レイトン教授攻略

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レイトン教授と幻の王国

YK

改めて、四作目。三部作分全て詰め込みます。
(オノメシンは無しです…すいません)

「僕は皆に手紙の配達をするよ。
でもね…


その傍ら…」

幻の国、ウィダード王国と

謎の配達人…

「私は彼方様をずっとまっておりますわ!」

悲劇の姫君。

「全て恨み呪ってやる…!」

過去と残された跡継ぎ…


滅んだ国、ウィダード王国の裏とは!?





お楽しみに……

2009-09-13 10:39:48


YK

僕はきこえた…


轟音の間から…

「ふふふ。上手くいったじゃないか。
意外と楽だな。


…しかしさすがレイトン教授。
早速僕の存在をしるとは。
……まあいいだろう…
漏れたとしたら殺るだけさ。

それほど面倒ではない。


まあ、この間にも利用されているとはしらないだろうな。

ふふふふふ……」

2009-10-10 15:02:31


crystal

ついにウィダード王国にいくんですね……[a:0420]

でも、殺るって怖い……[a:0447]しかも利用って…[a:0003]

続き気になります[a:0053]更新頑張ってください[a:0069]

2009-10-10 19:31:02


YK

そうです。ついにウィダードです。
しかし自分で書いていて、怖かったなあ…

一体誰なんでしょうか…??

すぐ分かります。

2009-10-11 13:14:15


YK

ミダル
謎につつまれた、鍵を握る少年。

ナターシャ
やさしいおばさん。

ごろつき二人組
いつもマッタレラ町で悪さしている奴等。
まあ、あいつらよりは悪くない。ブレッドがとにかく嫌い。

ボス

なんらかのボス。


次回予告
ウィダード王国につき、レイトンがすでに調べていたミダル少年についてくわしく調べる。
しかしそこでごろつき二人組(ロン、アイ)に襲われる。
危機一髪のレイトンを救ったのは!?
ブレッドの恐ろしい性格とは!?
お楽しみに……

2009-10-11 13:48:13


YK

ガタン!!
ガラガラガラ…    ドシン!!

2009-10-11 18:08:47


lemon

意味不明な効果音……実験は成功したのでしょうか? タイムマシン、私が乗ったら酔いそうです……(乗り物酔い激しいので)YK、続き頑張ってね[s:0307]

2009-10-11 23:13:43


YK

コメント有難う!
そうだね……成功しないと話がはじまらないから、一先ず成功だな。

あと、なかなか小説にいけなくてゴメンね…[s:0385]

2009-10-12 11:09:58


YK

ガタン!
鈍い音がすると、僕は目を覚ました。
スチームの音が響く。
「時空酔いだ………」
思わず漏れる言葉。
レイトン先生とディミトリーさん、ブレッドさんを探していると、レイトン先生は横たわり、ディミトリーさんは唸っている。
ブレッドさんは??探しに行かなくちゃ…先ずは外に出よう。
しかし、外に出て、驚いた。
此処は会場ではない。そうだ、僕らはタイムスリップしたんだ!
喜びで笑顔が出来る。
森の中に一つ、スチームの音を唸らせ、空はからりと晴れる中、僕らはタイムスリップした。

と、ブレッドさんがふわりと白衣を靡かせやって来た。
そして、まるで魔法をかけるように先生達を揺り起こす。
先生達は起き上がる。
「先生、向こうに町が有りました。あそこに行って、一先ず宿を取りましょう。」
先生達は、ああ、と声を出した。
ディミトリーさんはパタンパタンと何かを組み立て、レイトン先生は鞄を整頓した。相変わらずの荒れ様だ。
僕は先生の鞄を持つと、帽子を直した。
ブレッドさんはネクタイを締め直すと、此処に道がある、と言いながら小道を指差した。
僕等のいた時代から一世紀も違うウィダード王国に僕等は着いたんだ。

ところで

あの声は

誰だったのか………

2009-10-12 11:26:38


YK

僕らは町に出た。
珍しい物ばかりだ。独自に発展させた町。これは見物だった。
先生は、これはあくまでウィダード王国のレポートだ、といいながら丁寧に写真におさめる。
タイムマシンでタイムスリップすれば一世紀も変わるのだから、写真もボロボロになるだろうが。
ディミトリー博士は丁寧に町を歩くと、では、と先生に声をかけた。
「ミダル君の調査をしよう。」
「ミダル?」
「ふふふ。何故国は滅びたか、それを調べる内に出て来た、謎の少年だよ。」
「興味深いですね…」
僕はうんうん、と頷くと、先生の後を追った。
「楽しそう!」
ブレッドさんが笑った。

僕らはある一つのお店に着くと、ナターシャさんという女性にあった。
「申し訳ございません、私は旅の者ですが」
「なんだい?」
「このあたりで聞いた、ミダル君とは……」
先生が言い切らない内に、ナターシャさんは涙を拭いながら「そうかいそうかい」と唸った。
「そのこはね、まだ五歳なんだよ。なのに両親に先立たれて、自分で生計を立てている。惨めだねぇ…」
ナターシャさんはずずりと鼻を啜ると、今夜は泊まりなさい、と僕らを誘った。
しかし、その時!!

ガラガラガラ…ガタン!

「いやあああああ!!」

悲鳴と轟音が鳴り響く!

2009-10-12 13:18:33


YK

ロン アイ

ごろつき二人組と言われる、悪さばかりするしょうもない奴ら。
喧嘩は出来るが、どうも口は苦手。
ブレッドの事を嫌っている(いや、怯?)。

2009-10-12 13:29:15


YK

「ああっ!」
そこにいたのは、若い男二人組だった。
彼等は人々を蹴り倒すと、金になるものを鷲づかみした。
袋にこれでもか、というほど詰め込むと、拳銃を突き出し、「金を出せ」と叫んだ。
「ごろつき二人組!あんたには金はやらないよ!」
ナターシャさんは二人組に叫んだ。
彼等は ああ?と声を出すと、ナターシャさんを蹴り倒した。
「いやあああっ!」
「ナターシャさん!」
ディミトリー博士が「止めないか!」と叫んだ。
「その袋、置け!」
「なに?俺に指図するつもりか…!?上等だ。やってやろうじゃないか。」
二人組は手をポキポキならすと、ディミトリー博士を殴った。
「ふぐっ!!」
「ディミトリー博士!」
ブレッドさんが駆け寄った。そして、叫んだ。
「なんて事を!許しません!」

それを効いた二人組はニヤリと笑うと、やってやろうじゃないか…と言った。
「ブレッド君!止めないか」
レイトン先生がブレッドさんを止めようとすると、ブレッドさんがいった。
抑揚のない、淡々と冷めた、彼とは思えない低い口調で。
「大丈夫ですよ……

これくらいの雑魚共なら簡単に殺れます……

お二人共……

止めるなら今のうちですよ………?」

ブレッドさんは気味の悪い笑みを浮かべた。

2009-10-12 16:43:49


crystal

ブレッドさん……[a:0447][a:0447]

殺る……ってなんか前にも言ってたような……[a:0003]
まさかの……[a:0003]

続き気になります[a:0420]


あとタメ&呼び捨てでいいですよ[a:0320]

2009-10-12 16:49:25


YK

「このやろう……馬鹿にすんじゃねえ〜〜〜っ!!!」


ガズッ!!!

ゴスッ!!!

2009-10-12 19:59:28


箕來

初めまして……ってえぇ!?
なんか凄く大変なことになってる気が十分にします~!
大丈夫……なんでしょうか(汗)

2009-10-12 20:01:38


YK

はじめまして。
失礼ですが、お名前の読みを教えてくださいな。

軽く自己紹介。
私は此処で小説を4書いているYKです。宜しくお願いします。

大変ですね〜……
馬鹿にすんじゃねえ〜〜なんていってますし、雑魚共&殺る ですしね…

2009-10-12 20:15:52


YK

crystalさん

やばいですよ。
!!!鋭いですね。殺るに反応するとは。
ふふふ、お楽しみください。

タメも呼び捨てもオッケーです。完全なまりですが………[s:0350]

2009-10-12 20:18:53


箕來

……あっ。すいません。
普通に分けて読んでいただければ分かるかもしれませんが……【箕來】とかいて【みらい】です♪
普通の未来という漢字じゃ面白くないな~と思って……。
皆さん名前がユニークだから♪

小説・頑張ってください!

2009-10-12 20:21:34


YK

「えいっ!」
一方の男がブレッドさんを殴ろうとすると、ブレッドさんはひらりとよける。そして同時にバック転をして、もう一方に飛び蹴りをした。更に、着地すると、一方に蹴りをくらわせた。
「ひぐうっ!」
「ロン!」
ロンという男はブレッドさんに蹴りかかると、ブレッドさんは避けつつ足を掴み、足で蹴り倒す。
なんという運動神経。
僕はいきをのむ。
ブレッドさんはロンを殴り倒したが、もう一方…、アイがブレッドさんのネクタイを引っ張った。
「卑劣な。」ブレッドさんは冷たく言い放つと、ネクタイを取り、白衣をざっとぬいだ。
グレーのシャツに、ブラックのズボン。ホワイトのネクタイが姿を現した。
そして、アイの鳩尾にくらわせた。
アイはがくりと倒れこむ。それをみたロンはブレッドさんに殴りかかると、逆に殴りかえされ、倒れた。
ガクガク震えるロンの頭をブレッドさんは足で踏み付けた。

そして、言い放った。

その言葉は周りの全てを一瞬にして凍らせ、甘いやわらかな風をも冷たく冷やし、固めてしまった。
「だから言ったのに。

この




クズ!」

ブレッドさんの、優しい甘い香りのするような褐色の瞳が一瞬、赤く、どす黒く光った。
ブレッドさんが足を離すと、二人組は震えながらその場を去った。
そして、ブレッドさんはネクタイをスルリとしめると、またやわらかな甘い風を吹かせながら白衣をしゅるしゅると纏った。
そして振り向き、優しく、しかしまだ冷たく言った。
「素晴らしい演技力でしょ?」

僕らはブレッドさんを直視できない。

2009-10-12 21:46:23


YK

第五章
―――――――――――
ミダル少年



調合

2009-10-12 23:03:40


YK

謎!

ブレッド・ライ

ディミトリー博士が怪しんでいたブレッドさん。
遂に、彼の演技(?)で恐ろしい一面を見た!

怪しい青年、ブレッドさん。彼は一体何者なのか!?

キャラ説明
エルドマク・フォード
昔、恐ろしい研究をしていた赤目の科学者。
妻と一人息子がいる。
死んでいる。

2009-10-15 09:29:59


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