レイトン教授シリーズの攻略
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YK
改めて、四作目。三部作分全て詰め込みます。
(オノメシンは無しです…すいません)
「僕は皆に手紙の配達をするよ。
でもね…
その傍ら…」
幻の国、ウィダード王国と
謎の配達人…
「私は彼方様をずっとまっておりますわ!」
悲劇の姫君。
「全て恨み呪ってやる…!」
過去と残された跡継ぎ…
滅んだ国、ウィダード王国の裏とは!?
お楽しみに……
2009-09-13 10:39:48
lemon
……カルロさぁん! 十二分に頭良いじゃないですかぁ! 最低点88ぃ!?
理科のテスト、電流計(というか実験器具全般)出て来たらもうアウトなlemonでした~。
更新ガンバ[s:0013]
2010-03-14 20:36:46
olive
サラッと嫌みをいうカルロ;苦笑
確かに!アンペア(A)とやらが私は苦手…
私は最後の義務教育をする場所にはいって1年だが、最低は…………[s:0097]
ぎりぎり60点台[s:0358]
カルロの頭脳から邪悪さをぬいてほしい[s:0325][s:0325]と作者が思ってます[s:0351]
2010-03-14 23:07:04
olive
次の日。
僕達は明日、ついに王家に挨拶にいく。だから、計画を練っている。なのに……
「カルロさん、本当に出かけるんですか」
「うん」
赤のシャツ、黒のベスト、焦げ茶のズボン、紅のバンダナ。
カルロさんはなにやら出かける準備中。
「まあ、晩には帰るよ」
「晩ですか?くくく…」
「ナターシャさん、笑いましたね!!
まあいいでしょう……。
では」
カルロさんはそそくさとでていった。
†††††††††††
アイズィーは悩んでいた。
この手紙通り部屋に篭っていたが、なにか身に危険を感じたのだ。
「やっぱり、逃げたほうが…………」
いや、逃げるとかえって危険。
「やっぱり残るべきね」
2010-03-15 19:28:46
town
義務教育かぁ~! 自分は明日卒業です。
2010-03-15 21:02:24
olive
town
いいなあ……入りたてだよ、私[s:0319]
そして、おめでとう[s:0378]
管理人様
画像投稿OKですと!?
よし、ある意味最強、沢山挿絵つけてやります[s:0351]
有難うございます[s:0325]
試しに、前スレのお話の挿絵を。
アイズィーは出たてなので想像に支障はきたさないかもしれませんが、カルロは崩れるかもです。
また、私の作品は、ある事情でカルロと血縁関係にあたる人物は漫画っぽくリアルに、(美化)他のオリキャラはばんばん癖をつけます。
このお話の展開的に、です[s:0325]
2010-03-15 22:19:59
olive
バタン
もの音がして、アイズィーは振り返った。
そこには案の定、あの青年が立っていた。
しかし、アイズィーはそんなことはどうでもいい。一体彼はどうやって部屋の中に?兵士は見張っているし、この部屋は鍵をかけていたはずなのに……
「会いたかったです、アイズィー様」
落ち着き払って、青年は囁いた。
「約束通りね、カルロさん。それよりも、よくこの部屋に入れた事」
「邪魔物は排除しましたから」
「えっ…………」
そう青年はいうと、ドアを閉めた。そして…
ガチャ
なんと鍵を閉めたのだ!
「な……なんなの貴方、何故この家の鍵を持っているのですか!!」
しかし彼はにたりと笑うと、意味深な言葉を呟いた。
「ほほう、この鍵はなんでも開くマスターキーか」
彼の手には、一部の貴族(アイズィーも入る)しかもてない、国共通の鍵をもっていた。
しかも、それは、彼のバンダナの裏に縫い付けてあった……
そう、それは…
「わ、私のバンダナ!返して、それは我が家の隠れた家宝の鍵とバンダナなのよ!」
「これは曾祖母の物、貴女の胸元には、ちゃんともうひとつありますよ」
「え?……本当だ…」
「なんで僕がもうひとつ持ってるか……分かります?」
「なぜ?」
「鈍いですね、貴女は。……………名前てま気が付かないとはね、
ひい祖母様」
2010-03-15 23:09:34
olive
名前てま
とかなんだ……
訂正。
名前でまだ
2010-03-15 23:15:34
olive
「な、何!?私がそなたの曾祖母というのか、無礼な!私はアイズィー・フォードだ!!」
「だから鈍いんですよ」
カルロは部屋を歩き回りながら話し始めた。
「僕は未来から来たんですよ?僕から見れば曾祖母なんです。
貴女がどんなに若くても、それは1890年の貴女。1965年では、75年も経ってるんです。
(レイトン教授37歳を1960年として)
曾孫がいたって、当たり前ですが」
「そなたは、未来のフォード家の後継ぎなのか?」
「手紙に書いたのに。
『フォードの未来の主、カルロ』とね。
勿論、証拠もありますから」
2010-03-16 21:50:12
town
ありがとう! でも小説は自分まだまだって感じ!
たしかにいきなり未来から来たといわれても...と思う。 鈍いですから自分
2010-03-17 09:08:10
olive
town
いいや、小説、上手だとおもうんやわ!
私は最初の三部作はぐだぐだだやしな………
確かに、
「未来の貴女の曾孫です」
言われても、「はあ(´Д`)???かもf^_^;
2010-03-17 23:16:54
YK
PCでみてますが…
画像のひどいですね…
2010-03-20 21:32:07
olive
ルーク目線
カルロさんが出掛けてから数分、エルドマクさんとアンネさんが、買い出しから帰ってきた。
「ただいまあ、皆さん!
がはは、御覧よ、チーズにパンに飛び切り上手い果物!
ジャムにしてパンにつけるもよし、むしゃくしゃいくのもよし、いやはや、品が多過ぎてなあ、選びきれん。
ん?カルロは?」
2010-03-21 09:43:22
olive
「そうそう、カルロさんたら、僕達に行き先だけ告げて出掛けに行っちゃったんです」
「ルーク君、本当かね。
では、カルロは今何処へ……?」
「フォード家に行くとか行かないとか」
僕が頬を膨らませながら話すと、「あれまあ!!」とエルドマクさんは声をあげた。
「なんで止めないんだね!!いやはや……レイトン君の仕事だよ」
「……ごめんなさい…しかしエルドマクさん、彼は約束は守る人物、無闇に騒動は起こさない」
「………………」
エルドマクさんは腰に手をやると、ぼそりと呟いた。
「私達の血筋なんだよ」
2010-03-21 09:55:48
olive
「そうそう、カルロさんたら、僕達に行き先だけ告げて出掛けに行っちゃったんです」
「ルーク君、本当かね。
では、カルロは今何処へ……?」
「フォード家に行くとか行かないとか」
僕が頬を膨らませながら話すと、「あれまあ!!」とエルドマクさんは声をあげた。
「なんで止めないんだね!!いやはや……レイトン君の仕事だよ」
「……ごめんなさい…しかしエルドマクさん、彼は約束は守る人物、無闇に騒動は起こさない」
「………………」
エルドマクさんは腰に手をやると、ぼそりと呟いた。
「私達の血筋なんだよ」
2010-03-21 10:03:55
olive
やってしまった……すいません[s:0319][s:0319]
2010-03-21 10:05:42
olive
ガタン
ドアの開く鈍い音がして、誰かがはいってきた。
「………カルロさん…その子は!!」
僕は思わず声をあげた。
そう、そこにはカルロさんと…
………アイズィーさんがいたんだ!!
「なぜその子を!
カルロ、まさか誘拐したんじゃなかろうね!」
エルドマクさんが大声をあげた。
「騒がないで」
アイズィーさんがいった。
「私が彼に頼んだのよ、つれて行けって。だから彼をせめないで。彼は悪くないわ………」
「あああ、もう!!そうですよお、なぜ皆よってたかって!!」
カルロさんがおこって言った。
「と、いうわけで。これから宜しくってわ・け・で。
ふっふふふ…………」
カルロさんの笑いのあと、アイズィーさんが悲しみをこらえたような笑みを浮かべた。
2010-03-22 21:29:09
town
そんなことないよ!
相変わらず絵が上手だな...
2010-03-23 22:24:40
olive
town
有難う[s:0309]
ついでに、絵も褒めてくれて…………[s:0316]
更新。
「うおおおい!ちょっと待った〜〜!」
エルドマクさんが突っ込んだ。
「カルロ、私達は未来の人間だぞ。気安く過去の人間を誘い込んで…第一、彼女は南地方の領主の令嬢!!
全くもう、油断も隙もない」
「うるさいなぁクソじじい。僕は僕なりに考えがあるんですよ。
何も知らないくせに、つべこべ言わずに協力してくださいね」
「ち、父親にむかって、なああに、クソじじいとほざくか馬鹿息子!ひ、ひ、人にお願いする態度としても……なにくそ………だはあ〜〜!!」
エルドマクさんが混乱しているというのに、カルロさんは平気で部屋の奥へツカツカと歩いていく。
しかし、その足がいきなり止まる。
カルロさんは誰かに視線を向けると、その人物から目を話さなかった。
驚いたように、目を見開くカルロさん。
珍しいことだ。
しかし、すぐに向き直すと、部屋に入って行った。
「……みつかった」
アンネさんがふるえる声で呟いた。
2010-03-23 23:44:29
みっきー
はじめまして(だよなぁ?)
更新してありますね
がんばってください!!
2010-03-24 13:31:49
town
カルロさん意外ときついなぁ...
2010-03-24 17:24:16
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