レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

ディミトリーとTime travel

みかん

小説第4弾!
あげはさんリクエストの意外とめずらしいディミトリー小説です(笑)
最近母にパソコン禁止令を出されたので更新は不定期です(汗)
こんなんですがよろしくお願いします!

2009-06-13 18:19:41


layton

また更新されてますね!!
クレア・・・。
悲劇が・・・。

2009-06-25 20:51:34


みかん

私はしばらくして我に返った。
デ「だめだ・・・クレアを助けなくては!
今はそれが先だろう!」
私は燃え盛る研究室へ飛び込んだ。
デ「けほっ、ごほっ・・・まずいな、思ったより火のまわりが早い。クレア!」
そしてその時・・・
人影が見えた。
デ「・・・クレア!?」
それは、白衣を着て倒れているクレアだった。

2009-06-26 21:09:41


みかん

私は急いで駆け寄り、クレアの体を揺さぶった。
デ「クレア・・・クレア!!」
・・・反応はなかった。
私の責任だ・・・自分が嫌われる事を優先して考えていたから・・・
こうなるかもしれないという予想はしていたのに・・・
その結果がこれだ。
愛する人ともう笑いあえないという苦い現実だ・・・
デ「・・・クレア・・・っ」
私はその場にしゃがみ込んで、消防隊に救助されるまで何も言えず、何もできなかった。

2009-06-28 16:54:55


layton

ディミトリー・・・。
こんな裏があったなんて・・・。
(↑いや、あくまでもみかんがつくった小説だから!!)
やっぱりみかんは小説の表現うまい!!
それにしても切ないです・・・。
続きが気になります・・・。

2009-06-28 18:10:41


みかん

あはは(汗)でも意外にホントにあったかもよ?でも私のへっぽこ文章では再現しきれて無かったり(笑)

2009-06-28 19:49:27


みかん

あれから私は毎日を無気力に過ごし、ビルともたもとを分かち生きてきた。
夢だったタイムマシンの実現にも全く身が入らなかった。
あの人を失ってから、何もする気が起こらない・・・
あの事故の原因は私なんだ。その私がのうのうと生きていていいのか・・・?
もう何もかも分からない。頭に浮かぶのは、クレアと過ごした日々ー
私はどこかへ遠出をして頭を冷やそうと思い、バス停に行った。
         瞬間、頭が真っ白になった。
バス停の前に倒れている女性。あれはまさか・・・
           クレアなのかー?

2009-06-30 19:59:52


みかん

私はすぐさま駆け寄って名を呼ぼうとした。
でも、急に思いとどまった。
あのタイムマシンには欠陥があったんだぞ・・・?
なのにこの時代に飛ばされるなんていくらなんでも変だ。
人違いじゃないのか・・・?
その時、急に苦い記憶が頭をよぎった。
あの時だってーそうだったじゃないか。
必死に言い訳を探して、自分は罪から逃れようとしているんだ。
そして、あの人はー
同じ過ちを2度繰り返すつもりなのか?
わずかでもいいんだ、可能性があるなら・・・
彼女が生きていてくれたのならー
今まで借り物のように動かなかった足が自然と動いた。
デ「クレア!クレア!!」
ク「・・・あなたは・・・ディミトリーなの?」
その女性の声は、忘れもしなかった彼女の声にそっくりだった。
あの日に、タイムマシンは完成していたんだー

2009-07-01 17:39:12


みかん

私はクレアを家まで連れて帰った。
しばらくすると、彼女も意識がはっきりしてきたみたいだ。
ク「う~ん・・・私なんでここにいるんだっけ?
それにしてもディミトリー、ずいぶん老けたわね!・・・あれ?
あーー!!そうだ!私、タイムマシンの実験で、ここに飛ばされたんだわ!
それなら全て説明がつくし・・・やったわね、ディミトリー!歴史的な大発明じゃない。みんなには発表したの?」
タイムマシンの事を信じてくったくなく笑う彼女を見ると、真実を知らせない方がいいのではないか・・・という気がしてきた。

2009-07-03 19:30:56


みかん

でも、真実を知らせないと何も前には進まない・・・
後悔だけはしたくなかった。
デ「・・・クレア、落ち着いて聞いてほしい。」
ク「?どうしたの、改まっちゃって・・・」
デ「君は、10年前のタイムマシン実験で、すでにこの世を去っているんだ。」
ク「・・・やだ、ディミトリー、縁起でもない。冗談はやめてよ・・・」
デ「冗談じゃない・・・今ここに居る君にも、いつかは10年前に戻ろうとする現象が起こるだろう。」
ク「そんな・・・じゃあ私は・・・もうすぐ死んでしまうの?」
デ「・・・・・・・」
何も言えなかった。
当然だ、こんな現実を目の前に突きつけられて冷静になれるはずがない。
彼女にとってもきっと、この事実は重すぎるだろう・・・

2009-07-05 17:01:23


みかん

ク「・・・私は、本当は今ここに居るべきじゃない・・・のね・・・」
デ「すまない・・・私はあんな事になるのを想定していたのに・・・言い出せなかった。
私があの時黙っていなければ、君は死ななくて済んだのに・・・」
いろいろな後悔が一度に押し寄せてきた。
事実を言いだせなかった自分の弱さ。
愛する人を失った悲しみ。
今、彼女にこんな顔をさせてしまっている情けない自分・・・
ク「・・・終わった事は仕方ないわよ。」
・・・え?今のは・・・幻聴か?
ク「あなたが昔言ってくれた言葉。
『過ぎた事は悔やんでも意味がない。それより、これからどう過ごすかで後悔は消せるかもしれないのだから。』って言ってたよね。
私、そんな事を言えるあなたが凄いって本気で思ったの。だから、そんな顔しないで?」
顔を上げると、クレアは悲しそうな笑顔を浮かべていた。
でも・・・私がした事は許される事ではないし、許してもらおうという考えもない。
一生をかけても消せず、償えない罪を、私は抱えてしまったんだ・・・

2009-07-07 22:16:40


みかん

クレアはそれから私の家で生活するようになった。
しかし、このところあまり家に居る所を見ないな・・・
どこに行っているのだろう?
いつ、過去に戻ろうとする異変があらわれるか分からないのに・・・
・・・運命には抗えないのだろうか?
彼女を2度も失うなど私には耐えられない。
もし過去に戻らずに済むのなら、私は何だってする。
相手が誰であろうと・・・
           コンコン。
?「アラン・ディミトリーさんですね。
少しよろしいですか?」
・・・誰だ?こんな時間に・・・

2009-07-09 19:52:09


みかん

ガチャッ
デ「・・・君は誰なんだ?」
?「ただの新聞記者ですよ。名は、クラウス・アルバトロといいます。
単刀直入に言いますが・・・
タイムマシンをもう一度作りませんか?」
デ「!!・・・なんの事かな?」
ク「僕は全てを知っています。あなた達が犯した過ちと、その結果も全てね・・・
彼女をここに繋ぎ止めておく為にも、これは悪い提案では無いと思いますけど?」
気がつくと部屋の入り口にクレアが立っていた。
クレア「ディミトリー・・・あなた、まさかそんな事を考えていたの・・・?」
デ「クレア・・・私は君を失いたくない!
君も、待ち受けているのは『死』だけの過去に戻りたくないだろ・・・?」
クレア「そんなのダメに決まってる!!
私はあの事故で死ぬはずだった・・・
死ぬはずの者が生き残れば、かわりに誰かが犠牲になってしまうのよ!?
運命には抗えない・・・たとえどんなに優れた技術をもっていても。」
デ「・・・でも私は・・・・・」
クレア「私が知ってるディミトリーはそんな人じゃなかった!まわりの人の事をいつも一番に考える優しい人だったわ・・・
私の事はいい・・・この時代に、私は存在しちゃいけないの・・・!」

2009-07-11 22:11:51


みかん

クラ「お2人とも仲の宜しい事で。
で、ディミトリーさん、もちろん賛成していただけますよね?」
デ「・・・クレア、すまない。あんな思いは2度と嫌なんだ・・・
クラウスさん、でしたね。私はその計画に賛成です。」
クレア「ディミトリー!やめて、お願い!!
タイムマシンをもう1度作れば、きっとまた犠牲者が出る・・・そんな事、あっちゃいけない!」
クラ「クレアさん、今の彼には何を言っても無駄ですよ。彼の意志はすでに確固たるものですし。」
クレア「そんな・・・ディミトリー・・・」

2009-07-12 12:47:27


みかん

予想に反し、タイムマシン2号を作るのにそう時間はかからなかった。
あの時の感覚を体が覚えているのだろう。
3人で笑っていた、2度と戻れないあの頃をー
このごろクレアはずっと私の家にいる。
でも、口をきかない・・・話しかけても無反応だ。
彼女なりにこの事を時間をかけて消化しているんだろうか、と無理矢理考えた。
彼女の悲しそうな顔を見るたびに心が痛んだが、彼女だってできれば本当は死にたくないだろう・・・
なら私はその想いを叶えたい。
何があっても一生守り通して見せるー

2009-07-12 21:21:23


YK

お久しぶりです。
この小説を読んでいると、私の文章力の無さにひけますね・・・・・
ううん・・・ディミトリー・・・・なんて辛い・・・

2009-07-12 21:25:40


あげは

こんばんはー
更新の度に読ませていただいてました!
凄く面白いです
短編と言う事でしたが、読み応えががあり、感情表現が素晴らしいです

応援してます、頑張って下さい!
乱文失礼しました

2009-07-12 22:24:19


みかん

お2人ともお久しぶりです!
最近凄いひんぱんに更新してたので、文章が似たり寄ったりなんですよね・・・(汗)
時間旅行の前を重点的に書くと、意外と長くなりますね。
YKさん・・・あなたこそすばらしい文章力をお持ちだと思いますよ!
楽しく読ませていただいてます!

2009-07-13 17:15:21


みかん

とうとう、タイムマシンは完成したー
しかし、この機械にはわざと欠陥を生じさせている。
クラウスの指示だ。機械を爆発させて、実験体にしたビルをその隙にさらうらしい。
クラ「想像していたよりもずっといい出来ですね。
あ、そうそう、計画実行中は僕を『ルーク・トライトン』と呼ぶように。
あなたは・・・『ドクター・スタンガン』でいいかな。」
デ「なぜ偽名を使う必要が・・・私は別に逮捕されても文句は言わな・・・」
クラ「あなたは黙って僕に従っていればいいんだ。余計な事に首を突っ込まないでくれ。」
デ「うっ・・・」
彼の「無言の圧力」を感じて私はただ黙るしかなかった。
そう言えば、どうして彼は、こんな復讐計画を作り上げたんだろう?
まだ若く、深い恨みを買いそうな感じもあまりしない。
なぜ・・・
クラ「・・・フフフ。もうすぐだ・・・もうすぐで僕の復讐が始まる・・・!」

2009-07-14 20:03:22


YK

うわわわわわわ・・・・・・・
ディミトリーの感情もすごく上手く表現されているのに、クラウスが入るとまたすごい・・・
今、本当に、ゲームをやってるみたいです・・・・

2009-07-15 09:05:43


みかん

ありがとうございます!!
でもそんな大層なものでは・・・(汗)
いろいろな方の意見や小説を参考にして書いてるので、
完全に自分の力ではないんです(汗)
この場を借りてお礼をいたします。

「世紀の大発明タイムマシン!!公開実験は明日午後2時から!!」
世間は、発表をすると瞬く間に騒ぎ出した。
もう後にはひけない。覚悟はしている。
でも・・・クラウスの「復讐」に私は利用されているだけなのかもしれない・・・
その事は、薄々感じ取っていた。
でも私にだって目的があるんだ。たとえ利用されていたっていい。
私はクレアをこの時代に残したい。いや、残さなくてはならないんだ。
「死」しか待ち受けていない時代に戻ったって何にもならない・・・
あるのは「恐怖」と「絶望」だけ。
彼女の望みを叶えたいー
           計画実行は明日。

2009-07-15 19:54:28


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須