レイトン教授シリーズの攻略
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riddle
みなさん、はじめまして[d:0150] 「riddle」と言います。
初めての小説です[d:0080]
掲示板への参加(書き込み)も初です[d:0160]緊張してます[d:0200]
レイトン教授と記憶の旅は、レイトン先生をはじめとするいつもの面々が1人の少女を救うため、過去に行く話です[d:0230]不思議な町・時間旅行の話に沿って進めます[d:0155]思い出しながら読んでみて下さい!
うまく書けるか…不安ですが頑張ります[d:0150]感想を頂けたら嬉しいです[d:0140]
皆さんの作品もこれから、少しずつですが読ませて頂こうと思ってます[d:0148]
その時はまた、よろしくお願いします[d:0150]
2009-08-02 00:35:24
riddle
そうなんだ…でもremonの夢は小説家でしょ[d:0158]絵は関係ないよ…それに小説うまいし[d:0150][d:0150]いいじゃん[d:0146]
私も兄に絵の才能は全部持ってかれたよ[d:0164](ちなみに兄は音楽系の専門学生)
まぁ、私の夢はあんましそういうのは関係ないから大丈夫なんだけどね[d:0198][d:0198]
お互い頑張ろう[d:0150]夢に向かって[d:0207]
2009-08-19 23:03:03
riddle
しばらくして、先生とルーク君も奥から出てきた。
レイトン「サロメ夫人、失礼だとは思ったんですが、写真を拝見させて頂きました」
サロメ「写真? 何のことかしら……」
レイトン「あなたがまだ赤ん坊のアロマさんを抱いている写真ですよ」
サロメ「私は子供は産んでいませんよ?」
しばらくの沈黙――
レイトン「そうですか……どうやら私達の勘違いのようです。失礼しました」
サロメ「構いませんわ。それよりレイトン先生? はやくラモンをここに連れ戻してくださいね」
レイトン「はい。わかりました。ルーク、行こうか」
ルーク「はい、先生」
レイトン「ひなたさんはどうしますか?」
先生が私に声をかけた。
ヒナタ「すいません、まだ少し気持ちが混乱してて……」
本当は混乱なんてしてない……だって私は――
レイトン「大丈夫ですか? ではラモンさんの捜索は私達で行ってきますよ」
ヒナタ「すみません。よろしくお願いします」
先生達について行くべきか迷ったけど、やめた。先生はサロメ様の写真のナゾにも気付いてくれたし……先生達なら私の力なんてなくても真相に辿り着ける――私はそう思った。
それに今は準備に専念した方がよさそうだから――
大切な準備に……
2009-08-20 00:07:59
Claus
大切な準備って!?
気になるなぁ…[s:0034]
ひなた18才頑張れ[s:0317]
riddleはもっと頑張って[s:0034]応援してますよ~
2009-08-20 01:49:43
remon
大切な準備?気になる!不思議な街のストーリー、全く覚えてないよ……
2009-08-20 07:45:36
riddle
Claus、ありがとう[d:0137]
ひなたはこれからの重要人物だからねぇ[d:0198][d:0198]
そして、もうすぐ大学生なんだよね……[d:0150]
remon、頑張って思い出して[d:0158]というかこの小説で思い出してくれたら、嬉しいなっ[d:0230]
2人が注目した、
ひなたの『大切な準備』
この意味がわかるのはかなり後の方かも……覚えていて下さい[d:0137]
2009-08-20 12:03:54
YK
来たよ!
しばらくの間に随分進んだね。まだ読み切ってないんやて……。
大切な準備って、なんの事やのかな……?
2009-08-20 14:27:08
riddle
YK[d:0158]
来てくれたんだ[d:0150][d:0150]
嬉しい[d:0207]
『大切な準備』の意味はまだ先になるの……楽しみに待っててね[d:0146][d:0146]
2009-08-20 17:38:53
riddle
少し手が止まりました。
今から少し不思議な町やって来ます[d:0230][d:0230]
大まかな話は決まっているのですが……。
書く時はそのまま書き、原稿等はないので、恐らく時より手が止まります[d:0211]笑
今日中には復活します[d:0146][d:0146]
2009-08-20 18:09:34
riddle
復活です[d:0137]
第11章【ラモン捜索】
<ルーク目線>
ボクと先生は屋敷を出て、時計台のある広場に向かった。なんだか先生と2人きりがすごく久々に感じた――
ルーク「先生、なんだかひなたさんがいないと変な感じですね?」
レイトン「ははは……寂しいのかい、ルーク」
先生がからかうように言った。
ルーク「別にそういうわけじゃ……ないですょ」
何故か語尾が小さくなった。ボクは寂しいのかな?
ボク達は過去と同じように町の人が出すナゾを解いたり、話を聞いたりした。
でも、手掛かりはなかなか集まらない。
やがて食堂のクルトンさんが何か情報を持っていると聞き、食堂に向かうことになった。するとそこへ誰かが走ってきた――
ヒナタ「ここに……いらしたんですね。捜しました……」
ひなたさんは息を切らしながら言った。
ルーク「ひなたさん! 大丈夫ですか?」
ヒナタ「ええ、大丈夫よ。レイトン先生、ラモンは見つかりましたか?」
レイトン「いえ、まだですよ」
ルーク「これから食堂に行くところですよ」
ヒナタ「食堂……? ああ、クルトンさんね! 確かにあの方なら何か知っているかもしれませんね」
ひなたさんにはなんでもお見通しみたいだ。
ボク達はまた3人で食堂に向かった――
2009-08-20 22:49:37
にし
大切な準備、ですか…。
とても気になる響きです!
不思議な町が懐かしいです♪
2009-08-20 22:55:34
riddle
大切な準備については…まだ秘密です[d:0150][d:0150]
懐かしいですか[d:0159]本当ですか[d:0158]そう言っていただけると、嬉しいです[d:0207]
ありがとうございます[d:0230]
にしさん、よろしければ…ため&呼び捨てでお話したいのですが…いいですか?
2009-08-20 23:09:46
riddle
ボク達は食堂に入った。
ヒナタ「よかったですね、ルーク君。念願の食堂にこれて」
ひなたさんは店に入るなりボクをからかった。ボクは少し腹がたった。
ルーク「ひなたさん! こんな時に不謹慎ですよ! 今は大事な調査中ですよ?」
一瞬沈黙が流れた……少しむきになってしまったと今更ながら後悔した。
ヒナタ「ごめんなさい。そうだったわね」
ひなたさんがボクに謝った。ルーク「い、いえ……」
ボクはどうしてあんなにむきになってしまったのかな?ボクも謝らなきゃ……
そう思って口を開きかけた時にはひなたさんはボクの視界から消えていた――
ボクが周りを見回すとクルトンさんと楽しそうに話をしていた。
本当に切り替えのはやい人だ……でも、そのおかげでさっきまでの気まずい空気は消えていた。
2009-08-20 23:24:37
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クルトンさんの話によると、やっぱり今日はラモンさんには会っていないみたいだった。そして最近この町では神隠しの噂で持ちきりらしい。やっぱり過去と同じ結果だった……
でも、気のせいかな?なんだか少しずつ過去のことが思い出せなくなってきた気がするのは――
ボク達は食堂を出た。
ルーク「うわぁ、いつの間にか日が暮れてますね」
レイトン「本当だね。ひなたさん、暗くなる前に屋敷に戻らなくて大丈夫ですか? 必要なら屋敷までお送りしますよ」
ヒナタ「ありがとうございます、レイトン先生。でも大丈夫ですよ。」
レイトン「そうですか……」
ヒナタ「それに先生達が頑張って下さっているのに私だけ帰れませんから」
ひなたさんは笑顔でそう言った。その時ボクには何故かひなたさんが無理して笑っているように見えた――
きっと、日が暮れて明かりがないからだとボクはすぐに思い直した。
ヒナタ「はやく酒場に行きましょう! 先生、ルーク君」
その言葉とともにボクと先生は歩きだした――
夜の町の調査へと
2009-08-21 09:43:33
にし
私は良いですが、
私、関西弁を使いますよ~~!
『なんだか少しずつ過去のことが思い出せなくなってきた気がするのは――』
という文章がとても気になります!
2009-08-21 09:47:46
riddle
関西弁ですか[d:0158]
私のところほぼ標準語なので、逆に嬉しいです[d:0150][d:0150]
じゃあ改めてよろしく、にし[d:0158]
にしはいつも大事な部分に注目してくれるね[d:0137][d:0137]
ルークのその部分に気づいてくれて…嬉しい[d:0207]
私もタメ&呼び捨てでokだからねぇ[d:0080][d:0080]
2009-08-21 09:56:24
riddle
実はもう一ヵ所注目する点が……なんでもないです。
広場にある時計台の鐘が町中に響き渡り、夜をつげる。ボク達はそれを聞きながら酒場へと足を進めていた――
ルーク「先生? 時計台の下に誰かいますよ」
レイトン「本当だ」
ヒナタ「あれは……キネツクさんね。何か困っているみたいですが……」
ボク達はキネツクさんの話を聞いた。どうやら腕時計を落としたらしい。ボク達はキネツクさんの頼みを引き受けることにした。
ルーク「また戻らないといけませんね」
レイトン「仕方ないさ。人助けをするのは当然だよ? 英国紳士としてはね」
先生がいつもみたく帽子の位置を正しながら言った。
ボクは疲れが出たのか、話をする気分になれず、その後はただ黙って先生とひなたさんに付いて行った。
ヒナタ「ルーク君、上を見て下さい」
突然ひなたさんがそう言った。ボクは不思議に思いつつ言われるまま上を見た――そこには沢山の星が夜空に散らばっていた。
ルーク「うわぁ、綺麗ですね」
ヒナタ「ふふっ元気出ました? 視点を変えれば気分も変わるわ。下ばかり見てたらつまらないでしょう?」
ひなたさんがボクにそう言った。その星を見ていたら沈んでいた気分が少しだけ軽くなった――
2009-08-21 10:53:29
riddle
あの、皆さんにお願いがあります[d:0158][d:0158]
不思議な町の部分のラストでひなたのある能力が発覚します[d:0150][d:0150]それはここで小説を書くよりかなり前から考えていたものなんですが……。
もしもその時、他の方の小説の登場人物などと似ているなどあったら教えて下さい。
まだこちらの全ての小説を読めていないので…わからないんです。多分大丈夫だと思うのですが…。
勝手なお願いですみません[d:0211]がよろしくお願いします[d:0150][d:0150]
2009-08-21 18:05:59
remon
riddleっ!英語が打てる様になったよっ!塾の先生にriddle読めますか?と聞いたら「リドル」と答えてた……
2009-08-21 20:26:00
riddle
わわわ[d:0162][d:0162]また新たな読み方が[d:0252][d:0252]
名前変えようかな[d:0142][d:0142]笑
もうリデルでいきます[d:0150]笑っ
頑張って英語覚えてくれたんだね[d:0137]すごい嬉しいよ[d:0235]ありがとう[d:0146]
2009-08-21 20:35:47
riddle
皆さん私の名前を片仮名にするときは『リデル』でお願いします[d:0150][d:0150]この際真実は闇の中に……
第12章【失敗】
<ひなた目線>
私達が公園に行くとデックさんが、ホテルのアンナさんが持っていると教えてくれた。私達は今度はホテルに行った。
ヒナタ「アンナさん、公園で腕時計拾った?」
アンナ「あぁ、拾ったよ」
ヒナタ「それキネツクさんのなの!」
簡単に説明し腕時計を受け取った。
レイトン「アンナさん、戸締まりは……」
アンナ「他に客も来たし、ちゃんと開けておくよ」
レイトン「助かります。ありがとうございます」
他の客?あの警部さんはお屋敷にいるし、誰かしら――
その後無事に腕時計をキネツクさんに渡し、私達は酒場へ行った。
酒場でプッカさんが神隠し犯を目撃したと聞く。今度はプッカさんの家に行き話を聞いた――
レイトン「袋を抱えた老人……」先生がプッカさんの家を出ながら呟く。
恐らくそれは……
彼には私が町を出たせいで苦労をかけている。
ルーク「ふわぁ~。あっすいません、あくびなんて……」
レイトン「大丈夫だよ、ルーク。もう夜も遅いし、続きは明日にしようか……」
ヒナタ「そうですね……お二人とも」
私がそこまで言った時、ルーク君が大声をあげた――
ルーク「先生! あれは!」
私はルーク君が指差す方に視線を送ったー―
2009-08-21 21:43:42
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