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レイトン教授への挑戦状part1

REBORN

ちゃおっス!REBORNと申します[s:0018]
小説を書いてみようと思いちょうどレイトンシリーズにはまっていたので
書こうと思いました
得意なのはずばり・・・推理ものなのでこれをメインに書きたいと思っています!
呼び捨てで構わないのでよろしくお願いしまーす[s:0018]

2009-08-29 01:09:01


riddle

REBORNさん、はじめまして[d:0150]riddleと言います。

因みに、推理ものは私の1番好きな分野の小説です。

part1ということは…いえ何でもありません。
失礼しました。
頑張って下さいね[d:0146]

2009-08-29 01:16:16


REBORN

ちゃおっス!riddleさんありがとうございます!これから書こうと思います[s:0018]

登場人物
エルシャール・レイトン
大学教授。考古学を教えている。弟子兼助手の
ルーク・トライトンと共に様々な難事件を解決している。

ルーク・トライトン
13歳。レイトンよりは推理力は無いが、動物と話せる力を持っている。

アロマ・ラインフォード
不思議な町に住んでいたラインフォード家の子孫。レイトンに助けられて以来、一途に好意をよせている。料理の腕は最悪。

チェルミー
スコットランドヤードの警部。短気。部下のバートンを連れロンドン中を走り回っている。


プロローグ

ロンドンのとある郊外、
小さく赤い車が道路を走っている。

ルーク「それにしても珍しいですね。先生がサーカスに行きたがるなんて。」
レイトン「ははは、たまには体を休めたいときもあるよ。英国紳士としてはね。」
サーカスというのはロンドン中を回っているフォード団というサーカス団がちょうどこの町にきており、しかもレイトン御一行貸し切りなのである。
アロマ「サーカスは私の公園で何度もみたことはあるけど、フォード団は初めてだわ。」
クラウス「あの・・・本当に僕も連れていってくれるんですか?あんなに酷いことしたのに・・」

クラウスの表情が曇る。
レイトン「はは、あれは君のせいだけじゃないよ
そこまで気を落とす事はないよ。」

クラウスはとても大きな罪を犯したのだが、一週間だけ釈放されることになったのだ。

アロマ「あ、見えてきたわ。あれじゃない?」
レイトン「ふふ、楽しみだね。」


これがあの事件に巻き込まれることになろうとは...




まぁこんな感じですかね。だいたい自分ではできたと思っているので頑張っていこうと思います!

2009-08-29 18:12:39


REBORN

ちゃおっス!早いですが第一章いきます!


第一章

サーカスに着いたレイトン達はテントの中に入ろうとすると、
???「お待ちしておりました私が団長のボルガです。」
レイトン「あれ?差し出し人はバルトと書かれているのですが?」
ボルガ「ああ、それは弟ですよ。ささ、立ち話もなんですから中に入りましょう。」
ルーク「あの、なんでサーカスの団名がボルガじゃなくてフォードなんですか?普通は自分の名前をつけるはずだと思うけど・・・・」
ボルガ「えーっと、ルーク君、だったね。それは後で説明するよ。中には美味しい料理がいっぱいあるよ。」
ルーク「うわぁ、それはいいですね。」
やれやれと心の中でつぶやきルークの後についていくレイトン達であった。


ルーク「それでなんで団名が違うんですか?」
ボルガ「それはね、バリ−・フォードという人が初代で・・・・実は私の叔父なんだが、五年前に
不慮の事故で亡くなってしまってね、それで私が二代目をやっているわけなんだ」
ルーク「フォードさんに子供はいなかったんですか?」
ボルガ「ああ、いたけど、行方不明でね。どこにいるのやら。」
ルーク「へぇー、そうだったんですか。」
ルークは食べ物を貪り相槌をうった。
ボルガ「レイトン先生、来てもらった上に図々しいことこの上ないのですが・・・・護衛をお願いできないでしょうか?」

レイトンは十秒ほど悩んだあと、
レイトン「ええ、別にいいですよ。」
とそれを肯定した。
ボルガ「本当ですか?それと引き換えに先生御一行の宿泊費・食事は負担させていただきます!」
レイトン「いや、さすがにそこまでしてもらっては・・・・・」

ボルガ「いいんですよ、別にこれくらい。ささそろそろ始まりますので、私はこれで・・・」
といい、そそくさとテント裏にいってしまった。

ルーク「どうしましょう、先生?」
レイトン「仕方ない、お言葉に甘えさせてもらうとしよう。しかしなんだか嫌な予感がするんだが・・・」
ルーク「あ、またいつもの勘ってやつですか?でもこんなときに限ってありませんよ。」




ふぅ、書くのに一時間もかかってしまった。うぬぅ、精進せねば。

2009-08-30 22:31:35


riddle

お疲れ様です。
時間ってあっという間ですよね[d:0200]私も結構かかる時ありますよ[d:0162][d:0162]

これからどんなことが起きるんでしょうか?
楽しみです[d:0150]
更新、頑張って下さいね[d:0137]

2009-08-30 22:41:01


REBORN

たびたびありがとうございます!というわけで続きです。



ルーク「うわぁ、凄いですね、先生!」
レイトン「そりゃあ、ロンドン一の人気なんだから凄いにきまってるよ。」
アロマ「こんなに凄いの初めてみたわ、ねぇ先生?」
レイトン「え?ああ、そうだね。」
といい、クラウスに目をやると、
クラウス「・・・・」
と自分のしたことにショックを受けたらしい。
そして時間は夢のように過ぎ、ついに最後の空中ブランコになった。

レイトン「これは見物(みもの)だね。」
ルーク「僕も初めて見ます。」

そしてレイトン達から見て右側の団員がブランコに手をかけたその瞬間、
バンッ!!
という銃声が辺りに響き渡った。
その銃弾がブランコの糸を切り、団員は落下してしまった。

レイトン「!!」
直ぐにレイトンは辺りを確認したが、犯人はいなかった。
レイトン「くそ!逃げられたか。」

テントの中は言い知れぬ不安と緊張感でいっぱいだった。


そして、その夜、近くのレストランで食事をとることにした。



ジ |
エ |
バ |
エ |
バ |
ボ |
\――――
レルアク


???「はじめまして、レイトン先生、私がバルトです。会いたかったのですが、すいません、用事があって。」
ボルガが太めでふくよかなのに対し、バルトは対照的で、顔が細く痩せているように見えた。
レイトン「いいえ、別に構いませんよ・・ところで、その方達は?」

ボルガ「ああ、さっきのサーカスの団員ですよ。
一番向こうがスターのエレーナ、その隣は裏でアシスタントをしているジス、更にその隣が動物を手なずけているエフスキー、最後の一人が先生のファンであるバロンです。」

「はじめまして、レイトン先生。」

「・・・・」

「ういっす、よろしくお願いしま−す。」

「うわぁぁ、はじめまして!レイトン先生。唐突で悪いですが、サイン下さい!」

ボルガ「こら!何を言っておる。失礼だろうが!」
レイトン「ハハハ、別に構いませんよ。」

バルト「ったく・・・」
と、ため息をつくバルト。

エレーナと呼ばれた少女は十代後半、髪はくくっており、ほっそりしていた。

しかしレイトンは一瞬引いてしまった。なぜなら大学のレイトンの生徒、ロゼッタにそっくりだったからである。

ルークは皆に聞こえるような声で、
ルーク「先生、あの人女狐の目をしています!」
と、身震いをしながらいった。
レイトン「こ、こらルーク、失礼な事を言うんじゃない!」
と、言いながらも、心の中では納得しているレイトンであった。

二人めのジスは、見た目は四十代前半、最近入った新入りらしく、なお顔は帽子で見えていない。

三人めのエフスキーは、二十代後半で髪を後ろに束ねていて、JAPANという国のブシという髪型にしていた。

四人めのバロンはエレーナと同じく十代後半、レイトンのファンらしく、謎を考えているという。






はぁ−−[s:0350]やっと一区切りついた。というわけで次の更新は明後日になると思います

2009-08-31 01:15:54


のんの

読みました!
サーカスなんてステキですね!
頑張ってください!!

2009-09-06 12:19:36


REBORN

ちゃおっス!親にケータイを取り上げられ、更新できませんでした[s:0364]
では、続き、いきます!



レイトン「それで、今回の一件は、これまでの事件に関係しているのですか?」
ボルガ「はい、なので先生に護衛を頼んだのですが・・・遅かったですね」
バルト「最近サーカスの団員が狙われている事件が多発していて・・・レイトン先生に見てもらうついでに護衛を、という予定だったんですよ」
レイトン「わかりました。必ず解決しましょう。私にお任せ下さい!」
ルーク「あれ、先生、乗り気じゃなかったのに」
レイトン「困っている人を見捨てるわけにはいかないよ。英国紳士としてわね」
レイトンは帽子のつばを少し下げた。


そしてその夜、レイトン達は近くのホテルに泊まることになった。
ボルガ「このホテルはペットをいれてもいいので、そのハムスターとオウムは部屋に置いても構いませんよ」
レイトン「ありがとうございます。ボルガさん。では、おやすみなさい」
レイトンは部屋のドアを閉め、帽子を外した。
ルーク「ふーっ、今日は色々なことがありましたね」
レイトン「明日から、もっと大変になるよ。さあ、明日も早い。寝よう」
そう言って、二人は眠りについた。




9/16水 5:00

「ぎゃああああっ!!」
ホテル中に悲鳴が聞こえた。
一体、何があったのだろうか。




久しぶりの更新でした。
これからはきちんとしたペースでかいていこうと思います!

2009-09-16 23:44:57


Claus

始めまして![s:0106]
Clausと申します[s:0316]
ここでは一応、2作書いています…。

REBORNさん、頑張ってくださいね!
『約束[s:0106]』…もよろしくお願いします!!
最悪な小説ですが、見に来てください[s:0062]

2009-09-16 23:59:27


REBORN

のんのさん、Clausさん
ありがとうございます[s:0368]
まだ始まったばかりだけど、頑張っていきたいと思います!



早朝に、男の声らしきものの悲鳴が聞こえた。
それを聞いたレイトンは瞬時に跳び起きた。
ルーク「うぅ−、おはようございます、先生。こんな朝早くどうしたんですか?」
レイトン「隣から悲鳴が聞こえたんだ!」
ルーク「何ですって!」
レイトンは隣の部屋のドアを無理矢理突進して開けた。
そこには部屋中に血が飛び散っており、ベッドに男が横たわっていた。
レイトン「ボルガさん、しっかりして下さい!ボルガさん!」
レイトンが何度呼んでも、男は答えなかった。
レイトン「ルーク!救急車を呼ぶんだ!まだ意識はある!」
ルーク「はい、先生!」
レイトンが叫んだ瞬間、おかしな事に気付いた。
なんと、ベッドの血が乾いているのだ。今刺されていたのなら血は滲んでいたはずだ。
というか、凶器がどこにもない。刺されていたのでナイフということは分かるのだが。
ルーク「先生!×××(オウムの名前)と★★★(ハムスターの名前)がいなくなっています」
ルークが来た直ぐに、ホテルに泊まっている人が集まってきた。
その中でも特に目立っていたのが―――
ルーク「チェ、チェルミ―警部!・・・とバートンさん」
ルークは思わず笑ってしまった。チェルミ―の寝間着がハート柄をしていたからだ。
チェルミ―「久々の休暇なのに朝っぱらから騒がしい・・・おお!レイトン君じゃないか!・・・おい、なにがおかしい」
ルーク「いえ、なんでもありません」
レイトンの向こうのものを見た瞬間、すぐに目が刑事の目に変わった。
チェルミ―「よし、これからは私が取り仕切る。後でひとりずつ聞いていくからな。あと、第一発見者は誰だ」
レイトン「私ですが」
チェルミ―「レイトン君、君が第一発見者か。何か不審な点はなかったか?」
レイトン「そうですね。一つだけ」





はぁ、やっと終わった。
あ、ハムスターとオウムの名前は自分の悪魔の箱と最後の時間旅行の名前を入れてください。

2009-09-18 00:55:40


クローム髑髏

えっと…この小説に惹かれました。

REBORN(リボーン)さん…更新がんばってください…

2009-09-30 22:52:40


REBORN

クローム髑髏さん、ありがとうございます!では改めて・・・ちゃおっス!最近来れてなかったので続きをかこうと思います!


チェルミー「それで、それは何なんだ?」

レイトン「ベッドの下に落ちていたスプレー缶です。何なら、かけてみますか?」
レイトンはチェルミ―に促した。

チェルミ―「や、やめろ!毒物が入っているかもしれないだろ!」
しかしレイトンは
「多分これは・・・」
といって口の中に噴射した。
ルーク「ちょ、何してるんですか!死んでしまいますって!」
その後レイトンはルークの声を真似した。

レイトン「僕だって、先生の弟子ですからね!」
ルークは驚いた。

ルーク「あれ―?僕の声とそっくりだ!」

レイトン「だから、この気体はね・・・」



問題 レイトンが吸い込んだ気体は何でしょう?

ヒント一 声が高くなります。





これって、ナゾというより、ただの問題じゃ・・・スイマセン[s:0385]

2009-10-25 23:43:19


REBORN

あの〜、誰かいませんか?

2009-10-27 22:15:23


riddle

お久しぶりです、riddleです[d:0150][d:0150]


ぇえっと先生が吸った気体は、『ヘリウムガス』でしょうか?
先生の高く変化した声、聞いてみたいですねぇ[d:0198](笑)

更新、頑張って下さいね[d:0230]

2009-10-28 01:56:00


REBORN

正解!って「声が高くなる」という所自体答え言ってるようなもんですよね―・・・・次はもっとちゃんとした問題つくろうと思います。

2009-10-28 18:26:32


のんの

ヘリウムガスってーーーーー

2009-11-06 16:32:29


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