レイトン教授シリーズの攻略
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チェリー
こんにちは。チェリーと申します。
本日よりこちらの小説掲示板で
レイトン小説を書かせてもらいます。
まずはこちらの物語の主人公は
【ルーク】という事になっております。
ご了承ください。
そしてヒロインを含む残りの者達は全て オリ伽羅となっております。
そちらもご了承ください。
感想などは大募集しています。
どんどん感想をください!
では始まります。
【ルーク少年と赤目の超能力者】
2009-08-31 11:47:28
チェリー
――登場人物リスト――
ルーク・トライトン(15)
この物語の主人公でもある少年。
ある手紙に誘われてやってきた場所日本。
そこでレイトンと繰り広げる物とは……!?
真実を知りたがる少年。
コハク(15)
ルークと一緒に来たレイトン先生のクラスの生徒。
だがなにやらレイトンに【恨み】を持っているようで……!?
大沢流茄(24)
日本でルークと出会う【赤目】の少年。
【青目】になると凶暴になる。
その理由とは……!?
小沢梨恩(??)
詳細は出てきた時に……。
ティア(??)
詳細は出てきた時に……。
エルシャール・レイトン(37)
日本で何か事件を犯したというルークにとっての先生。
????(??)
シークレットキャラクターです。
皆さんも驚くと思いますよ(笑)
以上です!まだ増える予定でもあ~る(笑)
2009-09-01 22:14:16
lemon
流茄が怖いですねぇ……赤目だったり青目だったり、表情も変わったしまうのでしょうか?シークレットキャラ、気になります! 続き、頑張って下さい!
2009-09-01 22:40:44
riddle
私の小説にコメントありがとうございました[d:0080]
レイトン先生はきっと悪い事はしてない!……私は信じております[d:0208]
流茄……変貌する理由が気になります[d:0158]
続き、頑張って下さい[d:0150]
2009-09-02 00:14:27
朱雀
私の小説にコメありがとうございます!
先生…。コハクの恨み…流茄…。
まだまだなぞが多いですね。
続き楽しみです[a:0002]
更新頑張って下さい[a:0075]
2009-09-02 07:43:29
チェリー
lemon様
ありがとうございます!
なんだか流茄怖いですよね……。
riddle様
この作者だけど自分でも先生は悪いことしていないと信じた(汗)
朱雀様
まだまだ謎はたくさん残されていますね。
頑張ってルークが解いていきますよ!
2009-09-02 20:39:40
チェリー
お嬢様が住んで入そうな学校だった。
花が綺麗に咲いている。
門も金箔にできていた。
流茄は少しずつ前へと進んだ。
僕は流茄についていくしかなかったので、ついていった。
お嬢様校という感じがワンサカあった。
空気やオーラが違った。
こんな場所に場汚い僕達がいていいのかとも考えた。
流茄は黙り込んだまま前へと進む。
すると森の奥。
変な遺跡があった。
流茄はそこに手をかざすと、いきなり地震が起きた。
「うわぁ!?」
揺れが治まった時。そこには地下へと進む道があった。
「――ついて来い」
流茄は脅すような声で僕に言った。
その時の流茄の目は【青目】へと変化していた。
――でもまだ知らなかった。
赤目のあの少年が…………だったとはね――
2009-09-02 20:44:28
チェリー
階段をコツコツと降りていく。
降りるたびに明るさが暗くなってゆく。
僕はこの子は何者だろうと何回も考えた。
二重人格とも考えた。
でも確か二重人格は二人の人間がいることで、その人がやったことは覚えていないはずだ。
でも流茄の場合。自分が何をやったのか全て分かっていた。
まさか自作自演? いや違う。
だったらいきなり【青目】になど変化するわけがない。
流茄はランプをつけて、ある部屋へと入っていった。
「――ルーク。入れ」
「…あ。うん」
もう自分が脅されている気分になった。
命令を聞くことしかできなかった。
今の流茄に反発したら何されるか分からない。
そう心の中でずっと思っていたからだ。
2009-09-02 20:47:04
チェリー
中に入ると、女性が一人ポツンと座りこんでいた。
よく見ると――捕まっている。
「!? だいじょう……」
「君! 後ろ!」
ハッとした。
振り返ると、流茄が木の棒を振り落としてきた。
僕はその木の棒に辺り、その場へと倒れこんだ。
意識が微妙にあった。
「――流茄……何を……!?」
「――流茄……ルカか。あぁ。懐かしき名前だな」
それだけ言うと、流茄は去って行った。
どこへと行ったのかはわからなかった。
彼の狙いさえも分からなくなってしまった。
赤目の時の流茄はとても優しかった。
青目の時の流茄はとても恐ろしかった。
関係性はなんなんだ?
2009-09-02 20:50:08
チェリー
流茄の言っていた言葉が気になって仕方なかった。
【ルカかぁ……懐かしい名前だ】
懐かしい名前という言葉だ。
自分の名前を懐かしいというものは中々入ない。
でも流茄はそう言っていた。
やっぱり変わっている。そして、流茄は何かを企んでいた。
僕は血が出ている場所を手で押さえながら、女性の所へと行った。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫だけど……アナタこそ大丈夫なの!?」
「僕はルーク。大丈夫だよ。君は?」
「――ティア」
ティア……!?
というと、先生が犯人と言われている事件の時の被害者じゃないか……。
でもあの時新聞には【意識不明】と書かれていた。
「意識不明じゃなかったの!?」
ロープを切りながら、ティアに聞いた。
「――それは……」
「オレの嘘だよ。新聞に書き足したな」
扉の向こうから声がした。
そこにはナイフをこっちに向けて立っている流茄の姿があった……。
2009-09-02 20:54:27
lemon
つくづく思いますが……青目流茄、怖いですね……自分の名前を懐かしいって言ったり、平気でナイフ持ったり。ティアさんとの関係も気になります……続き、頑張って下さい。
2009-09-02 22:32:49
チェリー
えっと……。
なんかシリアスにしすぎている場合があります。
皆さんに不愉快な気持ちを与えてしまっているのなら謝ります。
申し訳ありません。
2009-09-03 18:41:06
チェリー
「流茄……何のつもり……」
「待って! 君」
ティアが僕を止めた。
流茄は笑いながらこの景色を見ていた。
「哀れだね……オレの姿を見たものは全員が死だとはね……」
そういうと、ナイフを僕の方へとむけた。
「さらば…ルーク!」
「えぇ!?」
一瞬焦ってしまった。
流茄はナイフを構えて、こっちまで走ってきた。
僕は間一髪避ける事に成功したが、流茄の暴走は止まらなかった。
「――待て……お前を……」
「そうはさせないよ!」
どこからか声がした。
すると、天井の隙間から男性が降りてきた。
布をかぶっていて、よく姿は見えなかった。
2009-09-03 20:26:12
ちひろ
流茄ってどう読むんですか?
2009-09-03 21:30:14
チェリー
ちひろ様
流茄とかいて【るか】と読みます。
2009-09-03 21:42:39
チェリー
「ルーク・トライトンとティアはお前なんかに殺させない!」
なんだか聞いた事のある声でもあった。
僕はティアとともに横の隙間へと避難した。
瑠茄も突然の出来事に動揺してどう手を出せばいいのか混乱がおきている。
「――お前が【小沢梨恩】か……」
「!?」
男の人は瑠茄の名前を【梨恩】と言い、その名前に瑠茄は驚いていた。
「――貴様は全てを知っているのか……」
「知ってます。ですから!」
「断る。あの男は我手の元にあるのだからな」
何を話しているのかさっぱり分からなかった。
「そんなに【エルシャール・レイトン】が大切なのか?」
瑠茄は先生の名前を出して笑い出した。
その行動を見過ごすわけにはいかなかった。
僕はティアを置いたまま、瑠茄へと飛びついた。
「な……何をする!」
「先生の侮辱をする奴は僕が……」
「ルーク! 落ち着きたまえ!」
男性に止められて、僕は暴走をやめた。
あらためてその人の顔を見た。
その顔は――……。
「クラウスさん!?」
「ど~も」
2009-09-04 23:13:38
チェリー
クラウスさんは満面の笑顔を僕に見せると、すぐに怖い顔へと変わった。
「さぁ! エルシャールレイトンを返せ!」
「――ここで真相を明かす訳にはいかない……」
瑠茄は上を見た。
クラウスさんは瑠茄を【梨恩】と呼ぶし、先生を返せというしで意味が分からなかった。
「――もうすぐ大きなショーが始まる。その時にまた会おう」
「!? まて!」
瑠茄は階段を登り、消えた。
2009-09-04 23:17:47
チェリー
↑ので第3章【瑠茄】は終わりです。
なんか下手なのでしょうかね……私の小説……。
第4章はまた何日か経ってから更新します!
2009-09-04 23:20:44
龍花
クラウスさん来たー[s:0033][s:0033]一体、ルカは何物なんでしょう[s:0353]
チェリーさんの小説好きです[s:0192]更新頑張ってください[s:0309]
2009-09-05 06:28:57
koi
ここの小説興味深いから、毎日みてます!
2009-09-06 11:19:08
koi
るかって男?女?
2009-09-13 09:53:21
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