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アロマと不思議の国

のんの

こんにちは。はじめまして!
初です。まだまだ未熟者ですが、
よろしくおねがいします!!

2009-07-09 18:31:30


のんの

ルークは私に目をやり、心を読んだかのようにくすっと笑った。別に嫌ではないけど、私は少し睨む。
 ルークは謝るように片手を顔の少し下で合わせると、また真剣な顔つきで窓に向き直った。

2009-10-09 19:42:17


のんの

あれ? ちょっとまってくださいよ
私けっこう前のスレで アロマ女王なのに
トランプの数字13になってるぞ?お?
はれえ?? 私馬鹿だわ。馬鹿。うん。

2009-10-09 19:50:00


Claus

のんのさん[s:0316]
お久し振りです[s:0062]

ずっと思ってたんですが…アロマって書くの大変じゃないですか?

私には絶対無理です[s:0364]

続き頑張ってくださいね[s:0316] また来ますよ~[s:0106]

2009-10-19 02:25:08


のんの

いやいやそうでもないよ?
(あ、いやでも性格変わってるしね…)

Claus、タメでいいんだってば!!
あんまり硬くならなくて良いんだよ。

2009-10-21 18:59:13


Claus

あ、ごめんなさーい[s:0319]
では…タメで!


つい…なんだよね[s:0364]
癖がついちゃってさ[s:0358]

やっぱり…すごいよ!
私なんてクラウス以外苦手だから、ずっとクラウスなんだ[s:0319]

次回があったら、他の人にしようかな[s:0106]

それに、私…のんのの小説大好きだから、もっと来てね[s:0062]

2009-10-21 19:47:27


のんの

ありがと~!!
でもクラウスってなんかツンデレだから可愛いんだよね~(でれれ~ん
だよね!? ね!!!??

2009-10-23 16:51:06


Claus

うんうんうん!![s:0062]
クラウスもう格好いい[s:0310][s:0310]



「べ、別に貴方の事…か、可愛いなんて思ってませんから」
↑クラウスバージョン

ふぁぁぁぁぁ[s:0310][s:0310][s:0310]
のんの…Clausやる気出てきたよぉぉ!!
ありがとう[s:0062]

のんのも頑張って!
更新待ってるよ[s:0316]

2009-10-23 17:37:17


のんの

あ~でも続き思いつかねっっ
ルークの方が萌えるんですyo!!
続き続きおもいつかん~~~

2009-10-24 14:47:46


のんの

「あれはこの国を支配している組織の見回り組みです」
支配? 何のことだろう…
「あ、そうそう僕も一応加わっていますが、予想以上に回数が多くて…
 そんなにコロコロ部外者が入るわけではないのですが…
 アロマさんと間違えたのかもしれませんね…
 いわゆる兵隊ってわけです」

部外者…私が?
でも、ルークは私が必要っていったけど…
もしそうだったら気がつくけど。
「部外者が結構いたのかもしれませんね」
ルークはあまり気にしていない。
むしろどうでもよさそうだ。

2009-10-31 16:17:37


りこりこ♪♪♪

ファイトです。

2009-10-31 16:18:24


のんの

りこりこ♪♪♪さん、
ありです!! これからも見ていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします(爆)←え

2009-11-04 08:56:48


のんの

「あ?待てよ…
 ホントに侵入者だったら困るな…
 たぶん大丈夫だけど」
ルークはアゴに手をあててぶつぶつ呟いた。

「まあ、その組織に入ってる人は、遠くにいる人に話しかけられるんです。
 アロマさんを呼んだのも僕ですが、
 普通に呼んだんじゃ来ないと思って。
 ちょっとミステリーな呼び方をしてみました」
 そ、そういうことか…
「アロマさん、さっきから黙ってますけど…」
 ルークは心配そうに顔を覗き込む。
「あ…だ、大丈夫よ」
とっさに嘘をついた。
それというのも、あの機械的な音はどうも苦手なのだ。
こんなメルヘンなイメージなのに。
しかも組織かどうか見分けるには、入ってきた人の持っているトランプについたセンサーをつかうらしい。
メルヘンなトランプなのに、なぜか機械的で嫌だなあ…

2009-11-04 09:59:41


のんの

ていうか、見回りにそんなに飛行船いるのかな…? 少しオーバー。
しかも侵入者は何でここを知ってるの!?
私は後ろから押されて……え…


     
      ――――誰に!!??


あーーーもーーーー訳わかんないわ!!!

2009-11-04 10:09:47


のんの

「と…とりあえず」
 ルークに声をかけられ、私は我を取り戻した。
「話の続きですけど…いいですか?」
 私はぶんぶんと頭を上下に動かし、聞いていることをアピール。
 ルークがソファに戻ったので、私も反射的に歩いてソファへ。
「部外者はたいてい間違って… あ・その前に、
 組織がどんなことをしているのかが気になりますよね。ね。」
うんうんそうね…。
「うん」

2009-11-05 15:01:04


のんの

「まあ、簡単に言えば国の整備みたいなものですよ。
 少なくとも、味方と思ったほうが早いですね」
か――…簡単すぎて分からない…!!
まあいいか。味方だしね。
「まあ、とりあえず今日はもう寝てください。」
「え…もう? だって私、お昼から来て
 まだ一時間経ってな…」
ルークはさっと懐中時計を出して指差した。
 懐中時計も部屋の時計も、午後の11じを指していた。
「え…こんなことって…
 まだ聞きたいことが…あの」
ルークは軽くため息をついた。
「それは後でですよ」
ルークは立ち上がった。
「だから言ったでしょう」



「この国は時空が歪んでるんだって」


―――――――――


えへへーどうでしたかー
なんかむりやりですねーーー詰まんないですよねーすみませんです
なんかさびしいよーーーー☆

2009-11-06 15:27:32


のんの

なんかルーク悪者っぽいっすねーー
これはのんのの『趣味』です」。
ルークの口が耳まで裂け(殴蹴

2009-11-06 15:30:07


のんの

第四章・レモリンティさんとの出会い

―――――

ばさっ!!

誰かにかけていた布団を勢いよくはがされ、寒気が襲ってきた。

「よく眠れましたかァ~?」
ルークがにんまり笑顔で顔を覗き込む。
嫌がらせかな…
「まだこんな早いじゃないの…
 それにこんなものの上で眠れないわ…」
というのも、私が目を覚ましたのはソファの上。
なぜかこの大きな城にはベッドが無かった。びっくりだ。

「という訳で、今日は色んな機械を見せるついでに、
 それを管理している
 スペードのジャックさんに会いに行きます!!」
ジャックかぁ…どんな男の人かなぁ…


いやー誰もいないんですけどあえて言います。
ここからあの二人以外の人が登場です!!

オリキャラです…

2009-11-09 17:54:15


アップル[d:0234]

のんの[d:0160]久しぶり

なかなか来れなくてゴメンね[d:0210]
ルークとアロマはどんな人にあうのか!楽しみだね

頑張って

2009-11-09 18:10:17


のんの

ありがとう!
何か人あんまり最近来なくて
辞めようかと思った。一瞬。

―――――――――

その時だった。
ダダダダ…と大きな足音がこちらに向かってくるのが聞こえた。

「誰かしら… 私が開けるわね」
私が立ち上がり取っ手に手を伸ばすと、

「あああアロマさんっ!!
 だだだだめですよおっ!!
 あ~鍵掛けておけばよかった~~!!!
 しまった…」

 ルークは頭をかきむしった。
「?」
私はかまわず戸を開けた。

「ありがとっっ!」
声が短く聞こえ、つっ立っていると…

ばっ!

白い影がすぐ前を横切り、ルークに向かっていった。

「なーにが「ついでに」だ!!
 フザケンなこのバカ!!」
そういって左手のチョップをルークのミゾオチにぶちこんだ。
「!?」

2009-11-09 18:38:38


のんの

「うぐはっ!!」
ルークはミゾオチを押さえ、血反吐を吐いた。
「ル、ルーク!?」
私はルークに駆け寄り、ミゾオチに触ろうと思った瞬間…
「ああ、そのバカなら多分大丈夫。
 私はレモリンティ。ここを管理してるの。
 さっきはドア、ありがと。
 ぶつかるとこだったよ。
 宜しく願うわ!!」
「あ…はい、宜しく…」
私は軽く会釈をした。
彼女の説明より、身形の方に目がいく。

癖の無いストレートな赤みのかかった金のショートヘア。
燃える様な鋭い赤い目。
真っ白な細い輪郭。綺麗な顔立ち。
それを否定するような機械的な汚れた白衣。その下には何故かショートドレス。え?

彼女にはナゾが深まるばかり。はあ…

2009-11-10 18:19:09


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