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レイトン教授と悪の花

lily

はじめましてlilyといいます

初めて小説をかきます!駄目駄目なものですが感想などをいただけるとうれしいです☆

あとナゾを出せるほど頭がよくないので、ナゾを出すことはないと思います。

よろしくお願います

2009-09-06 14:29:09


lemon

謎がいっぱい……なんか、わくわくしてきた[s:0033]
これ読んでたら、紅茶飲みたくなりました…… 続き、楽しみにしてるよ[s:0074]

2009-10-18 22:45:58


lily

Claus
いらしゃいませ!!
いろいろありがとう!!
でもね、見直してみるとなんじゃこりゃ?
みたいになるの………

Clausもかなり進んだよね?
がんばってね!!


lemon
わくわくしてきた?
ありがとう!!

紅茶かぁ……。今はレモンティを飲みたいなぁ…なんてね!!

紅茶のお供にどうぞ!!

なんて(笑)


ありがとうございます!!

2009-10-19 11:11:12


YK

お久しぶりですね。
知らぬ間にかなり進んでいました……
まさか……あの夢の謎の女と姉は………
い、いえ。なにも。
更新頑張って下さいな。


私の小説を読んでくださり、有難うございます!

2009-10-19 16:14:27


lily

YKさん
こんにちは!!ありがとうございます!!

えっと、それはこれから。
でも、正解です。

同じ人なんです!!

来てくださって、ありがとうございます!!

2009-10-20 08:40:43


lily

さてと。更新せねばっと。




はぁっとオレはため息をついた。

「いつ来たの?」

イザベルは紅茶を一口、飲んでから、

「さっきよ」

と答えた。

「どうやって入ってきた?」

「世の中にはね、言葉で説明できない不思議なこともあるのよ」

…答えになってないし。

もう一度ため息をつく。

「あの、青い帽子をかぶった子、イザベルのこと知ってるようだったけど。まさか……」

イザベルは窓の方向を向いて、

「えぇ。出てあげたわ」

とそっけなく言った。

「言っておくけど、あのレイトンっていう先生、手強いよ。下手に隠してもばれるだけだ」

オレは真剣に言ったつもりだった。だけど、返ってきたのは、イザベルの笑い声だった。

「あはははははははっ!!私が、負けるとでも言うの?ユウジ」

そんなのはわかっている。だが-―-----。

こっちを見たイザベルの目は怪しい光に満ちていた。

「とにかく今回は、慎重にやりなよ?」

「わかってるわ。そんなこと」

イザベルはそんなことだけいうと、窓に向かった。

「…もう、行くのかい?」

オレがそう言うと、

「えぇ。……さよなら、ユウジ。あなたを忘れないわ」

とイザベルは振り向いて、そう言った。

「さよなら。イザベル」

オレが言ったのを合図にイザベルは飛び降りた。

イザベルのことだから、平気だろう。

証拠に、そのあと、物音は何一つしなかった。しているのは、時計が時を刻む音だけ。

イザベルは行ってしまった。そうなると、オレの時間ももうないわけか。

役をやりきったキャストは舞台から降りるだけ。

それがオレの運命なのだ


さようなら、イザベル。

さようなら、レイトン先生。

あなたはどうやら迷い込んでしまったようだ。


夢のゲームに。


あなたの勝利、心から願っていますよ。



6章終了です。

2009-10-20 09:30:43


YK

…ユウジ……
役…飛び降り…
そんなことをして良いのだろうか…



独り言です…
更新、頑張ってください!!

2009-10-20 10:10:03


lily

では、人物紹介です。




エルシャール・レイトン
ご存知、大学の教授。
今まで、さまざまな事件を解決している。


ルーク・トライトン
レイトンの助手。(あくまで自称)
レイトンとともに今までさまざまな事件を解決している。


牧野はるか
レイトンが教授をしている大学の生徒。
日本人の女性で、黒い髪が特徴的。



ユウジ・ケートライト
今回の依頼者。
名前は、イギリスの家の養子になったためのもの。普通の日本人。

イザベル・ケートライト
ユウジの義姉。
ちいさなロンドン郊外の村に住んでいる。



いま、出ているのはこのくらいですね。
で、この人達は重要人物です。

これから、いろんな人達が出てきます!
あの人も………。


応援よろしくお願いします♪

2009-10-20 10:24:24


lily

さて、7章です。
この章で、日本とお別れです。

第7章

ケートライトさんのアパートを出て、遅れてやってきたバスに乗った。

バスの中はガラガラだった。

ふと、はるかさんが座っている席を見ると、はるかさんは手帳に何か書き込んでいた。それも、かなり急いでいるようだった。

あ、はるかさんは、左利きなんだ。

左手で、文字を書いていた。


☆★


はるかさんが立ったので、僕と先生も急いで立った。

バス停に着いたんだ。

僕と先生が先に降りて、その後ろからはるかさんが降りる。

そのとき、

「待って、そこの人!!」

と後ろから、叫ばれた。

振り向くと、女の人が、バスから降りてきた。

と、同時にバスの扉が閉まる。

だ…大丈夫なのかなぁ…?

その人は、たぶんはるかさんと同じくらいの歳だと思う。けど、すこし顔が幼い。

「あの、これ落としませんでしたか?」

その人が見せたのは、薄いピンク色をした、タオルハンカチだった。

それに反応したのは、はるかさんだった。

「あ、それ私のです。ありがとうございます」

「そうですか……よかった」

その人は手に持っていたハンカチを、はるかさんに渡した。

そのあと、まじまじとその人は、はるかさんの顔を見つめた。

そして、

「もしかして……牧野はるか?」

とその人は言った。

「え…えぇ」

はるかさんは当惑気味に答えると、

「やっぱり!はるかだ!」

…なんなんだろう?…知り合い?でもはるかさんは思い出せないようだ。

そんな彼女をみたその人は、

「ほら、中学の時の!!覚えてないかなぁ…。私、久保田百合!!」

その人は笑顔で言った。

はるかさんも思い出せたのか、

「ゆ、百合さんっ?」

と言うと小さく笑った。

僕にはどう考えてもそれが無理やり作った笑顔にしか見えなかった。

2009-10-20 11:21:55


lily

「あれ、ロンドンにいたんじゃなかったの?」

「え…えぇ。でも、いまちょっと……」

はるかさんはそう言ってから、チラッとこちらを見た。

「えっと、先生。こちら、中学の時の友人で、久保田百合さん」

と、百合さんを紹介をした。

「なによ。そんな改まって!」

「あ、ご、ごめんね」

はるかさんはちょっと目をそらした。

「で、こちらは、私の大学の先生のレイトン先生。で、こちらは…」

「助手のルークです!!」

僕は胸をはって言った。
第一印象は大事だからねっ!

…あれ?なんだろう。
違和感がある……。


なにかがおかしい。


百合さんはクスクス笑っていた。
な、なにがおかしいんだ!!

「元気でいいわね。ルーク君」

はるかさんがいつも言うようなことを百合さんは言った。

百合さんは先生のほうを向いて、

「小さい子を助手にかかえているんですね」

と言った。

「い、いや。助手というか……」

「助手です」

先生は当惑しながら言っていたけど、僕は自信を持って言った。

だって、僕は先生の助手なんだもの!!

「あ、あのね。奏がこの前フランスでピアノリサイタルやったのよ」

「え、奏さ…奏が?」

思いっきり2人の話になっている。

「そう。あ、あと。芽衣は日本のオーケストラに入ったって…聞いた?」

「え?き…聞いてないよ。す…すごいね!!」


「で、私はこれ」

百合さんはかばんのなかから一枚のCDを取り出した。

「CD出したの。よかったら、聞いて」

「え、す…すごい!!」

「全然よ。ねぇ、えりかさん元気?」

すると、しばらく沈黙が流れた。

「たぶん。最近会ってないから」

「そ、じゃあね。今度連絡ちょうだい」

「う、うん」

百合さんは手を振って歩いていった。

…僕にウインクしていたように見えたのは僕だけかなぁ?


にしても…すごくあっけなかったような…。


「はるか。“えりか”とは、君の姉妹かい?」

先生がはるかさんに声をかけた。

はるかさんはちょっと時間をおいて振り返った。

「はい。私の姉です」

「そうか」

先生はなにか考えているようだった。
えりかさん…なにかあるのかなぁ…。

あっ!!

なんで気がつかなかったんだろう!!

僕が違和感を感じていたのは…

百合さんは僕でも分かる英語を喋っていた。

ここは日本。僕は英語に慣れてしまっていたから気づかなかったんだ――――――――。



☆★




「あ、もしもし。百合です。イザベルさん?
あ、いましたよ。先生と、ルークくんとそれから……。えぇ。では」

百合は電話をきった。

バイバイ、はるか。
あんたの好き勝手にはさせないよ?

でも、私ももうすぐかぁ。
役をやり終えた役者は舞台から降りるだけ。

バイバイ。



さっき、短く更新するって言ったのに……

けっきょく終わらせてしまいました。
7章終了です。

2009-10-23 11:10:52


lily

YKさん
すみません。遅くなってしまって。
うーん、よくはないですね。

飛び降りたイザベルは全然平気なようです。

来てくださって、ありがとうございます!!

2009-10-23 11:16:02


Claus

lilyすごいよ…[s:0316]
私も、ずっとここにいたいけど…学校が…[s:0364]


7章終わり!?
すごいなぁ…[s:0062]
lilyって早いよね!うらやましいです[s:0086]
私も早くしなきゃ駄目ね[s:0319]

続き頑張ってね[s:0368]
私はlilyのファンの中の1人だから[s:0062]

2009-10-23 17:22:18


lily

Claus
すごい?えっ?どこが?


うーん…早いのかなぁ…
ただ小説が書いてあるノート、丸写しだよ?
でも7章がこうなるとは……
ちょっと話が初期とぜんぜん違う方向になっているんだよね……

終わるのか?ってかんじで…

多分打つのに時間が……

Clausは丁寧なんだよ!!
私は雑なんだよ……きっと…

ありがとう!!
私もClausファンだからね♪

2009-10-24 09:37:20


パルパル

初めましてかな?www

小説書くの上手ですね♪
私は文才と言う物が無いので[a:0330]

更新頑張って[a:0420]
明日は朝練だから寝ます(ρ_;)

また来ますね(*´Å`*)ヽ

2009-10-28 21:14:26


lily

パルパルさん
こんにちは♪
たしかにはじめましてじゃありませんね(笑)

文才?私にそんなものありませんよ!!
来てくださってありがとうございます。
もしよろしければまた立ち寄ってくださいね。



グラさん
その件はノーコメントで(笑)
これからその台詞多くなりそうです
来てくださってありがとうございます!!

2009-10-30 18:09:48


lily

さて、はやく更新しなくては!!
この章でやっと日本とお別れします。
そしてあの人が出てきます。
あの人?だれでしょう?
分かっていただけたらうれしいです。


第8章
僕達は空港についた。ここに来るあいだ、僕はいろんなことを考えていた。

で、気がついたら空港にいたんだ。

『…ロンドン行き、ただいま御搭乗でございます…』

という声が聞こえる。

あ!!

僕、重要なことを忘れていました!

「先生!!僕、日本をあまり見ていません」

僕は先生の背中に向かってそう言った。

そう、せっかく日本に来たのにぜんぜん見ていないんだ。

みたのは、ケートライトさんのアパートと、大きなビルと、たくさんの人。それから、バス。

ロンドンでは赤い二階建てのバスだから、不思議な感覚だった。

もっと見たいものがいっぱいあるんだ!

なのに……。

先生は僕のほうを振り返って、

「ルーク。私達は日本に観光にきたわけではないよ」

と言った。

そんなこと分かっているけど……。

すると今度は、はるかさんが振り向いた。

「それもそうよね。忙しかったもの。…そうね。ルーク君、今度は日本観光しましょうね」

いきなりのことでびっくりしたけど、とてもうれしかった。

「はいっ!!」

僕はおおきくうなづいた。

2009-11-01 18:14:11


パスカル

初めまして!パスカルと申します。
日本とお別れしちゃいましたね…。
ロンドンも結構いい街なんだと思います!レイトンやってのイメージですけど…(笑)

あっと…無駄話ごめんなさい。
lily様!頑張ってください!応援してます!

2009-11-01 20:45:29


lily

☆★
僕達は飛行機に乗ってロンドンに帰ってきた。

やっぱりロンドンが一番!!

さて。
日本でケートライトさんにもらった地図でイザベルさんが住んでいる村へ行くんだけど…。

「ルーク、はるか。少し大学へ戻っていいかい?調べたいことがあるんだが」

と先生は言ったのでまずは先生が教授をしている大学へ向かうことになった。

「分かりました」

そうはるかさんは言ったしばらく後、今度ははるかさんが、

「あの、少し待っててもらっていいですか?」

「かまわないが」

先生のことばを聞いたはるかさんはそのままどこかへ行ってしまった。

どこ行っちゃったんだろう、はるかさん。

僕と先生は顔を見合わせていた。


★☆

しばらくするとはるかさんは戻ってきた。

手にビニール袋を提げて。

「このケーキ、有名なケーキなんです。あとで先生の研究室で食べましょう」

はるかさんは少しビニール袋を持ち上げた。

「ケーキ?やった!」

僕は両手を上げて喜んだ。じゃあ、紅茶も用意しなきゃ。

「ルーク君は元気ねぇ」

はるかさんはふふっと笑った。

「あ、僕持ちますよ」

「ありがとう。ルーク君、気がきくのね」

僕は、はるかさんからケーキの入ったビニール袋を受け取った。

「さ、行きましょう先生。…車は駐車場ですよね」

「あぁ。そうだな」

はるかさんと先生の会話を聞きながら、僕は慎重に歩こうとした。

…ケーキが大変なことにならないように。転ばないように。慎重に。

―――でも、先生達に追いつけるスピードで―――歩いてた。これが意外と大変だということも、初めて知った。

僕らは空港を出て町へ出た。この道をずっと歩いてった先にレイトン先生の愛車がとめてある。

そこで先生の愛車で大学へ戻り、車であのイザベルさんが住んでいる村に調査に行くんだ。

車でいける距離だったとは、僕もびっくりだったけど。

曲がり角をぶつかった、その時だった。

僕はなにかにぶつかった。ううん、きっと、誰かとぶつかってしまったんだ。

ぶつかると押されて地面にしりもちをついた。

「いてててて……」

すると上のほうから、

「ごめんね。大丈夫、君?」

という男の人の声が聞こえた。

2009-11-01 21:12:24


lily

パスカルさん
はじめまして。lilyといいます。

今一番行きたい国はイギリスです!!

きっとロンドンはいい町だと思います。私も。

ありがとうごうざいます。

あ、私には“様”付けでなくていいですよ。

そんなに偉くありませんし。

2009-11-01 21:16:52


riddle

lily、久しぶり[d:0207]
やっぱりlilyは小説書くの上手いね[d:0230]

ケーキ運ぶのって神経使うよねぇ。私、部活で作ったやつ、自転車で持ち帰るけど、かなりきついよ(笑)

ルーク怪我してないかなぁ…心配だよ[d:0163]
…………あ!ケーキは[d:0159][d:0228]

私もイギリス行きたいよ~(←今親を説得中です[d:0163])

長文失礼しました[d:0199]

2009-11-01 22:50:17


Claus

lilyはすごいよ![s:0371]
楽しいし、面白いし、上手いし…[s:0352]

あ、私もロンドンに行きたい!そしてレイトン教授に会いたい!

それは…ルークとかクラウスとかアロマとも会いたいけど、レイトン先生が一番現実にいそうだから[s:0370][s:0310]

やっぱりシルクハットかぶってるんだろうなぁ~[s:0357]

あぁごめんね[s:0364]
私、すぐ妄想の世界に入っちゃうの[s:0098]

更新頑張ってね☆

2009-11-02 10:38:46


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