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レイトン教授と漆黒のセレナーデ

白狐

はじめまして!・・・の人が多いと思います(^^)
白狐といいます!
初めてなので上手く書けるか分かりませんがよろしくお願いします!
感想などどんどん書いてください!!

2009-08-23 15:48:16


lemon

全てを操る……!?怖い設定だ…………果たしてマキは、邪悪な心を持ってるのか? 続き、頑張ってね♪

2009-09-05 07:48:28


朱雀

lemon>もうちょっとしたらわかるよ[a:0420][a:0420]




マ「えぇ。私はこの屋敷で生まれ、この屋敷で育ったの。でもこの世の全てを知っているわ。そしてこの世の全てを操れる…。例えばこんなふうにね…。」

マキは右手を前に出した。



!?



ぼくはどうなっている?空を飛んでいる…!



…これが聖なる者の力…!


この屋敷で常識は通じない…。



マキはぼくを地面に降ろした。

マ「どう?すごいでしょ。」

ル「はい!
…あとあなたはこの世の全てを知っていると言いましたよね?」
マ「えぇ。」
ル「じゃあ教えてくれませんか…?夢の扉の秘密を…。その為にきた訳なので…。」
マ「…わかったわ。教えてあげる。」












その頃…(レイトン目線)

レ「!? ジョンさん…あなた…。」
ジョ「? あなたは自分で

『私を縄で縛って。』

と言ったんですよ。」


レ「………記憶にない。今まで私は何をしていた?」
ジョ「…だろうね。教えないよ。」
レ「……え?」
ジョンさんは去っていく。
レ「あっ!待つんだ!」
追おうとしたが身動きが取れない。




私はなぜ…?




ルーク…!

2009-09-05 16:24:22


龍花

あわわ、レイトン先生ピンチ[s:0319]どうなるんでしょう??

更新頑張ってください[s:0309]

2009-09-05 17:39:58


朱雀

うちミス…[a:0263][a:0263]
×夢の扉 ○夢への扉
↑聞くと願いがかなうって噂の曲です。

龍花さん、タメ&呼び捨てでOKですよ[a:0343][a:0343]



(ルーク目線)
マ「こっちに来て。」

そう言ってマキは部屋を出て行った。

ル「あっ待って下さい!」

ぼくはマキを追っていく。長い廊下を歩いてついた先には…

先生!?

ガラスの向こうに…。
…しかも縄で縛られている…。
レ「! …ルーク…。」
向こう側の声は聞こえる。ってことはこっちの声も聞こえるか。
ル「先生!どうして!?ぼくと牢屋で別れたあとどうしたんですか?
レ「…わからない。記憶が消えてるんだ。」

!! そんなことが出来るのは…。

ル「マキさん!なぜ先生にこんな事を…!」
マ「私はやってな……くもないか。」
ル・レ「!?」
マ「まぁいいわ。さっ、夢への扉の曲の秘密教えてあげるから。早く来て。」


先生を今すぐにでも助けたい。でもガラスが…。万一向こう側に行けたとしてもマキの聖なる者の力で…。

でもなぜ先生が縛られているんだ?第一マキはぼくをどこに連れて行くんだ?そういえばジョンさんはどこに…?
謎が謎をよぶ…。






ぼくは…ぼくはどうしたらいいんだ…。

2009-09-05 23:14:25


riddle

本当に謎な所が沢山……
これからどうなるんだろ[d:0159]ルーク頑張れ[d:0150]

朱雀も続き頑張ってねぇ[d:0230]

2009-09-06 11:45:28


桃羅

朱雀様!初めまして。桃羅という者です!
凄く謎畑ですね……。
こういう物語好きです!頑張ってください!

2009-09-06 13:08:04


朱雀

riddle、そう…謎はどんどん深くなっていき、そして闇へ落ちていく…。(←怖い[a:0447])

桃羅さん、はじめまして[a:0398]頑張ります[a:0343][a:0343][a:0343]




よし。
決めた。


一度マキの言うとおりにして、スキをみて先生を助ける!…うまくいくかわからないけどこれに賭けるしかない!

ル「………………はい。」
マキは部屋を出て行く。

レ「え…?ルーク…?」
ル「先生。マキは聖なる者です。スキをみて助けるので少し待っていて下さい。」
ぼくはできる限り小さな声で早口で話した。

レ「…わかった」

ぼくは先生の返事を確認してマキを追っていった。

また長い廊下を歩いた。
そして、大きな扉の前についた。
マ「この中であの曲の秘密を話してあげるわ。」
ル「やっとわかるんですね…。」

マキが扉を開ける――

その中で待っていたのは…

ジョ…ジョンさん!?

ル「マキさん!これは…どういうことですか!?」

ジョ「私がマキに頼んだのさ。」

ル「え…?」

ジョ「別に俺はお前に危害を加えるわけではない。ここであの曲の秘密を話してほしいだけだ。」

ル「うるさいっ!あなたが先生を縄で縛ったんでしょう?」


ぼくは強気で言ったけど本当は怖くてたまらなかった。
あの先生がかなわなかった相手だし…。

ジョ「まぁそうだけど…。いいでしょあとで解いておくから。」

…? なんで自分で縛って自分で解くんだ? 意味がわからない。

ル「どういうこと…」
ぼくが言った言葉をかき消すようにマキが
マ「じゃあ話すわね。夢への扉の曲の秘密を…。」







ついにあの曲の真実が明かされる―――

2009-09-06 19:25:57


龍花

朱雀、うちのこともタメ&呼び捨てでいいでo(^-^)o

ついに、真相が明らかに[s:0316]めちゃくちゃ気になる(>_<)

更新頑張って[s:0192]

2009-09-06 20:20:44


朱雀

龍花、ありがとう[a:0343]
またそっちの小説いくね[a:0420][a:0420]




マ「この曲は、このラフィル家に代々伝わっていた歌なの。でもある日何者かによってその曲が入っていたCDを盗まれたの。しかもその人はなぜかこの曲を聞くと願いがかなうって知っていたの。でも願いがかなうのはこの曲の“本当の歌詞”を知っている者のみ。つまりルーク、あなたは本当の歌詞を知らなかったから聞いても願いがかなわなかったの。」

ル「そうだったんですか…。で、盗んだ人はわかったんですか?」

ジョ「あぁ。その人の名は…」

ル「待って下さい!ぼくが華麗にといてみせます!」

マ「いいわよ。…でもあなたにわかるかしら…?


…わかったらいいことしてあげる[a:0414]」

ル「!!」
なんだろう…。すっごく楽しみ!
もしかしてマキは聖なる力でマキに対するぼくの気持ちがわかっているのカナ?そうだったら…すごく恥ずかしい!

これは必ずとかないと…!

2009-09-07 22:23:47


lemon

ルークが解いてくれるのかな? 盗んだ犯人は……レイトン先生?絶対違うな……続き、気になる!

2009-09-07 22:48:28


朱雀さん。私の小説にコメントありがとうございます!
犯人は誰なんだろう……?

2009-09-08 18:08:09


Claus

ラフィル家って響きいいですね[s:0062][s:0062]

私のところにコメントをくださってありがとうございます[s:0316]
それにしても…私の前作を読んでいただけるなんて……………。

また、おじゃまさせていただきますね[s:0062]

2009-09-10 00:12:47


朱雀

朱「ねぇ。CD盗んだ犯人だれなの?」
ル「え!?あなた知らないんですか!?作者なのに!!」
朱「いやぁ、この小説かいたノートなくしちゃってさぁ…。記憶を頼りに書くしかないから…。

あ!思い出した!犯人は…。」
ル 「あー!ぼくの出番がなくなるので小説始めまーす!」
朱「お前がいうな。」


…気にしないで下さい。



ぼくは考えた。
今ぼくが持っている情報とぼくの脳で…。犯人を…。

あ…。

ぼくは考えているうちに一人の容疑者がうかびあがった。

間違いない!





犯人はあの人だ!!

2009-09-10 00:18:34


朱雀

あ!Clausさん、すれ違いました[a:0002]

いやぁ、Clausさんの小説はプロにも負けないぐらいうまくて尊敬します[a:0002]


私なんかしょぼい中1ですし…[a:0444]

2009-09-10 00:24:08


Claus

ぷろ……[s:0363]
いやいやそんな…[s:0360]


では、小説頑張ってください[s:0106]
あっあと、私の事はタメ呼び捨てで[s:0062]

失礼しました[s:0062]

2009-09-10 00:41:36


なんだか「犯人はあの人だ!」ってかっこいいなぁ~やっぱり♪

2009-09-10 10:37:01


龍花

犯人は誰だ←

真相はすぐそこにある<誰
頑張れ[s:0014]

実は、小説は書いてないんだなぁ・・・一様、あることはあるんだけどね・・・

2009-09-10 16:21:24


朱雀

じゃぁ…Claus[a:0002]
あんなプロなみの作品書けるなんて…。すごすぎる…[a:0420][a:0420]


茜さん…タメ&呼び捨てでOKですよ[a:0343][a:0343]


あぁ~龍花ごめん[a:0002][a:0002]

でもあるならここに書いて[a:0420]龍花の小説見てみたいな[a:0257][a:0257]

2009-09-10 16:36:12


朱雀

ル「…当たり前ですがCDを盗んだ犯人はCDの場所を知っていた。そしてこの屋敷に長くいるマキさんやジョンさんに気づかれずにCDを盗んだ。」

マ「えぇ。」
ジョ「確かに。」

ル「そんな事が出来るのは…ラフィル家の人しかいない。または…この屋敷の人…。」

ジョ「…ふーん…。俺かマキやラフィル家の人が犯人って言いたいわけか…。」
マ「……」


ル「…はい。そしてこの中に犯人がいるなら…それはあなただ!」

ぼくはあの人を指差した――…

2009-09-11 16:23:18


朱雀

マ「…え?あ…あたし…?」

ル「はい。あなたがCDを盗んだ。」

ジョ「ば…バカな…。マキがなぜ盗むんだ?」

マ「そうよ。なぜ…?私が盗んでなんの得があるの?しかもどうやって…?」

ル「それは…」


バンッ

勢いよくドアがあいた。

レ「私が答えましょう。」
ル「え!?せ…先生!?」
ジョ「…計画通り…」

?  ジョンさんが何か呟いた。


それよりどうやって縄を解いたんだろう…?

2009-09-11 19:07:44


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