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レイトン教授と光のダンサー

桃羅(作者)

初めまして。
桃羅といいます!
ここには初コメで初投稿です……。

初心者なので下手かもしれませんが
どうか遠く温かい目で見てください。

ではスタートです!

2009-09-06 08:00:11


桃羅

≒ 序章 ≒

 
 僕達の元へと舞い込んできた1通の手紙。
 そこには、ある【踊り子】からのメッセージが届いていた。


 「エルシャール・レイトン様お助けください」


 たったのそれだけが書かれていた。
 封筒を見ると、それは【日本】から舞い込んできた手紙であった。

 
 「先生。どうするのですか?」
 「――女性を助けるのは、英国紳士としての役目だよ?」
 「女性?」


 先生は封筒の先を指差した。
 女性がしそうな口紅の後がついてあったのだ。
 男性は口紅をするはずがない。
 そう察知したのであろう。

 僕達は旅立つ。日本へと……。
 でも、その旅立ちが、これから続く長い旅の始まりになるとは、思わなかったのだ――……。


 ≒ 序章 ≒

2009-09-06 08:02:00


桃羅

≒ 第1章  人格少女 ≒


日本へと着いた時。
僕は不意に懐かしく思った。
 
飛行機が降りると同時に体が浮かぶように感じた。
僕は寝ていたから、その空間を知る事ができた。
先生は僕の言っている事をしんじてはくれなかった。

 
 「先生。これからどうするんですか?」
 「――差出人の家へと向かおう。住所だけ乗っている」


先生は封筒の中から差出人の住所であろう場所が書かれてあった。
それを見た僕は納得して、地図を先生へと返した。

カバンの中をごそごそと探る。
取り出したのは別の地図だった。
それを見ながら家へと向かう。
先生にばっかり頼ってはいけないという自分の意見が考えた行動だった。

とてもにぎやかな街中をコソコソと歩く僕達がいた。
皆はとてもオシャレで、話し声が大きかった。
別に迷惑というわけではなかった。
けどよくこんな場所に楽しそうな顔で来れるなと思った。

人ごみだから、別で考えると事件が起こりやすそうだ。
ロンドンでもこういう場所があるが、よくそういう場所で事件が起きる。

今回もここが絡んでいるのではないかと考えたが、難しくて関係のないことに首は突っ込まないことにしようと考えていた。


――この時。この時点で
  
    余計な首を突っ込んでいるとも知らずに――

2009-09-06 08:02:52


桃羅

住所に書かれている場所へと向かう。
街中を少し歩いて、静かな街中へと入った。

あっちなんかと違って、なんだかとても落ち着くことができる空間があった。


「先生。ここらへんなんでしょうか……」
「住所通りだったらこの先の……食堂のはずだが」


食堂が家という場所もあるのかと思った。
夜も近くなり、ボソッと電灯に光が灯される。
その隣を僕達は歩いていた。

本当に誰もいない。
誰ともすれ違わなかった。
これもこれでなんだか気味がわるかった。


「――この食堂だな」


先生が上を見上げる。
そこには、大きな看板で【青空食堂】と書かれていた。

入ろうとしたその時だった。
向かい側からおばあちゃんが歩いてきたのだ。
食堂に入ろうとしたのだが、僕達が邪魔だったらしい。


「どうぞ! 先に入っていいですよ!」
「……ホントですか? ありがとう。ボウヤ」


すると、いきなり凄いスピードで横を何かが通った。
僕もその一瞬のスピードには驚いて、声も出なかった。

見ると、おばあちゃんのカバンがなくなっていた。
もしかして盗人が現れたのか!?
僕は盗人を追いかけた。
先生はおばあちゃんの安全を保護するのに忙しそうだったから、僕が行くしかなかったのだ。


「ルーク! 戻ってきなさい! ルーク……」


しだいに先生の声が小さくなっていった。
たぶん。僕が先生から離れているからだと思った。
盗人は目の前にいた。


「待て~!」
「ちっ。しつこいガキだ」


盗人は止まり、僕の方へと向いた。

2009-09-06 08:03:39


桃羅

「子供は黙って親の所へと戻ったらどうだい?」


口調があきらかに説得しているようにしか聞えなかった。
僕は一歩ずつ前へと進む。


「――命知らずのガキだな」
「……え?」


盗人はポケットに入ってあった小型系のナイフを取り出した。
それにはさすがにびっくりして、後ろへとこける。

静かすぎて周りには助けてくれる人もいない。
余計な行動をするから罰が当たったんだ。
そう思い続けていたその時……。


 「小さな子供をりっぱな大人がいじめるとはどういうこったい?」
 

どこからか声がしたのだ。
その声はどこから聞えるのか分からなかった。

盗人もその声に驚いてキョロキョロしている。
その間に僕は立ち上がり、逃げようとした。


「!? おい! ガキ! 逃げんな!」


今度は盗人の方が僕を追いかけてきたのだ。
怖かった。とにかく走った。


「――アタシの話しを聞けないのかい?」


走っている途中に誰かとぶつかった。
盗人も立ち止まり、僕は上を見上げた。
帽子をかぶり、男性っぽい人だった。
アタシといっているところから見ると女性であろう。


「――あの……」
「もう大丈夫。下がってなさい」


その人に言われるままに、僕は一歩ずつ後ろへと下がって行った。
じきに宿屋が見えてきた。先生は追ってきてはいなかった。

2009-09-06 08:08:50


桃羅

「アンタもそうそう運がないねぇ~」


女の人は盗人の方を向いて言った。
盗人はナイフを女性に向ける。
僕は危ないという言葉も言えず、ただその目の前で起きていた出来事を見るしかできなかった。


「――アンタ。アタシのこと知ってる?」
「……はぁ? お前なんて知ったこった……」
「そういう頭の悪い子には……少し教えてあげないといけないね……」


女性は少しずつ前へ前へと進んでいく。
すると、いきなり立ち止まり、座り込んだ。


完全にはすわりこんでいない。
膝をついて、右手を地面につけているだけだ。



 「――出番だよ。翔」



僕にはそう聞えた。
女性は何かをささやいているようだった。
【翔】という名前を出したのは確認できたのだ。

2009-09-06 09:47:05


桃羅

「――まさか……お前……!?」


盗人は何か分かったように、恐れだした。
女性は右手を大きく上に挙げ、そのまま下へと勢いよく振り落とした。


すると、地面に丸い形ができた。
多くの線で、呪文のような物が刻まれていた。


僕はこのような物語を小説で読んだことある。
【魔方陣】のような物だった。
現実に使える人はいないと思ったが、日本にいた。


僕は目の前の出来事を信じがたかった。


魔法陣のような物はしだいに青く光、女性の体の中へと入っていくように消えた。


女性はその青い光に包まれて、次第に立ち上がった。
女性本体は何も変わっていない。
何が起きたのか、何の意味があるのかがいまいち分からなかった。


でも分かったのだ。
女性の声を聞いたとき。あきらかに【違う人】がいるという事が……。


「――お前か? お嬢が言っていた頭の悪い奴は……」

2009-09-06 09:52:58


桃羅

僕はよく姿を見た。
あの女性の姿だったが、服が今さっきとは違い、変わっていた。


髪型だって、長かったのに短くなっている。
よく見たらの話しだが、全然違った。


「――!?」
「……今なら逃がしてやるぞ」


おそらく、今さっきの女性が言っていたとおり【翔】という男性であろう。


僕は立ち上がり、翔さんの傍へと行った。


「――くるな。君まで巻き込みたくはない」


翔さんはそうつぶやいた。
僕は言われるままにその場へと止まった。


「……お前は……日本唯一の【魔法使い】と言われる……!?」
「こんなこそ泥までもその名を知られてしまったのか」



翔さんは呆れ顔を見せた。

2009-09-06 10:07:46


桃羅

「さぁ。早く逃げたどうだい?」
「ひぃ……! 殺さないでくれ……」
「――ならば逃げろ。ここにいたらマジでやるぞ」


盗人は怯えながら、翔さんとは逆方向へと逃げて行った。



「覚えてろよ~! 【光の踊り子】~!」



そう叫びながら逃げて行った。
翔さんは僕の方向を向いた。


「――大丈夫かい?」
「え。うん」
「ここの近くに宿屋があるんだ。一緒に来るかい?」


今さっきの翔さんとは全然違い、優しかった。
温かい何かを感じるようだった。


「あの! 翔さん……」
「なんだい?」
「――【日本唯一の魔法使い】とは……?」


僕はそれがいまさっきから気になってしょうがなかった。
すると、翔さんは凄く笑顔になって、笑いだしたのだ。

2009-09-06 10:11:36


りこりこ♪♪♪♪

私の小説にもきてね。

2009-09-06 10:15:35


桃羅

「……そんなの嘘に決まってるじゃないか」
「――嘘?」


じゃあ今さっきの魔方陣は一体なんだったんだろう……。
ただ入れ替わるだけの魔方陣だったのか?
でも心のどこかで安心を覚えた。


もし本物の魔法使いだったら
ついていってはいけないように思えたからだ。


電灯の灯は少しチカチカし始めた。
風も涼しい感じに流れ込んできた。
翔さんは満面の笑顔を僕に見せてくれた。
僕も、その顔を見ると、なんだか嬉しい気持ちへと変化していった。


「――そろそろ解いていいかな? この魔法」


翔の体の中から声が聞えた。
僕はおどろいて壁に頭をぶつけた。


「――大丈夫かい? もう千春~?」
「ごめんごめん! 驚かせちゃった?」


翔の体の中から一人の少女が現れた。
スポッと光に包まれながら、地面の上にたった。


僕は現実ではないと信じたかったが、足はついていて、完全なる人間だった。

2009-09-06 10:15:36


桃羅

りこりこ様
宣伝だけならできれば避けてください。
感想もありならいいですけど……。

2009-09-06 10:16:13


りこりこ♪♪♪♪

翔さん、裏と表がありそうですね。

2009-09-06 10:17:09


桃羅

「ど……どうなってるの?」


僕は顔が青く染まって入った。
千春さんと翔さんは顔をあわせて笑いだした。


「私達はただ【合体】してただけよ?」
「……合体?」
「千春……彼女には特殊な能力を持っているのだよ」


特殊な能力という物が気になったが、なんとなく聞かない方がよかったように思えた。


聞いたら、なんだか嫌な気分になるからだ。
こういう謎みたいな感じのものは自分で解きたいという心の思いが少しあった。


「特殊能力。それは彼女は一時的に僕の心の中へと入り込めるのさ」
「――入り込む!?」


何個か考えたが、そんな意見は頭には出てこなかった。
入り込む……一時的に……!?

2009-09-06 10:19:51


桃羅

りこりこ様
翔は裏と表あります……ね。
怖い時もあれば優しいときもありますし。

2009-09-06 10:20:22


りこりこ♪♪♪♪

がんばってね(うちのとこきて)

2009-09-06 10:21:14


桃羅

すいません(汗)
一気に更新しすぎました。
手も疲れてきたので一旦更新は中止します。

いや~疲れた(笑)
感想募集してます!

2009-09-06 10:21:31


riddle

私の小説にコメントありがとうございました[d:0150]
riddleと言います。

更新お疲れ様でした。
小説とても面白いと思います[d:0137]
特殊能力……凄いですね。
これからよろしくお願いします[d:0230]
頑張って下さい!
長文失礼しました。

2009-09-06 11:17:57


桃羅

riddle先輩様
いえいえいえいえいえいえいえいえ!
全然面白くないですよ~!
話をいっぱい更新しすぎてみんな見てくれてないのかも……(涙)
特殊能力とかもう適当ですから(汗)
はい!頑張りましょ!
長文全然okですから♪

2009-09-06 13:05:55


lemon

初めまして。入り込み!? 千春さんと翔さん、凄いですね……後、「翔」の読み方を教えて頂けますか? クラスメイトに翔と書いて「かける」って人がいるので、「しょう」と区別付かないんです……続き、頑張って下さい! 楽しみにしています!

2009-09-06 14:35:30


桃羅

lemon様
初めまして。入り込みとは凄いことですよね……。
翔の読み方ですか……登場人物紹介がまだでしたね。
【しょう】という読み方です。
【かける】とも読むのですね……しりませんでした。

2009-09-06 20:46:29


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