レイトン教授シリーズの攻略
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Claus
2作目
Claus復活しました[s:0316]
覚えていますか?
やっと2作目ですね…。
私を知っている方へ
お久しぶりです…
Clausです。
また、よろしくお願いしますね[s:0062]
頑張りますので[s:0316]
私を知らない方へ
始めまして。
私はClausといいます[s:0316]
前作、弟クラウスと兄ラズロを書きました。
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。
あ、ここは…決った人でないと感想を書いてはいけない……
という規則は無いので、もうバンバン感想ください。必ずお返事しますので。
では……。
2009-09-09 22:56:18
にし
Claus!
久しぶりやね♪
Clausの書く小説は大好きやから、更新を楽しみにしてるで☆
2009-09-09 22:58:33
Claus
ににに…にしーーー![s:0364]
会いたかったよ…[s:0316]
ありがとう…[s:0310]
一番に来てくれて[s:0316]
もう、涙がぁ……。
にしも、小説頑張れー[s:0062]
2009-09-09 23:09:05
朱雀
はじめまして[a:0002]
朱雀です[a:0420]
前作読ませていただきました[a:0002]号泣しました[a:0786]
とても楽しみです[a:0068]
更新頑張って下さい[a:0343][a:0343]
2009-09-09 23:23:37
Claus
ごごご…号泣ですか!?
あんな作品で…[s:0364]
なんだか嬉しいです[s:0062]
私のことは、タメ&呼び捨てでかまいませんよ[s:0352]
いえ、お願いします!
あ、皆様今、私は皆様の作品を見ているので、小説の方はもう少し待っていてください。
2009-09-09 23:33:40
Claus
[s:0106]皆様へ[s:0106]
主人公はまたクラウスです…
すみません…
え~とですね、
今回の舞台は孤児院です。
ゲームの【レイトン教授と最後の時間旅行】
では、クラウスは13才で孤児院に行っています。
でも、私の小説の中では10才になっております。
前作のクララズとはつながりはありません。
…無関係です。
泣けるかどうかはわかりませんが…
一応頑張ってみます。
感想などをいただけると、とても嬉しいです。
お客様は神様なので、コメントをいただいたら、お客様の 小説におじゃまさせていただく事もあります[s:0106]
ちなみにこの小説(僕と君の約束のクローバー)の略は、
【約束[s:0106]】です!
[s:0106]←無しでもかまいませんよ。
使ってください[s:0316]
[s:0106][s:0106][s:0106][s:0106][s:0106]
目の前で親をなくした僕。
僕のそばには、シルクハットの人がいた。
彼も泣いていたよ…。
でもね、シルクハットの人はすぐに泣きやんだよ。
だけど、僕は泣きやめなかった。
だって…今から僕はどうすればいいの?
どこに行けばいいの?
[s:0106][s:0106][s:0106][s:0106][s:0106]
2009-09-10 01:07:38
Claus
[s:0106][s:0106][s:0106][s:0106][s:0106]
序章(始まりの扉)
「母さん!父さん!
僕を…僕を置いていかないでよぉ……うぅ」
もう、母さん達は空へ行った頃だ。
僕は悲しくて悲しくて涙が止まらなかった。
その横にシルクハットの人がそばにいてくれて、頭を優しくなで、僕を落ち着かせようとしてくれていた。
「おじさん…僕、これからどうすればいいの? もう家族いないよ…」
「…な、なんだって!?」
シルクハットの人は腕を組みながら、何か考え事をしている。
そして、深刻な顔をしてシルクハットの人は誰かに電話をかけた。
しばらくすると…20代前半の若いお兄さんが来て、
悲しい顔をして僕にこう言ったんだ。
「ねぇ、お兄さんについてきてくれるかな?
君を…新しい家に連れて行ってあげるよ。
あと、誘拐じゃないから安心してね」
僕はシルクハットの人にも、「さぁ、行きな…」と言われて、仕方なくお兄さんの車に乗った。
車の中に入ると中には一つの小さな植物があった。
その植物からはほのかなレモンの香りがする。
「レモンバーム…」
僕がそう呟くと運転手のお兄さんは、ハンドルを持っていた手を離し、ゆっくりとブレーキをかけた。
そして僕の方を向いて子供のような表情で話しかけてきた。
「知っているんだね? そのハーブのことを…!」
かるくうなずくと
お兄さんは目を輝かせながら言った。
「一体…!どこで知ったんだい?」
このハーブは家のリビングに置いてあって、母さんが毎朝水をあげていた。
水をあげている時に、母さんは必ずハーブに話しかけていた。
そのことをお兄さんに話すと、お兄さんは、
「君の母さんは、君に対してとても優しい人だったんだろうね…」
「どうして?」
と聞くとお兄さんは、一瞬止まり、辺りはしーんとなった。
僕の質問はに答えずに、再びハンドルを握り、エンジンかける。
少したつとお兄さんが僕に話しかけてきた。
「ごめんね…言えない。答えは……君が見つけるんだな。きっと、単純な答えだから、すぐにわかるよ」
お兄さんの肩が小さく震えていた。
すぐにわかるよ。
彼が、泣いているってことが。
しばらく気まずい空気だった。何を話していいかわからないし、
話したところで返事を返してくれるかどうか…わからない。
僕は幼いながらに、できるだけ気をつかった。
しばらく車内会話無しという状態が続き、
なんとなく我慢しすぎて、頭がおかしくなってきた…というところで、
お兄さんに肩を叩かれ…我に帰った。
「…着いたよ」
僕の目に映ったのは、白い大きな建物だった。
入口には黒く長い門があり、何故か監視カメラが沢山設置されていた。
中に入ると、広い中庭があり、花壇には数えきれないほどの花が埋まっている。
その綺麗な花の道を進んで行くと、僕の身長の2倍くらいある扉が、目の前に現われた。
…そこでお兄さんが口を開いた。
「今日からここが君の住む場所だよ。さぁ、中に入ろうか」
……僕の始まりの扉がゆっくりと開く。
[s:0106][s:0106][s:0106][s:0106][s:0106]
2009-09-10 01:12:23
lemon
…………久し振り!ずっと来ないから心配してたよ? ついでに英語忘れちゃったし……
私がクラウス(お話の中)を好きになったのは、貴方のおかけだよ♪ 続き、頑張ってね!
2009-09-10 06:47:24
riddle
Clausだぁ[d:0207]
久しぶり~[d:0080]
もう会えないかと思った[d:0163]良かった[d:0235]
また改めてよろしくね[d:0146]
今時間が厳しいのでまた…ごめんね[d:0162]
2作目も頑張ってね[d:0207]
私も応援してるよ[d:0148]
2009-09-10 07:49:20
茜
Clausさん
初めまして!茜と申します。
小説上手な上クラウスが主人公とは……。
前作も読ませてもらいましたよ!
感動の嵐でした(涙)
2009-09-10 10:34:25
みかん
Clausさん、お久しぶりです♪
みかんです。
すっごく続きが気になります・・・
Clausさんの文章力は全く衰えていませんね・・・
さすがです☆
頑張ってくださいね。応援させていただきます♪
2009-09-10 16:05:08
Claus
[s:0106]―lemon―[s:0106]
久し振りだね!
心配してくれたんだ…ありがとうっ[s:0368]
英語忘れちゃったかぁ[s:0319]
でも、
大丈夫だからね[s:0062]
…コメントありがとう[s:0310]
[s:0106]―riddle―[s:0106]
久し振りー[s:0062]
また、会いに来ましたよー!
こちらこそ、
改めてよろしくです[s:0310]
厳しい時間の中で…こんなところに…[s:0319]
ありがとうっ[s:0062]
riddleも頑張ってね!
[s:0106]―茜さん―[s:0106]
初めまして[s:0062]
こんなところに来てくださるなんて…
すごく嬉しいです[s:0310]
小説が上手!?
いえいえ、私はまだまだですよ?
文章力ありませんから!
それに…前作を読んでくださったのですね![s:0310]
あんな最悪な間違いだらけの小説を読んで、感動してくださった…。
嬉しいですよ…私は[s:0316]
茜さんの所におじゃまさせていただきますね!
ありがとうございました!
私の事は「タメ呼び捨て」
で、かまいません!
[s:0106]―みかんさん―[s:0106]
みかんさん!
お久しぶりですね[s:0310]
みかんさんの小説って、神様ですよね!
私にも、その才能を…
それに、私の小説が大変な事に!……危険です。
崩壊する可能性が…[s:0362]
また、みかんさんの小説におじゃまします[s:0316]
私の事は、タメ呼び捨てでお願いしますね!
2009-09-10 19:24:09
龍花
お久しぶりです。覚えておいででしょうか?龍花ですよ(笑)
楽しみだね、今後が!新しい生活は何が待っているのかが☆
更新頑張って[s:0014]
2009-09-10 21:37:00
Claus
[s:0106][s:0106][s:0106][s:0106][s:0106]
1章
『出会い』
扉を開けると、真っ白な廊下がずっと先まで続いていた。
入口の右側には靴を置く棚があり、左側には病院にあるような受付のような所があった。
僕が辺りをキョロキョロ見回していると、いきなり受付のような所から女の人が話しかてきた。
「貴方が…どうぞ、こちらに…」
お兄さんは受付の女の人の所へ行き、10分くらい話して僕の元へ戻ってきた。
「ここで、君とはおわかれだな…今日から君はここに住むんだからね」
「…わかりました」
「あ、そうそう…君に一つ覚えていて欲しいことがあるんだよ」
お兄さんはしゃがんで僕の目線とあわせる。
「…なんですか?」
お兄さんは目を閉じて、静かに言った。
「僕の名前はね……僕の名前は…クラウス・レティシア…」
「あ…同じ名前…!」
「…僕と君は同じ名前…最初は驚いたよ。
同じ名前の人に出会うなんて、生まれて初めてだからね。
さて、もう僕は行くよ…じゃあね。クラウス君」
そう言うとクラウスさんは僕の頭をポンポンと叩くと、行ってしまった。
あまりにもいきなりのことで、僕は御礼の言葉も出なかった。
僕が固まっていると、女の人が、
「さぁクラウス君。
貴方が今から行く部屋はこっちよ」
と言って僕の手を強引に引っ張る。
そして、5と書かれたドアの前に連れていかれた。
女の人は僕を置いてさっさと帰ってしまったので、
仕方なく、目の前にあるドアを開けた。
「し、失礼します」
中は意外に広く、20畳くらいはある。
そして僕以外にも沢山の人がいた。
まず、ここが何処だかわからなかった僕は、この場所にいる意味がわからなかった。
僕がそんなことを思っていることも知らずに、1人の男の子が話しかけてきた。
その男の子は、首に星のネックレスをつけていて、腕にはリストバンドをつけていた。
その男の子が不思議なことを僕に質問してきた。
「君も独りなのかい?」
いきなり言われたものだから…どう返していいかわからないので、一応答えた。
「うん。そうだよ」
僕がそう言うと、男の子はニッコリと笑う。
「違うよ。もう君は1人じゃないじゃないか」
「え? どう言うこと?」
「だって、この僕がいるじゃん!」
男の子は腰に手をあて、最後に鼻で「ふんっ!」と笑った。そんなにいばることなのかな…。
「では、自己紹介します。僕はロイル…君は?」
「ぼ、僕はクラウスです」
よろしくクラウス!と言いながら、ロイルは僕の肩をポンッと叩くと、いきなり僕の手をつかんでものすごい速さで走り出した。
「ロ、ロイル! ちょ、ちょっと何処行くの?」
「…秘密。きっと行ってみればわかるからね」
走り続けて5分。
ロイルがやっと足を止めた場所は、広くて綺麗なバラ園だった。
赤、黄、ピンクのバラが辺り一面に広がっていて、枯れたバラもなく、雑草もない。
毎日手入れしているのか、泥のついたスコップが花壇の端っこに刺さっていた。
歩く場所はレンガで、これもまた毎日磨かれているのか、泥もコケもなかった。
でも、何故ロイルは僕をこんな所へ連れて来たんだろう。
「ねぇロイル…何のためにここに来たの?」
「…忘れないために、毎日ここに来てるんだよ」
ロイルは目の前にあるバラを見つめながら言った。
「何を?」
と、僕が聞くとロイルは前にあるバラを一本つんで、近くにあったベンチにゆっくりと座った。
「僕ね、前…家族がいて毎日幸せだったんだ。
だけどね…飛行機に乗って家族旅行に出かけたら、
いきなり銃を持った人達が来て、お母さんを人質にして連れて行ったんだ。
それで、あいつらはお母さんを殺した。
何も罪のないのに、この世に1人しかいない僕のお母さんを…!」
[s:0106][s:0106][s:0106][s:0106][s:0106]
2009-09-10 21:41:23
Claus
龍花![s:0310]
お久しぶりっ[s:0368]
覚えてるよぉ~!!当たり前じゃないかっ[s:0316]
コメントありがとう!
頑張ります[s:0062]
2009-09-10 21:48:19
朱雀
うん[a:0343]わかった[a:0068][a:0068]
ロイル…いい人なのかな…[a:0003]それとも目的が…[a:0003]つづきたのしみだぁ[a:0420][a:0420]
更新頑張ってね[a:0075][a:0075]
2009-09-10 21:55:02
Claus
おお…!
そのノリOKです[s:0310]
朱雀さん!
頑張りますよー[s:0368]
朱雀さんも、頑張ってくださいね[s:0106]
2009-09-10 22:11:16
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