レイトン教授シリーズの攻略
雑談掲示板で楽しくおはなし
レイトングッズなども探してみよう
Claus
始めまして![s:0367]
Clausといいます。皆さんのような素敵な作品は書けませんが、頑張りたいと思っています。
それで…私が考えたのはクラウスのお兄さんの話です。
クラウスのお兄さんの話を書いている方はいませんよね…??[s:0348]まだ全て読んでいないのでわかりませんが……
とにかく…すごく下手で読みにくいと思いますが、見に来てください[s:0352]
あっ!!ちなみに私はクラウスの大ファンです[s:0357]
よろしくお願いします。
2009-08-10 22:06:37
Claus
母さん…本当……?
僕でも全てやり直せるんですか……??
現実世界にいる僕の後ろから声がした。サリアスさんだ。
「し、しっかりして!」
「な……!!!
何しに来たんですか? 早く逃げてください!!ここにいたら、…本当に死にますよ?」
「それはあなたにも言えることだわ」
「……なんだって?」
「このギミックタワーの崩壊の原因は私達なのよ?」
「クラウスさん!!!」
「クラウス………」
「ルーク君…レイトン先生…何故ここに!?早く逃げてください!」
何故皆、こんな僕なんかを救おうとするのか。
こんな過ちをおかし続けてきた僕を……
何故……!?
僕は不思議に思った。
「私は君を置いていかないよ!さぁ……クラウス!早く…………!」
「レイトン先生……」
「さぁ、クラウスさん!」
「…わかっているよ」
「早くここから逃げましょう!レイトン先生!クラウスさん!サリアスさん!!」
バタバタバタ………
〈《本当のロンドン》〉
僕は久し振りに外の新鮮な空気を吸った。あの中の空気は相当汚いものだと思う。
「う……!!」
頭をうっていて、なんだか…クラクラする。
そして目の前には、あのビル・ホーク(首相)が立っていた。
「お前が…………!!何故ここに…!!!!」
「黙れ。さぁ、さっさとこいつを捕らえろ!!」
「なっ!!!黙れだと!?」
ふざけるな……!!!
そんな短い会話をしていると僕の手首に手錠がついた。
「…………!!!!」
当たり前なんだろうが、さすがに驚いた。
まさか、自分がこうなるとは考えられなかったから……。
「っっっうぅ………」
「ちょっと……首相、待ってください!!!!」
「レイトン先生………!?」
「レイトン君と言ったかな??君は何がいいたいんだよ…!」
「ホーク首相、よく考えてください。彼は…………10年前のあなたの“被害者”なのですよ????」
「なんだと……??」
「あなたの実験で多くの死亡者が出ました。そしてご存じですか??
“クラウス”
という幼い少年を…」
「…………まさか!!」
「ご存じでしたか……。クラウスはその実験の事故で両親を失いました。あなたにその辛さが、おわかりでしょうか?」
「……………」
「クラウスがどんな思いで…この長い人生を生きてきたのか。
クラウスはすごく辛くて悲しいことがあっても、けして涙を流さなかった。
それは何故か……?」
「………………」
「わかりますか??」
「……えぇい!!
黙れ!黙れ!過去のことはもう忘れた!!
さぁ、さっさとそいつを連れて行け!!」
「な…なんてことを!
それでもあなたはこのイングランドの首相なのですか!?」
「口出しをするな。これ以上…私に口出しでもすれば、お前もただじゃすまないぞ…!」
「………では仕方ありませんね。最後にクラウスと話をさせてください」
「……………ふん」
「先生、本当にありがとうございます。そして、僕は…嬉しかったんですよ?レイトン先生は僕の中にためていた何かを出してくれて………
なんだかスッキリしましたよ」
「それはよかった……
君の役に立てて…。私はクラウスの役に立てたことがなかったからね」
「いいえ、ありましたよ。僕はあなたからもらったものがあるんです」
「…何かあげたかな??」
2009-08-13 21:42:50
龍花
はじめまして!龍花という者です。
ものすごく、感動しました。
ビル、あんた何処まで悪い人なんだ!!
レイトン先生、あんたはいい人や!!
あんた誰やねん!みたいな感想ですいません・・・
頑張ってください!!
2009-08-13 21:54:54
Claus
初めまして龍花さん[s:0316]
か、感動……!?
嬉しいです!そんな、私の小説で感動してくださる方がいらっしゃるとは………!!!
あんた誰やねん!!??いえいえ、そんな事は思ってもいません!
来てくださっただけで嬉しいので……[s:0352]
龍花さんの作品も、見てみたいです……[s:0357]
ありがとうございます[s:0367]
2009-08-13 22:02:20
Claus
龍花さん…
↑上の私の言葉の
『あんた誰やねん!いえいえそんな』………の部分ですが、もしかしたら違う意味でとっているかもしれません…[s:0358]
その中の『あんた誰やねん』の部分は、龍花の言葉です。
私が真似して龍花さんの言葉を言ったわけではありませんので……[s:0319]
ご了承ください。
すみませんでした。
2009-08-13 22:50:35
remon
…ビル、逮捕されるなら絶対あんたのがふさわしい!!クラウスはすっごく辛い人生を送って来たのに…っ!
すいません、暴走しました♪特にクラウスファンでもないのに…龍花さんと同じく、感動しました!ちなみに、これを読む前に別の感動小節(レイトンではありません)を読んでました。その後遺症…ではありません!絶対!
2009-08-13 23:02:53
riddle
ビルには自分も過ちを犯したんだと認めて欲しいものです…。
そうすればクラウスはきっと…悲しいですね。
Clausさん[d:0160]
ゲームとは違う所があり、いいですね[d:0155]そして私も感動しました[d:0211]
これからも頑張ってください[d:0148]
2009-08-14 00:04:45
Claus
そんな、謝らないでください……[s:0319]
当たり前のことですから、平気ですよ[s:0367]
それに、感動してくださった方が……こんなに…[s:0362][s:0357]
レイトン教授の内容じゃなくても、感動する小説っていいですよね……[s:0357]
私も、もっと感動できる小説を作りたいのですが、私の実力じゃあ……不可能なんですよね…[s:0364]
2009-08-14 00:04:54
Claus
あっ
riddleさん!私と同じ時間にコメントをしてくださったのですね!
………奇跡です[s:0316]
そうですよね…ビルは自分のしたことわかってませんからね……。[s:0358]
そんな方が、首相になっていいのでしょうかね………。
イングランドの人は何故、ビルを………!?
謎100ピカラットですね。
riddleさんいつもコメントありがとうございます![s:0357]
2009-08-14 00:18:40
キョウ
Claus
ごめん[d:0158]こんなにも感動的な話を隅々まで読まずにいました…(←殴
改めて読んでみたけど、うぅ…上手すぎじゃないかっ[d:0160][d:0210]
クラ様が悲しすぎる[d:0160]
そこにラズロ兄様との過去が合わさって、何倍にもいい話になってます[d:0150]
もう終わりらへんなのですかね…?
更新楽しみにしてます[d:0207]
2009-08-14 02:51:01
Claus
ありがとう!![s:0368]
あのあとすぐに来てくれたんだね![s:0357]
嬉しいなぁ…[s:0316]
ラズ様とクラ様まだまだですよ~[s:0357]
終わり…もう少し先かな。
だってラズ様の活躍…あれだけじゃあ終らせないからね![s:0352]
ラズ様が登場するのは、最後らへんかな[s:0357]
2009-08-14 11:04:24
Claus
小説の基本を見て、間違いが沢山ありました。
これからは直していこうと思います。
私の小説を読んでくださっている皆様。
本当に申し訳ございません。
2009-08-14 11:09:58
Claus
続きです
「えぇ、あるんです。
“笑う”というプレゼントを」
「笑う…?」
「僕はこの10年間
ずっと笑っていなかった。
でもレイトン先生達と一緒にいると、自然に……笑ってしまうんですよ」
カジノにいた時、
ルーク君が言った言葉に驚いて、思わず笑ってしまった時。
自分でも驚いた。
僕が……笑った…!
笑っちゃったよ……。
ここ10年笑っていなかったから、なんだか変な顔になってないかな。
なんて思ったけれど、その時の僕の顔は自然だった。
今の僕なら…自然に笑えそう。
そう思った。
「レイトン先生。
僕は…変わりますよ?」
そう言って嘘の笑顔ではなく、
本当の笑顔でレイトン先生達を後にした。
このまま先生といれば、離れられなくなってしまうから。
泣いて別れてしまったら、辛くなるから。
またいつか会えるとは限らない。
黙って別れるくらいなら……。
変わるって事だけは、先生に伝えたかった。
レイトン先生と別れてから10分がたったころ。
僕を刑務所まで導いている、バートンさんが僕に小声で話しかけてきた。
「…また、会えますよ」
「…何がですか?」
そう答えると、バートンさんはハッとして、目をそらした。
一体何がいいたかったのか、今の僕にはわからなかった。
そんな事をしていたら、気付けば刑務所前だった。
レイトン先生にはきっと会えないだろうな…。
さっきまで一緒だったのに、僕は先生に会いたくて仕方がない。
レイトン先生は、僕を救ってくれたんだ。
良かった………。
心からそう思った。
でも、刑務所の中へと進んでいくうちに、良かったなんて思っていられなかった。
僕の目の前には、狭苦しい牢獄が何個もある。
その一つに僕の名前はあった。
「さぁ行け。ここがお前の場所だ」
「………はい」
でも、なんだか最近使われた形跡がある。
…きっと、きっと釈放したのかな。
僕はわざとプラス思考に考えた。
「中に入れ」
こんな暗い所にいれられるのか……僕は
鍵がしまる音が刑務所中に響き渡った。
それから……
4年という月日が流れた 。
「はぁ………」
いつまで続くのかな、この生活は。
さすがに飽きてきた。
だけど、
飽きて生きる事をやめたら、レイトン先生との約束が違う。
だから僕は毎日必死に耐え続けた。
「無差別殺人をした僕は4年じゃあ………ね。
釈放なんかには絶対にならないよなぁ…」
助かるはずがない。殺人をした僕は、絶対。
その現実からは逃れることはできないと思っていた。
けれど…ある日、眠りから目覚めると、牢獄の前に、人影が見えた。
その人はこの刑務所を管理している人だった。
「いきなりだが……よかったな…釈放だ」
僕の動きが一瞬にして止まる。
「僕をからかいに来たのですか?」
「嘘じゃあない…さぁ、さっさと出る」
牢獄から押し出された。わけがわからない。
あり得ないんだよ。僕が助かるのは……!!!
2009-08-14 11:20:51
キョウ
そうだよね[d:0158]ラズ様(←便乗w)の活躍期待しています[d:0160]
きっと素敵な登場…[d:0150]
そもそも弟があれだけ格好いいですもの。ラズ様も格好いい[d:0158](筈…[d:0163])
もう終わってしまうんスか…[d:0003]
早いものですね[d:0163]
次回作書くの?(ワクワク
2009-08-14 11:21:21
キョウ
クラ様ぁー[d:0160][d:0160]
なんて深イイんだ[d:0150]
牢屋に居たのはまさか……?
2009-08-14 11:24:38
Claus
キョウ、大丈夫だよ[s:0034]
ラズ様もすごく格好いいんだから[s:0316]
でも、小説だから
想像におまかせします[s:0316]
ありがとう!
こんなのが深いいなんて…[s:0348]
嬉しすぎます~[s:0357]
2009-08-14 11:33:54
キョウ
だね[d:0140]きっと聡明なお方なんですね……[d:0150]
眼鏡かけてらっしゃるらしいし……[d:0150][d:0150][d:0150]
小説には深いい言葉が無いと駄目だから[d:0200]
それに関してはもう◎[d:0158]いや、花丸[d:0160]
2009-08-14 11:40:04
Claus
は、花丸……!?[s:0363]
そんな………[s:0348]
なんだか、ほめられすぎて…たおれそう[s:0359]
普段こんなに嬉しい言葉を言われたことがないから…[s:0362]
また、キョウの所にも行かせていただきます。[s:0316]
2009-08-14 11:46:50
remon
4年で釈放されたんですね?良かった……主人公の気持ちになって読んでいると、どうしても人事には思えません!
上手ですね……私の何倍あるのでしょうか?
2009-08-14 16:42:35
キョウ
Claus
だ、大丈夫[d:0159][d:0162]
でも上手いよ[d:0150]それだけは言える[d:0207]/
続き楽しみにしてるからね[d:0146]
remon
だね[d:0150]私も人事だとは思えなくて、どんどん引きずり込まれて行っちゃった[d:0140]
ズバリ「悲劇の青年」がぴったりですからね[d:0151]
2009-08-15 10:19:17
Claus
remonさんキョウ
遅れてすみません[s:0358]
ほめられすぎて、たおれてました。(そんなっ)
何倍なんて………[s:0362]
remonさんの小説は、私の10000000000倍ですから、平気ですよ[s:0357]
私より下手な方はいませんから[s:0352]
「悲劇の青年」
キョウ……題名それにすればよかったかな。
「弟クラウスと兄ラズロ」なんて、普通すぎたかも[s:0362]
でも、「レイトン教授と~」っていう題名が多いから、変わった名前にしようかなぁ…と。
ま、いっか[s:0352]
皆様、応援ありがとうございます[s:0357]
皆様が応援してくださったおかげで、私はここまで来る事ができました。
感謝します[s:0367]
2009-08-15 16:19:51
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み