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最後のロンドン

さくら

初めまして!レイトン教授が大好きな高校生です!時間旅行をクリアしてからずっと書きたかった話があるので、駄文ながら書き込ませていただきます。^^

※注意
・クラウスにもっとも重い刑が下ってしまう 話です。クラウスファンの方は読まない方 がいいかもしれません。
・ナゾ要素は含まれていません。
※お願い
・中傷、パクりは心か折れるんでやめてくだ さい。
・書き込む前に、内容が似た小説があるか確 認してないので、もし、似てる内容の小説 があったとしても偶然です。

それでは。行きましょう。ちなみにルーク視点です。

『最後のロンドン』

嘘。 同情。 

君はそう思うかい?

そんなことはないよ。

きっと彼にとっては

世界一優しい約束だった。




………果たされなくとも。

2009-07-21 18:32:41


さくら

第七章「もういいかい? もういいよ。」

 後悔などしていない。正しいかどうかは分からないけれど…間違いではない気がするから。
 先生とアロマさんは、不思議そうな顔をしていて、クラウスさんは、明らかに困惑している。

「…ルーク君?いったい何を…」

 クラウスさんはそれでもまだ少しだけ、笑顔を保とうとしていた。僕にはその瞳が、「それ以上言うな。」と、訴えかけているように見えた。
 それでも、僕は止めなかった。

「ごめんなさい。実は僕、見てたんです。…クラウスさんがさっき母親のお墓の前で…その、“死ぬのが怖い”…って言ってたのを…。」

 その言葉を聞いて、驚いたクラウスさんは、サッと僕から目を反らした。

「聞いていたのか…。」

 やっぱり、聞かれたくなかったんだ。悲しい気持ちは、ずっと隠していくつもりだったんだ。 そう思うと、僕はよりいっそう熱が増した。

「どうして?話してくれればよかったじゃないですか!!なぜ無理に笑おうとするんですか?今日一日、ずっと苦しんでたんだと思うと…僕なんだか…やるせなくて…。」

 クラウスさんは僕から目を反らしたまま、ずっと下を向いていた。しばらくの間、店の中は静まり返っていた。

 しかし、みるみるうちにクラウスさんのグラスを持つ手に力が入ってくる。閉じた唇が、小さく震えている。
 そしてクラウスさんは、小さな声で話し出した。

「………話したところで、なんになるっていうんだ…」

「えっ?」

「…苦しいだなんてっ!怖いだなんて君達に言ったところで…っ!いったいなんになるっていうんだっ!!!」

「…クラウスさん……。」

「クラウス…。」

 キツく歯を食いしばって、僕を睨むクラウスさんの目には、涙が浮かんでいた。

「苦しいさっ!今だって…九時になるのが怖くてしょうがない!!でも、しょうがないじゃないかっ!僕は…僕は……」

 胸が痛い。

「僕は人を殺したんだからっ!!!」

 罪悪感で、涙がでそうだった。僕は、この人に酷いことをしてしまった。

 ……あぁ、でもよかった。この人は……やっと泣けたんだ。

「自分のした罪の重さは分かってるさ…。だから、無理にでも納得しようと思った…。大切な人にも、もう二度と会えないのなら…忘れてしまおうと思った。思い出すと、死ぬのが怖くなる一方だから、忘れてしまおうと…。キレイな思い出はすべて、僕の中から消しさろうと思ったんだ…!!そうすることで、自分を納得させようとした…。」

「そんな…」

「それなのに…!どうして会いに来たりするんだっ!!」

 顔を手のひらで覆ったまま、クラウスさんはそれ以上喋らなかった。

 その時思った。僕に、この人の悲しみを救うなんて、無理だったのかもしれない。まだ子供の僕が、命にかかわるような悩みを受け止めるなんて、無茶な話だったのか…。

「…私は、忘れてほしくないな。」

 レイトン先生が、グラスを眺めながら、静かに言った。

「私は、忘れないでほしい。私達のことも、君を愛している人間のことも。せっかくの美しい思い出も、君の手で消してしまうなんて…私は、いい考えだとは思わないな。」

 先生は優しく、しかし真っ直ぐにクラウスさんの目を見ながら言った。

「先生…そんな勝手なことを」

「なぜなら…私が君を、忘れないから。」

 クラウスさんは黙った。先生は相変わらずクラウスさんから目を反らさない。
 すると、ずっと下を向いて黙っていたアロマさんが、クラウスさんにむかって叫ぶほどの声で言った。

「わたしもっ……!!きっと忘れません…。いいえ、絶対に忘れたりしないですっ!」

 胸の痛みを、吐き出すような思いで言った。

「僕も…っ!!絶対に!一生忘れたりしませんっ!!だって僕達はもう…友達じゃないですか…。」

「クラウス。私達には、絶対の自信がある。本当に大切な人というのは、忘れたくても、忘れられないものだよ。……君も、よく知っているだろう?」

「………っ!!うっ……」

 クラウスさんは泣いた。ひざの上の拳に、ボトボトと大粒の涙が落ちる。この涙が、苦しみや絶望によるものではないことくらい、僕にだって分かった。

 犯した罪は消えないけど、誰かがあなたに抱く恨みも、悲しみも、永遠に消えることはないけれど、それでも僕は…僕達は…あなたを忘れない。

 だから、忘れないで。


時刻は午後七時三十分。世界は、もうすぐ幕をおろす。

2009-08-12 09:33:47


Claus

クラウス……私が今、あなたの隣りにいるなら…ずっとそこで抱き締めてあげたい。
泣きやむまで、そばにいてあげたい。
クラウスの気持ちを全て聞いてあげたい……。



あっすみません

さくらさんの小説が始まりでここにきたClausです。
さくらさんの小説……

大好きです[s:0316]

クラウスが死ぬことはしょうがないことです。
この小説のお話ですからね。
私は全部受けけ止めます。

さくらさん、この先も頑張ってください![s:0367]

これからもここに来てもよろしいでしょうか?

2009-08-12 10:46:19


Claus

あっ受けけ止める…[s:0358]

すみません。正しくは
「受け止める」です。

本当にすみません![s:0362]

2009-08-12 10:48:29


yu-na

ク・・・クラウス様・・・・
わぁぁぁぁぁぁぁぁん(泣)
〈すみません私壊れました・・〉
文章が上手すぎて読んでるこっちまで悲しくなります・・・・
【うざくてすいません・・】
これからもがんばってくださいね!

2009-08-12 11:06:04


みかん

あああ泣かないでぇ~(泣)
やっぱり判決は変わらないでしょうね・・・
あと1時間半しかないのですか・・・
切ないけど、いいお話です・・・!!(感動)

2009-08-12 11:23:46


riddle

泣……………………………………………………………クラウス…私も忘れないよ[d:0150]

さくらさん!
すごいとしか言いようがありません。
頑張って下さい♪

2009-08-12 11:28:01


龍花

めっちゃ、泣けます(泣)

あ、はじめまして。
凄いです!文才、ある人尊敬します☆
自分、文才ないんで・・・
頑張ってください!

2009-08-12 21:44:16


さくら

Clausさん
私の小説が始まりだったんですか!!
驚きました…;
もちろん!!来ていただけるとうれしいです^^

yu-naさん
ありがとうごさいます^^
うれしいコメントを毎回ありがとうございます!!
ラスト、ふんばります!

みかんさん
ありがとうございます^^
はい…もうすぐこの話も終わりです。
いいお話とは、ホントありがたいです><

riddleさん
もうすぐ、この話も終わります。
ありがたいコメント、いつもありがとうございます><!!

龍花さん
はじめまして^^
ありがとうございます!!
がんばります><
また来てください!

2009-08-12 23:38:36


さくら

不幸になれば不幸になるほど、愛されるのが怖かった。
 愛されれば愛されるほど、死ぬのが怖くなった。

 でも、それでもまだ、誰かが僕を愛してくれるなら……

 きっと僕は……………


最終章「幸せの降る町」

クラウスさんは、テーブルに顔を伏せて、息を殺して泣いていた。
 僕達はただそれをじっと見ているだけだった。彼が泣けるのは、これが最後になる。止められるわけがない。

 しかし、時間というものは残酷で、容赦なくやってくる。店のマスターさんが、扉を叩いた。

「すまない、レイトン。もう開店の時間だ…。」

「……申し訳ないが…もう少しだけ、時間をもらえないか?」

「悪いなぁ…今日はこの部屋、団体客の予約が入ってるんだよ。」

「そうなのか…ならば、せめてあと五分だけ」

「大丈夫です。レイトン先生。」

 その声の先に目をやると、いつの間にか泣き止んでいたクラウスさんが、立ち上がっていた。

「もう行きましょう。これ以上迷惑は掛けられない。」

「あぁ……そうだね。じゃあ、出ようか。」

 僕達はマスターさんに礼を言い、店を後にした。
ここから拘置所まではなかなかの距離があり、車で行っても、もう寄り道は出来ない。つまり、車での移動中が、僕達とクラウスさんの一緒に過ごせる最後の時間だ。

 車に乗ったとき、しばらくの間は静まり返っていた。泣きつかれたのか、クラウスさんの顔は無表情で、シートに後頭部をあてて上を向いた状態でぼーっとしていた。

しかしその後ゆっくりと、話し始めた。

「……なんて言うんでしょうね。」

 力の抜けたその声に、僕達は耳をすました。

「ずっと、眠っているような…そう。楽しい夢を見ているような感覚だったんです。あの事件の日、あなた達と出会えたときからずっと……。」

 クラウスさんの目は、まだ少し赤い。

「でも、それは夢で……楽しく笑う自分は現実にはいなくて…本当の自分は、凶悪で恐ろしい計画をたくらむ犯罪者…。目が覚めると、そこにはあなた達はいない。…だから、朝が来るのをずっと拒んでいた。夢のなかで…一人彷徨っていた。」

 クラウスさんの言葉が止まった。車内が静かになって、昼間のような気まずい空気が流れる。そんな空気を切るように、先生が質問した。

「君は、その夢からは覚めたのかい?」

 クラウスさんはまだしばらく黙っていたが、ゆっくりと答えた。

「……さっき、ルーク君に叩き起こされました。」

 そう言って、フッと笑った。

「…そしたら、目が覚めても…僕はあなた達のそばに居た。僕は…幸せもの……ですね。」

 いつもの、穏やかな笑顔だった。しかし、この笑顔は本当に心から幸せな人間がする笑顔のように、僕は見えた。

「クラウス、一つ質問に答えてもらってもいいかい?」

「えっ?」

「私達のことを…忘れないでいてくれるね?」

 先生の口調は、とても優しかった。僕には見えなかったけど、きっと笑っていたんだろう。
 クラウスさんは、答えた。

「………本当に、大切なものは…忘れたくても忘れられませんよ…きっと。」

 その言葉と同時に、クラウスさんは後部座席に乗った、僕とアロマさんのほうを見て微笑んだ。その笑顔が嬉しくて、僕達も笑った。

 静かな車内、短い一時間が、本当に幸せなひと時だった。


 午後七時五十五分。制限時間ギリギリに着いた。刑務所の門の前では、警察官が待ち構えている。
 僕達は車から降りた。

「お別れ…ですね。今日は本当にありがとうございました。まさかこんなにも心が軽くなると思わなかった。本当ですよ?」

「分かっているよ。私もだ。」

 先生を見て微笑んでいたクラウスさんの視線が、僕に移った。

「ルーク君。さっきはありがとう。君がいなければ、絶望に満ちたまま、今日を終えるところだった…。」

「僕は…クラウスさんの役に立つことが出来ましたか?」

 クラウスさんは少し腰を落とし、僕と真っ直ぐに目を合わせた。

「ルーク君、僕は分かったんだ。誰かのことを、大切に思っていれば、誰かに愛されている絶対の自信があれば、きっと、どんなことも怖くなくなる。」

 肩に置かれた手が、温かい。

「そう思えるようになったのは、君のおかげだよ。ありがとう。」

 そう言って、クラウスさんは立ち上がった。

「……さようなら。先生、アロマさん、ルーク君。」

「…さようなら。」

「……さようなら…。」

 僕と、アロマさんが言った。先生は何も言わなかった。クラウスさんは、拘置所の方へと歩いていった。
 クラウスさんの背中が、どんどん遠くなっていく。

「クラウスっ!」

 先生がクラウスさんを呼び止めた。ゆっくりと、こちらを振り返る。


「…私はまたいつか……君に出会えるのを、楽しみにしているよ。」


 その言葉を聞いて、僕は先生を見上げた。先生は、クラウスさんを真っ直ぐ見て微笑んでいる。

 クラウスさんは少し黙ってから、満面の笑みでうなずいた。

「………はい。」

 決して、果たされることのない約束。でも、世界一優しい約束。愛されていると自覚が持てた彼は、もう、なにも怖くない。


 午後九時。世界は、これからも絶えずに動いていく。



 次の日の朝、僕は帰ることになった。波止場まで、先生が見送りに来てくれた。

「じゃあ、もう行きます。また、来ますね。」

 ほんの少し、寂しかった。またしばらく先生に会えないのだと思うと、帰るのが嫌になってきた。

 そんな僕を見て、レイトン先生が言った。

「ルーク。無理に笑うのはよくないよ。後悔が出来る。…君が言っていたんだろう?」

 そう言って笑うレイトン先生を見ていると、僕はなんだか、少し心が救われた。

「…無理なんてしてないですよ。大切にされている、自信がありますから。」

 嘘なんかじゃない。クラウスさんが教えてくれたんだ。

 船が、もうすぐ出る。僕は先生に軽く頭を下げて、背を向けた。また、しばらくお別れすることになるけれど、もう前みたいに泣いたりしない。僕は歩き出した。

あ、忘れてた、またしばらく会えなくなる前に、これだけは伝えておかないと。

「先生っ!!」

 僕にも、大切に思っている人がいることを。

「大好きですっ!!!」


~ お わ り ~

2009-08-12 23:48:23


Claus

ついに…
[s:0316]完結[s:0316]ですね!

一番にお祝いしに来ました[s:0357]

さくらさん…クラウスは幸せ者ですね![s:0367]
あんな優しい人達に囲まれて……[s:0352]

彼は、笑っていました。
それだけで私……嬉しくて……!!!

ルークも、クラウスの何かを消してあげたようですね。
さくらさん…

さくらさんに巡り会わなかったら、私…この小説を見る事ができませんでした。

“Claus”の始まりは、さくらさんのおかげですからね。
さくらさんの小説をみた瞬間、私はさくらさんに挨拶せずにはいられませんでした。

本当にありがとうございます[s:0352]



長文失礼しました。

2009-08-13 00:16:59


YK

完結おめでとうございます。

私はずっと此処の掲示板で小説を書き、読み続けていました。

しかし、さくらさんの小説では思わず泣いてしまいました。

クラウスやルーク、レイトンの心情が繊細で、綺麗だったからかもしれません。


次回作を期待して…―。

2009-08-13 01:03:25


remon

完結おめでとうございます!ラストの部分、マジで泣きました!普通の本でも泣く事ないのに…次回作、楽しみにしています!!!(書いて下さいね?)

2009-08-13 08:47:12


yu-na

完結おめでとうございます。
最後の部分すごくなけました・・・・。
さくらさんの小説すごいです!
小説で泣いたのはこれがはじめてです。
次回作、期待してます!!

2009-08-13 10:24:00


みかん

だーーーーーー(涙の音)
すごい・・さくらさんすごい!!
正直小説でこんなに感動するとは思わなかったです・・・(/<。)
次回作、応援しています!!

2009-08-13 10:24:05


アラン

最後の最後まで、とても面白かったです。
結末はわかっている筈なのに、つい読んでしまいました。
ダラダラせず、必要な点だけを描いているため、読みやすかったです。
次回作もあるならば、是非読みたいと思います。
お疲れ様でした。

2009-08-13 16:52:38


riddle

完結おめでとうございます[d:0160]
最初から最後までずっと泣いてました…[d:0211]
でも最後は切ないだけではなくて…上手く言えませんが、晴れ晴れした気分でした。
本当に素晴らしい作品でした[d:0150]
私も次回作があるなら是非読みたいです[d:0160]

感動ありがとうございました[d:0150][d:0150]

2009-08-13 20:39:59


さくら

Clausさん
嬉しいことを言ってくれますねぇ…><!泣
私自身、この小説を見てくれている方々のコメントがあったから、この話を完結することが出来ました!こちらこそ、ありがとうございます!!

YKさん
はじめの方からずっとコメントをしてくださってましたよね!本当にありがとうございます。レイトン教授好きの方ばかりが集まる場なので、キャラのイメージを壊さないように頑張りました。^^うれしいです!

remonさん
泣けましたか…嬉しいです><!
いつもコメント、ありがとうございました。
次回作については、またあとで書きます^^

yu-naさん
ありがとうございます!yu-naさんのコメント、いつも励みになりました^^
泣いていただけたなんて、本当にこれ以上の言葉はないですね!

みかんさん
涙の音が!笑
感動していただけたなんて、それだけで、この小説を書いたかいがあります><!
いつも、嬉しいコメントを、ありがとうございました^^

アランさん
ありがとうございます!!嬉しい評価です><読みやすかったですか…ホント、読みにくいんじゃないかって不安だったところもあるので、安心しました^^

riddleさん
いえいえ!ありがとうはこちらのセリフですよ!!riddleさんに感動を与えることができて、もうそれだけで満足です!
ありがとうございました^^

2009-08-13 21:16:22


さくら

「あとがき(のようなもの)」

 冒頭でも書いていますが、この話は、時間旅行をプレイしてからずっと、機会さえあればどこかに書きたいと思っていたものです。
 どうしてかと言うと、クラウスがゲームの最後に言った、「また、あなたに出会うことを楽しみにしています。」というセリフが、とても気がかりだったからです。
 
 ギミックタワーのシーンをムービーファイルで何度も見ましたが、ものすごい数の民家が崩れています。地下の住人は全員非難してましたが、地上の住人が非難していたという情報は、確認できませんでした。
 もし、非難していなければ、たくさんの人が亡くなったことになります。そしたら、クラウスの罪はとても重くなるんじゃないか?と、思いました。

 死刑になったというのは私の想像ですが、それならもう一度先生に会わせてあげないとクラウスが可哀想なので、せめて私の小説でだけでも、幸せになってもらおうと思い、この話を考えました。

 そして、やっと完結しました。皆様、沢山のコメントありがとうございます^^
 反省点はいろいろありますが、一番はアロマのセリフが少なかったことですね;

 次回作についてですが、書きたい気持ちはあるんですけど、まだアイディアが固まっていません。なので、もう少し先になると思います。あと、次回作では印象がガラリと変わると思います。なので、期待に添えないかもしれないですが……また読んでいただけると嬉しいです^^;ありがとうございました!!

 最後に、間違いの修正を。

第四章のレイトン先生のセリフで、「フラットストーンの時計店」とありましたが、フラットストーンは未来のロンドンの地名でした。正しくは、「ポルトウィーンの時計店」です。

最終章の語りで、「午後七時五十五分、制限時間ギリギリに…」とありますが、正しくは「午後八時五十五分」です。
 
 すいませんでした。
 他にもあるかもしれませんが…そこは頭の中で直しておいてください。笑

それでは、また次回作で。^^

2009-08-13 21:18:29


koi

さー0---!!!いーーーーーー!!!!!!!こおーーーーー!!!!
すっごい感動~!!!!

2009-09-13 10:24:38


感動です 私がかいた小説も、見てください

2009-09-17 12:46:29


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