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レイトン教授と支配の魔法

YK

三作品目です。

皆さんは支配の魔法を知っていますか?

あなた達の全てを支配する恐ろしい魔法の事。



その魔法さえも支配する


恐ろしい


兄弟。


彼らの恐ろしい魔法に


レイトン教授達は
掛けられて行く!!!







「支配の魔法は無敵です。」




お楽しみに・・・・・。

2009-07-20 00:35:28


Jewel

うわ…。凄い表現上手い…。
小説凄い面白いです
更新待ってます

2009-07-23 00:52:07


YK

するとピーターは13歳のピーターになった。
「ま、レイトン先生。向こうで頑張ってくださあい。」
ピーター少年は更に腕ごと指を振り上げた。


その時


床に大穴があき、

そこに僕達は

吸い込まれていった。



「うわああああああ!!!!!!!」

ピーター少年が僕達を見ながら嘲笑っていた。

2009-07-23 01:20:53


YK

第三章
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
魔法使いの町

2009-07-23 01:36:27


YK

<キャラ整理>
レイトン教授
ルーク青年
アロマ
クラウス

ピーター少年
13歳。
人を見下し、命を何とも思わない。
極めて冷酷で恐ろしい性格。
パクチルではホールマン兄弟として、恐れられている。

レウォ青年
20歳。
何を考えているのか、何をしたいのか、全てが読めない青年。
少しナルシストな所がある・・・・らしい。
ピーター少年の兄。

レチカ オーレン
13歳。
明るく優しく、可愛らしい少女。
しかし時に勇敢な一面を持つ。
ピーター少年と何か関係があるらしい。


パクチル
魔法使いの町。

2009-07-23 02:03:44


remon

床に大穴!?最初の魔法なんでしょうか…?

2009-07-23 08:35:35


YK

ふふふ。そうかも知れませんね・・・

2009-07-23 12:00:39


YK

「ここは・・・・・どこでしょう」
怪しい所だ。
人々はいる
けど・・・・・・・

あそこではおじいさんが杖を振り回し、何とも怪しい紫の薬をつくっている。
道中お札が貼られ、魔法陣が書かれている。
物が普通に浮いたり、物が七変化。
全く怪しい。
「とにかく、調査しようか・・・・」
「魔法仕掛けですわ、レイトン先生。」
「ああ。それより、あれをごらん。」
先生は指を指す。

なんと・・・・

小さな島が宙を浮き、その上に怪しげな城が建っている。

「物語だね。」
先生が呟いた。

「ここは・・・・

あっ!ピーター少年は何処だ!?」

僕にレイトン先生はいう。

「ルーク。此処が彼の言う、最期の場所さ。」

僕は言葉を失った。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
魔法陣・・・通常は、仕切られたなかの数の縦、横、斜めの和が等しい四角をいいますが、此処では、円の中に呪文の絵、文字が書かれた物を指します。

2009-07-23 12:38:43


YK

第四章
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
レチカ・オーレン

2009-07-23 12:59:22


YK

そんな話をしていると、誰かに声を掛けられた。
「皆さん、どうかなさったんですか〜?」

少女だ。

クリリとしたつぶらな瞳。
美しい髪は腰まで降り、綺麗なウェーブがかかっている。

「私はレチカ・オーレンと申します。
皆さんは人間ですね?」
「当たり前ですよ!!」
「いいえ」
少女は首を振った。

「此処は魔法使いの町、パクチルですわ。」

「!?」

「でも・・・此処に人間が来た、ということは・・・・魔法使いの友達でも?」
「とんでもない!!悪魔ならいます。」
すると少女は微笑む。
「私、知っているかも知れません。
写真か何か、見せて下さい。」
「新聞でもいいですか」
「まあ、有名人ですか!ええ、どうぞ」
レイトン先生は新聞をレチカさんに見せた。
「この少年です。
見た目は5歳ですが、私達の前では、13歳の少年の姿に変わるのです。」
すると少女ははっとした。
「ほ・・・・ホールマン兄弟です!!!」

2009-07-23 13:10:28


RS

タテヨコナナメの和が等しいのは「魔方陣」と漢字が違うから、分かると思いますよ。

魔法なんて夢物語ですからこんな事件にあうレイトン先生もすごいですね^^

2009-07-23 13:36:27


YK

ええ・・・・・
それが最初、よく分からなかったので載せました。

私のもつ辞書には、魔方陣・魔法陣・・・・あれれれれれれ?

2009-07-23 15:23:22


YK

「ホールマン?」
「・・・・・この子の名前・・ピーター君じゃ・・・」
「あ、はい・・・。」
「やはり。ピーター君、か・・・。
あ、彼はここでは有名な人ですわ。
ピーター。名前を、ピーター・ホールマンと言います。」
「私は、ピーター・スミス、と・・・」
「出鱈目ですわ。」
「・・・・。
あ、ピーター少年が有名人、とは・・・?」
「はい・・・。何というか、その・・・・あ、あ、悪党・・・?・・・支配人、でしょうか・・?」
「どっちみち良くないですね。」
「・・・・・・・ええ。」
「そういえばレチカさん、その・・・支配人とは?」
「私も良く分かりません!!!!」
レチカさんが声を荒げた。
「どうかしました?」
「あ・・・・・すいません・・・・」

複雑な顔で謝るレチカさんを、僕は怪しんだ・・・・・。

2009-07-23 15:42:43


YK

ここからレイトン目線!

2009-07-23 15:43:57


YK

第五章
-----------------------------------
幼馴染

2009-07-23 16:25:47


YK

私達はレチカさんに案内され、レチカさんの家に着いた。
先ほどからルークがレチカさんを睨みつけている。何か心あたりがあるのだろうか・・。

家に着くと、レチカさんは暖かい飲み物を出してくれた・・。
「ごめんなさい・・・さっきは。
皆さんに・・・私とピーター君の関係を話しますわ・・・・。
私とピーター君は・・・・幼馴染に当たります・・・・。
元はやさしい、素敵なお友達でした・・。
しかし、・・・レウォさんを知っていますか・・?」
「はい。ピーターの兄に当たります。」
「はい・・・・レウォさんは彼のお兄さんです。
そのレウォさんがある日、支配の魔法を手に入れたのです・・。」
「支配の魔法・・・とは?」
「私もよく・・・・」
レチカさんは静かに飲み物を飲み干した。
「私はその秘密に迫りたいのです・・。
しかし、その支配の魔法が恐ろしいもので、近寄れないらしく・・・」
レチカさんは立ち上がった。
「レウォさんの目的は何なのか、それも知りたいのです。」
「・・・・・」
「狙いは彼方らしいですし・・!!」
「・・・・」
私はその時、嫌な気がした・・。
まさか、クレアも・・・・・・・・


「ええ。分かった。
彼方の目的はあの人なのね。」

2009-07-23 16:51:50


YK

これからこのレイトン掲示板に来る回数が減るかもしれません・・・・御了承を。
杏姫は普通に来るそうです。

2009-07-23 20:17:21


YK

第六章
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
二つ目の魔法

2009-07-24 06:44:14


YK

浮島上の城中

「済んだよ〜兄さん。
てかさ、僕的にはもううんざりなんだよね。
あんた一人でやってくれよ。」
「何だい、ピーター。
いきなり困るなあ。」
「あのシルクハット、ださいしさ。先ずさあ、あいつの恋人を使おうっていうのがおかしいよ。
あの−・・・ディミ何とかにばれたしさ。」
「まあな。」
「必死こいて洗脳して、あいつにあっという間にとかれる。
時空こえて、無駄だったね、兄い〜さんっ。」
「・・・・」
「攻める?」
「やるのかよ。」
「うん。代わりに・・・・・」
「なんだよ、OKを横にしたそのジェスチャーはっ。」
「ふふふふふ。」




バタン


「全く・・・卑しい弟だなあ・・・



マネーマネーッてなんだよ、もう」

2009-07-24 14:24:18


杏姫

YK。
君の部屋からピーターの絵が・・・・

2009-07-24 17:18:43


杏姫

その絵、ここに載せられたらいいのにね。
レイトンおえかき掲示板とか。

2009-07-24 17:22:32


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