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クラウスと月の世界

まなみ

はじめまして[a:0257]
この掲示板にかきこみするのはじめてです[a:0343]

この話はクラウスか出所して、事件のほとぼりもさめてきたところからはじまります[a:0257]

更新するのが遅くなることが多いと思います…
…すいません…[a:0263]

では地道にかいていくのでよろしくお願いします[a:0257]

2009-07-18 00:15:39


まなみ

クラ『先生!今の声です!いつも夢で聞いていた声は!』

今までは、はっきりしない声だったが、今改めて聞いてみると、きれいで透き通った声だった。
瞬間、この声は聞いた事がある― そう思った。でも思い出せない
記憶の鎖で閉ざされた向こうにあるような
そんな声だった―

レ『私もだ。クラウス。でも彼女はいいことを教えてくれた。』
クラ『ロンドン駅のある場所から行ける場所にいる ですね。』
レ『その通り。ここにいても、何も始まらないから、バスでロンドン駅へ行こうか。』
クラ『はい!先生!』

この時、この夢を、あなたの声を気にしなければ―
こんなにも辛く、悲しい思いをしなくてすんだだろう―

2009-07-18 21:37:23


のんの

こんな力わわたしには・・・・・・・・・


ないです。
スゴッ
私の小説にもきてね!

2009-07-19 17:37:24


のんの

ああっ!先生のんのは小説1つしか書いてないですよ!

・・・すいませええええええん

2009-07-19 17:39:46


キョウ

初めて、まなみ様[d:0198]
元アリスのキョウと申します[d:0087]今日久々に来たのですが、面白そうな題があったので(+クラ様が出るのを聞きつけて)来てしまいました[d:0146](←来るなw)
月の世界ですか…。
その世界に行ってしまうのでしょうか…?
楽しみです[d:0150]

2009-07-20 14:18:56


まなみ

皆さんありがとうございます[a:0257]

これからも更新は不定期になると思いますが、よろしくお願いします。


バスの中で、二人は、
レ『ところで、さっきの声おかしいと思わなかったかい?』
クラ『え?何がですか?』
レ『いや、今までは夢でしか私達に声を聞かせたなかったのに、今日は昼にも関わらず私達に自分が捕まっている場所まで教えてくれた。』
クラ『!…確かに。でも聞いたというより、頭に響いてきたって感じですよね。』
レ『そこだ。そこに脳科学者が関係しているように思うんだ。』
クラ『なるほど。さすがですね、先生。』

そんな話をしているうちに、ロンドン駅についた。

ここから始まった。
先生と僕の旅が―

2009-07-20 15:05:23


まなみ

2章 目撃

クラ『あ、そういえばミラク・ルニファンを見かけた人がいるって言ってましたよね。』
レ『ああ。確かに。』
クラ『そして見かけた場所って放送されましたか?』
レ『!!…いい所に目をつけたね。そう、見かけたのはここ、ロンドン駅だよ。』
クラ『やっぱり…。
先生、ここにいても何にもなんないんで、ともかく女性が言ってた場所を探しましょう。』

そして、クラウスがロンドン駅の駅員に話を聞いているとき!
急にレイトンが走り出した!
一瞬何がおきたかわからなかったクラウスは駅員に『Thank you!』といいレイトンを追っていった。

走っている最中、クラウスは自分の記憶の鎖がちぎれかけそうなのがわかった。
―多分…僕は今回の旅で自分の心の裏、記憶の裏を知ることになるだろう―
―そう…夢の声の持ち主を思い出しそうなのである…
そんな事を思いながら走っていると、先生は前で僕をまっていた。

そして、
『…君は見たかい?』
クラ『何をですか?』
レ『…いや、いいんだ。行こうクラウス。』

不思議に思いながらふと後ろを見たその時!

2009-07-21 06:36:47


のんの

なんなんだおおおおおおお
きになるうううう
また来てしまうがなあああああああああ



・・・すみません・・・

2009-07-21 18:53:22


まなみ

のんのさん、こんなダメダメ作品にコメント入れてくれてありがとうございます(><

のんのさんの「アロマと不思議な国」もとっても面白いですよ!
頑張って下さい!

2009-07-21 20:37:15


まなみ

駅の改札の向こうにクレアさんのような人を見つけた。

クラ『え?あ…あれはクレアさん!?』
レ『なんだって!?クラウスも見たのか!?彼女を…!!クレアを…!』

そういい、レイトン先生は取り乱していた。
…レイトン先生が取り乱した所を初めて見た。

クラ『先生、落ち着いてください。』
レ『…っ、そうだね。英国紳士としたことが…、すまない。』
先生は、ハッと我に返り元の先生に戻った。
そして少し沈黙が続いた後
レ『…そういえば、クレアとミラク・ルニファンの共通点は何か分かるかい?』
クラ『二人共、逝ってしまったということです。』
レ『その通り。でも、死因も似ていると思わないかい?』
クラ『!…確かに。ミラクさんも科学者の蒼空を飛ぶ車の実験に巻き込まれて亡くなったんですもんね。
つまり、あの夢の声の持ち主も何かの実験で命を落とした可能性が高い。そういうことですね。』レ『そういうことだ。クラウス、君もなかなか鋭いね。』
クラ『英国紳士としては当然です。』
レ『ふふふ…。そうだね。さぁ、手がかりも見つかったし、また探しに行こうか。あの場所を。』
クラ『そうですね。』

こうしてまた僕たちはロンドン駅を探すことにした。

…そういえば、あの声…タイムマシンの爆発事故がおきる前によく聞いていたような…。

2009-07-21 23:09:03


まなみ

そして、駅員全員に話を聞くが、みんなそんな場所は知らないという。
…とてもあっさりと。

しかし、一人の中年男の駅員だけとても怖がって
『そ、そんなば…場所はし、し、知らねえよ!本当に!』
といい逃げるように去っていった。
怪しい…と思ったレイトンは、すぐさま追いかけその駅員を捕まえた。
それを見たクラウスは、
クラ『先生、意外と足早いですね…。』と呟いた。そして先生を追いかけていった。
レイ『少しお時間頂けませんか?』と普通に言ったのに
『はいぃぃ!全ていいますぅぅ!ムーンライトタウンのことをぉぉ!』と自分が殺されるかのように真実を言い始めた。
二人『ムーンライトタウン?』
すると、男はおとなしくなって、
『はい…。なんでもこのロンドン駅には、駅員も知らない秘密の扉があるそうです。その扉の向こうには、死者が生きる街、ムーンライトタウン(月の光の街)があるそうなんです。
…私の知っていることは、これだけです。すいません…。』
レ『いいえ、あなたの情報で私達はかなり手がかりがつかめました。本当にありがとうございます。では。』
僕たちが去ろうとすると
『あっ!あとこのことは内密に…。』
レ『分かっています。』
そう言って男は、走り去っていった。
そして、僕は呟いた。
クラ『でも…。情報はつかめたけれど、駅員もわからない扉なんてどこにあるんでしょう…?』
レ『それなら大丈夫。私にいい案がある。』
といい、先生は笑った。クラ『…?』

その方法とは…?

2009-07-22 21:35:28


remon

その方法…?なんだろう…しかも、死者が生きる街!?怖!(ムーンライトタウンだから、タイトルが月の世界なのかな?)
私のはただいまレイトン先生が謎解き真っ最中です!読んで下さいね…!

2009-07-22 21:52:33


まなみ

はい!というか、皆さんの小説を読みたいんですが夏休みの宿題で死にそうなんです…。はやく宿題終わらせて早く皆さんの小説読みたいです!(←また同じ事言ってる)


クラ『…で先生、どうやって扉を探し出すんですか?』
レ『ふふふ…。あとでわかるよ。少し待っていてくれるかな?』
クラ『あ、はい。分かりました。』
そう言って先生はどこかに行ってしまった。
クラ『うーん…気になるなぁ…。』

…それから10分後、先生が戻ってきた。
そして、
レ『扉の場所が分かったよ。行ってみよう。』
と、僕に言った。
そして先生は僕をつれて、扉の場所へと向かった。
その途中、
クラ『先生、どうやって扉の場所が分かったんですか?』と聞いた。
すると、
レ『ん?それはムーンライトタウンに行けば分かるよ。』
と言われた。

…ますます気になる…。
そんな事を思っていたら先生が扉についたと教えてくれた。

でも、目の前にあるのは公衆電話、トイレ、あと閉店している店だけだ。
どれが扉につながっているんだろう…?
考えていると先生が
レ『クラウス、この謎は君が考えてみなさい。』クラ『はい…。でもこれだけじゃわかりません。何かヒントをくれませんか?』
レ『そうだね。じゃあヒントを二つあげよう。
1.駅員がよくみるところではない。』
クラ『…トイレじゃない。』
レ『2.人がよく見る所でもない。』
クラ『…つまり、公衆電話も違う。
ということは、あの閉店している店って事ですね!』
レ『そうだクラウス。ナゾ解明!』
クラ『でもどうやって入るんですか?この店…』レ『簡単さ。こうやるんだ。』

先生がとった行動とは…?

2009-07-23 16:54:30


RS

僕も夏休みの宿題に追われています。
まだ4分の1くらいしか終わってないんですよ(泣)

今度はルークに代わってクラウスというのが面白いですね!
楽しみにしています^^

2009-07-23 18:31:10


remon

私、夏休みの宿題より塾の宿題に追われてる…プリント(算数)学校にて気合いで47枚中24ページ終わらせたから余裕はあるので…私の場合、暇な時は常に空想…というか小説考えてますけど。
やはり、ノックの暗号があるんでしょうか?扉トリック、それしか思い浮かばない…
では、これから宿題やるので少しさようなら。

2009-07-23 19:42:36


YK

む・・・ムーンライト・・・影、裏と言う意味もありますよね・・怖い・・・

皆さんは宿題が捗って居るようで。
私は今年初めて中学生になり、ハンパない宿題に追われています・・・・8月これるかなあ[s:0358]

2009-07-23 20:15:13


まなみ

あ、RSさん、クラウスを主役にしたのには理由があるんです。
もう少ししたらわかりますよ…[a:0257]


先生はいきなり閉まっているシャッターを叩き始めた。
…リズムよく。
「ドンドンドドドンドドッドドドッド」
するとシャッターの奥から声が聞こえてきた。

?『…この世とあの世を繋ぐ』
レ『月の扉。』
?『開きし鍵は』
レ『この会話にあり。』?『まあいいわ…入りなさい。』
クラ『先生…、かっこいいです…。』
そう聞こえたと同時にシャッターが開いた。…音もせず。
中に入ると、いたって普通の弁当屋だった。
とても美味しそうなお弁当が沢山ならんでいた。?『いらっしゃい。あたしはこの店を任されたウォーラ。何にするのかい?ここのお弁当はロンドンいち美味しいよ。』  グゥー
二人のお腹がなった。
…そういえば今日は朝から食べてない。お腹が減るのも当然だ。
クラ『先生、幸いここは弁当屋だし、なにかお弁当を買いませんか?』
そう言うと先生は僕に耳打ちをして、
レ『いいのだが、ここの弁当を順番通り買わないと、扉は開かない。』
クラ『そうなんですか?…で、その順番とは?』レ『ステーキ弁当、のり弁、ハンバーグ弁当だ。』
クラ『分かりました。じゃあ買ってきます。』
レ『あ…!待ってくれ!ちゃんとウォーラさんにステーキ弁当、のり弁、ハンバーグ弁当の順番でお願いしますと言うんだよ。』
クラ『はい、分かりました。任せてください。』そして、言われたとおりの弁当を持ってきて先生に言われたことをちゃんと伝え買った。

すると、
ウォ『…どうやら本当にムーンライトタウンへの行き方を知ってるようだね。
じゃあ開けてあげるよ、月の扉を。ついてきて。』
そして、僕と先生はウォーラさんについていき、扉の前についた。
ウォ『あと一つ。忠告ね。ムーンライトタウンは本当は生きている人が行ってはならないの。だから…、最悪の場合二度とこの世へは戻って来れなくなるかもしれない。それでもいいの?』
二人『いいんです。』
ウォ『…分かったわ。』
ウォーラは扉の鍵を開けた。ドアが開く―
二人はその扉へと入っていき―
ありがとう―
とウォーラに伝えて歩いていく―

2009-07-23 20:24:01


まなみ

今ずっと小説書いていました…。スレ見れませんでした…[a:0447]すいません…

私も今年中学生になりました[a:0319]

でも夏休みの宿題は倍以上になりました…[a:0732]

remonさんすごいですね!もう半分終わっているじゃないですか!
ナゾも解明してます!
宿題いいなぁ…[a:0330](←自分がやらないから悪い)

でも、皆さんも宿題もそうだけど、小説の方も頑張って下さい[a:0002][a:0420]

2009-07-23 20:33:23


remon

実はまだ半分いってない…国語プリも同じ枚数あるんですよ!?
というか、ムーンライトって影とかの意味があったんだ…(ただの小6には知らない事が多い)YKさん、物知りですね!

2009-07-23 22:31:28


まなみ

YKさん凄いですね!。…っていうか、裏という意味は知っていたけど、影って意味もあったんですか!
初めて知りました!(←だめじゃん)

第三章 ムーンライトタウン

ドアの向こうはまぶしくて二人共目を瞑ってしまった。
そして、 目を開けるとそこには大きく綺麗な街があった。

クラ『わぁ…。ここが死者が生きる街ですか?とてもそんな風には見えないんですけど…。』
レ『私もよく分からないがそのようらしい。まずはこの街を探索してみるか。』
クラ『はい。』クラウスがそう言おうとした瞬間!

2009-07-24 14:29:49


RS

言おうとした瞬間!?

2009-07-24 14:46:34


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