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レイトン教授と悪の花

lily

はじめましてlilyといいます

初めて小説をかきます!駄目駄目なものですが感想などをいただけるとうれしいです☆

あとナゾを出せるほど頭がよくないので、ナゾを出すことはないと思います。

よろしくお願います

2009-09-06 14:29:09


出だしから面白そうな予感です!
牧野はるかかぁ……。
ルークとレイトンがどんな謎を解決するのか楽しみです♪

2009-09-06 21:25:48


にし

lilyさん、私もここに来ちゃいましたw

小説の書き方上手いですね!
読みやすいです!!

2009-09-06 21:56:39


のんの

あ、にしさんだ! サイト、みてますよ♪

わくわくする♪

2009-09-09 21:38:06


Claus

はるかさん!
いい響きですね[s:0062]

あ、失礼しました…
初めまして[s:0316]
Clausといいます[s:0062]

更新、頑張ってください[s:0316]

2009-09-09 23:54:01


lily

皆様、すみません(泣)
ろくに更新もせずに…(また泣)

では、来てくださった皆様に…

riddleさん
ありがとうございます!!
やっとできました(もう号泣)
この先どうなるのか…お先真っ暗です

桃羅さん
私のなんて、全然ですよ?
はるかさんには色々活躍してもらおうかと思ってます♪

茜さん
ありがとうございます!!
レイトン先生とルーク君の事ですから、きっといろんなナゾを解いてくれるかと♪

にしさん
ありがとうございます!!
私のなんて全然駄目です!
もっと上手くなりたいです!!


のんのさん
来て下さってありがとうございます!!!

claussさん
ありがとうございます!!
そうですか?でも、はるかさんは好きです♪
私的に、ですけど。

皆様、こんなところに来て下さってありがとうございます!!

こんなふうに更新ができないときが多々ありますが、よろしくお願いします!

来週はちょっとできないかもしれません…

バカで文才ない中2ですが、読んでいただけたら光栄です☆

2009-09-10 21:52:55


Claus

すみません…
私は

【clauss】ではなく、
【Claus】です…。

覚えにくい名前でごめんなさい…[s:0362]

2009-09-10 23:48:26


lily

…ごめんなさいClausさん
これであってますか?


短めですが、更新を…



牧野はるかさんは名前からわかるように、先生の研究生でただ1人の日本人の女の人です。

僕より7歳くらい年上で、僕のお姉さんみたいな人です。

(そういえばレミさんのアジアの人でしたっけ…)

「あ、ルーク君。おはよう。朝から元気だねぇ」

はるかさんは僕をみてにこっと笑ってくれた。

「はるか、どうしたんだい?」

先生は手紙から目を離してはるかさんをみた。はるかさんは思い出したように、

「あぁ!今度の講演会の資料ができたので、持ってきたんです。…どこに置けばいいですか?」

はるかさんは右手に持っていたぶ厚い冊子を先生に見せた。

「悪いね。そこの机に置いといてくれないかい?」

と、自分の机をさした。

2009-09-11 18:08:45


のんの

先生は絶対忘れんぞはるか。
気をつけろ!!

2009-09-11 18:14:35


lily

訂正です。

アジア系に直してください。

すいませんでした!


のんのさん
…それもそうですねぇ
はるかさんには忠告しときますね。




…では




冊子を置いたはるかさんは、レイトン先生に向かって言った。

「で、先生。それは、もしかしていつもの…事件ってやつですか?」

僕は、びっくりしていた。

「えっ?はるかさん?」

僕は、勝手に言葉が出ていた。一瞬、沈黙がながれた。


しばらくしてから、

「…あ、いや、違うんですね。すみません」

と、はるかさんが静かに言った。

ちょっと、残念そうにしていた。…でも、事件のないことが1番平和でいいんだけどな。

「いや、そうなんだと思うんだがーー」

先生は、ちょっと困ったように言った。

「え?じゃあどういうことですか?」

はるかさんの頭の上には?のマークがいっぱい上がっていた。

「それが、何が書いてあるか解らないそうです」

僕が言うと、

「先生でもわからないことってあるのね。よかったら見せてもらっていいですか?」

はるかさんはそう言って、先生から手紙を受け取って文面を読もうとしたはるかさんが固まってしまった。

…まるで、息の仕方を忘れてしまったかのように

「…はるかさん?」

僕が尋ねると、はるかさんはやっと口を開いた。

「これは、わ…私の母国、日本の言葉です。なんか……久しぶりに見て……思わず…。あぁ、そうですね、読み上げましょうか?」

「すまない。」

先生は言った。

2009-09-11 22:38:47


YK

はじめまして。
いまはレギュラー変わったなあ…
い、いえ、何も。
小説を4作書いているYKです。
頑張ってください。

2009-09-13 10:16:03


のんの

私は読めるぞー漢字が無ければー
(↑小6の言葉)

2009-09-13 14:51:45


lily

YKさん
こんにちは!!ありがとうございます
YKさんの小説読みました!面白いですっ!!

のんのさん
いつもありがとうございます♪♪
私も難しい漢字は読めませんね…でもレイトン先生は、一応イギリスの人なので…こういう事にしました
レイトン先生、日本語勉強してください!!


…本当はこういうことって初めに書かなければいけないんですよね…
私には、呼び捨て&タメokです♪♪
硬いですもんね……

失礼致しました

2009-09-15 18:44:14


lily

はるかさんは静かに読み始めた。

「レイトン先生、義姉を助けてください。私はケートライトといいます。あなたのことはここ日本でも評判です。…どうか…どうか義姉を助けてください。あなたが私に手をさしのべてくれるのなら……日本で待ってます。ユウジ・ケートライトーーーーーっ先生!!私、この場所なら知ってます!先生!」

…文が滅茶苦茶だなぁ。でも、助けてほしいということは、わかる。

はるかさんはやけに必死だった。そりゃあ、こういうものを読んだら、そうはなるけど…でも、はるかさんのはちょっと違ってた。

どこがちがうの?って聞かれても、うまくいえない。僕は少し違和感を感じていた。

「落ち着きなさい、はるか。いいかい?困っている人を助けるのは当然さ。…英国紳士としてはね」

先生はいつものようにシルクハットのつばを少し上に持ち上げた。

はるかさんはぱぁぁぁっと満面の笑みをうかべて、

「では先生!行くんですね、日本に!」

と言った。

僕もわくわくしてきた。

「僕、日本には、行ったことがないんです。楽しみですね、先生」

と僕が言うと、

「私も日本には1度しか行ったことがなくてね。それじゃあ、準備をしようか」

と先生も言った。

僕とはるかさんは声をそろえて、

「はいっ」

と言った。


目指すは……日本!!



これで1章は終わりです

2009-09-15 19:40:39


のんの

おおおおおお!

2009-09-18 20:24:49


lily

lemonさん!みつけました、例の本。
多分、私の見たのだと思います。花ではなく華でした。
好きなシリーズだったので、少しびっくりでしたけど……
パラパラとみましたが、内容はかぶってませんでした。


のんのさん
いつもありがとうございます!!感謝です!

2009-09-20 20:15:30


lily

第2章


次の日の夜、僕らはイギリスを発った。飛行機に乗るのは初めての僕は、緊張していた。

ううん、緊張しているのと同時に…わくわくしていたんだ!

僕は飛行機のいすに座ると、すぐ眠くなってきた。なんでだろう?

眠りにはいる前、僕は飛行機に乗る前のはるかさんとの会話を思い出していた。



僕らは空港のソファに座っていた。先生は新聞を読んでいて、話しかけられそうになかったので、はるかさんに話しかけてみた。

「……はるかさん」

少し小声で話しかけると、はるかさんは、

「ん?なぁに?」

と、笑顔で答えてくれた。

「日本って、どんな国なんですか?」
「うーん、そうねぇ……」

はるかさんは少し上を見上げてからこう言った。

「とっても、素敵な国よ。私が生まれ育った所はね、緑がいっぱいあって、古い家がたくさんあって、川があって、田んぼが広がってて、山があって…素敵な所よ。
……あでも、これから行く町は、緑というより、建物のほうが多い町よ。まぁそこもそこでいい所よ」

はるかさんは遠くを見ていた。
まるで昔を思い出しているかのように……。

2009-09-20 20:47:48


lily

「そういえば、はるかさんは2年前にイギリスに来ていたんですよね」

僕は遠くを見ているはるかさんを戻すのは、悪いと思いつつもちょっと戻ってもらうことにした。

「あ…え、えぇ。そうよ」


はるかさんは2年前、レイトン先生が教授をしている大学に入ってきた。

そのときは僕もびっくりした。

普通はイギリス人が多く入ってくるけど、先生の研究室に入ってきたのは、日本人だったから。

…でも、困惑したのは初めだけで、今ではもうすっかり先生の研究生だ。


でも…でも…1人だけで知らない国へ来て、慣れない言葉をしゃべって……僕だったら、寂しくて…。

「なんか、しゃべってたら、のどかわいたね。私買ってくるけど、なんか、買ってこよか?」

「い…いえ。大丈夫です。」

「…そう。じゃあ、行ってくるわ」

はるかさんは早足で行ってしまった。

2009-09-20 21:11:30


アップル[d:0234]

うわぁぁ[d:0207]いいなぁ小説書くの上手ですね[d:0160]

続きが気になります[d:0160]頑張ってください!

2009-09-20 21:31:49


Claus

おじゃまします[s:0106]

もう、来てビックリです!
前にも来ましたが…前より上手くなってる!
…って思いました。

頑張ってくださいね[s:0062]
続きが気になって気になって仕方がありません![s:0364]

私もちょくちょく来ますよ!

2009-09-20 22:04:19


riddle

お久しぶりです[d:0146]riddleです[d:0198]
なかなか顔を出せずすみません[d:0163]そしていつも私の方に来て下さりありがとうございます[d:0230]

やっぱり小説上手いですね[d:0207]この先日本で何が起きるか楽しみにしてます[d:0150]

更新頑張って下さい!
応援してます[d:0080]

長文失礼しました。

2009-09-21 08:54:54


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