レイトン教授シリーズの攻略
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riddle
みなさん、はじめまして[d:0150] 「riddle」と言います。
初めての小説です[d:0080]
掲示板への参加(書き込み)も初です[d:0160]緊張してます[d:0200]
レイトン教授と記憶の旅は、レイトン先生をはじめとするいつもの面々が1人の少女を救うため、過去に行く話です[d:0230]不思議な町・時間旅行の話に沿って進めます[d:0155]思い出しながら読んでみて下さい!
うまく書けるか…不安ですが頑張ります[d:0150]感想を頂けたら嬉しいです[d:0140]
皆さんの作品もこれから、少しずつですが読ませて頂こうと思ってます[d:0148]
その時はまた、よろしくお願いします[d:0150]
2009-08-02 00:35:24
riddle
凛茄さん
大丈夫です[d:0158]題名かぶってるって悪い意味で言った訳じゃないので[d:0198]
来て下さりありがとうございます[d:0137]
更新、頑張ります[d:0150]
みかんさん
よかったです。もう不安で不安で……泣きそうでした(汗)[d:0200]。
はい、私もずっとそう思ってました。私はため&呼び捨てokですよ[d:0207]
私もokでしょうか?
シング×3
学祭お疲れ様~。私の所はまだ先だよ[d:0162]
やっぱりポール好きなんだね[d:0198]手の動き……人形が落ちた時の?(多分違うね)
lemon
懐かしい…か。私の小説で思い出してもらえたら嬉しいな[d:0207]
うん、もう終わるよ[d:0146]
長かったなぁ……。
2009-09-19 20:19:46
riddle
明日には不思議を終わらせたいと思います[d:0158]
<ルーク目線>
ボク達はその後とりあえず塔を離れた。先生達は大丈夫かな……。
ヒナタ「ルーク君、とりあえず広場に行きましょう。あそこからなら塔の様子がわかるし……」
ルーク「はい!」
ボク達は走って広場に向かった。ボク達が使った隠し通路は市場の近くに繋がっていたため広場はそんなに遠くない――
ガラガラッ
町中に響き渡る大きな音とともに地面が大きく揺れた。まさか!ボクは立ち止まり後ろを振り返った。
ボクが振り返った先に塔の姿はなかった――
ルーク「先生!」
こんなとこで叫んでも意味がないことは百も承知だった。でも叫ばずには、何もせずにはいられなかった――
ルーク「先生!」
ボクは塔の方に戻ろうと走り出した。先生がまだ中にいたかもしれない――そう考えたら体が勝手に動いていたんだ。
ヒナタ「ルーク君! 落ち着いて」
ひなたさんがそんなボクを慌てて止めた。
ルーク「でも!」
ヒナタ「大丈夫! 先生達はもう脱出してるわ」
何でそう言い切れるのか、ボクは叫びそうになったのをグッと堪えた。
ひなたさんの瞳はじっとボクを捉えつつも微かに揺れていた。ひなたさんも同じだ――不安なんだ。
ボクは何も言わず頷いた。
そして急いで広場に向かった。その間、ボク達がお互いに口を開くことはなかった。
そして、広場についた。
そこには――――
2009-09-19 22:04:04
にし
夢で私もこんな体験をしたような…。
塔が崩れていって、先生が死んだんじゃないかと不安になった夢。
riddleの小説を見たら思い出したよ(笑)
でもレイトン夢で一番怖かったのは、ある劇場の床がいきなり抜けて、様々なお客様達が下へ落ちていった夢かな?
2009-09-19 23:58:28
riddle
嫌な夢?思い出させちゃったかな…ごめんなさい[d:0163]
床、劇場…その夢はまるで、あっ何でもないです[d:0198]笑
レイトン夢かぁ、いいなぁ。私も見たいなぁ[d:0150]
2009-09-20 00:09:48
riddle
あと2回かな?はぁ、長かったなぁ…[d:0200]
ルーク「先生!」
そこには先生がいた――
ボクは先生の姿を見るなり、より一層スピードを上げて走った。先生はボク達に気付き振り返った。
レイトン「ルーク、ひなた! 2人とも無事だったんだね。よかった」
ルーク「先生も……無事でよ……かっ……」
走り過ぎて息が上がってしまい上手く言えなかった。
レイトン「ありがとう、ルーク」
先生はボクの言いたいことを読み取り、にっこり笑ってそう言った。
ヒナタ「! アロマ!?」
ひなたさんが酷く動揺しアロマさんの元に駆け寄った。
レイトン「ひなた、大丈夫だよ。気を失っているだけだから」
ひなたさんは先生の言葉を聞いてほっと息をはいた。
レイトン「ルーク、鞄を貸してくれないかい?」
ルーク「えっ? はい」
突然の先生の言葉に驚きつつもボクは鞄を差し出す。
先生は鞄を受けとるとアロマさんの頭の下に置き枕にした。
レイトン「ひなた、ルークを塔から出してくれてありがとう」
先生がひなたさんに言った。ボクもお礼を言わなきゃ……。ひなたさんが居なかったらボクは今頃――
ヒナタ「いえ、私は何も……。逆にルーク君がいてくれて助かりました」
ルーク「えっ! なぜですか?」
思いもしない言葉にボクはお礼を言うのを忘れてそう聞いていた。
ひなたさんが何かを言おうと口を開きかけた時、アロマさんが目を覚ました。
アロマさんは先生に抱きつき、笑った。
アロマさんの笑顔はとても可愛らしかった。
2009-09-20 01:01:04
riddle
部活のため、夕方の更新になります[d:0163]
2009-09-20 06:27:10
たくみん
おお、やっと不思議な町が終わりますね。
あのラスト、ひなたさんの影響でどう変わるのでしょうね。
…ひなたさんの言葉、気になります。
2009-09-20 07:51:00
lily
遅くなりましたが、400おめでとうございます!!
…すごいですね!!
もうラストですね!頑張ってください♪
時間旅行も頑張ってください!!
2009-09-20 09:59:49
riddle
夕方が夜に……。
たくみんさん
はい、終わりますね、今度こそです(笑)[d:0198]
ラストはあまり変化は…(ネタバレ)
ひなたの言葉……少し切ないです!(ネタバレ再び)
いつもコメントありがとうございます[d:0137][d:0137]
lilyさん
ありがとうございます[d:0137]400…この数字に辿り着いたのはlilyさんのおかげでもありますよ[d:0207][d:0207]
はい、ラスト&時間頑張ります[d:0150]
なかなかlilyさんの小説に行けず、すみません[d:0163]
近いうちにまたお邪魔しますね[d:0235]
遅くなりましたが、後程更新します[d:0150]
2009-09-20 21:28:02
Claus
更新頑張って~[s:0106]
私はいつでも応援してるからね[s:0310]
うーん楽しみだなぁ☆
2009-09-20 21:51:15
riddle
Claus、ありがとう[d:0207]
嬉しい[d:0150]&睡魔が吹っ飛びました[d:0137](笑)
Clausの小説もなかなか行けず、ごめんなさい[d:0163]
その後ボク達はみんなで、ラインフォード氏の屋敷へと向かった。遺産の本当の隠し場所である屋敷へと――
屋敷に向かう間ボクはさっきのひなたさんの言葉について考えていた。でも、どんなに考えてもあの意味を理解する事は出来なかった。
暫くして屋敷に着いた。玄関ホールに入ると先生は迷わず、壁に飾られたアロマさんの肖像画の前に行った。
レイトン「ルーク、この肖像画が遺産のありかを示していたんだ」
ルーク「えっ? この絵が……」
レイトン「そうだよ、ルーク。さぁ、黄金の果実が隠されている場所を押してみるんだ」
…………!
ルーク「わかりました」
ボクは肖像画のアロマさんの首の辺りを押した。そこには隠しボタンがあった。
ガコンッという音とともに玄関ホールの奥に置かれた本棚が動き出す。その奥には部屋があった。
ボク達は少し驚きつつも、中に入った。
そこには沢山の金塊があった。
アロマ「こんな場所があったなんて……」
ルーク「先生! どうしてあんな所に隠しボタンが?」
レイトン「ルーク、ラインフォード氏が大切な娘を託す人物に求めた物は知力だけではなかったんだよ。
君も見ただろう? アロマさんの首の痣は彼女が笑った時にのみ現れるものだ。
つまり、ラインフォード氏が遺産を相続させる者に突き付けた条件は…………
心を閉ざした彼女に再び微笑みを取り戻すこと――
それが出来た者のみが、宝の場所を知れる……というわけさ」
ルーク「成る程……先生、凄いです! これで色々なナゾが全てとけましたね」
2009-09-20 23:19:48
riddle
皆さん、頑張って読んで下さい[d:0163]そして明日の朝不思議のラストを更新します。ひなたが泣きます(ネタバレ)[d:0199]
<ひなた目線>
先生達の話を聞きつつ、私は自分の役目は終わったのだと少しほっとしていた。もう、嘘は、隠し事は、こりごりだと心の底から思った――
?「アロマ……アロマよ……」
ルーク「んっ!?」
?「アロマ……とうとうここに来たか」
アロマ「この声は、お父さん!?」
アロマの言う通り、アレンおじさまの声だった。何か仕掛けを用意していたみたい……これには少し驚いた。
アレン声「アロマ、この町はお前を守ってくれたか? 独りになったお前が寂しくないよう、私が心を込めて作った町だ――」
おじさまはいつもアロマのために一生懸命だった……
アレン声「父としてお前の成長を見守れなかったのが心残りだ。しかし、私はお前に『幸せ』をプレゼントしたかった――それがお前の隣にいるその人かは、お前次第だがな…………」
おじさまはアロマが幸せになることを最期までずっと……ずっと望んでいた――
アレン声「さて、アロマと一緒にいるあなた。よくぞ私の用意したナゾを解き明かしてくれました。貴方には全てお話しよう、町の全てを。最も、貴方は既に気付いているかもしれないが……」
町の全て…………
アレン声「私は余命が短いことを宣告されました。しかし、娘を残していくなど耐えられなかったのです。そのためブルーノとこの町の仕掛けを造ることにしました。娘を守ってくれる町を……
町だけでなく、住人達も、ナゾも……私の生涯最大の計画でした」
そう言えば、私も初めは驚かされてばかりだった。
アレン声「どれだけの年月が過ぎたかはわからぬが、美しく成長した娘は貴方にはどう映っただろう?
いつかこの町のナゾを解いた者に、私の遺産と娘を託せるようにと出来上がったのがこの町。
住人達が訪れる者の知力を試す『不思議な町』。
きっと貴方は賢くて立派な紳士……いや女性かもしれないが…………
全ての謎を解き、ここまで辿り着いた貴方なら、私と同じくらいの知恵があり、私と同じくらい娘への愛情を持っているに違いないと考えたのです。
貴方なら遺産を引き継ぎ娘をきっと大切にしてくださる筈。私はそう信じてる。この部屋の財宝は全て貴方の物だ。
貴方が宝を手にした時、町は役目を終え、住人達も永遠の休息に入るだろう」
ルーク「ええ! それっってまさか財宝をとると町が消えてしまうとか!?」
レイトン「よくわからないが…そういう仕掛けがある可能性は高いね」
ルーク「そうなったらみんな動かなくなってしまうんでしょうか? ただの人形みたいに…………」
ただの人形みたいに?そんなのいや。彼らにはずっと――
アレン声「さぁ貴方の手でこの偽りの町の長い長い歴史に幕を降ろして下さい。
そして娘をよろしく頼みます」
暫くの沈黙――
先生はどうするのかな?
レイトン「元々遺産は君に残された物だ。どうするかは君が決めなさい」
アロマ「私、遺産なんか欲しくありません」
レイトン「本当にいいのかい?」
アロマ「この町は、不思議な町。不思議な住人が暮らす町。私をずっと見守ってくれた町。
この町にはいつまでもこのままであって欲しいんです」
アロマと同じだ。この町にはずっとずっと、いつまでもここにあって欲しい。
私の故郷みたいな場所だから…………
私の大切な思い出のある場所だったから…………
レイトン「そうか……ならそうすればいいさ。君はこれからどうするんだい?」
アロマ「私は、私は……」
アロマは真っ直ぐと前を見ながら言った――
『町を出る』と。
アロマの顔は凄い真剣で何を言っても聞かないという感じだ――
もちろん、私は彼女を止めたりはしなかった――――
2009-09-21 00:43:24
シング×3
寒い
寒すぎる
9月なのに・・・
人形が動かなくなる?
赤外線?
ハイテクだ!!
2009-09-21 07:38:24
たくみん
おお、やっと不思議な町が終わりますね。
こっちも頑張らないとなぁ…
赤「お主、そこに出向く暇があるなら更新するでござる」
た(面倒…まだ考えてないのに)
ス「あたいの出番は?」
た「次の章に出すから」
と、心の中ではこんな応答が繰り広げられています…。
2009-09-21 07:45:27
riddle
第22章【町との別れ】
<ひなた目線>
翌日、アロマの荷物をまとめるのを手伝い屋敷の外に出た。そこにちょうど先生とルーク君がやって来た。
レイトン「屋敷の人達にちゃんと説明はしたね?」
屋敷の人達。全てが終わった今聞くとなんだか違う響きに感じられた。
ヒナタ・アロマ「はい」
私達は顔を見合せ笑った。アロマの笑顔なんて何年ぶりに見たことか――
町の跳ね橋には人だかりが出来ていた。みんな私達の見送りに来てくれたんだ。
「ひなたお嬢様」
先生達と車に乗り込む時、誰かに呼び止められた。
声の主はブルーノだった。
ブルーノは何も言わずに私に手紙を差し出してきた。何故か2通――
とりあえず、私は手紙を受け取る。
ヒナタ「町のこと、これからもよろしくね」
それだけ言い私も先生の車に乗り込んだ。
少し間を置いて車が走り出した。後ろからは町のみんなの別れの言葉が聞こえた。
アロマ「さよなら、私の町――」アロマは後ろをゆっくり振り返り、静かにそう言った。
その後暫くの間車の中では誰も口を開くことはなく、沈黙が続いた。でも気まずい感じはなく、むしろ居心地がよかった。
ルーク君が助手席から後部座席を覗き込んだ。ふと横を見るとアロマがすやすやと眠っていた。ルーク君と顔を見合せお互いに少し笑った。
ルーク「先生、あんな町があったなんて驚きです。今回もロンドンタイムズの一面は先生で決まりですね!」
レイトン「いや、あの町のことは誰にも言わないでおこう。町のことが知れれば、世間は彼女のことを騒ぎ立てる。そっとしておいてやろう」
ルーク「成る程、彼女のためって訳ですね」
レイトン「ははは……ルーク、女性にはいつでも優しくするものだよ、英国紳士としてはね」
先生は帽子の位置を直しつつそう言った。私は2人のやり取りを静かに聞いていた――――
ルーク「そういえば、ひなたさん」
ルーク君が突然思い出したように話かけて来た。
ヒナタ「何、ルーク君」
ルーク「聞きたいことがあるんです」
2009-09-21 08:10:46
riddle
きゃ~!すれ違い[d:0162]
シング×3
朝晩はかなり寒い……。昼間も涼しくなればいいのに……。風邪ひかないよう気をつけてね!
確かに、どんな仕組みが。全部手作業の人形に一体どうやって……。
2009-09-21 08:22:15
riddle
たくみんさん
あっ!そうか、今は日本の江戸でしたね。
「ス」は一体……。
ヒ「ござるだって!」
シ「本当だ。ござる!」
ヒ・シ「懐かしいなぁ~」
リ「懐かしいって貴方達、その時代に……」
ヒ「久々に時代劇みたくなっちゃった」
シ「僕もです!」
ヒ「じゃあ、映画館に!」
リ「そっちか!?」
最近は戦国ものがブームみたいなので、若干の便乗を(笑)。
またたくみんさんの方にお邪魔しますね[d:0158]
いつもありがとうございます[d:0150][d:0150]
2009-09-21 08:26:28
riddle
先生達のやり取りで終わらせるべきだったか、悩みどころ……です[d:0199]
ヒナタ「聞きたいこと?」
私は思わず首を傾げる。
ルーク「あの……塔から脱出する時ボク何もしてませんよね? あの時のボクがいて助かったってどういう意味だったのかなって……」
あの時って先生にお礼を言われた時に私が言ったことかな?
ヒナタ「それは……」
ルーク「それは?」
レイトン「ルーク、そういうことはあまり深く聞いてはいけないよ?」
私が言おうか迷っていると先生が助け船を出してくれた。
ルーク「えっ、でも……」
レイトン「ひなた、さっきブルーノさんと何をしていたんだい?」
ルーク君はどことなく、あの子に似ている。違うとわかっていても重ねてしまう。だから……。
先生は気付いているのかも知れない。私のそんな気持ちに……。
ヒナタ「ああ、手紙を渡されて……」
ルーク君には悪いけど、ここは先生の助け船に甘えさせてもらおう……。
レイトン「手紙? 君に」
私はそう言われ、2通受け取ったのを思い出した。1通はわかっている。でも…私は改めて差出人を確認する。
ヒナタ「!」
レイトン「どうしたんだい?」
ヒナタ「この手紙、おじさまから……です」
レイトン「ラインフォード氏から? 読んでみたらどうだい?」
ヒナタ「はいっ!」
私は先生に言われた通り、手紙を開いた――
2009-09-21 09:19:38
lemon
アレンさんから手紙だ! 何が書いてあるのかな???
もうすぐ終わるね[s:0313] 私のは……明日かな? 更新頑張れ[s:0423]
2009-09-21 09:43:45
lily
こんにちは!あと、私の小説に来てくださって、ありがとうございます!!
もうラストですね…頑張ってください♪
手紙も気になりますね…
2009-09-21 11:19:52
かならず掲示板ルールをお読みください。
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