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レイトン教授と支配の魔法

YK

三作品目です。

皆さんは支配の魔法を知っていますか?

あなた達の全てを支配する恐ろしい魔法の事。



その魔法さえも支配する


恐ろしい


兄弟。


彼らの恐ろしい魔法に


レイトン教授達は
掛けられて行く!!!







「支配の魔法は無敵です。」




お楽しみに・・・・・。

2009-07-20 00:35:28


remon

あまり関係ないかも…?
父のドラクエで勝手にレチカ&ピーターを作成しました。(叱られ確定)ピーターは完成した後、思わずああ!と言ってしまいました。それを大きくすると、レウォさんになるのかな?

2009-07-26 21:48:14


YK

ピーター!?
彼はルークの金髪バージョンです。
レウォはウェーブのかかったロン毛。
感じ悪いですよ。
(+_+)

2009-07-26 23:03:07


YK

レチカさんが叫ぶと、ある一人の女性が振り向いた。
長く、艶のある茶髪。
色気のある灰色の瞳。
あんなに薔薇色のドレスが似合う人はいない。
女性はレチカさんをみると、嬉しそうに近寄ってきた。
「あら皆さん、人間さん?はじめまして、私はアンデル・ハウスァー。
宜しくね。

それよりレチカちゃん、お久しぶりね!!」
「ええ、アンデルさんも、元気そうで!」
「あら?」
アンデルさんはレチカさんの額に指をこつんと当てた。
「私、あいつのせいで外出禁止よ。嫌になるわ。もう」
「外出禁止とは、どういう事ですか?あ、僕はルーク・トライトンです。」
「よくぞ聞いてくれました」
アンデルさんは咳ばらいを一つした。
しかしアンデルさんの話す前にレチカさんはニヤリと笑った。
「あいつなんて・・・レウォさんでしょ?
皆さん、レウォさんの知り合いなんです
ついでには、ピーター君の。」
「あら」
「ふふふ。」
「そうね・・・・」

アンデルさんは寂しそうに笑った。

2009-07-26 23:15:16


YK

「アタシねえ・・・・元はレウォと付き合ってたの。」
「え〜〜〜!レウォが交際!?」
「まあね。元は優しくて、頼りあって・・・婚約もしていた。」
アンデルさんの指に、綺麗な、優雅な指輪が光っていた。
「でもある日、レウォはある人に操られ、いや、利用されたの。
大婆婆さんよ。」
「!?」
私は、アンデルさんが口を滑らせた事に気づいた。
「あら・・・・・まあ、そんなとこ。
じ、じゃあ、皆さん、楽しんでね。
また。」
アンデルさんは逃げる様にその場を去った。
「優しい人だなあ。」
ルークが見とれていた。

「すまない、皆、私は用事ができた。レチカさん、たのむよ。」
「え、あ、はい!」
私は皆を残し、一人恐ろしい調査に出掛けた。
―――――――――――
―――――――――――
「アンデルさん、馬鹿だなあ、あなたは。」
「ごめん、ピーター君。」
「フッ、馬鹿馬鹿しい。
ここではいいが、みたか。頭の回転が無駄に多い教授さん。
もしかして、この様子を見ているかもな。」
「完全に怪しまれたわ。どうしよう。」
「いいさ。なにかありゃ、レウォ兄さんから支配の魔法を借りるさ。」
「ふうん。」
「しかし、兄さんは僕より遥かに恐ろしいよ。」
「・・・・・」
「もしかして、レウォ兄さんの話も嘘かもよ。
大婆婆さんが不老不死の薬をつくる、も、嘘かもってこと。」


「・・・・・操られてる?」
「・・・・・・・」

2009-07-27 00:06:47


バートン

一作目から、一通り読ませていただきました。
設定がとても面白いですね。
ピーター少年の豹変っぷりには驚かされます。
1つ言わせていただくと、時折日本語として間違った言葉が使われていますので、そこを気をつけると読みやすく、更に面白くなると思います。
これからの更新も楽しみにしています。

2009-07-27 11:00:30


YK

私が戻ると、既に祭は始まっていた。
人々は楽しく踊り明かし、楽しい一時を過ごしている。
それより、あの大会は8時がスタート時刻か。
私はルーク達と合流し、様子を見る事にした。
もし私の調査が正しければ・・・・・
必ず・・・・・・・・

―――――――――――「皆さん!お待たせしました、これから年に一度のマジック大会!!
司会者は、私フランタラ!!」
会場いっぱいに声が響く。

しまった!!!

「駄目だ、大会を開くな!!幻覚と暗示でおかしくなってしまう!」
私は叫んだ。
しかし。


遅かった。
「一人目!西の魔法使い、クラックー!!!」
司会者は叫んだ。

クラックーという人物が指を振り上げた。
「皆さん、魔法の美しさは私ぴか一ですよ。
さあ、始めよう!」
あるはずのない花が咲き乱れ、キラキラと粉が降る。
皆は香りにうっとりし、周りが見えない。
そう。あいつが居るのも知らずに。

2009-07-27 11:13:58


YK

バートンさん、コメント有難うございます。
はい、日本語の使い方や単語の間違いなどは改善するよう頑張ります。
まだまだ未熟者ですか、宜しくお願いします。

2009-07-27 11:18:35


YK

その時。

いきなり強い風がふき、
あたりは短時間で変わり果てた。
「わあ、フォルセンスにいた時みたいだ!」
ルークがさけんだ。
やはりきたか。

ピーター!

君の狙いは分かっている。
しかし、渡す事は出来ない。
そう、君の利用したクレアからの、大切な贈り物、




シルクハットだけは!!

2009-07-27 11:28:07


YK

第八章
―――――――――――
祭の中の魔法



クレアの秘密

2009-07-27 15:02:09


杏姫

ピーターがシルクハット狙い!?
しかもクレアも
[s:0358][s:0358][s:0358][s:0358][s:0358]の連続だあ[s:0364]

2009-07-27 16:01:37


YK

ズガアアアアアン!!!

大会の広場は砂漠と化した。幻覚だ。


人々に暗示が掛かってしまった。

大会は悪魔に包まれる。


人々は暗示をかけられ、意味もなく私を追い掛ける。ルーク達さえも。
逃げる。

逃げる。

流石一流の魔法使いが集う大会だ。
今にも捕まりそう・・・


「むだ教授。さあ、そのシルクハットを渡せ。」
「ピーター!!!駄目だ、これはクレアの・・」
「あいつか?」
「・・・・・知っているよ。君は過去にタイムスリップして、クレアを洗脳、自分の使いにしたてあげたな。」
「全てはあの女がシルクハットをお前におくったからさ。
さあ、シルクハットを渡せよ。」
「駄目だ!!!」
「いいじゃん。結局、ディミ何とかが洗脳を解いたしさ。」
「何故クレアを・・・」
「一番近づきやすい人物だったから。
さ、渡せよ!」
「・・・・」
「クレアは元は、シルクハットの秘密を知らずにあんたに贈った。
しかし、そいつは大切さ。だから取り返す、という形で奪おうとした。渡せ。」
「駄目だ。」
「ええい!!!!!!!!!!!!
しつこい!」

2009-07-27 16:37:34


remon

シルクハット…何か秘密があるんですか!?
幻覚…って、皆が掛けられるのかな?
今は、タイトルを考えてます。なぜか思い浮かばないので…

2009-07-27 16:38:59


YK

シルクハットより、そのリボ・・・むぐっ!
いえませんが、今後の展開を楽しみにしてください。
remonさん、新作楽しみにしています。

2009-07-27 16:50:32


YK

ピーターは剣を振りかざしてきた。
その剣は炎につつまれ、触れられない。
白木家で入手した剣だろ
うか。

グサアアアアアアッ!!!

「うううっ!!!」

ピーターのもつ剣は私の肩を貫いた。

引き抜かれた時、シルクハットを取られそうになる。
「駄目だ!!! 」
ピーターは必死にシルクハットをもつ私を見下した眼差しでみながら、私の血のついた剣を舐めていた。


世にも恐ろしい光景だ。


私の気も遠のく。



しかし、ピーターはシルクハットを手にいれて、何をするつもりなんだ・・・・

『真の支配の魔法は時計台に眠る。』

2009-07-27 17:01:44


Jewel

なんか少し怖くなって来た…。
血の付いた剣を舐めていた…かぁ…。
ピーター怖ッ

2009-07-27 23:34:26


杏姫

あわわわわわわわわわ[s:0358]
ピーター[s:0033][s:0033][s:0033]君はどうしてしまったんだ[s:0033]
血のついた剣を舐める・・・・
お前はどうして[s:0033][s:0033][s:0033]

2009-07-28 09:04:29


YK

私が目を覚ますと、そこは小屋だった。
「目が覚めたんですね」

ルーク・・・?
何故・・
「・・・」
「ああ、動かないで。肩を八針縫ったんですよ。
一体誰に刺されたんですか・・・・?」
「ピーターだ。」

「そうですか・・・」

そうだ、私は見た。
血まみれの剣を舐めるピーターを。

あれが真のピーターか。
―――――――――――
「時計台ですか?」
「ああ、確かに聞いた。真の支配の魔法は時計台にあり、と。」
「ありますよ、時計台。
行きますか?」
レチカさんは静かにいった。
「ああ。」

2009-07-28 09:13:18


YK

第九章
―――――――――――
奏での時計台



三つ目の魔法

2009-07-28 09:37:56


YK

魔法使いの商店街を抜け、広場につく。

「あれです。」
レチカさんの指差す先には、時計台があった。
ガラスのような、透明な建物だ。
「あそこには大婆婆さんがいて、時計台を管理しています。一時間に一度、その時刻ごとのメロディーを奏でるんですよ。
行きますか?」
「はい!」
ルークが叫んだ。
―――――――――――
時計台の入口をはいり、螺旋階段をただただ歩く。
時々巨大なオルゴールがガラスの隙間から見える。仕組みはそうか。

頂上に着くと、一人の老婆がなにかを弄っている。
「おや!!!!!」
「豪華な機械ですね・・・」
「ひひひ。はじめまして、アタシは大婆婆さんだよ。さあ、仕組みを見せようかね。人間さん。
大きな歯車が天井にぶら下がり、それをレバーで動かすようになっているんだよ。
そして歯車の擦れから発生した摩擦をエネルギーにかえ、下の機械に繋げるのさ。
そのエネルギーでこの機械をうごかす。
先ずはオルゴールを組み替えるオルゴール盤を回転板にセット。

フンッ!!!
<ガチャッ>
そして、回転板を回し、機械の内部に送る。
<ガラガラガラ・・・


ガチャン!!!>
噛み合ったら、レバーを引く。
これが馬鹿デカイからね。
よいしょ!!!!」
大婆婆さんは巨大なレバーにぶら下がる。
「サマリーを思い出すよ・・・」
クラウスが呟く。
<ガラガラガラ・・・・


ビビビビビビ・・・!!
ガチャン!!!>

すると、大きなオルゴールが組み替えられる。
<ギギイ・・・・
ガタタタタタタタタタタタタタ・・・・・!!!!!

ガチャ――ン!!!>
地面が揺れる。


「ふうう。
さあ、オルゴールを奏でるよ。」
大婆婆さんは大きな石版に暗号を入れた。


<ビビビビビビビビビ・・・・・・・


カタン>

{♪〜〜♪〜〜〜#♪〜〜♭♪〜〜♪♪♪〜〜}

「美しい音色です。」

「ああ。心が和むね。」

「ひひひ。よかったよ」

{♪♪♪〜〜♪〜〜}

2009-07-28 10:18:32


YK

「鳴り出した。」
{♪♪♪♪〜〜〜}
「ああん、本当だあ〜」


「婆(ばばあ)だよ。」
「ピーター・・・・。ばばあって・・・・」

「ピーターくうん、駄目よお。そんな口のききかたあ。」

「そっちこそ気持ち悪いよ。キャラ変わりすぎ。




アンデルさあん。」

2009-07-28 14:07:47


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