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レイトン教授と幻の王国

YK

改めて、四作目。三部作分全て詰め込みます。
(オノメシンは無しです…すいません)

「僕は皆に手紙の配達をするよ。
でもね…


その傍ら…」

幻の国、ウィダード王国と

謎の配達人…

「私は彼方様をずっとまっておりますわ!」

悲劇の姫君。

「全て恨み呪ってやる…!」

過去と残された跡継ぎ…


滅んだ国、ウィダード王国の裏とは!?





お楽しみに……

2009-09-13 10:39:48


YK

ピーターとレウォを、ティータイムにのせました。
雑談のほうです。

2009-09-22 10:42:05


YK

あの…やっぱり、二週間間隔だと、だれもよんでくださらない…




しゅん

2009-09-22 10:42:56


lily

こんにちは!lilyです♪
すごい上手いですね!!

これからどうなるんでしょう?
楽しみです!!

更新頑張ってください☆

2009-09-22 11:01:58


riddle

YK[d:0158]大丈夫、私はちゃんといるよ[d:0159]読んでるよ[d:0150]
だから、安心してね[d:0230]
凄い続き気になる!
クラウスは旅に行かないの?
ちょっと悲しい……
(↑クラウスファンなので…)

更新頑張ってね[d:0137]

2009-09-22 12:17:36


Claus

クラウスぅ~![s:0106]
はぁ…[s:0310]そんなクラ様も大好きだぁ~~!!!!![s:0310]

YK[s:0062]しゅんってならないで!

2009-09-22 13:07:33


YK

皆さん、有難うございます[s:0325]
さあ、またいつか来ます

2009-09-22 21:58:13


YK

皆さん有難うございます[s:0325]
さあ、またいつか来ます。

2009-09-22 21:58:46


YK

第一章
―――――――――――
ディミトリーとブレッドさん

2009-09-23 15:31:15


朱雀

YKさん、久しぶりです。


ウィダード王国…。楽しみです[a:0734][a:0734]

がんばって下さい[a:0420][a:0420]

2009-09-23 15:35:37


riddle

ブレッドさんがでるのか[d:0159]
あの面白い方が[d:0158]

楽しみ~[d:0207]
続き、頑張ってね[d:0235]

2009-09-23 18:05:43


YK

朱雀さん
お久しぶりです。

ウィダード王国の話はかなりスケールがでかいです…
楽しみにしていただけるなんて…
有難うございます。

リデル
久しぶり!

ブレッドさんは確かにあのぽにゃ、のブレッドさんやよ。

楽しみにしてくれて有難う!



さあ、頑張ろー

2009-09-25 17:47:12


YK

キャラ

ブレッド・ライ
23の若さでディミトリーの助手になった、天才学者。
童顔の青年。
素が分からない、ある意味謎の人である。

2009-09-25 17:50:00


YK

レイトン目線



「あの日から、クラウスさんと話をしていませんね。」
「ああ。」
「でも、明日が遂に…」

「……」
ルークの言いたい事は分かっていた。
そして、それは避けられない。
……明日が遂に、公開実験だという事も。

風に揺れるカーテンが、光をいれたり遮ったりする私の部屋でいつも入れている紅茶。
味がしない。
ほのかな香りもしない。

そして―。
温かくない。

2009-09-26 07:07:50


YK

公開実験当日

新聞が大きく書き上げる。
―――――――――――
『遂にウィダード王国の謎が明かされる!』

ウィダード王国はかつて繁栄した王国。しかし、突然世界から姿を消す。
一体何故滅びたのか。
謎を解明するべく、タイムマシンに乗って繁栄していた王国にいき、理由を調べ上げる。

メンバー
エルシャール・レイトン
考古学者
ルーク・トライトン
助手
アラン・ディミトリー
物理学者、タイムマシン責任者
ブレッド・ライ
助手
―――――――――――

「ブレッドさん?誰ですか、この人。」
ルークが私に聞く。
「23にして、その天才的頭脳でディミトリー博士の助手にまで駆け上がった、素晴らしい学者さ。」
「凄いですね…」


ルークはためいきをつくと、紅茶を飲み干し、私と大学をでた。
さあ、始まるぞ!

2009-09-26 07:23:43


YK

報道陣をすり抜け、会場まで『あの』赤い車ではしる。
そこまでにさほど時間はかからなかった。

キキッ………

「ルーク、着いたよ。」
声をかけると、ルークはいつものようにはい、と返事をした。

―――――――――――
遂に始まる。
―――――――――――
私達が会場の入口に向かっていると、ふわりと白い影が横切った。
「ん?」
ルークが気付いた。
「ちょっと、君」
思わず声をかけると、その白い影―いや、白衣の人が、こちらを向いた。

褐色の大きな瞳。
瞳と同じ色をした、綺麗な髪。
すらりと伸びた身体とは対照的に、童顔―といっても美しい顔―である。

私は彼が誰かすぐに分かった。
「君は…ブレッド・ライさんだね。」
私が言うと、彼はにこりと笑った。
「そうです。あなたがたは…考古学者のレイトン教授、あなたは」
ルークが真剣な顔でブレッドさんを見る。
「助手のトライトンさん」
ブレッドさんはまた、にこりとした。
ルークは自分が初めて名字で呼ばれ、大いに照れていた。

「では、私は会場に戻り、準備をしますね。
また、会いましょう。」
ブレッドさんはいうと、姿を消した。

2009-09-27 07:36:59


YK

ああ…Clausやリデルやlemonがうらやましい!!
だれか来てよ…

レウォ「YK…」
「君はいい」
「…ひどっ」

2009-09-27 21:12:52


YK

第二章
――――――――――――――――――――
始まり

2009-09-27 22:07:17


lemon

来るの遅くなってしまいました……すいません。
今回、レウォは出るのかな?

2009-09-27 22:32:08


riddle

来ました[d:0150]
ブレッドさん……さすがに披露宴では言わないよね!?
「ぽにゃ」とかは。いつ出てくるのか、そればかり気になっている始末(笑)。

続き、頑張ってね[d:0137][d:0137]

2009-09-27 23:47:40


YK

いつの間に…
lemon
いいや、いいんだよ…
謝らなくても!!
いつも駄々子ねてる私が悪かった…
riddle
いやいや…会場でぽにゃぽにゃいっちゃだめだよ~「空気よもうよ、ブレッド」
的なことに…
あ、もうブレッドでてるよ!!



こんなに…有難う!!

2009-09-28 20:07:38


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