最後の終わり方が何とも良かったです!

2009-09-22 20:18:28


lily

♪さん、はじめまして。lilyといいます。
いくつか前の作品を読ませていただきましたが、どれも、短編小説なんですね

でも、どれもおもしろかったです♪
あ、この小説も面白かったですよ!!

お疲れ様でした。

2009-09-22 20:27:54


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